第1コリント4:1-2
『こういうわけで、私たちを、キリストのしもべ、また神の奥義の管理者だと考えなさい。
この場合、管理者には、忠実であることが要求されます。』
もし誰かがとても高価なものを預けて管理するように責任を任せたならば、どうしますか。
24時間そのことを考えていると思います。
上野動物園でパンダの赤ちゃんが生まれた時に、担当の飼育係の人は嬉しい反面、重い責任がのしかかって来ました。
全国民が見守っているので、何かあったら責任を感じますので、きっと頭の中はパンダ一色だったと思います。
少しも油断することが出来ず、新しく生まれたいのちを全力で守り、育てました。
一つの生き物に対しても管理を任せられた人は責任をもって働きます。
パウロの姿を見ると福音に対してそのように全力で働きました。
自分のいのちも捧げました。
そこにあったのは忠実な姿でした。
神を失望させず、喜ばせたい強い気持ちがありました。
私たちは何を任されてありますか。
【祈り】
主よ。まだまだ管理者として足りない者です。もっと忠実な者になるように励みます。
【聖句をノートに書きましょう】
-奥義-
- 申命記29:29
- ヨハネの黙示録10:7
- ローマ16:25
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