創世記39:4
『それでヨセフは主人にことのほか愛され、主人は彼を側近の者とし、その家を管理させ、彼の全財産をヨセフの手にゆだねた。』
人は手ぶらで生まれ、手ぶらで去ります。
結局、自分のものは何一つないことです。
主人である神が任せたものをしばらくの間、管理者として管理するだけです。
管理者としての姿勢はこうあるべきです。
ヨセフにその姿勢が見えました。
自分に任されたことに対して誠実な心と正直な行動をしました。
欲のない心で働きました。
そして主人の目をごまかすことはしませんでした。
不正な管理者は多いです。
管理者の立場を忘れて主人のように主人のものを自分勝手に使う者も多いです。
エペソ6:6-8
『人のごきげんとりのような、うわべだけの仕え方でなく、キリストのしもべとして、心から神のみこころを行い、
人にではなく、主に仕えるように、善意をもって仕えなさい。
良いことを行えば、奴隷であっても自由人であっても、それぞれその報いを主から受けることをあなたがたは知っています。』
【祈り】
主よ。主人に信頼される管理者は幸せ者ですね。主に信頼される者になりたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-忠実-
- 第1サムエル記2:35
- 第1サムエル記22:14
- イザヤ書16:5
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