詩篇104:1-4
『わがたましいよ。主をほめたたえよ。わが神、主よ。あなたはまことに偉大な方。あなたは尊厳と威光を身にまとっておられます。
あなたは光を衣のように着、天を、幕のように広げておられます。
水の中にご自分の高殿の梁を置き、雲をご自分の車とし、風の翼に乗って歩かれます。
風をご自分の使いとし、焼き尽くす火をご自分の召使いとされます。』
世界には様々な神話があります。
そしてその神話の中には多くの神々も登場します。
海の神、風の神、水の神、太陽の神など、すべてに神が宿っていると語られてあります。
ですから人々は、それを信じて雨が降らないと雨の神にお願いしたりします。
日本にも八百万の神々がいるほど神と呼ばれる者が存在します。
しかし聖書で紹介された神はおひとりで、すべてをつかさどる神です。
すべてを創造し、すべてを支配し、すべてをみこころのままに動かす神です。
ですからある意味、一番偉大な神ですので、他の神々と呼ばれるものが要らないです。
私はこの神おひとりで十分だと思っています。
自然を見ても空を見ても太陽を見ても、私にはこの神しか思い出さないです。
すべてを造った神だからこそ、偉大です。
神が造ったすべてのものを見て、神をほめたたえます。
【祈り】
主よ。空を見ても山を見ても花を見ても、主の素晴らしい御業が見えます。
【聖句をノートに書きましょう】
-主をほめたたえる-
- 詩篇147:12
- 詩篇150:1
- 詩篇150:6
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