ルカの福音書4:18-19
『「わたしの上に主の御霊がおられる。主が、貧しい人々に福音を伝えるようにと、わたしに油をそそがれたのだから。主はわたしを遣わされた。捕らわれ人には赦免を、盲人には目の開かれることを告げるために。しいたげられている人々を自由にし、
主の恵みの年を告げ知らせるために。」』
弟子とは何をする人でしょうか。
師から学んだことを忠実に行う人です。
弟子と言いながら、勝手なことをするならば、「誰々の弟子」とは名乗れないです。
それは師を侮辱することであり、師の名誉を傷つけることになるからです。
主の弟子は主から学んだことを忠実に行う人です。
残念ながら主の弟子にふさわしくない人が、主の弟子または主のしもべだと名乗る人も多いです。
自分が言うから弟子になるのではなく、主が認めた人が弟子です。
勝手に名乗る人には「わたしはあなたを全然知らない。不義をなす者。」と追い出します。
イエス様の十二弟子の一人は裏切り者になりましたが、あとの11人はイエス様から学んだ通りのことを忠実に行いました。
死に至るまで忠実でした。
信じている私たちは弟子としての働きをしていますか。
それとも弟子ではないから関係ないと思っていますか。
主を信じる人は弟子にならないといけないです。
主の弟子にならないことは主の教えを受け入れないと言うようなものです。
福音を伝えながら、人々が罪や病、サタンの束縛から解放されるように働くのは弟子の働きです。
【祈り】
主よ。イエス様がなさったような働きが出来ますように力を注いで下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-弟子-
- ヨハネの福音書15:8
- マタイの福音書10:24-25
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