闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

ん・・・どうして??

2005年05月17日 11時08分16秒 | Weblog
昨日投稿したブログがアップされていない・・・
ここのシステムはどうなっているのだろう?
以前にも、アップされない不具合とか、勝手に消えてしまう不具合があり
かなり頭に来ていたのだが、しばらく不具合もなく大丈夫だったのにね。
この投稿はちゃんとアップされてね

何とか回復したぁ~(^^;;;;

2005年05月16日 03時07分04秒 | Weblog
やっと会社のサーバが回復した。 回復というのは少々違うかな?!
OS(Windows)の再インストールからアプリケーションソフトを再インストールした。
もちろんミラーでバックアップがあるのだが、今回の場合、バックアップが
ウィルスに感染している可能性があるので、バックアップを戻す事ができない。

サイバー攻撃対策ソフトも新たに導入したのでしばらくは大丈夫だろう。

今だからジョークで言えるのだが、それほどの腕のあるプログラマなら
人手不足の弊社で雇用したい位だ

前後するが、今回のサイバー攻撃はどうも海外からではなく
国内から攻撃されているようなのだが、ただ単に国内のサーバを
中継しただけかもわからないので、クレームも付けられない

それにしても1年に一度はこのような攻撃があるので、本当に困りますね。
ひとつ救いなのは、会社のファイルやお客様の情報は別管理のセキュリティが
かかっているので今回も全然問題がなかった事だ。
どんなセキュリティか? それは企業秘密だ


いやぁ~参った!

2005年05月15日 02時15分31秒 | Weblog
先週の初め位から始まった会社のWebサーバへサイバー攻撃が始まり、
OSパッチやIEのパッチの最新を当て、Antivirusの定義ファイルを最新にした。
さらに攻撃が続いたので、攻撃ポートを特定ユーザしかアクセスできないようにした。
それが向こうのご機嫌を損ねたのか、10万件のウィルスメールを送信してきた。
もちろん、そんな大量のメールを受けきれないのでサーバはダウン。

とりあえずウィルスを除去後該当メールとメーラのログを削除して運転を再開した。
それが今週の初め。 それから2日ほど音沙汰ないのであきらめたかと思ったら
最悪のループバック型のウィルスメールを投げてきた。
このメールは1メールで効果抜群、すなわちメーラの誤作動を誘い
受信~エラー~管理者受信~エラー~管理者受信を繰り返すタイプだ。
結局それでサーバがダウン、それと同時にApacheのconfigファイルを壊された。
現在、その復旧中である、とほほ、休日返上で何でこんな無駄な作業を
しなければならないかと考えると頭にくる。 全くタチの悪い輩がいるものだ。

ルータを介してかつファイアウォールが設けてあり、さらに監視ツールを
2つも使っているにも関わらず進入してくるとは!
更に強力なブロックツールを使用しなければ再度の攻撃には耐えられない。
ちょっとイタチごっこの感があるが悪には立ち向かわなければならない。
考えれば考えるほどますます頭にくる。 何と無駄な出費と労力。

自前でサーバを運用する限りある程度仕方ないが、しっつこい輩にはほとほと参りますわ。
輩は攻撃の度にIPアドレスを変更して来るのに加え、メールヘッダを書き換えているので
全く誰が攻撃してきたのか不明な事も、その卑怯さに強い怒りを感じる。
とりあえず明日中に復旧しなければならないのでそれもプレッシャーだ。
回復自体はそれ程難しいものでもないし手間の掛かるものではないが
再度の攻撃がある可能性があるので、セキュリティを強化する必要があるので頭が痛い。
ん~如何すべきかなぁ・・・

上杉鷹山

2005年05月13日 15時19分46秒 | Weblog
どうして今頃、ブログを書いているか不思議に思われるでしょう。
現在、客先で打ち合わせなのですが、1名の到着待ちの時間を利用して書いています。

私の尊敬する人物はたくさんいますが、その中に米沢藩の上杉鷹山さんがいます。
藩の財政が逼迫した中、改革を成し遂げた人物である。
しかし、その成功は失敗があったからである。

おっと続きはまた後で・・・

元気なのにねぇ~

2005年05月12日 03時33分12秒 | Weblog
今日、人間ドックの結果を聞きに病院へ行った。 私はこれでも小心者なので
「肺に影がありますね」とか「精密検査を受けてください」と言われないかと
ビクビクしながら待合室で待っていると私の番が来た。
医者:「まぁ特に大きな問題はありませんでした」
私:「そうですか」(平静を装っているけど「ほっ」)
医者:「ただ・・・」
私:(来たぁ~っ)
・・・・・・・・・・・・・・
結局、中性脂肪が平常値の2倍もあり、尿酸値がいつ痛風を発症してもよい値で
軽いアルコール性肝障害があってヘモグロビンがかなり多い
といういつもと同じ結果だったので、安心?した。
最後にお医者さんは「脂っこいものを避け、運動して、塩分・アルコール・タバコは
減らしてください。」とこれまた何度も聞く有難いアドバイスだ。

身体が資本の社長業!ダウンする事も許されないし、医師のアドバイスは
確かにその通りでそうする事は理想であるが、なかなか難しいですなぁ~。
まぁ努力目標として改善努力はするとしますか

そうだ! 中性脂肪を減らす機械や尿酸除去装置を作ればいいんだ


私の夢はスタートレックのトリコーダやスターウォーズのスカイウォーカーの
インテリジェント義手、宇宙戦艦ヤマトのコスモクリーナーを作ってみたいので
中性脂肪を減らす機械や尿酸除去装置なんかもできるかも・・・

ところで最近ニュースでやっていたのだが、ガンダムを目指して
人間が乗り込めるロボットを作った人がいるそうだ。
この調子だとロボコップやターミネータが出現するのも近いかもしれない。
私も技術者なのでこの手の話には際限がないのでここで終わります。
・・・・・・・・・
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エイリアン2?3?でリプリーが操縦していたロボットも作ってみたい。
だめだめ
・・・・・・・・・
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フォログラム立体地図・・・・
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銀河鉄道の機械化惑星
・・・・・・・・・
あぁキリが無い

マルチプレーヤー

2005年05月11日 02時37分45秒 | Weblog
よく笑い話で「社長兼平社員兼お茶くみ」など言うことがあるが
うちのように小さな会社の社長は正にその通りである。
経営、人事、総務、営業、開発、研究・・・結局すべてである。
?従業員は?? 開発の仕事だけで、従業員の人に気持ちよく働いてもらうための
縁の下の仕事は社長の仕事である。

特に4月5月は地獄だ
何故なら、月ぎめの仕事にプラスして税務や保険の申請が入るからである。
税務の方は起業家同志の先生にお願いしているが、保険関係は私がやることになっている。
毎年やっているので新米の社労士さんより良く知ってまっせ
おかげでサラリーマン時代には全く知らなかった税制や保険のしくみと
不合理さを勉強できた事は大きい。
特に税制を知れば知るほど「よくまぁ日本で暴動が起こらないなぁ」と感心する。
源泉徴収制度はお上がサラリーマンから巻き上げる上手い方法だろう、
下手なヤ○ザ屋さんよりひどい。
文句は別として、特に今日は忙しかったぁ
請求書の作成に保険の申請書の作成、商工会議所の人ととの打ち合わせに
人材確保のための戦略会議で本業がほとんど進んでない。
本業の方は(社長の仕事は全部本業なのだが)設計段階で従業員に
任せるわけにも行かず、今日の進捗は不本意である。
設計ではかなり高度な数学と経験が必要なので、残念ながら現在の
従業員では理解するのが難しいから任せられないのだ。
せめてフーリエを理解してくれると少しは任せられるのだが・・・

いずれにしても明日も忙しい日なる事は必至だ。
小さな会社の社長は一流選手でなくてもいいが、
マルチプレーヤーでなければならない。
果たして私は素晴らしいマルチプレーヤーだろうか

仕事も遊びも全力疾走

2005年05月10日 01時30分34秒 | Weblog
GW中に初めて知ったのだが、NHKでは「ゴールデン・ウィーク」という言葉を使わず
「大型連休」と言うのだそうだ。 そういえばニュースでも番組でも「ゴールデン・
ウィーク」という言葉を聞いた記憶がない。
理由は「ゴールデン」でない人たち、即ち仕事を休めない人に配慮しての事だそうだ。
まぁ私にとっては「ゴールデン・ウィーク」でも「大型連休」でも同じだが。

顧客のバグの修正や友人企業のお手伝い、次の仕事の実験などと全く休みがなかった
というより休みより仕事の方が楽しくて仕方ないので休む気がしない。
自分がやりたい事に打ち込みたいから独立したのだから、当然といえば当然かもしれない。
唯一、休みの時間というのは、仕事の合い間の運動や友人との飲み会だ。
仕事も運動も飲み会もとことんやる、私の信条だ。
仕事はよいとしても運動と飲み会はそろそろ程ほどにした方がよいとアドバイスを受けるのだが
私の場合、毎日が勝負なので今日できる事は今日やっておかないと心配なのである。
今日、眠りについて明日の朝目が覚める保障などどこにもないでしょう、だから今日

話は全く変わるがこのGWは福知山線の事故関連ニュースでもちきりだった。
時間が経つにつれて事故の原因が次第に明らかになると同時にJR西日本の企業体質も
明らかになってきたが、反面教師として学ぶ点が沢山ある。
将来、私が記者会見でお詫びをしなければならないような事態を
引き起こす企業だけにはしたくないですな。