闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

シルバーウィークでも、定期通院は欠かせない

2015年09月19日 19時44分30秒 | Weblog
今日はシルバーウィーク1日目。
晴天でもなく雨が降るでもないツーリングには絶好のお天気でしたが、
定期通院の為、泣く泣くツーリングを諦めて、午前中は病院へ。

喘息の吸入ステロイドを処方して貰わないといけないので、
いくら面倒臭くても、2ヶ月に一度、必ず通院しなければなりません。

高血圧の薬も処方してもらっているのですが、甲状腺の手術してから不思議なくらい血圧が下がり、
逆に低血圧気味で朝起きるのが辛い時があったりしますので、現在は一番軽い高血圧の薬を
処方して貰っていますから、それも合わせて貰いにに行かないと。

甲状腺手術前は、塩分を控え、適度に運動していたのですが、
最高血圧が130~140mmHg、最低血圧が75~85mmHg辺りで
降圧剤を飲んで全然下がらなかったのに、
手術後の今は、最高血圧が95~120mmHg、最低血圧が55~75mmHg。
朝、95mmHg・55mmHgだと、眠くてなかなか起きられない時があるくらいです、
その時は、何故か肩こりも酷いです。
平均でも最高血圧が120mmHgを超えることは滅多にありませんし
最低血圧も平均で70mmHgくらい。

喘息の方も、発作とは無縁で、ずっと安定した状態。
私の喘息は、稲科の植物の花粉と運動で発作が起こります。
ですからジョギングやその他の運動する時には、気管支拡張剤を使う事が多いですけど。

じゃぁ運動しなければいいと思われるかも知れませんが、
喘息の影響で、肺機能が同年齢の人の70%位しか機能していないので、
肺機能を維持するには有酸素運動が必要なんですよ。

これで吸入ステロイドを止めてしまったら、気管支拡張剤も効かないくらいの
大発作が起こる可能性があるので、吸入ステロイドは絶対必要なんです。
ただ吸入ステロイドをきっちり吸入していても、大発作が起こって
気管支拡張剤が効かない場合があります。

それは体調の悪い時にアルコールを摂取した時です。
発作が起こる時は、アルコールの量に関係なく発作が起こるので、
体調の悪い時には、絶対アルコールを摂取しません。
体調が悪いのにアルコールを飲んで喘息の大発作が起り、一度死にかけましたから
その時は、意識を失う前に救急車を呼べましたから、今ここにいるのですけど、
あれで意識を失っていたら、正に孤独死していたと思います

血圧の方はこのまま薬を減らして、そのうち飲まなくて済むようになるでしょうが、
吸入ステロイドは減らす事はあっても、止めることはできないでしょう。
死ぬまで、2ヶ月に一度、必ず通院しなければなりません、あー面倒くさ!!

ちなみに午後は洗濯して、家でゴロゴロ。ドラマTwentyFour 24をかなり見ました。


今日目についた記事:
 ・塩川正十郎氏死去、93歳=「塩爺」の愛称、小泉政権で財務相
  現在は、こういう個性的な政治家がいませんねー。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 明日はツーリングに行きますよ

今日読んだ本:
 今日はなし。

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