闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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なめられる日本

2012年08月27日 22時14分51秒 | Weblog
各ニュースサイトで一斉に報道されたのが、丹羽駐日大使の自動車が襲われて
日本国旗が盗まれたというテロ事件。もはやそれは単なる事件ではない。

外務省が中国外務省に抗議したらしいが、丹羽もおめおめ大使館に帰ったものだ。
何でその足で中国外務省へ抗議に行かないのだ?
何で身体を張ってでも国旗を守らない?
大体、日本の国旗を奪われるとは、日本人として恥を知れ。

韓国にしても、中国にしても、完全に日本はナメられているではないか
日本政府の何という体たらく、全く腸が煮えかえる気持ち、
そんな体たらくだから、次々に脇の甘いところを突かれるのだ。

バカどもと同じ事をやっては、こちらの品位を疑われるのは事実だが、
いい子ちゃんぶって、いつまで耐えれば気が済むのだ? アホちゃうけ?
自民党政権でも弱腰で、大概、頭に来ていたのに、
民主党政権は、それに輪をかけて弱腰と来るから参ったものだ。
一体、日本政府は、有事になった場合、そんな弱腰で日本国民を守れるのか?

日本もやる時はやるという姿勢を見せてみろってんだ。
例えば、自衛隊の演習を富士演習場じゃなく、尖閣諸島でやるとか、
竹島を海上封鎖するとか・・・
それをやったところで、直ぐには戦争にはならないからな。
それどころか、しっかり小競り合いをやっておかないと、
ますますナメられて、もっと大胆な行動に出てくるのは必至だ。

そして中国とやるなら、やはり核兵器を持たなければなりませんな。
多分、アメリカをはじめ国連常任理事国は反対するだろうが
向こうが日本の大都市にロックオンしているのに
丸腰で小競り合いをやるには、後ろ盾がなさすぎる。

日米安保があるだって?いざという時にアメリカ軍が出るわけねーじゃん!
だってアメリカの国債を誰が一番買っているかを考えれば
中国との小競り合いに、アメリカが中国と敵対する道を選ぶ訳がない。
まぁ和解工作には出るかもしれないが、それだってかなり拗れないと出て来ないよ。

いずれにしても、現状では日本はナメられ続けるのは間違いない。


今日目に付いた記事:
 ・日本大使館に汚物投げる=竹島問題で抗議、被害なし―韓国
  バカのやる事は理解できんわ。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 やはり憲法9条は早急に改憲すべきや。

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