健康診断は、一つの目安でしかない

今日も、英語のレッスンの合間にこれを書いています。

明日は午前中に健康診断があるので、今夜９時以降には水分しか取れません。
でも明日の健康診断の結果は、受ける前から分かっています。

どーせ「中性脂肪値が少し高く、尿酸値と血圧が高い。
規則正しい食事と適度な運動をしましょう」という結果だ。

その結果を見ていつも思うのだが、そんな生活ができるような人はいるのか？
それに、よくＴＶの健康番組でも、健康診断では異常がなかったのに
心筋梗塞などの病気で倒れたという例には枚挙に暇がない。

勿論、健康診断でガンが見つかったという例もありますしね。
なので健康診断は、一つの目安とは考えているが、それ以上の事はない。

それに以前聞いたことがあるのだが、長寿のお年寄りの中で
健康診断で一度も問題を指摘されたことのない人は一人もいなかったらしい。
結局、そんなものだと思いますね。

いくら現代医学が発達したとはいえ、体の隅々まで検査できるわけもなく
最終的には自分自身で、何かおかしいと感じたら、
直ぐ病院に行くのが一番だと思います。
それで問題がなければ安心できるし、何かあるのだったら早期発見でいいじゃない。


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今日の気持ちステータス：

今日の一言：
　健康診断というより、不健康診断やな

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