闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

今年の仕事の反省

2014年12月26日 23時06分48秒 | Weblog
先ほど、職場の納会から帰りました、今日で今年の仕事納めです。
今年一年の仕事を振り返ると、まだまだ甘いなぁって感じ。
今一、考察の突っ込みが足りませんでしたね-。
どうもルーティンに流されて、事務的にやっているところがある。

あとやはり英語がネックになりました。
今年、リスニングはかなり上達したので、
かなりの部分、相手の言っている事が理解できましたが、
如何せん話す方の能力が追いついてないので、議論ができません。

相手の主張を聞くだけでなく、こちらも主張して
落としどころをみつけていくのが、
ワールドワイドなビジネスのやり方。
それができないのでは、話になりません。
来年の課題はスピーキングです。

あと文章の管理の詰めが甘い。
データベースを導入し、文書を登録して管理しているのですが
以前より文書の検索が楽になったものの、
まだ平面的な管理しか出来ておらず、文書の関連性については
まだまだデータベースの改良の余地ありです。

今年唯一満足している点は、バックアップシステムを構築し
システムに不具合があったり、パソコンが故障しても
すぐに最新に近いファイルを取り出せるようになったので
システムの不具合で途方に暮れる事がなくなりました。
来年は、それを拡大して、東京営業所をも含めた
バックアップシステムに格上げしたいと思っています。

そうそうもう一つ英語での課題があります。
それは英語での契約書の作成と翻訳。
これが実はとても難しく、英語の契約書独特の言い回しがある上、
契約書しかお目にかからない単語や熟語がありますから
これは覚えるほかにない。

貿易関連事務についても、概ね理解出来てきましたが
まだまだイレギュラーな点については、
どう処理するべきなのかとっても迷う事が多いです。
貿易も生き物ですから、そうそう定型にはまりません。
これもまだまだ勉強不足で、自分一人では処理しきれません。

というところで、今年の私の仕事を採点すると
まぁ60点というところでしょうか。
一応ギリギリ合格点は貰えそうですが、
まだまだ満点にはほど遠く、仕事のやり方を考え直さないと。

さて、明日から年末までは、大掃除の1日を除き
可能限り、大学院の勉強・研究をやる予定です。
こういう時しか、まとまった勉強時間がとれませんからね。
世間様が遊んでいる時に、勉強するのが私の信条。
頑張ります。


今日目についた記事:
 ・<STAP論文>「氷山の一角」「基盤が崩壊」報告書で非難
  これは今後、研究者の論文のあり方を考えさせられると同時に
  論文への目が厳しくなるという事を意味しますね。
  私も研究者の端くれですから、論文には注意しましょう。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 同じ職場の皆さん、今年一年お疲れ様でした。
 また来年も宜しくお願いいたします。