闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

私の健康管理方法

2007年05月09日 23時32分19秒 | Weblog
今日の京都は30度あったらしいです、室内はもっとあったかもね。
でも湿度が低かったせいか、比較的過ごし易い日でしたね。
でも暑いのが好きな私だけだったかな?

これからの季節は特に健康管理には気をつけなければなりませんね。
健康管理は、経営者でもサラリーマンでも自営の人でも必要なことです、
特に経営者や自営の人にとっては大きな課題でしょう。

私の場合は、今、アンチエイジングというやつに凝っているので
かなり身体にはいい生活をしていると思っています。
健康管理において、大切な要素は「運動」「食事」「睡眠」「ストレス解消」
「リラクゼーション」の5つだと私は思っています。

私の場合、運動は朝のジョギングと柔軟体操を基本として
筋トレのパワーヨガと筋トレ、トレッキングをやって
可能な限り、最低でも1日1時間は運動の時間に当てています。
そんな事しているより、その時間を仕事に当てればと思われるかもしれませんが
健康管理上運動は必要なものなので、間接的に仕事に寄与していると思っています。

食事は、和食中心のメニューで、特に緑黄色野菜の摂取には気を配っています。
補助として、ミルクと野菜ジュースは欠かせません。
あと、腹八分目ですね~。 食べ物をよく噛むようになってからは、
知らず知らずのうちに腹八分目になっています。

よく噛むコツは「もしもしカメよカメさんよ♪」です
このフレーズの最初から最後まで歌い終わるまで噛むとよいらしいですよ。
私はこれを実践しています

睡眠は私の課題ですね~、今でも大体5時間位、
できれば6時間は確保したいところですが、やらなければならない事が多いので
今一番頭を悩ましているところです。

ストレス解消は、以前のようにアルコールに頼らず、
主に運動とリラクゼーションで解消するようにしています。
アルコールに頼ると結局アルコール自体がストレスの原因になってしまいますし
質の悪い睡眠になってしまったりするので、駄目ですね。

私のリラクゼーション方法は、香りとヒーリング音楽と脱力です。
香りといっても、特別なアロマやポプリなどを使わず、
家にある香り、例えば新茶の香りとか、レモンとかあるものを使います。

ヒーリング音楽は、自然の音をDVDにしたものです。
特にお気に入りなのが、小川の流れる音と森林の音、
鳥の鳴き声などが聞こえるDVDがお気に入りですね。
それをサラウンドで流すんですよ。まるで森の中で座っている感じです。

脱力は、以前何処かのテレビでやっていたのに興味を持ち
インターネットや書籍でいろいろ調べたのを総合してやっています。
目をつむって10分ほどこれをやるだけで、
身体が温まり、身体の中から元気が湧いて来ます。
あまりにも気持がよくなり過ぎて、その後、10分ほど仮眠を取る事もあります。

以上が今私がやっている健康管理方法です。
皆さんも自分にあった健康管理方法を見つけ出すとよいでしょう。


今日目に付いた記事:
 ・トヨタ、前期純利益20%増の1兆6440億円・5期連続最高
  凄いですね~!一度でいいから、こういう企業を経営してみたいものだ。

今日の気持ステータス:

今日のオススメサイト:
 ・アンチエイジングネットワーク
  もしご興味があればどうぞ。

賢い利用者になる

2007年05月09日 00時04分38秒 | Weblog
今日は、かねてより従業員から出ていたオンラインタイムレコーダーの
バージョンアップの作業を行った。
昨日、6割くらいのコーディングが終わっていたので、
今日は残りの改造と動作確認。 それで改造はほぼ終了だ。

その業務管理システム、今月は気が抜けない。
何故なら、4月は年度変わりの特別な処理が入るので
いくら動作確認では上手く行っていても、
本番で正常に年度変わりの処理をしてくれるか心配だ。

処理が止まるというくらいならまだ良いのだが
処理はあたかも正常に終わったように見えて
実はデータベースに矛盾が生じた!なんて事になると
プログラムの不具合を治すだけでなく
手作業でデータベースを修復しなければならなず大変手間がかかる。
今月の給与計算時には、本当に祈るような気持である。

システムのトラブルの一つの大きな原因は、
このように基準となるものが変化する場合に多く発生する。
設計時に漏れなく変化されるものを把握しておればよいのだが
悲しいかな人間の場合、「抜け」や「勘違い」がよく起こる。
特に1人の人間が、設計からコーチング・デバッグ~動作確認まで行うと
必ずと言っていいほどトラブルが残ってしまう。

所詮、1つの脳では1つの思考パターンが印象付けられてしまって
それ以外のパターンには目が行き届かない。
もちろん設計段階で、様々な手法で抜けや勘違いが発生しないようにするのだが
現在のように短納期を求められると、進捗を優先してしまいトラブルが発生する。

少し話は違うのだが、先日TVの特集番組で長距離バスの実情について特集していた。
自由化のよって長距離バス業界に多くの企業が参入して、様々な事柄、
例えばサービスや価格を競争するようになったので
利用者もメリットを感じ、利用者が増えているという。

ところがその一方で、無理な合理化や無理な低価格競争の結果
運転手の過酷な労働を強いて大事故につながっているケースも多い。
確かに、合理化したり効率よくしたり、アイデアでコストダウンする事は
利用者にはメリットではあるが、安全を無視した低コスト競争は本末転倒だ。

最低限の安全を守るには、必ずそれなりの費用がかかる。
利用者ももっと賢くなって、低価格に飛びつくのではなく
安全やサービスを見極めた上で選択するようにすべきではないだろうか。
事故が発生して賠償を求めるのもいいが、死んでしまっては元もこもない。
他の業界でも同様である。

利用者は、破格に安くても安全性や耐久性や高品質を維持できると考えているのか?
自分自身を守るためにも、利用者はもう少し賢くなる必要があるのではないか。
というと努力が足りないと言われるかもしれないが
安全性や耐久性や高品質は、努力という精神論だけでは立ち行かない。


今日目に付いた記事:
 ・ふるさと納税で総務相「首相が検討指示」
  政府には「知恵伊豆」がいるらしい、よくまぁこんな手を思いつくなぁ。

今日の気持ステータス:

今日のオススメサイト:
 ・外務省ODAのページ
  我々の税金がODAという名目のためにどのように使われているか
  納税者として知る必要があるでしょう。