対戦型 電動カブトムシと電動クワガタ

いよいよ明日、今まで手がけてきた仕事の成果を出す時だ。
過去４ヶ月に渡るプログラム開発の集大成であり、
お客様が待ち望まれていたものをお渡しできる瞬間である。

今日、両親が私に面白いものを見せてあげようと言うので
ワクワクしながら包みを開けるのを待っていたら
なんと電動クワガタと電動カブトムシでコントローラで操作して
対戦させるオモチャだった。孫への誕生日プレゼントらしい。

私の弟の子供は今年小学校１年生、子供がいない私には
小学校の低学年の子がどんなものを喜ぶかよく知らないが
今は昆虫モノなどが流行っているらしい。
私の事には無関心な両親だが、孫の事についてはよく知っている。

私が子供の頃には自然のクワガタやカブトムシを
対戦させて遊んだものだ、そこから命の尊さを学んだ。
と言うと、両親いわく「自然のカブトムシより電動の方が安い」
そこで言っている自然のカブトムシはデパートなどで
売っている生きたカブトムシなどで、私が言っている
大自然の中で身体を使ってで採ってきたものではない。

そんなもので遊ぶから、平気で他人に危害を加えても
リセットできると信じる変な人間ができるのだと思うのだが、
しかし商売という視点で見るとなかなか面白い商売だ。

子供の興味と親の興味の両方を刺激する。
子供はカッコイイおもちゃとして、
親は昔採った昆虫への郷愁を誘うものとしての刺激だ。
それに今はフィギュアへの興味が全盛だからなおさらだ。

どんなところに商売のネタが転がっているかわからない、
そういう観点から子供が興味を持つものを研究してみるのも
面白そうだ、何か良いアイデアが生まれるかもしれない。


今日目についた記事：食料援助ゲーム：WFPとコナミが協力　日本版を10月に無料配布
こんなものをゲームして良いのか！？

今日のステータス：

会うという価値

今日、ダイエー創業者の中内さんが亡くなられたとニュースが流れた。
私は中内さんには一度もお会いした事ないのだが、
一度お話をしたい一人でしたね。
ある種流通革命を起こした人ですからね。
しかし残念ながら時代についていけなかったのも事実ですけど。
いずれにしてもご冥福をお祈りいたします。

最近は全然活動していないので成果が上がっていませんが
私が一度お会いしてお話をさせて頂きたい人が沢山います、
流通系では元ヤオハンの和田さんや京都ならやっぱり稲盛さん

しかしナポレオン・ヒル博士の研究では、既に成功した人より
これから成功する人を研究する方が面白いそうだ。
これから成功する？人は私も沢山知っているのだが

でも結局知っているだけでは全然意味がない、
私自身が相手にとって知っている価値があるかどうかだ。

私が通っていた起業家塾では、日本でもかなり有名な方が
塾長をされていた関係で、講師も超有名人ばかり
講師の私的なメールアドレスなども知っているが
それを利用しようとは思わない。
だって彼らにとって私の存在など意味がないからである。

まぁそれに関してはブログとかで書けないからピーが入るが
残念なことながら今の私はそんなものだ。
でもム○つくじゃない！オレだって一生懸命やっているし
あんたらも起業して数年はケツの青いガキだったでしょう？
今は成功しているけど、ガキの時はいろいろ言われたじゃない、
それと同じこと私に言うの？

まぁ勝てば官軍！外様どころか足軽の長くらいの私が
どこまで報いる事ができるだろうか？
今日はちょっと過激なブログになった
でも私は、以前にも書いたが私の人生の目標は
本質の追求だから妥協がないですな。


今日目に付いた記事：ダイエー創業者、中内さんが死去
私もニュースになるくらいの人間になりたいね～

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