<今日はハガキよんじゃうよスペシャル>
中居 「どぉも、こんばんみ。中居です。 「写真を撮るのが趣味という女の子がどんどん増えてますが。小型のデジタルカメラじゃなく、大きなデジタル一眼カメラを持つ女の子が目立ちます。」・・ホント? 「芸能界でも写真を趣味にしている人が結構いますが、中居君はカメラや写真に興味を持ったことは・・」 ・・ね~なぁ~・・・まったく。 たまぁ~に、ホントにたま~にさ、なんかこうさ、携帯の?写真?・・うん、あれ・・撮る・・撮ってさ・・そのあ・・その後がテンテンテン・・・なんだよね、パソコンないから。」
「・・・・・カメラ屋さん? 行っけないべ~・・(スタッフ笑い声) 俺、今 カメラさ~・・“これ現像してください”って、俺 行ったら、なんかさ・・なんか、どっかで変なことされちゃんじゃないかなってね。うん。・・たま~に撮るけど、撮る意味ねーんだよな。一応なんかさ、撮っとこうか、景色がいいな、とかさ・・記念に撮っておこうって撮ってもさ、それを・・改めて見ることも無いしねえ~」
「ほっとんど使わないね。・・「普段は写真を撮られる側ですが、たまには写真を撮ってみたい?」・・・こんなこと言うのは、あれですけどね~~・・・・やっぱ、取材の写真ってのは、どーもやっぱり苦手ですねぇー・・・うん・・ あの~・・苦手ですねぇ~・・・」
「あの。。一番やなのは、こう斜に構えて・・あの・・“渋めにしてください” っていうので、顔だけ斜めにして・・顔をコッチに・・目をコッチに向けて・・ちょっと渋めにお願いします。 って言われるの。なんかこう・・」
「・・・それが恥ずかしくて。・・うん・・もぉ 写真さ・・ あのさ!・・・何?カッコつける時ってあるじゃん? ・・カッコつける時っての?・・・例えば、あの~・・SMAPの歌!とか・・ 歌だね!歌だけだよね?・・・で~・・なんか、バラードがあってさ、カッコつけなきゃいけないじゃない?・・あの、ガシャガシャできないからさ。」
「そうゆう時はちょっとあれだね。・・カメラ目線は無理だね! カッコつけてカメラ目線ってのは、どうも出来なくてね。 元気な歌だったらいいけど・・なんかこう、渋めにカメラ目線ってのはね~・・・」
「どぉーも出来ないな、あれ・・・うん・・。」
「どんどんね、どんどん下向いちゃうね、顔は。 どんどん、どんどん、下向いちゃうの。・・・・さかさまの空ッ!」
曲: さかさまの空
~CM明け~
ハガキ 「どうしてSMAPのマイクって、白いんですか?」
中居 「・・・これは、いつのライブからかなぁ~・・(チッ 舌うち)いっつのライブから・・に、「白マイク作って~」って僕が頼んだんですよ。 ず~っと黒で・・やっぱ、衣裳に合わせて白マイクあった方がいいんじゃないかな?と思って。」
「・・・白マイク・・いつからだっけなぁ~・・あれ・・ MIJの時はまだ黒だったような気ぃすんなあ~・・どっかからのマイクで、マイク・・白があった方がいいんじゃないかな?って・・ で、どのラ・・どの俺、僕は、どの歌でもぉ あの~・・比較的、白い方がいいんじゃないかな?って思うんだよね。黒よりも。・・・うん。」
「なんか、すごく僕は、清潔感・・を感じるんですよね・・白いマイクって。・・・うん・・」
「ずっと黒で歌ってて、黒でもいいんですけど・・で、歌番組の時に、あれはレコード会社の・・ビクターが持ってて。 で、白いマイクの方がいいか・・今回、白にしようか~・・とか。 で、歌番組によって、白マイク・・白マイクを・・あの、持ってこれる所と、持ってこられない所があって・・」
「・・でも、大体もう、ライブ仕様のマイクを持ってきても、なんか・・電波のナントカ・・色々あんじゃないかな? 周波数みたいな・・対応できる。 ・・いつからだっけなぁ~・・あれ!ほんっとに!」
「5~6年前・・・6~7年前・・ 2004年とかぐらいかな~? でも、白いマイクって僕は好きなんですけどね。」
ハガキ 「私たちの部署に新入社員が研修に来る季節がきました。ふと思ったのですが、ジャニーズ事務所って毎年何人ぐらいの新入社員がいるのですか?」
中居 「あれ~っ? なんか居たなあ~。・・・・・・SMAPじゃないか。 だぁれかいなかったっけ!?SMAPいなかったっけ?新入・・なんか入ってきたコ。・・・・・いないか・・。」
「でも、変な話しですけどぉ なんか、辛いんですよ。 たぶん、マネージャーの仕事って。 だって、僕がぁ 例えばドラマが・・まあ、2時に終わりました~つって、家に帰って来たら、2時半だとするじゃないですか。 で、次の日 6時に出なきゃいけないつって、5時半に起きなきゃいけない・・ で、たぶんナガタマさんはぁ 2時にかえっ・・僕が2時半に僕、ウチ着いて・・ 自分の家って、3時じゃないですか。」
「で、5時半に出なきゃいけないってことは、ナガタマさんは5時にでなきゃいけないんですよ。・・ね?」
「2時間じゃないですか。 ま、寝れないよね? だって僕は帰って来て・・その30分後・・まあ、30分後に寝るってことないんだけど。 やっぱ、ホント 1~2時間ってのはあるね。・・・・うん・・」
「すぐ寝ればいいけど、すぐ寝れないし。 一応、台本なんかシュミレーションとかして。 ・・・そんなのやってたらさ、もうだれてるからさ。 いいかもしんないけど。 一番最初に新入社員で入ってきて、そんな生活したらやっぱりぃ~・・辞めちゃうよね?」
「・・いや、でもホントに、新入社員の人がいるけどぉ・・やっぱね、・・最初は変な話だけど、こう・・ミーハーな気分って絶対あるでしょ? ミーハーな気分っちゃおかしいけど。 あのー 現場に行けばさ、変な話、入って来てすぐさ “SMAP見ちゃった”らさ、そ・・・ 最初はいいんだろうね。」
「“わ~SMAPだぁ” でいいんだけど。 で・・・じゃあ、僕の現場とか来て、 じゃあ「火曜曲!」だったら “あ!AKBだ!” とかさ。 「仰天」で “あ!鶴瓶さんだ”つって 「金スマ」・・“あ!ベッキーだ”・・・わかんないけどぉ。」
「やっぱ基本的にはもう す~っぐ慣れちゃうから。 もうね、あっと言う間だよね。・・・慣れなんて。」
「・・コバヤシくんはさあ、俺のことどー思ってる?・・・ フハハ(笑)カカカ・・」
「もう、なんっとも思わないわけじゃん!? “あ~っ!” とかさ、 “ぅわあ、中居君だぁ~”とかさ、もうさ、20年近くやってるわけだからさ。 ・・・もう、なんっとも思わないじゃん・・・・・それ気付いた時にぃ・・」
「やっぱ、辞めちゃう。 ・・・そ、それ そーなった時にぃ、あの~・・・一番最初に辞める時期だと思うワ。 なんとも思わなくなって、ただただ、仕事が辛い・・・っていうだけで(笑)」
「いや、最初の目的はね、ある程度、その・・ミーハーな気持ちだとかさ、あってもいいと思うの。 絶対、そーだと思うもん。だって。 いや、俺だって、その・・ミーハーな気持ちがないわけではないし・・ みんなそういう気持ちは持ってるじゃん “誰々だぁ~” とかさ。 でも、それを通り越したワケだよね。」
「だから、こういう現場で・・・なんか、こう「仕事しよー!」って・・うん・・ 思える人じゃないと・・で~きないよね。・・・うーん・・・」
「新入社員、入ってんじゃないかな?ジャニーズ事務所って。・・・うん・・」
「 ・・僕は事務所に行ったことがないから・・分かんないんだよね。・・ジャニーズ事務所に。・・フハハ(笑)・・会社に行ったことないのよ。・・・通り過ぎることはあるんだけど。・・・行ったことない。 どーゆーシステムで・・・中がどうなってるのかとか・・・で・・・わかんない!・・・・・ジャニーズ!」
ハガキ 「中居君はドラマが終わっても、役柄はすぐに抜けますか?女優さんの中には入り過ぎて、抜けないという人もいますが。 今回の「ATARU」は特長のある役なので、クセが残ったりしませんか? 朝食がスープカレーになったり・・」
中居 「あんね、役柄をひっぱってる人は、バラエティ出来ないですよね。 フハハ・・」
「・・・そーでしょう? 「いいとも」あんな感じでやってたら・・ダメだからぁ・・ あの~もう・・習慣というか、体質でしょうね・・」
「もうだから、この間もそうだけど、歌番組・・・「HEY!HEY!」撮って・・ お客さんがいて、わぁ~~!!とかやった直後に、あの・・ 「カレースープください」つってたのよ。 あまりにも(笑)勝手が違うでしょ?ね?」
「 “コンニチハ~”なんつって、やーやーやー・・なんつってて・・バァーって話してて・・ その後、すぐに行かないといけない・・つって。 「もう頭は出来てるんで、じゃ着替えるだけで」つって・・ みんなは、「中居君待ちでぇーす」みたいになってて。」
「・・「なんとか行きまーす!ヨーイ!はいスタート!」・・ 「カレースープください、カレースープください」 って・・「はい、カット~!ちょっとお待ちくださーい」 つって。・・・ 俺、何やってんだろな・・って(笑)・・ククク」
「・・っての、逆もあるよね。ねっ!? ドラマ演ってて、「アップデートしましたぁ」 なんて言ってて、その後にぃ、あの・・「図書館」撮ったりするのよ。」
「・・・・・・・変な感じだよね?もう、か・・ うん・・さあ「図書館」ね・・・「館長の中居でーす」って指パチパチパチパチするわけにいかないじゃんか。 (笑)それは、引っ張ってるワケいかないよね?」
「抜けきれない・・っていうか、もう体質だろうね。」
「なんか、スタジオに入ったりだとか・・・違う現場に行ったら、もうその現場のなんか・・人になれる、っていうか。うん。」
ハガキ 「中居君は今でもお風呂に入る時、歯磨きしていますか?私は結婚して子供が生まれたらやめようかな、と思っています」
中居 「・・・なんで? お風呂で歯磨いちゃいけないの?・・行儀悪いってこと?・・・・そーゆーのあるの?」
「・・・今でも全然、・・・歯磨きする。」
「せっかく体・・・頭も・・顔も・・ねえ?体もキレイになったから、歯もキレイになりたい、っていう感じで。 必ず、歯を磨く。 だから、夜・・寝る前にも一回、磨かなきゃいけないよね?」
「寝る前は、俺、うがいだけなの。 うがいはするけどぉ 寝る前は歯磨かない。 ・・お風呂入って・・僕、帰ったらね、すぐ・・歯磨くから・・一番、最初・・ 帰ったら、も~ぉ、あの~・・テーブルに座ったりとかすることは、絶対にないですね。」
「帰ったら、もう!すぐ! どんな・・7時に帰ろうが、夜中2時3時に帰ろうが・・」
「まず最初に・・・カバンを置いて・・メガネをメガネケースに入れて・・ 時計を時計ケースに入れてぇ・・・洋服の部屋行って、洋服脱いで、パンツと靴下になってぇ・・ で、もう脱衣行ってぇ・・そんで、靴下パンツ脱いで、カゴん中入れて、もうシャワーだね。 そのルーティンは変わんないなぁ。・・うん。」
「でもぉ、あの~・・夜中に帰った時こそ、あのー・・ちょっと、風呂はい・・シャワーあびる前にぃ ツマミの準備はしておいた方が楽かな~・・って。・・・うん・・。」
「あー、今日 スーパー行ってねえなあ・・と思って、何あったっけな~・・みたいな。 もう、納豆!・・あとはそーだね・・ スーパーのあの・・なんだっけ、春雨サラダが今、美味いなぁ~・・ちっちゃいこんなんで・・こんぐらい・・5cm・5cmぐらいのさ、うん・・ 入ってるのあってね。 あと・・マカロニサラダとね、あとちょっとね、なんか腹減ったな・・って時、ウインナー炒めっかな~・・・」
「俺ね・・ホンットに金かかんないんだよな。 ・・・マジで。 俺、金、かからなさ過ぎて・・ま、食に関してだよね・・・ホンットにお金かかんない。 どーしよ~と思うもん、お金・・ほんで、外に行かないでしょ~?・・・・・・・・ねぇっ!?」 「続いて・・・ クックックク(笑)」
ハガキ 「中居君のおうちについて。玄関に飾ってあるものはなんかありますか?」
中居 「前も言ったよね? あの~ 足の形をした傘入れ!・・・と!なんかね、ちょっとね・・台みたいなものがあってね、そこにね、時計ケースを置いてるんです。 時計はだから、玄関に置いてあるの。 そこで、もう、取り外しできるように・・」
「(ハガキの続きを読む)家でスリッパを履きますか?どんなスリッパですか?」
中居 「これはねえ、え~っとね、地元の・・え~・・藤沢にね、えー・・「湘南モール」っていうね、とこあんですよ。 あの・・「サミット」みたいなスーパーもあって、あと・・すんげ~広いの。・・・うん。 3階建てくらいで。(笑)そこで買ったスリッパが2足あります。・・うん。 一応、夏用とね、冬用があってね・・・ あ~・・足の底のところがね、畳っぽくなってるの(笑)」
「(ハガキの続きを読む)トイレに便座カバーとか付いてますか?ウオシュレット付いてますか?トイレでスリッパを履き替えますか?」
中居 「便座カバーは・・付いてますねえ。 これ、好きなんだよね。 全部一緒の柄のさ・・あの・・トイレットペーパー・カバーと、便座と、フタと、タオルと、下のマットが全部一緒! あれ、気持ちいいよね? で、一応、絶対使わないのに、スリッパも買うね。」
「履き替えな・・ 履き替えないのに。 そのまま入るんだけども、なんっとなく、スリッパ買っちゃうんだよね。」
「(ハガキの続きを読む) 和室はありますか?お布団、座布団、ありますか?」
中居 「和室はないねぇ~・・ない。 すっげー 欲しい!和室は。 もーぉ、多分、僕はぁ、もう将来・・・っていうか・・もう将来?俺。 今、“将来”かな? ぜったい、和室だね! どんな・・和室は一室・・押入れと和室は!・・・絶対置きたいね!」
「ほんで、友達のお布団の置く場所って、すごく無くて。 いつもなんか知んないけど、あの~・・ウォークインクロゼットのなんか奥の方にあんだけど、それもなんかねえ、自分の中で気持ち悪いのよ。 だからぁ・・和室があって押入れあれば、そこにしまっておきたいね。 んで、布団ひけるように。」
「和室はぜったい、欲しいね~・・で、たまにそこで寝たいな、と思うもんね~・・・。 和室・・・いいよなぁ~・・ でも、どっかの部屋に畳ひいちゃう、ってあるけどね。・・自分のおうちの中でね。・・・・なんか知んないけど、和室・・。座布団はないね~・・・」
「座布団はないけど、あの・・僕、座椅子ですからっ! 座イスが一個ありますね。」
「クッションを下にひいて・・ 座椅子が一個あって・・ 座椅子ってみんな、家にある?・・・ある?・・ない?・・・ない?・・ なんで無いの?・・座椅子はもぅぜったいだ・・ でも3年にいっぺんぐらい変えるね。 うん。・・・あの、椎名林檎さんの歌。自由へ道連れ。」
曲: 自由へ道連れ
~エンディング~
中居 「お別れの時間。 えー・・ドラマももう佳境ですが・・・見てね~!・・また来週ぅ~。」
おまけハガキ 「中居君は親知らずを抜いたことはありますか?」
中居 「親知らず 抜いたことな~い。 親知らずが出てる・・ってことかな? どの歯が親知らずだろう。 まあた来週ぅ~!」
あなたにも「親知らず」あると思いますよ、中居さん。いや、ないのかな?
「親が知らない」ような大きくなってから生え揃うから・・「親知らず」なんだけど、ちゃんとキレイに生えずに終わる人も多いのよね。
特に、顎が育ってない人・・・ まあ、無くても支障がないうえに虫歯になりやすいし、色んな意味で抜いちゃう人いるのよね。 私も大人になって抜いたよ。うん。 まあ、痛いとか支障ないみたいだから、気が付いてないのか。
それと。 中居君・・・玄関に時計を閉まったケースを置いてる・・
って無防備に言いすぎじゃ・・・ いや、安物の時計ならそれでもいいけど・・ね・・・ハラハラするぜぃ
「役が抜けない人はバラエティ出来ない」
って・・・なるほどねえ。たしかに、交互にそんなスケジュールはこなせないもんね。
中居君は、たしかに、その辺しっかりお仕事してる・・・でもね・・
直江先生のときは直江先生
豊松さんのときは、豊松さん
チョコたんの今は・・・チョコたんが透けて見える時あるよ・・・
引きずってはいないけど・・・やっぱり「今」はその役を生きてる時・・・なんじゃないかなあ~・・って思うんだよねえ。
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