2011/8/26「ワッツ」感想 ～ファンミーティング・被災地いわき市・北京の会見～

「ワッツ」で　「ファンミーティング」　そして　「非公開の福島の訪問」　さらに　「北京での会見」　について語ってくれました。

まず、冒頭。

「ＳＭＡＰ ＡＩＤ」の発売日が８／１７になのに何か意味があるのか？中居君の誕生日には何かあげましたか？」のお便りに。

ＡＩＤの発売日が８／１７だったのは

「ただの偶然です！」　・・とＢＧＭに「きぃみいろおも～い・・♪」と流れる。

そして、プレゼントをあげたかどうか・・に

「あげてません！」　・・・ＢＧＭは「な～きたぁ～いきもーちだーよ・・♪」と可愛い中居君の声（笑）

うふふ・・・なにげにオープニングから、「中居」呼び。　
以前は、誕生日に何か贈ったり・・というのもあったけど最近は「ない」と。
でも、ここで木村くんちょっと不安になったのか？「他のメンバーどうしがやってたら完全に怖い。自分だけが「ない」って状況だったら怖い」と（笑）

「たぶん、やってない」（ｂｙ木村くん）

 

「ファンミに行けなかった人に向けて裏話を」のリクエストに

ここで、福岡、札幌・・・そして「シークレットで福島いわき市」でやって来た・・と。
被災地に行ったことをサラッ　と言ってくれました。

今まで行なったことのなかった「ファンミーティング」は、木村くんにとってもどんなものか未知な感じだったみたい。

会場に入場するときにメンバーが「私服」で登場すること・・これがファンミーティングでは重要らしくて、登場前のアナウンスでも「私服で登場してくれます」と案内があると・・・会場が盛り上がる・・・と。

その盛り上がりに

「そんなに上がることかな？」　と木村くんは思ったそう。

 

いやー・・　そりゃ、普段そんなにも見れないお姿。　みんな嬉しいでしょー、フツー。　ねえ？　

質問コーナーでは、「聞きたいことがあったらなんでも聞いて」というスタンスだが

「気をつかってくれてるのか、あんまり突っこんだ質問はこない」　と（笑）

どんなパンツをはいてるのか？・・の例の質問の時は、口頭で説明するのがめんどくさくて、チラ見せした・・と。

それと例の、「どんな歯磨き粉と歯ブラシ使ってるの？」の質問は男性だったらしく・・・なんでそんな質問？と思いつつ。。
メンバーはみんな真剣に答える・・・という。　その至近距離でのやりとりに

「真剣さが凄くいい。　超バカっぽくて」（ｂｙ木村くん）

だって（笑）
いいなー　そんな時間（笑）

それにひきかえ・・・被災地を訪ねた時の質問コーナーは・・・「ファン」というわけではないし・・
なんといっても「小学生はやっぱスゴイ」　らしい（笑）

「まっすぐに　わりとドギツイこと聞いてくれる」

質問で　「歌手の気分ってどんな気分ですか？」　てのがあって。

「それよくＳＭＡＰに聞くな・・・と思ったんですけど」（ｂｙ木村くん）

ぷぷぷぷ・・・
「代表して、ウチの中居に答えてもらいます」って言って・・中居君がその場で

「じゃあ歌手ってどういう気分になるか、僕がここで歌を歌います」　って歌ったら・・（ここで、またＢＧＭ：き～みいろおも～い♪流れる） 「小学生のみんなが耳をふさぎまして・・・　「こんな気分です」・・・っていう話しになりますねえ・・。」

ひぃー　なかいきゅーん・・・　ネタで慣れているとはいえ・・小学生のマジリアクション。怖っ。

それと　「なんでアイドルになろうと思ったんですか？」なんていう小学生の質問もあったらしく。木村くんは・・

「ザックリなんだけど、わりと核心をついた真っ直ぐな質問もらえたりしましたね」　「メンバーは時間の許す限り答えた」と。

ファンの・・・しかも　ＳＭＡＰファンの「大人な質問」とは違うこのやり取りをメンバーみんな楽しんだ様子。
うん。
ファンミーティングでも味わえない・・・　貴重な体験をさせてもらったよね・・。

その他、ゲーム的なコーナー。
会場に来てくれている方々から、メンバーが一人をそれぞれ選んでステージに上げて・・・「対決コーナー」みたいなことなど。木村くんは、最初「大丈夫かな～？」と心配していたみたいだけど

「わりと盛り上がります」　と。

「こういう催しというか・・イベントは今まで一回もやったことなかったので、チョットどうなるんだろう？・・・っていう感じはあったんですけど、やってみて良かったですね。」

小学生４００人と握手させてもらって・・その父兄や、近所から集まった人とも握手したことについては

「みんな力強い握手」（ｂｙ木村くん）

小学生の男の子たちとかは、握手の時も照れて・・「別にＳＭＡＰと握手したくねーけど」・・・みたいな子たちにも、こっちからガチで力入れて握手すると・・・

「おっ！イテッ」　みたいなリアクションをしてくれて　「なぁんだよ、もっと力入れろよぉ～」って言うと、頭真っ赤にして一生懸命チカラを込めて握手返してくれたり・・・

「あの力強さが 「希望」 でしたね」（ｂｙ木村くん） 



北京での「ＳＭＡＰライブの会見については

 

「あれ、なんで僕だけが行くことになったの？」・・といまだに分からないと（笑）

帰って来て、メンバーに当日なにしてたか？・・・と聞いたら、吾郎ちゃんは「ドラマ」だったので納得。　剛「取材」・・「取材？」と思い（笑）　慎吾にも聞こうとしたら、逆に「どうだった？」「暑かった？」など質問され、それに答えて終わってしまい・・・

慎吾が当日何をしてたか聞けなかった・・・・と（笑）

あれ。中居君には聞いてくれなかったのかい。

あの日、私も会見の中継をネットで見ていましたが・・・
現地のファンの皆さんがステージ上に上がってきて・・プレゼントのハンコを渡していたじゃないですか。それについて、木村くんは、ファンがああしてステージに上がるのは日本では無い、そういうファンがファンの人が「参加」してくれるのはいい、と。

「空気が凄くなごむ」「ビジネス的な気持ちでいなくていい。僕はすごいイヤなので、そういう気持ちでいるのが。」「自分たちに感情を寄せてくれる人がそこにいてくれるから、自分もその人たちに向けて発言出来たり、気持ちをそのまま伝えることが出来るので・・」

「僕は「アリ」だな、と思いました」


北京の会見を終えて思うのは・・・みんながこの公演の　『成功を望んでいる』　というのが、ひしひしと伝わって来たと。

「気持ちに応えたいな」

というモチベーションになった。　「行かせてもらえて良かった」と。

うん。
そうだね。
実際に、人と人のコミュニケーションの中で生まれてくる責任感・・・ってあるよね。
木村くん、代表して感じたそのことをどうぞ、４人にも伝えてください。　会見、ホントにお疲れ様でした。ありがとう。

被災地に行った、現地の子供たちとの交流。

サラっと。　自然に。　気負いなく。　楽しそうに話す、木村くん。
何事も無いように。
ファンミーティングと分け隔てない。・・・　そこが、いい。

被災地へ赴くことは、あきらかに『ファンミーティング』とは違うんだけど。
ひとりひとりの「そこに存在する人間」と出逢って、時を過ごして、笑顔になって、互いにパワーチャージする・・・という考え方が根本的にあるのかな。

心の中では、ファンの人と逢う時との「違い」はあるんだろうけど

語る時には分け隔てない、というのが木村くんらしい。そんな気がする。

これから、ファンミーティングに参加する人達には、「質問を考えておいて」　と言っていましたね。　でも、「どんなパンツはいてるの？」　という質問まではいいけど

「パンツのなかみ見せてはダメ」

って（笑）　おーい。・・・「サムガ」ではありえない方向に行っちゃうのが木村くん。
番組のラストでも、またこの時に連動したお話しになってしまった・・・・「むいて見せて下さいってのは無し」とかって。
「言わねえよ！」（笑）

今日は、神戸のファンミですね～

行かれる方は、楽しんできてくださいね。　忙しいＳＭＡＰにいっぱい、いっぱい、パワーを送ってあげてください

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