中居 ⇒ 木村
中居 「グループ結成からいちばん変わってないメンバーじゃないかな。 芝居も踊りもいい意味で何も変わってない気がしますね。 木村はその日によって、その時間によってもテンションが違うから、収録前はそれを僕の中で確認しています。 といっても、そんなに話したりしないですよ。」
「そこはもう、長年のつき合いですから、顔を見ればだいたいわかるんですよ(笑)」
木村 ⇒ 中居
木村 「中居とのからみは、基本はぶっつけ本番で。 そういうふたりの関係性は、最初から変わらずですね。番組のコーナーを仕切る彼を、「どっちの方向に行くんだろう?」 って見ながら、彼が投げてくるものに対して、「それ俺も好き」 っているときは乗っていく感じだね。」
中居 ⇒ 吾郎
中居 「一度だけゴルフ場で会ったけど、ゴルフの話をしたことはないかな(苦笑) 昔からおもしろい人で、最近はその要素をさらけ出すようになってきたね。 僕はそんな吾郎を、見守っていきたいし、おもしろい部分はぜんぶ拾ってあげたい気持ちでいます。」
吾郎 ⇒ 中居
吾郎 「僕とはまったく違うタイプの人で、だからこそ、そのわかり合えない感じ(!?)がメンバーとしておもしろいんでしょうね(笑)。 芸能界では、誰よりも僕のおもしろいところを引き出してくれる人だと思うし、僕もその期待に応えたいと思っています。」
中居 ⇒ 剛
中居 「剛には“愉快なスイッチ”があるんですよ。トークのときにそのスイッチが入っちゃうと、どこまでもひとりで走っていっちゃう(苦笑) 楽しいけど周りはもちろん本人にも止められないので、そのスイッチの存在だけはいつも気にするようにしてます。」
剛 ⇒ 中居
剛 「なにか困ったことや、相談ごとがあるときに いちばん最初に連絡するのが中居君。 僕にとって「頼れるお兄ちゃん」という存在だからね。 中居君に話すこと、気分的にも楽になるし 「困った時は中居君」っていうのがあるよね。」
中居 ⇒ 慎吾
中居 「『サタ☆スマ』や『いいとも』をいっしょにやってたから、バラエティのルーツは相通ずるかも。 仕事とプライベートのつき合いをわけてるところもちょっと似ているかな。 年下だけど、昔から自立心もあったから、僕はそれを尊重しながら接してきたつもりです。」
慎吾 ⇒ 中居
慎吾 「中居君は、基本、潔癖症なんで(笑)。 だから、ふざけたりしてもベタベタしないのがルールかな。 たとえば、話の流れで盛り上がったときに、調子に乗って中居君の肩をポンと叩いたり触ったりはしないんだ(笑)。 それは昔からのことなんで、もう暗黙のルールになってるんだよ。 でも、それがいい意味での関係性を保ってるということになるんだよね。」
いやー
面白い、おもしろい~
それぞれが、別々にお互いのことを語ってる・・・んだけど。
なんか、答えが「ペア」か?って感じだもん(笑)
これ。 5人が、それぞれ自分以外の4人について語ってます。
だから、『16』の答えがあるわけ~
本で見てね~
ふふ 全部種明かしするとつまらないから~ とりあえず、中居君 ⇔ メンバー だけ載せてみた~
5人それぞれの答えが面白い。
同じ人間でも、相手が変わると「距離感」とか「付き合い方」がビミョウ~に関係が違うのがね。