２０年は通過点「前だけ見てる」それがＳＭＡＰ～プロフェッショナル仕事の流儀～

１人じゃない

「自分たちはたいしたことない」

そう言いきれる、“ＳＭＡＰとして生きていく覚悟”

１人じゃないから　ここまでやってこられた

 

弱音を吐かない

逃げない

前だけ見てる

 

そんな強くて大きな「ＳＭＡＰ」のひとり、ひとりは悩んだり、迷ったり・・・特別じゃあない。 私たちと変わりない。

だけど、５人集まると

「ＳＭＡＰ」になる。

『プロフェッショナル 仕事の流儀　ＳＭＡＰスペシャル』　2011/10/10

“今” のＳＭＡＰが映し出されてた・・だけでなくて。　

ちょっと感動したのは・・・ファンにとってはよく知られているが、一般の方の脳裏には具現化されたことがないであろう『ＳＭＡＰらしさ』がちゃんと文字となって、言葉となって、放送されたこと

「目の前のことに、全力を尽くす」

 

「“いつも明るく元気で笑顔でいるＳＭＡＰ”　を知ってる人たちが」「辛く苦しい状況の人たちでも、一瞬笑顔になれる。この一瞬の笑顔のために　僕ら２０年やってきたんだな、ってはじめて思ってますね。」（ｂｙ慎吾）

「楽しよう、とは思ってないんじゃないですか、ＳＭＡＰ（って）」
「楽したら、ＳＭＡＰじゃない」（ｂｙ木村くん）

「５人は立ち止まらない　前だけを見据えている」

 

ＳＭＡＰは　本当に強い絆で結ばれたチームだ

だけど、仲良しこよし・・お友達じゃあない　　だから、本番以外はあまり喋らない

でも、仲が悪かったら、これだけの道のりやって来られなかった・・・そのことをこの番組を見ても分からない人はいないだろう

 

ただの仕事仲間でもなく　　友達でも家族でもない　　ＳＭＡＰというチームの“メンバー”。

誰も取って替わることが出来ない。

番組恒例の質問・・・　―　プロフェッショナルとは、　―

「一流の素人ですね。　一流の二流みたいな。　最高の二番手。」（ｂｙ中居君）

「前線から逃げない人。　最前線から。　前に進み続ける限り、前線にはいられるから。いたいな、と思う。風当たりは強いけど。」（ｂｙ木村くん）

「敢えて人を否定することもなく、自分に与えられた仕事を責任を持って、仕事の持っているメッセージを人に伝えてゆく」（ｂｙ吾郎ちゃん）

「チームワーク。　仲間を大切にする人。　自分の力以上のものを出すには、やっぱり仲間だとかチームワークを大事にするというのがプロフェッショナル。」（ｂｙ剛）

「明日を生きる人。　今を生きるのはもちろんですけど。　一歩、二歩先へ・・明日を生きる。　振り返りません、僕らは。」（ｂｙ慎吾）

 

森君のことも、吾郎ちゃんやつよぽんのことも、正面から取り上げて・・・「だからこそ今がある」ことをちゃんと、放送してくれたことに感謝。

２０年経っても、偉ぶらない　コツコツと現場で目の前の小さなことにも真剣　　挑戦し続ける・・・そんな姿勢が見てる人にも伝わったんじゃないかな・・・って。

ツボは、数えきれないほどある　　あり過ぎ（笑）　　

書きたいことの１０分の一も書いてない　・・・でも、明日も５時起きなので、今夜はいったんこのへんで～・・・また（笑）

あ。

「バックステージ」とか「メイキング」とか・・・　舞台裏を見られるのを嫌う、中居君が・・・　今回の映像にどんなふうに映っているかと思っていました。

やっぱりね。　あんまり映っていない・・・というか　目立っておりません。　・・・それでも、ファン以外の一般の方は、チラと垣間見えた『意外』な表情や、発言に驚いたみたいですけど・・・

普段、中居君と一緒にお仕事しているプロデューサーさんのツイートには

『プロフェッショナル見る。　中居さんは今回もカメラのこっち側だった、って感じ。　すべてのスタッフをぞくっ とさせる、中居さんのあの凄さはどうやったら伝えられるんだろう。』

『今回のだと片鱗が見られたのは 「動揺？　してない」ってとこぐらいだったかな・・・。』　　ですって。

 

だよな～・・・・

この番組直後に始まった、フジの番宣番組・・・・　バックステージのあの鋭い目をした人は、ハイテンションで別人のように軽妙～～に仕切っていた。

そして、その後・・・午前零時前に始まった、生放送では。　また全く違う顔で司会をしてた。

どれが中居？　どれも中居。　それが中居。

さくさく「姉妹版」　　「中居語録」はコチラ。