さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2015/11/28「サムガ」プレミア12★「だから野球は面白い。応援したくなっちゃう」中居君のお仕事。

2015年11月29日 07時54分12秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<プレミア12の話をしてみようかスペシャル>

 

 

 

中居 「どぉも~こんばんは中居です。 『さてさて寒くなって参りましたが』 って、寒くなってきてる? ・・そんなでもない、でも今日さ 車で走ってたら 木枯らしっていうかもう・・なんか紅葉ってなんか話題に・・なんか無いね! えっ!? 進んでる、ってどういうこと? 黄色くなんないまま散ってんの? 何それ?あったかいから? そんなことあるの?」

「いや、今日さ 家の近くのさ、こうやって・・あの側道を走ってたらさ、なんかもう・・その・・何?落ち葉?なんか なんだろ、プシューーッ!って・・なんか風に吹かれちゃったりするの。 ・・ああ、もうこんな時期だ・・冬だなあ~・・って思っ・・ 寒く・・いや、でもそんな今年まだ「寒ぃな~」ってあんま一回も感じ・・・ あ、昨日の夜、ちょっと感じたかな~・・と思ってたけど」

「あれっ!? 紅葉の季節ってどうなったんだろうなー・・・って思って・・あんま聞かなかっ・・ 見なかったな。 ・・・・・・ 観に行こうともしなかったけど・・」

 

「 『5本指ソックスが冷え性にいいらしいです。 普通のソックスに比べて踏ん張りもきくのだとか。 中居君は5本指ソックスは履いたことがありますか?』 ・・あの・・紋付き袴の時。 ・・履きますね。 あれ5本指ソックスでしょ? ・・フッハハハッ(笑) あれは“足袋”? あっ、違うのだった。無いな~。 あんま好きじゃないな・・たぶん、落ち着かないだろな。」

「 『短いソックスが好きなようですが、冬場は寒くないの?』 あ、俺っ? 短いの・・あ、これっ? だからもう、何回も言わせんなよ、(スタッフ 笑)長いソックス履くと、すねがカサカサになるんだ!っつーの。 腹立つなぁ 何回聞くの?コバヤシくん、それ。」

 

「長いの・・ホラもう、見て!ここ (と、体勢を変えて)ほら、もう赤・・見てこれ! あ~あ~ あ~あ~・・もう、カッサカサ・・

ペチペチ!ペチッ! (脚を叩く音)

ペチペチペチペッ


「もう掻くというよりね、叩くようにしてるの。俺。 掻くとカサカサになるから。 フワッ ハッハッハ(笑)カカ・・・」

「だから短いの 長いの履けないの 長いの履いた後、もう粉だらけだもん。 うん。 え~・・『靴下、洗濯した後、めんどくさくないですよね?ペアを探すのが』 これ、俺うまいんだよね! よれ・・汚れ具合とね、ちょっと縮み加減をしっかりやって・・一個ずつ、こうやって合わせて・・ フハハハハ(笑)・・ん。」

「 『微妙~に違う靴下を買ってたり、まるっきり同じ・・』 俺ね、パンツそうだよ。下着のパンツ。 まるっきり、同じパンツ一個も無いからね。 ・・だから被らないようにしてる。 でもあるんだよ、ストックにあるんだよ。 だからもーお、“コイツ・・こんななんとか”ってパンツがダメになった時には、そのパンツをおろすけども。 全部、パンツは違う種類にしたがんの。  なんでだろね?これ。」

 

「なんかねえ 穿く前とか・・気に入ってはないけど、しまりがいいとか“しっくりくる!”みたいのあるでしょ? 今日・・しっく・・あ、・・かっ ・・目ぇつぶって取ってるわけじゃないけども、ワッ とカゴの中に入ってるパンツを無造作に取るでしょ、それでなんか勝手に1人で「今日、当たり~」みたいな。 今日、しっくりくるぅ~ みたいな」

「で、大事な仕事の時、「あぁっ!」・・しっくり来ねえパンツだ、ヤダな・・って思っても、そのパンツを穿いて行く。 ハハハハッ・・(笑)クク」

 

「(チッ) あっ、そうだ!あのさ プレミア12でさ、んー・・でも、そうだし。今シーズン?あのぉ~・・日本のプロ野球史上、初めて1年間通して、最多安打を(息を吸い)打った、西武の秋山選手は、去年と何がち・・「去年と今年、何が違ったんですか?」つって ・・「特に変わってないですけど、強いて言うならば、打つ時 ユニフォーム着た時の靴下を5本指にした。 それが去年と今年の違いです。」  ・・・・あざぁぁ~っす!」

 

 

 

 

曲:Otherside 

 

 

 

 

 

~CM明け~

中居 「ほらもぉ 右のすね、痒くなってきたぁあ~・・もぉ~ ゆったからぁ かいぃ・・・(ちっ)」

 

「 『さて、「世界野球プレミア12」が行われてましたが』・・そっか、もう終わって・・(チッ)この部屋、カレンダーも無いんだよね! ここにあったヤツが無いって凄くない? 怖ッ! 誰が持ってったんだろね?・・ ここに左側にね時計があるのよ。その下にカレンダーがあるのよ。 そのカレンダが・・いや、これがなんか4月の時とか年末年始だったらなくなるのいいけど・・ なんでこの11月になくなってるの?」

「これ、誰が持ってってるかだよね? これ(笑)持ってく理由がないから。 なんで? なんでスタジオのカレンダーがなくなるの? ・・フッフッフフ(笑)・・だって、盗りに行かない・・・誰が盗るさぁ? これ家に持ってって、自分んちに・・ってたって・・もう11月、あと一カ月でしょ?・・2週間ぐらいか・・終わって。」

 

「え~・・『日本、ドミニカ共和国、アメリカ、キューバ、台湾、オランダ、カナダ、韓国、プエルトリコ、ベネズエラ、イタリア、メキシコが参加した、世界野球プレミア12。 これは12・・えー・・、国と地域ということなんですが。日本は全勝で1ラウンドを突破。』 ねーっ!・・え~『決勝トーナメントは一回戦でプエルトリコを相手に9-3。 そして、準決勝・韓国戦、3-0で勝っていたものの、9回表に4点を取られ、敗北。 日本は3位決定戦で、メキシコに勝ち3位。 決勝は、韓国 対 アメリカ。韓国の圧勝優勝。』 フ(笑)クク・・」(スタッフも苦笑?)

「『11月15日の対ベネズエラ戦、9回のサヨナラのチャンスに』・・? 『冷静にベネズエラ内野手が5人居ます、とレポ―トした中居君』 ・・『名レポートと言われました』 (笑)俺、言われてねえから。誰が言ってんだよ?

「・・フッ(笑) 出た!ネットですか! フッ ハハハハッ(笑)」(スタッフも笑)「好きだね~っ!」

 

「・・いや~・・・ あのですねぇ。 これ今回はやっぱりね、日本が優勝しなければならない・・・大会だったんです。 優勝しなければならない、ってどういう事なのかと。 いやいや・・ え~・・開幕戦を札幌ドームでやりました。ねっ? 準決勝、決勝って日本じゃないですか。 んで、有利というわけでない、それとボールなんですけど、今回のボールっていうのは、日本のボールなんです。 日本のプロ野球で使っているボールを今回の大会で使用しましょう、と。 ミズノなんですけど。 もう・・日本がもうホントに慣れ親しんだ、中で・・・・ なんで優勝しないんだ!・・ってことだよね? フ(笑)クックク・・・ うん・・・」

「あんま言わなかったですよ、ねっ?あのぉ~・・えー・・どこどこのチームには、誰々がもう出ない、とか。うーん・・ そうすると、「あ、そうなんだあ」って思われるのがイヤだったんで、僕は言わなかったんですけども。」

「あのぉ~・・・「勝って当たり前」って・・思ってるぐらい・・ 僕は・・ 日本が優勝すると思いましたけどねえ・・。」

「いや・・ホント、何があるか分からないよなぁ・・  あの準決勝の9回はねえ・・ も・・もう話すこと無いですよね。 や、あったんですよ。準備してるの。」

 

「あの・・本番前に、練習時間があって。練習時間が早く上がる人、上がらない人っているんで。 僕、ずっと練習時間も現場に居て、あのぉ~・・選手にお話しを・・試合前に聴くんですよ。 変な話ですけど、28人とか30人近く居ますからぁ。全員には聴けないんで。 毎回、その試合ランダムに・・予想だよね。 「あっ 今日・・」・・先発の人はね聴けないんですよ、ブルペンに入っちゃってるから。 第二先発・・この人来るんじゃないかな・・とか、・・あれ?大野投手じゃないか?・・則本投手じゃないか・・誰々じゃないか・・って・・ でも、この間こうだから・・・って勝手に予想して、僕が勝手に話を聴く、っていう。

「でも、そのタイミングも、もうホントにあっちの『ちわーっ』っていう・・“あ、今日ちょっとお話し聴くの・・ナーバスかなあ?”とか・・。 打者もそうだね、「ちょっと話いいですか~」つって・・『あ、これから守備始まるんで』・・あっ、そんな感じかな・・と思いながら。 全然、断られるからね。 『いや、今ちょっとあれなんですよー』とか『あ、すいません、申し訳ないです、申し訳ないです』みたいな。」

「でも、中にはホントにあの・・すぐ答えてくれる人も居るし・・逆に選手から来てくれる・・そんな人も居ますし。 んー・・・。 で、お話しを聴いて、お話しを聴いた後ね、このね・・1人ずつ・・こう・・ 打者3人・・だいたい、打者3人、ピッチャー3人。 これは最低限でも聴きたいなってのがあって。」

 

「で、打者にも、あの・・僕は守備の話を聴きたい、だとか。 あの~・・だから、このねぇ・・面白いの僕のノートは、日本が攻めてる用のページと、あの・・“攻められてる”用。ピッチャー側、守ってる用のと分けてるのよ。 で、「攻める」用はバッターの話とかする・・で、守ってる時はピッチャーさんのお話しをこう・・で、あと、守りの話。 守りの話も僕は入れたいのよ。うんッ。」

「だからねえ、でもぉ!どこで入れるかってのは・・自分じゃ決められないの。

「俺、ず~っと耳で聞いてるのね、あの・・実況を。実況解説を。 なんか知んないけども、点数も離れてて、ましてや相手チームの下位打線だったりすると、あ、このタイミングがいいかな・・と思うと、全然違う話とかで盛り上がってる時あるのよ。解説者の人と。 あ。。。これ、違うかな~・・・って。」

「で、目の前にディレクターさんが居て、俺にもうさ、キュー出すのよ。「行ってください、行ってください!」って(笑) 「今、行ってください!」って。」

「 「(小声で)いや・・今、行けないよ」 って。」

 

 

「 「今、行けないよ。今、耳してんだろ?」って。 「今、行けない行けない。無理、ムリ、ムリ。」 今、誰々選手の話・・・だから、バッター・・例えば、山田選手がバッターボックスに立ってる時に、意外とピッチャーの話をしてたりするのよ。 うん、だから・・3回の裏が終わりました、次4回の表・・日本の攻撃、先頭打者・山田選手。 じゃ、山田選手から聞いたから話そっかな~・・・と思ってても、前の回に投げてたピッチャーの話をずっと引っ張ってる時があるから、その時に山田選手の話は入れられないから。」

「・・・打者は変な話、4回あるから。うんっ。 ね、1回・・一巡目はちょっと解説者の話を聞いてた方がいいかな~とか。 そういうのって分かんないんだけど、あの・・指示してくんないの、誰も(笑)」

 

「で、分かんないんだけど、原稿って 自分で書くのよ。 あの・・当たり前なんだけど、話を聞いてさ、例えばそのまんま・・には出来ないから。 その前後つけなきゃいけないじゃん?(笑) んで・・例えばじゃあ・・」

 

中居 「(秋山選手)どうですか?」

秋山 「う~ん・・まあ・・そんなに、まあ悪くはないんですけど・・ちょっとポイント・・ま、そうですねえ」

 

 

「って、いうのは丸々・・・俺が『秋山選手に聴きました。えー試合前なんですけど、コメントもらいまして「え~、まあ。ま、悪くはないんですけどぉ・・ま、ちょっと・・まあね~』・・みたいのを端折らなきゃいけないじゃん。(笑)変な話だけど。 その・・ちゃんとした、確たる物だけさ・・なんか・・俺、文才が無いからさ! ハハハ(笑)ホントに!

「俺、昔のWBCからやらさせてもらってるんですけど。 ま、そうやってやって来て・・当たり前でやってるけど、ホント!・・だれ・・・コレ書いてくれないのかなあ?(笑)・・とかさ・・カカカ(笑) これ、まとめる人が・・」

「いや・・僕の逆のベンチにも、アナウンサーの人が居て、実況じゃない、当番じゃないアナウンサーが下に降りてやってるんだけども。みんな書いてるのよ。 ま、モチロンなんだけどさ。・・そうだよね~・・って。 誰も・・・これ、誰か教えてくんないのかな?って。 “こういう書き方の方がいいですよ~”とかさ、教えてくんないから・・」

「ま、俺も・・俺なりの勝手になんかこう・・なんか作ってるけどね。 これがいいんだか、悪いんだか。 でも、分かんない。 結局、お話しをさせてもらって、これはこのタイミングで話せたらいいな~・・ って、ものを言わないまま、モチロン試合終わる時もあるし。うん。」

 

「面白いよ、ホントなんか ・・なんか振ってくれる、ね?「中居さん、いかがでしょうか?」みたいな時に、・・って話して、結構、振ってくれる試合とかあるのよ。そうすると・・あの・・ “あ、ヤベ 全部言っちゃった”みたいな。 」

「ヤベェ 今日の5つ全部言っちゃった! みたいな。 やべぇ、次来たらどーしよ~って。 でも、前の試合のコメントで言えなかったのがあるから、そしたら今回の試合で補って話すことが出来るのかな・・ だから、それは今日、試合前にお伺いしたんですか?ってそれはウソになっちゃうから、「あの先日、お話しを聴いたんですが」って(笑) “先日”にすれば、なんか2日前でも大丈夫かな・・みたいな(笑)」

 

「難しいよね!」(by中居君)

 

「・・・うん・・。でも、ホントあの凄く協力的なあの・・選手の皆さんが・・あの~お話をしてくれたことが、ま・・少しでもなぁと思いながら。 うん・・やっぱ緊張してる~って人もいれば、でもねホントね、様々なの。ホントに・・お話し聴いてて、もうホント話すのは30秒から1分ぐらいなのかな。 みんなほんとに、やっぱルーティーンがあるからそこを邪魔したらいけないからと思って。」

「やっぱふざける人も居るんですよふざける、って言ったらおかしいけど「なかいさぁ~ん」みたいな人も居るのよ。 「ん・・ちょっとそういうのは今、大丈夫です。ほんとにもう、ちゃんとした話をもらえますか?」みたいな。 でも、優勝はして欲しかったかな。うん!」

 

「なんだろ。  ・・ね、野球って・・ま、他のスポーツもそうかもしれないですけど、野球って野球ファンは自分が監督だったら・・・っていう想定で見ますから。 俺だったらこうするな~・・俺だったら誰々使うな~・・いや、私だったら誰々さん使うな~・・いや!俺は・・僕はねっ!・・っていうので・・ま、試合の後、それを酒のあてにしながら、飲んだりするんですけど。」

「まあでも・・何を誉めるか・・って・・韓国をいうならやっぱり、最後まであきらめない っていうのはね凄く大事だなって思いましたよねえ・・ “愛が止まるまでは”って・・・フハハっ(笑)」

 

 

 

 

 

曲:愛が止まるまでは 

 

 

 

 

 

~エンディング~

中居 はーーっっ!(ため息)」

「また思い出してきた。  ・・・思い出しちゃうね・・・ でもね、選手にね、これホント・・選手は誰一人悪くないと思うし、まあみんな・・・ で、やっぱり、小久保監督も負けようと思って采配なんてするわけないし!」

「みんな志は、何が何でも勝ってやろう!っていうね  ・・うん。」

 

「だから、でも 野球は面白いんだよなー。 だから、また応援したくなっちゃうんだよね。 うん!」

 

「この間、負けた韓国戦って言うのは、今度のWBC・・・もの凄い、VTR使われるだろうね。 また来週。」

 

  

おまけハガキ 「最近、寝坊しましたか?」

 

中居 「してませ~~んっ また来週ぅ~」

 

 

 

 

ふふ・・なんか、全般的に終始、テンションが高い(笑)

脚が乾燥してるのはもーわかったから、早く保湿しなさいっっっ  乾燥を通り越して、病気になるからッッ ったく( ̄▽ ̄)誰か・・ホントに。

 

でもさ、粉ふき脚やら、5本指ソックス、パンツの選び方・・・プレミア12と・・ずーっと声大き目で。ちょっとスピードも速かったり。

・・このテンションの高さは

好きな野球のことを話して熱が入って・・ってのもあるけどさあ、野球とカンケーないとこほど妙にテンチョモで・・・

え?

お疲れなの?まさひろ。逆に?・・・と思ったさ。

 

年末、お疲れ様。

今日は、パラ駅伝。

家族的スマが、きっと笑顔と元気で盛り上げてくれるんだろうな~・・・。

 

無事に、大会が成功しますように。

 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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