昨日は、木村くんが「ワッツ」にて「27時間テレビ」のことを話してくれました。
“約一カ月経ったから色々話せる「27時間テレビ」ひとり反省会” という、お題(?)に
木村 「反省?(笑) “反省”かぁ・・」
「まぁ ホント、早いスよね~・・うん、あれから・・もう そんな経ったんだ・・へぇ~・・」
という、木村くん。
「あの・・なんだろ・・ よく分かんなくなる感じのパワーを・・きっと使ったな~・・使ったんだろうな・・ま、でも・・」
「それ以上に、俺ホントにあの終わった後に思ったんですけどぉ みんなさぁ あの・・言ってくれるわけですよ色々・・『27時間テレビ、ホントに大変だったね。お疲れ様。』みたいな感じで言ってくれるんですけど・・たぶん、ていうか、間違えなくウチら以外のその・・色々の・・話をつなげてくれたスタッフだったり、全国27局のその・・FNS系列の・・ね?皆さんだったり・・うん・・またそういうバックヤードの人たちの労力って言ったら、これもきっとハンパなかったんだろうな・・っていう・・ そこを考えると余計ゾォ~っとしますね。」
「うん。 自分らは、ぶっ通しで生放送をやった、っていう事実はあるけど・・なんかこう・・うん、実際にその成功させてくれた人たち・・の労力はもうハンパなかったんじゃないかなっていうのは、改めて「ありがとうございました」っていう気持ちになりますね。うん・・」(by木村くん)
木村くんらしい言葉・・
表舞台に出ている自分だけではなく、一緒に創り上げているスタッフなどすべての人々とのチームワークや信頼関係を大切に日頃からやっている彼らしい言葉。
表で目立っている自分たちより、スタッフの方がもっともっと大変だった・・と、感謝の気持ちを述べているわけで。
そして
そのスタッフ以外の「ウチら」はもちろん、SMAP5人なわけですが・・・
ふと思ったね
中居君は、そのスタッフ側でもあったなあ と。
もちろん、彼はSMAPで。タレントであるから。
本物の制作側ではないけど。
でも、27時間テレビで「テーマ」的に繰り返し掲げられていた・・『最後まで汗をかきます』・・は、まさしく中居君が日頃から使っているキーワードであり、中居イズムでもあり・・
例年の「27時間テレビ」と比べて、要所、要所で中居イズムだったよなあ~と
一緒に創り上げてくれた本物の「制作側」の人たちは、ホントに“SMAP”で行こう、としてくれたよな~・・と改めて。
それって・・スゴイこと
“SMAPに丸投げ”して・・みたいなこと言う人もいるけど
いやいや・・任せてくれた感じ・・改めてスゴイ「信頼」だよな、って。
そして
木村くんの「ワッツ」と比べて、中居君の・・3週間にわたる「サムガ」・・27時間テレビの2日後!の「サムガ」は
表に出る側・・というより、作り手目線が多い「直後」の反省会だったな~ と(笑)
もちろん、木村くんはそれより「時間」が経過してお話ししている・・という違いもあり(笑)
そして、木村くんらしい優しさや気遣いのある「ワッツ」でしたねー。
「めちゃイケ」の三中くんへの気遣いや
タモスマの時のタモさんへのナチュラルな感謝が声にあらわれてた
メンバーのこともよく見てて
「なんか「笑っていいとも」をずっとやっていた、中居、香取、草なぎはやっぱタモさんっていう存在が居てくれると・・ひじょうにグッとくる・・というか、メンタルがすごく刺激されるみたいで・・なんか独特な時間が流れてましたね。うん。」と。
きっと、木村くんや吾郎ちゃんは、そうやって3人のことを思いやってもいたんだろうな~・・。
「まあ、でも俺はすごくリラックスさせてもらえたな~、ありがとうございました、タモリさん。」(by木村くん)
そして
ペンギンすまっぷ。・・・“ペンスマ”のコーナーについては・・
木村 「いや・・ホントにぶっ倒れるかと思った、あれ。 ・・あれ、着ぐるみヤバイね。 炎天下の着ぐるみ。」
それでも、さんまさんに“違うスイッチを入れてもらえた”と。 フフフ・・さすが木村くん。負けないね~。
ノンストップライブについて。
ライブに参加された方からのメールで『「世界にひとつだけの花」で中居君が歌えなくなってしまった時に、自然と客席から声が出た時にはすごく感動しました。 メンバーの皆さんにオーディエンスの声は届いてましたか?』と。
木村 「客席の歌声っていうのは、僕はその時イヤモニしてたんですけど・・イヤモニに返ってくる情報って・・要は僕らの持っているマイクが入口なんですよ。 そのマイクを通じての情報が耳に飛び込んでくるんですけど・・・凄かったよ。」
「オーディエンスのみんながバァーっと歌い出してくれた・・中居のかわりに歌ってくれたその歌声が、俺らの持ってるマイク・・で、拾われて、イヤモニの耳にボーンと飛び込んだ時・・」
「俺もね!すっげぇー鳥肌立ったの憶えてる。」(by木村くん)
「その瞬間、ズゥオォ~っとなって。 んで、次 俺のパートじゃん。 も、すっげぇ気持ちいい状態で入れたのは憶えてますね。うん。」
「ま、でも やり終わって・・うん、なんかこう・・なんていうんだろな・・自然と膝が笑って、なんかカクカクカク・・みたいな感じになりましたけどぉ。 でも目の前には沢山のオーディエンスのみんなが居てくれてるし、で、爆笑問題のピーは一番前で見てくれてるし、なんかそういう実際の存在が目の前に居てくれると・・うん、なんだろぉなー・・「倒れてらんねえな」っていう。 で、そこに森脇健児さんが居てくれたり、森口博子さんが居てくれたり、キャイ~ンの2人が居てくれたり、っていうのが目に飛び込んでくるんですよ。うん。」
「で、なんかその実際の存在が、なんかこう・・凄く自分らを支えてくれたような気がしますね。うん。 それは間違えないと思う。」
“実際の存在”・・・もし、無人だったらあのパワーは出なかったのかもしれないね・・
木村くんが言うには天候によっては、「3パターン」のステージを考え、リハもそれぞれやった・・と。
実際に達成できた、あのステージ。Aパターン。
そして、観客を入れられなかった時は、あのステージだけど「客無し」で。Bパターン。
もっとも最悪は・・オープニングを放送したあのスタジオでのライブ。Cパターン。
天候は・・神様も味方してくれたんだよね~。 ペンスマをやってる時に「雷雲が全部、離れていって・・」(by木村くん)・・。
木村 「あれはラッキーですね。ただの。はい。」
いや、いや。
神様もSMAPが見たかったのよ~。(^m^)
打ち上げでは、冷しゃぶサラダを3回ぐらいおかわりした、という木村くん(笑)
その後、 帰宅しても
木村 「変なやっぱり・・アドレナリンスイッチが、ライブで入ったんだと思うんですけど・・なかなか寝れないんですよね。うん。体は疲れてるはずなのになんか寝れなくて。 結局、その夜の「すぽると」とかフツーに見てましたね(笑)」
翌日も「HERO」の撮影もあって、フツーに9時半に起きて、フツーの生活をしてた・・と。 ははは・・“アドレナリンパーティ”というライブだったもんねえ。
うん、うん、木村くんだけじゃなくてSMAPは翌日から、“超多忙”なSMAPでした・・ ホント、SMAPスケジュールハンパないね・・
「えー・・「コンサートの進行状況はどうですか?」っていう質問はナシでお願いしまーす!はいっ。 間に合うかどうかも分かんないっていう状況なので・・」
だそうでーーーーす!!!!!
ははは
やっぱあれですか
4日はFC会員向けの公開リハですかぃ?( ̄▽ ̄)
ありがとう、木村くん。
元気の出る「ワッツ」だった。
実は昨夜は「金スマSP」もあって。
X JAPNNのTOSHIさんの出版した本に沿って、“洗脳”されてゆく彼との過去から現在までの放送だったのね。
見ていてとても・・辛くて
いろんな意味で。
その中でひとりの変化が、一緒に活動しているメンバー・・そして、応援しているファン・・・の人生をも変え、悲しませる・・ということがVTRを通して伝わってきて・・これを見ている中居君は何を思っているのかなあ・・と。
スターだからこその「孤独」や「悩み」も理解できることがあるだろうし・・
TOSHIさんがバンドを脱退する、とメンバーに告げた時に、HIDEさんが
「俺たちの人生どうなるんだよ? XはTOSHIくんだけの人生じゃなくて、みんなの人生でもあるんだよ」と、言った・・という再現VTR。
そして、皆さんもご存知のように、数年後のHIDEさんの死。
「当然、そこで自分が(Xを)辞めてなかったら、みんな違う人生がそこにありますので、そうはなってなかっただろうな、という気持ちはあります。」
と、語るTOSHIさんの姿が印象的。
そうだよなあ チームは運命共同体。
よくも悪くも ONE FOR ALL, ALL FOR ONE なんだよなあ・・
これまでも そして今現在も・・SMAPであり続けてくれることに感謝
「間に合うかどうかも分からない」
SMAPスピードは速すぎて・・・私たちもこの暑さと重なって・・ひーこらいっておりますが・・5人の健康もやっぱ気になりますよ。うん。
これからも「SMAPであり続ける」彼らを応援したいからね
・・・・チケット、来週には届きますね。わわわわ~・・こっからまた色々大変なのよ~。みなさん、がんばりましょうね
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