2011年 8月21日
SMAPの念願だった 「5人で一緒に」 被災地への訪問が叶いました。
福島の小学生400人と その保護者の方を招いてのふれあいの会が行なわれました。
非公開で。
小学生のみなさんは、SMAPと握手。
招待された子供たちの地区は、津波の被害も酷かった所で
同じ小学校の仲間には、犠牲となった児童もいた・・と聞きます。
一時でも
子供たち・・笑顔の時間が持てたでしょうか・・・
会場の外に来ていた人達も握手ができた・・・とも聞きましたが、そんなSMAPが好きです
5人で同じバスに乗って、会場に現れた・・・とか。
それは愛です。
20周年の今年。
SMAPは、ライブをすることはやめた。
それよりも、被災者の方に寄り添うことを選んだ。
そして・・・もちろん、被災地以外の日本全国の私たちとも。 「近い距離で出逢うこと」を・・・今年は選んだ。
全員が直接逢うことはできない・・・・
でもそれを悲しいと思わないでほしい
SMAPがやろうとしていること それを誇りに思い応援してほしい・・・
彼らがやろうとしていること
それは 大きな愛です
ポーズではできない。
「あの時と状況はさほど変わっていないので、常に僕らがしっかりと意識を持ち続けていかなければいけない」(by中居君)
この会が行なわれていた時間帯、全国的には「24時間テレビ」という注目を集める番組が流れていた。
最初、その番組と連動しているのか?とウワサが流れたが、関係なかった。
誰かに見せるためのものでも
知らせるつもりのものでも
利益のあがるものでもない 「自分たちに出来ること」 として、真摯に取り組んだ。
自分にできることは?
自分に問いかけてみる・・・
彼らを誇りに思うと同時に
彼らにふさわしいファンでありたい
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