今、私がＳＭＡＰに出来ること

いま、私たちに出来ること。

なぜ、こんなタイトルにしたか・・って言うと。
ちょっと前から、我らがローカル掲示板で　「ファンの声をちゃんと届けよう」　と話題になっているからです。

先日、「ＴＶぴあ」さんのライブレポの記事の内容がいい・・・　

とブログにも書きましたが。
どーやら、この３Ｐのスペースを確保するのも大変だったらしいです・・・

そりゃーそうですよね。
他にも沢山のアーティストさんは居て・・・　もちろん、ジャニーズだけでも沢山の後輩君たちが頑張ってて・・

たしか、「ＴＶ－ＬＩＦＥ」さんも緊急で、１５日のアニバーサリーライブレポを２Ｐ掲載するために、スペース確保するのが相当大変だった・・・と編集長さんがブログで言っていたっけ。


ついつい。
ＳＭＡＰは取り上げてもらえる。　と思いこんでいませんか？


そんなことを、掲示板でみんなで語り合ってました。
そして、「ＴＶぴあ」さんにメールをしました。

思えば。

私も若かったころは、もっとストレートに喜んだり、怒ったり 、テンション高くリクエストしたり・・・

ラジオやら、ＴＶやら、雑誌やら・・etc してたっけ（笑）

いい意味でも、悪い意味でも、今のＳＭＡＰファンは「物分かりよく」なり過ぎているような・・・


色々と思うことがあっても、今までの経験値で「きっとこういう事なんだ」とか　「言っても仕方ない」とか
その他、もろもろ（笑）
とにかく、色々と自己完結したり、我慢したり・・・　まあ、単純に忙しかったり、疲れているのかもしれないけど（苦笑）


だけど。

「声」は届けないと、届かないな・・・と。


一生懸命、必死に、一喜一憂しながら応援している後輩君のファンの若い子たちとか・・・　そんなピュアな感覚からずれちゃったのかなあ～？
いかん

ブログに書いていても直接は届いていないもんね。

今、他のスマ関係のブログさんとかでもこの話題が出てきています。
少しずつ・・・・　ＳＭＡＰファンに輪のように広がればいいね・・・

ＳＭＡＰが好きだから　応援したいから

今、私たちに出来ること。


「声」を「想い」を直接、届けるようにしよう。　２０周年は、彼らにふさわしい盛大なお祝いをしてあげたいしね。うん。

ちなみに。　「ＴＶぴあ編集部宛て」でメールはこちら。　⇒ news@willmedia.jp

サムガ2010/10/9 「カッコよく見せるのは簡単。。。それよりも」

＜ライブの話・総決算　後編～＞

中居　「こんばんは、中居です。　あ、そうだ。日テレの勉強のやつってオンエアいつなんだろ、もうしちゃったのかな？　えーと、しあさってです。　しあさって、収録なんで～・・もう終わったんだね？・・今、勉強の真っ最中です。　ライブが終わって、４日後っていうね」

「勉強、大変だよぉ～・・　ほんっとに。　でも大体もう、説明できますよ、ええ。　医療、年金、消費税、サブプライム・・この辺はだいぶ出来る・・・　でもねえ、ヤバイな。　前回と勝手が違うんだ、コレ。　なんで直後なんだろ。」

「ライブの話するね」


曲：This is love


ハガキ「中居君は何時くらいに帰ってるんですか？」

中居　「この間ね～・・６時開演でしょ？　で、終わんのが大体、９時４５分ぐらい・・９時５０分ぐらいか・・３時間５０分ぐらいやってぇ・・　1日ありましたねぇ、最短、１０時過ぎにはもぉ家に居ました。　フハハハ（笑）・・・１０時過ぎには家居て～・・・（笑）」

「（スタッフに向かって）打ち上げ？打ち上げとかないよ。　・・・打ち上げってのはねえ、あのねぇ・・なんか、あるんですよ、毎回、東京だけ・・　東京ドームその・・ホテルかなんかの、おっきい会場で・・そこに顔出す、みたいな。　で、マイクで喋って・・　で、結構メンバーの話聞くとけっこー、１～２時間居るっていうの・・　俺はそれやっぱり・・　そ・・　前に１回だけ行ったことあるんだけど・・　耐えられないっていうかね～・・耐えらんないのよ。　もぉどーすればいいか分かんないし、知り合いも居ないし、そこで１杯、なんかね～・・・なんか、“やぁどうも”みたいな・・・　そこでチヤホヤされる感じが、なんともね・・　“良かったよ”って言われるのがなんとも照れくさいのと～・・　　だって、チヤホヤす・・されるじゃん、すげー。　そのチヤホヤが嫌で～。・・・よくわかんねーんだけど・・・それがちょっと耐えられない」


中居君のことをよく知っているスタッフは、中居君がそこに来ない・・って知ってる、んだって。
なんか、中居君らしい・・・「チヤホヤされる」とどーしたらいいか分かんないんだろね。　だから、そっこー帰ると・・・「規制退場」の私たちより早く自宅に居る・・・　という事態がおきたらしい（笑）

お友達がライブに来ていて。
シャワーも浴びずにそっこー、帰宅した時に電話がかかってきて　「どこに居るの？」と聞かれ　「家に居る」と（笑）


「規制退場ないからさ」（ｂｙ中居君）

・・とお友達に答えたら　「まぁ、そーだよな」　と言われたみたいで（笑）

「すいません」（ｂｙ中居君）　←笑。

ライブ終わったら、着替えてパンツ一丁になって、ビールを飲むんだって。
「一気に飲んじゃう」　それが美味しいらしい。
東京ドームのライブ後は、１０時過ぎには報道ステーションを家で見られる中居君でした（笑）


ハガキ「アンコールの“ラッキーさん”　なんでラッキーさんとからまないんですか」


中居　「あの～・・なんだろなー　　もぉ、ラッキーさんは、もうラッキーでしょ？　っていう。　じゅーぶん、ラッキーでしょー？　ステージ立って、メンバーが居て・・・」

「それよりも、なんつーんだろな、俺は・・その、奥のステージでしょ？　で、奥のステージってさ、目の前のステージがそのお客さんの・・　やっぱり、みんな映像見てるじゃないですか。　生で見てるのホント、“マメップ”みたいな・・・　豆粒みたいな感じで。　で、トロッコで周って・・よーやく来てぇ～・・　ようやく近くで逢えた～・・みたいな。」

「そこ、恋人同士に例えるわけじゃないですけども、遠距離恋愛で、よーやく４時間ぶりに・・・ま、それは分かんない“４年ぶり”でもいいんですけど、恋人同士だったら。　久しぶりに逢えた～・・・って。　そこで違う女の子とイチャイチャされたら、そりゃ、たまんないだろーな・・っていう。　せっかく来たんだから、私たちとお話ししてよ・・・っていう感じなのかな？って」

「もぉ、ラッキーさんは目の前に居るから・・・　それだったらちょっと、あの～　もぉちょっとお客さんと～なんだろ、会話が出来れば・・お話しが出来ればいいかな・・　っていう感じの方が強くなっちゃうのかな。　うん。」
「誰も行っていなかったら、モチロン・・ラッキーさん・・あれだけど、４人がもう凄く・・ね、やってるから・・　僕たちはスタンドのお客さん・・・　別に無視してるわけじゃないし、ＳＭＡＰ・・５人見たいんだけど、５分の・・・１人ぐらいは～・・微力ながらでも、そのお客さんになんか・・・　うん、手ぇ振ったり、顔を見せたり、ね・・生は久しぶり・・っていうか、ずっと・・・ねえ？モニター見てるから・・　その方がいいのかな～・・」


「ラッキーさんは、だってステージ上がるだけでラッキーだし。　メンバーだってもう、ホントにねえ、100ｍ・・　１ｃｍとか顔くっつけてることもあるわけだから・・僕はあんなふうになっちゃうのかな・・うん。」


中居　「ソロのコーナー・・ホントなんか、Memory～June～・・・すごくお誉めの言葉が多くて、気持ち悪りぃな～・・って思ってるんですけどね～。。。」

「でも、なんだろね。　ま、毎回そーですけど、メンバーに出来ないことをやりたいな～・・・ってのは前提にあって・・・　変な話ですけど、“カッコよかった、カッコよかった”　ってコメントすごくもらって嬉しいんですけども。　あのね、えー・・カッコいいことって僕の中でですよ？・・・そんな難しい事じゃない感じがするんですよ。」

「カッコいいことって・・あの・・ま、“簡単にできる”って言ったら、おかしいですけど。　比較的、カッコいいこと、面白いこと、例えば・・感動させること、　この３つをやるならば、ま、カッコいいことって一番・・・うーん・・・“カッコよく見せる”ことっていうのは、そんなに難しいことではないんですよね。」

「特にライブだと。　音と照明（あかり）と演出があれば。　ま、それでもなんか、自分の中でもしカッコよく・・・今回マイケルですけど、カッコよく見せるんだったら・・見せるんだったら、もうやっぱり、うーん・・・ちょっと突出してるぐらい？　今までに無いぐらいカッコいいものをやりたいなって」

「で。　どっかで、やっぱりねえ？　最後のオヤジが出てくるとか・・子供が出てくるとか・・　やっぱりちょっと面白いことっていうのは、自分の中では難しいことなんじゃないかな～って思ったりしてて・・　流れの中でどうして楽しんでもらおうかな～・・・　みたいに考えると、あーゆー風になっちゃうのかな？うん・・・　あれ、そんなに難しいことじゃーないと思いますよ、うん。　“カッコつける”っていうか・・　カッコよく見せる・・っていうか、そんなに難しいことじゃないんじゃないですか。」

「それより、お客さんが　“わぁ”　って盛り上がるとか、うーん・・お客さんに笑ってもらう・・・ってホントに難しいんで・・・　ただ、それ常に自分の中では・・・うーん・・　まぁ　俗に言う“エンターテイメント”なのかな～と思いますけどね～・・うん。」　

「やっぱ、そこのエンターテイメント的なことはやっぱ、常に追求していきたいな・・・　カッコいいことってだって、わかんない今後後輩もいっぱい居るし～・・」


ダンスとか、カッコいいことは他の人でも出来る。
もっとみんなを喜ばせることを、エンターテインメントを追求したい、自分にとって難しいことを「ユーモア」を入れておきたい・・という中居君。


中居　「あとは、他のメンバーが出来ないことを自分がしたい・・・というのと反比例した、反対の話なんですけど、“メンバーとこれやったら、面白いだろーな”っていう発想もどっかにあったりするんですよ。　例えば、子供３人の・・・　僕１人でしたけども、あーゆーの５人でやったら面白いだろーな・・とか、うーん・・・５人でぇ、電車とか乗って、本番前に・・　例えば、名古屋ドームでしたら、イオンに行ったりだとか、東京ドーム・・わかんない・・　ね、東京ドーム周りの遊園地で５人で遊んでる・・・とかゆーのがあると嬉しいのかな？・・・うん。」

「でも、やんねーだろーな・・とか（笑）」

「そーゆーのどっか、頭にあったり・・・　だから、マイケルも５人でやったら・・・　もっとカッコいいものになったんじゃないかな～・・とか。」


「でも、もし５人でやったら、俺　ちょっと・・うん、チカラ抜いてのかなとか（笑）　一人でやってるからこそ、なのかな・・とか。　いろーんな角度から、捉えながら、見ながら、客観視しながら、みたいな繰り返しだったりするんですけどね。」　

「今回、香取君がやってましたから。　ま、とはいっても僕も昔ね・・　あの・・ちょこっとまぁ、構成とかかじった事があるんでぇ～・・・　ま、かじってる程度ですけどぉ　ま、大変だったと思いますけど、ま、“あれ？”って思うことが、いっぱいあっても香取君の中で根拠があるから・・・　めずらしーっていうかね、４人でなんにも言わないんですよ。　“うん、うん、わかった。　うん、うん、わかった。”　誰も反対もしなければ、疑問も持たない・・みたいなの？　うーん・・これは分かんないですけども、僕も含めてですけども、これはいい事だな～・・・いい事なのかな～？・・とか。　いい事だなーと思うし、いい事なのかな～？とか。」

「みんな言いたいこととか抑えてんのかな・・とか　でも、全然満足いってるんだろな？とか・・うん。　そんな風に思って・・・　でも、香取君はやりやすかったんじゃーないのかな～・・　僕が“かじってる時”はもう、メチャクチャでしたからね。　ホントに「ヤダ」とか。　「そんなテンションじゃない」（笑）・・・ま、僕がやってるって・・僕は全然、あの・・　ゼロから１００までなんとなく・・「みんな、どう？どう？」って顔色伺いながら、やってたんで、アレだったんですけど・・　それはそれで、まぁ良くなかったんじゃーないかな・・ってとこもありますし。」

「香取君は、ホントにみんなは、うーん・・“うん、いいよ。分かった。うん、いいよ。”　俺なんか、“中居君、こここーなったから”　・・“うん、いいよ。”　　・・・でも根拠があんだろなーと・・・うん・・・　ま、ま・・・・・ひとまず終わって、ようやく、えー・・・ボ～ッと期間が終わったかな～って感じ。」

「やー・・・香取君は大変だったと思いますよ。　もうね、こもったりしますから。　始まる前とか、スタジオ。　音作るなり、構成、演出なんてのは・・・孤独であり・・・・孤独、模索・・・　この繰り返しですね。」


「孤独と模索の繰り返し、だと思いますよ」（ｂｙ中居君）


中居　「だーれも助けてくれないですから。　もぉ。　“助けようかな～”と思ってても、全然もぉ、それがまた逆に邪魔しちゃうのかな～・・・なんて、雰囲気だったりで。　すごくしんどくて・・・　本人もしょっちゅう、しんどかった、しんどかったって言ってましたけど。　相当しんどかったんだろーな・・ってそう考えると、僕がちょっとかじってた時なんて、全然そんな・・・模索も・・孤独もそんな感じてなかったので。　カカカ（笑）　そう考えると、香取君がやってたのはすごく正解だと思いますけどね。」


曲：Memory～June～


ハガキ　「最終日はビールを片手に焼酎を飲みながら、セットのばらしを見るのが恒例でしたけど・・」

中居　「してませんね！」

そっこー答えた中居君。　あまりに、そっこーでアッサリ。　きっとね、東京ドームを「ラスト」と思ってなかったんだろーねえ・・　あの時点では、まだ上海は中止じゃなかったしね・・　そう考えると、中居君の中にもＳＭＡＰの中にも２０１０年のライブは「。」がついてない・・・・んだろうなあ・・・。


それにしても。

中居君は本当にやさしいひと。

慎吾を気遣い、認め、自分のやってきたことを「かじってた程度」といい。
・・・でも、どこかで・・・　慎吾の「根拠」も聞きたかったんだろな。　そして、お互いの意見を交換したり、ときには昔みたいに「ヤダ」とか「そんなテンションじゃない」とか言い合いながら、作りたいんだろーな・・と。


中居君は、私たち「ファンの気持ち」をいつも考えてくれるひと。

“マメップ”がそばに来たとき、やっと逢えた・・・・　そんな私たちの気持ちを考えて、ラッキーさんは４人に任せて。　自分やダンサーさんたちはモニター見るしかない人のためにもまた別の楽しい空間を作ってくれる、ひとりだけ、スタンドに向かってブンブン、手を振ってくれる・・・　　


そして。
５人でマイケルをやったら・・・

５人で遊園地で遊んでる絵・・・・「そーゆーのが嬉しいのかな」って・・・そうだよ、そうなんだよ


中居君。
中居君がやさしくて、照れ屋さんで、ついつい自分が引いてしまう・・そーゆーところがあるのは知っているけど・・・
来年のライブ（←もう開催を勝手に決定（笑）は久々に、中居君が演出とか構成とか・・・「ファンの求めているもの」をよく知っているあなたにやってほしい・・　

これは、中居ファンだから・・・というより、ＳＭＡＰファンだから。。。。そう思います。

やさしいから、そういった目線でものが見れる、感じる・・だけどやさしいから、引いてしまう・・・。
聴いていて、色々と考え過ぎてしまう・・「自分より他人」のことを考えてしまうあなたの気持ちが滲んでいて・・切なくなってしまった。　　なにか、出来ることはないか・・・　本当にそう思った「サムガ」でした。

さくさく「姉妹版」　　「中居語録」はコチラ。

10月9日(土)のつぶやき

04:55 from goo
長時間番組内での「中居君を探せ」状態。 #goo_saku818 http://bit.ly/cQH17e
12:22 from web
“もふもふ”される、桃ちゃん。・・・可愛い。東京ドームの爆音もすぐ慣れてくれたんだね、良かった、良かった。
15:37 from web
セラピストの環　http://si818.blog48.fc2.com/
19:40 from web
「めちゃイケ」では、2002年ver の「FIVE RESPECT」が流れたよ。
by sakuya08 on Twitter