「忘れもしません。今から一ヶ月前…去年の年末ですね。 金スマメンバーでもあります、そして僕達の友人でもあり、仲間でもあるひとりが… 36歳という若さで天国に旅立ってしまいました。」
「飯島愛さんです。」
「この一ヶ月間… 僕自身、すごく…気持ち悪い日々を送ってきました。 気になって… 思い出して…
気になるからこそ、報道だとか、ウワサだとかを耳にしたり… 目にしたりすることめありました。」
「あまりにも、愛の無い報道が多すぎて、いたたまれない日もありました。」
「ほっとけなかったです。ほっとくわけにはいかなかったです。 しっかりしたお別れが出来ていません。」
「ですから、今日は金スマで 愛のあるお別れ会をしたいと思います」
金スマらしく。
明るく、笑顔でさよならを言おう… そのみんなの姿が…気持ちが痛いほど伝わってきたね…。
2年前のあの日のように…明るく送り出してあげよう…って。
「すぐに忘れようとした」(by中居君)
そう暗示でもかけなきゃ、仕事なんてまともに出来やしない。
受け入れることが出来ない。
この一見冷たい一言は、誰よりも愛情溢れてるね☆
「何か手を差しのべることが出来なかったのかな… とか。 なんか僕に… 僕達に出来ることはなかったのかな?… ってのは、凄くありました」(by 中居君)
「なんにもしてあげることが出来なかったですね」
「一回でもゆっくり…お酒でも飲んで…
お高い、性格がこーゆー性格ですから。 本気でなんか話して見たかったねは凄くありますね!… 腹割ってお互いのことを話してみたかった… ってのは、今更ながら凄く後悔してます。」
何もしてあげられなかった… 2年前も同じように責任さえ感じてた…
でもね。 きっと愛ちゃんはこんなつもりじゃなかった。
中居君が2年前に送り出したように… 自分のサイズに合った生き方をマイペースで、歩んでいたはず。
器用ではなかったけど。
こんな突然、終わりにするつもりなかった…この収録のときは、まだ「肺炎」が原因とわかっていなかったけど。 金スマファミリーの明るく送り出そうとする姿は、愛ちゃんを心から信じている強さと優しさが溢れてた。
“孤独死”なんかじゃない。
マスコミは色々、勝手に言うけどね… そうじゃない。うん。
辛く、涙、涙…で悲しくて… という行き場のないSPじゃなかった。
私たちにも、素敵なお別れの会☆となりました。
中居君はじめ、金スマファミリー… そして、愛ちゃんの次のステップになる、希望のある会でした。
見て良かった。
ありがとう。
★追記★ PCのディスプレイが壊れた!(・□・)
あは…あはは 何もうつりません! ぶ、ブログも長文を携帯で打つのはきびちいよ~(T_T)がーん
※携帯より更新※