教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

里山の生き物

2010年08月10日 | その他
身近には護岸され、流れに近づくことが難しく
近づけたとしても水に入る気がしない川が多いので
旅先で出会った野性的な川に感激!



水か透き通っていて爽やか~!嫌な臭いなんてありません。
腰を落ち着けて沢の生き物などを探したくなりますが
かなり気になるのが何度も痛い目にあっているブヨと



大きな野生動物です。
この味のある熊の絵が描かれた注意看板を
何度見たでしょう。



看板は住宅地でもよく見かけました。
自然豊かなところに暮らすのは素晴らしい反面
苦労があるものなのですね。



お盆が近いこともあってかお墓や集会場を
きれいにしているところをよく目にしました。
墓地周辺に植えられていたこのミソハギは花盛り。



ミソハギの間に巣を構えたナガコガネグモは
誰に気づかれることもなくいきいき!



小さなハンミョウのカップルものんびり



アカクビナガハムシはひっそりと



子ガエルはおっとり。

これら神奈川でも見かける生き物たちが
旅先では心なしか大らかに見えました。

大自然に包まれた喜びからすべてが
ゆったりとしていると感じたのかもしれません。

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