雨がやんだ途端、セミが鳴き始めました。
紅白のミズヒキが繁茂する暗い小道をぬけると
シソ科植物の花がたくさん咲いていました。
何の花だろう?と近づいて見つめていたらブ~ン!
青い、黒い!ルリモンハナバチがやってきました♪
表側はもちろん、内側、翅まで青く光って見えます。
夢中になっているシソ科植物はイヌコウジュという名前のようです。
大きさはミツバチより少し大きいくらい、羽音はかすかで大人しい♪
短い青い毛が生えていますが遠くからだと白っぽく見えます。
このルリモンハナバチが見られるのは秋。
以前ミソハギの花やアカツメクサの花に来ているのを見たことがあります。
どれも赤紫色の花ですが・・好みの花色があるのかな?
近くにあったヤブマメの花にイチモンジセセリが夢中になっていましたが
ルリモンハナバチはやってきませんでした。
この9月はうんざりするほどの雨続き。見回せば小雨の中でも活動している
生き物がたくさんいて、その懸命さに感動します。
人間はどうして青色を見ると感動してかなわない感が沸き起こるのでしょうか
空や海のせいなのでしょうか
こちら北海道は今日は暑いです。
夏も最後のひと踏ん張り、がんばっていますよ!!
秋は美しいけれど、晩夏は切ない楽しさがありますよね
かなわない感じ・・わかる気がします。神秘的ですよね。
青い花、青い鳥、青い虫。どれに会えてもテンションが上がります!
北海道の青い空。想像しただけでも気持ちよいです。
こちらは大気が湿っており青空は雲間からちらっと見えただけ。
蒸し暑い中アブラゼミがまだ鳴いています。
8月中旬からずっと変なお天気だったので夏にはもうすこし頑張ってほしいですね!
思わず拡大して見入っちゃいました(@@)
色もさることながら、頭や腕・腰のフサフサ感がいい!
個展でもそうでしたが、実物は大の苦手の「蛾」のフサフサ感に惹かれました。
基本、毛のある動物好きなので、鱗粉さえなかったらモフりたいし、このハチも刺されなければモフりたい~(≧∇≦*)
黄色縞を見慣れているのでレア感があります☆
青のふさふさがお洒落ですね♪
住宅街に囲まれた近所の公園でも見られるのでよくいるのかな?と思ったらやや珍しいようです。
モフるなら断然猫♪
りんさんのお宅では可愛い三毛にゃんモフり放題ですね。
心からうらやましい!お尻は注意、健康はお腹から、ですね♪