京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

カサブランカ

2014-07-18 22:58:40 | 季節のことば
かつては高級な百合の代名詞だったけど、この頃はあちこちの庭で見かけるようになりました。

              
              百合という字は根の姿から当てられたというけれど、
              花も百合根に負けないくらい山盛り。

        
        一本の茎で、まるで花束のよう。百合は小さな蕾もちゃんと咲くから長く楽しめて
        経済的よ、と教えてくれたのはご近所花屋のリベラさんでした。

              
              百合の中でも、純白の大輪の花を咲かせるカサブランカは
              「ユリの女王」と言われています。

        
        白いサルスベリの並木が隣駅前にあります。花が咲き始めてとても涼し気。

              
              サルスベリ:ミソハギ科中国原産
              サルスベリの花びらって面白い。ちゃんと6枚づつあって、
              ふちが思いっきり波打っている。しかも一ひらづつはらはら
              散る。不思議! 

              東京は、今日は30度にいかず、いくらか涼しく、ほっ!