歌舞伎座は4月30日の閉場公演を最後に建て替えのため休館となります。

さよなら公演中の歌舞伎座は連日立ち見席も大盛況だそうです。

歌舞伎座が初めて建てられたのは1889年(明治22年)、洋風の
外観でした。1911年に帝国劇場が開場し、対抗して大規模な
改修工事が行われ、御殿風の和風デザインに変更されました。

その歌舞伎座は1921年(大正10年)、漏電により焼失、1925年
に桃山風の豪華な歌舞伎座が再建されましたが、1945年の大空襲に
よりまたしても焼失。

戦後1950年に元の躯体を生かして再興され、重要無形文化財にも
指定され、50年以上にわたり歌舞伎の殿堂として親しまれてきた
建物も見納めとなりました。
新しい歌舞伎座は2013年春にお目見えとなる予定。
瓦屋根、唐破風、欄干など、歌舞伎座の特徴的意匠は継承されるそう
です。どんな姿に変身するのでしょうか。
たまたま銀座に出かけたので、名残の歌舞伎座を撮影をしてきました。

さよなら公演中の歌舞伎座は連日立ち見席も大盛況だそうです。

歌舞伎座が初めて建てられたのは1889年(明治22年)、洋風の
外観でした。1911年に帝国劇場が開場し、対抗して大規模な
改修工事が行われ、御殿風の和風デザインに変更されました。

その歌舞伎座は1921年(大正10年)、漏電により焼失、1925年
に桃山風の豪華な歌舞伎座が再建されましたが、1945年の大空襲に
よりまたしても焼失。

戦後1950年に元の躯体を生かして再興され、重要無形文化財にも
指定され、50年以上にわたり歌舞伎の殿堂として親しまれてきた
建物も見納めとなりました。
新しい歌舞伎座は2013年春にお目見えとなる予定。
瓦屋根、唐破風、欄干など、歌舞伎座の特徴的意匠は継承されるそう
です。どんな姿に変身するのでしょうか。
たまたま銀座に出かけたので、名残の歌舞伎座を撮影をしてきました。