弘前市内の寺町をのぞいていたら、目も覚めるような薄紫の一群を見つけた

シラネアオイはシラネアオイ科、一属一科の日本特産種。
栽培は難しいと聞いていたけれど…

境内のそこここに自然のまま風に手入れされたミニ野草園
があり、シラネアオイの株もいくつか、気高くも近々と
たくさんの花を咲かせていました。

山に行かなければ見られないと思っていたので、思わぬ
出会いにうれしいびっくり。名前を知らない野草たちと
入り混じって同居しています。

4枚の花びらのように見えるのは萼片で、花びらはない
のだそうです。薄紫の花はシンプルで清楚な感じ。

カタクリの花もあちこちに。

俯いて咲く上に、陽がささないと開花しないのでカメラマン
泣かせの花です。

ついでに母の庭で今満開のエビネを
してあげましょう。



シラネアオイはシラネアオイ科、一属一科の日本特産種。
栽培は難しいと聞いていたけれど…

境内のそこここに自然のまま風に手入れされたミニ野草園
があり、シラネアオイの株もいくつか、気高くも近々と
たくさんの花を咲かせていました。

山に行かなければ見られないと思っていたので、思わぬ
出会いにうれしいびっくり。名前を知らない野草たちと
入り混じって同居しています。

4枚の花びらのように見えるのは萼片で、花びらはない
のだそうです。薄紫の花はシンプルで清楚な感じ。

カタクリの花もあちこちに。

俯いて咲く上に、陽がささないと開花しないのでカメラマン
泣かせの花です。

ついでに母の庭で今満開のエビネを

