京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

白いデュランタ

2008-07-28 23:04:08 | ちょっと立ち話
白いデュランタ、見つけました。紫はよく見かけますが。

        
        そして白い花の塊は撮影しにくいことも発見。
        写真に撮るって難しいですねえ


デュランタ:クマツヅラ科南アメリカ原産
別名を台湾連翹(たいわんれんぎょう)と言うのだそうです。
可憐で涼やか、白いデュランタもいいですねえ。

        
        よく見かける紫のデュランタもありました。
        奥の方から一枝だけやけに延びて壁の花状態。
        自己アピールのように見えました。


サルスベリが今を盛りと咲いています。
眺めていると真夏のイメージが思い起こされて暑くなってくる…

        
        汗を拭き拭き学校や会社に通った夏の日を思い出すのです。
   
        7月のはじめから9月いっぱい咲き続けるので、百日紅の
        字があてられました。


夏中咲いているサルスベリも白い花は涼しげに見えます。

サルスベリ:ミソハギ科中国原産

        
        サルスベリの花って面白い姿をしてますねえ。
        花びらは普通6枚、基部は細い糸状で細かいフリルが
        パッと広がっています。

        この花びらが風に吹雪のように散るシーンに出会って
        一枚一枚の花びらなんだということを知りました。

        白い色は暑さの中でもシャンとしていたり、涼やか
        だったり…だから夏に白い服をきるのかあ、なんて
        今更に花に白のイメージを教えて貰っている日々の暑さ