新宿の高層ビルで切り取られた空を、
さらに分割するかのような飛行機雲
しばし見とれていたが、やがて溶けるようにぼやけていった。
白い坂道が空まで続いていた
ゆらゆらかげろうがあの子を包む
誰も気づかずただひとり
あの子は昇ってゆく
何もおそれない そして舞い上がる
・
・
空に憧れて 空をかけてゆく
あの子の命は飛行機雲 荒井由美 「飛行機雲」
あの子はユーミンにとっての何を表しているのかな?
だって、なんか明るい曲調だから。
青空をくっきり分ける飛行機雲に出会うと、
空をかけていったあの子が私にもあるような、
久しぶりに無垢な気分になった。
飛行機雲の核はエンジンの排気ガスや水蒸気、気温が
低く、湿度が高いと出来やすいということなので、
冬から春にはよく見られるそうだ。
ホントに、青空に真直ぐ昇っていく飛行機雲はきれい
そしてすぐ消えてしまうのが、またいいのかも。
さらに分割するかのような飛行機雲
しばし見とれていたが、やがて溶けるようにぼやけていった。
白い坂道が空まで続いていた
ゆらゆらかげろうがあの子を包む
誰も気づかずただひとり
あの子は昇ってゆく
何もおそれない そして舞い上がる
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空に憧れて 空をかけてゆく
あの子の命は飛行機雲 荒井由美 「飛行機雲」
あの子はユーミンにとっての何を表しているのかな?
だって、なんか明るい曲調だから。
青空をくっきり分ける飛行機雲に出会うと、
空をかけていったあの子が私にもあるような、
久しぶりに無垢な気分になった。
飛行機雲の核はエンジンの排気ガスや水蒸気、気温が
低く、湿度が高いと出来やすいということなので、
冬から春にはよく見られるそうだ。
ホントに、青空に真直ぐ昇っていく飛行機雲はきれい
そしてすぐ消えてしまうのが、またいいのかも。