昨年10月1日に落成式が行われ、2年にわたる修理が完了した宇治の平等院も寄らずにはいられない。
その前に、英虞湾の絶景も見ておかなければ!

鳥羽からパールラインを走って賢島へ、横山展望台から英虞湾をみおろして、雄大な
気分。午前中は雲が多く、真っ青な海、とはいかずちょっと残念。

さて、平等院に着く頃にはカンカン照り、気温はぐんぐん上がって暑い! 海で晴れて
くれればよかったのに…。

日差しが強すぎて、逆光
優美で端正な建物です。(周りで以外に小さいんだなあ、と言う声。高校生の時に
初めて見た私は大きいなあ、と思ったんですけど。先入観の違いかな?)

左右(南北)の回廊が翼を広げた形を思わせ、飛び立ちそうな軽快さを感じさせる。

屋根には一対の鳳凰が金色に輝いています。この鳳凰に因んで鳳凰堂と呼ばれる阿弥陀
堂は、1052年創建以来唯一当時のままに残っている建物です。ただし現在屋根に
乗っている鳳凰はレプリカ、本物は鳳翔館に展示されています。

北の翼廊から入って堂内を見学することができます。人数制限があるので、平等院に
入った時に申込まなくてはなりません。

宝物館が立派に建て替えられました。鳳翔館といいます。

鳳凰堂の長押上の壁に取り付けられている雲中供養菩薩像52体のうち、26体が展示されている。
18種類の楽器を持つ菩薩、幡や蓮華を持つ菩薩、立って踊る菩薩、そして僧形も5体あり、鳳凰堂
と共に国宝に指定されている。
間近で見られて細かいところもよくわかって面白い。
梵鐘も実物は鳳翔館に展示されているが、「音の三井寺」「銘の神護寺」「姿・形の平等院」と
謳われ、昭和55年発行の60円切手のデザインに採用された梵鐘である。
1000年近くも昔の建物を目にすることができるなんてすごいこと、創建当時は屋根も木瓦葺き
だったそうですから、幾多の天災、戦禍を潜り抜けて生き延びてきたものです。
その前に、英虞湾の絶景も見ておかなければ!

鳥羽からパールラインを走って賢島へ、横山展望台から英虞湾をみおろして、雄大な
気分。午前中は雲が多く、真っ青な海、とはいかずちょっと残念。

さて、平等院に着く頃にはカンカン照り、気温はぐんぐん上がって暑い! 海で晴れて
くれればよかったのに…。

日差しが強すぎて、逆光

優美で端正な建物です。(周りで以外に小さいんだなあ、と言う声。高校生の時に
初めて見た私は大きいなあ、と思ったんですけど。先入観の違いかな?)

左右(南北)の回廊が翼を広げた形を思わせ、飛び立ちそうな軽快さを感じさせる。

屋根には一対の鳳凰が金色に輝いています。この鳳凰に因んで鳳凰堂と呼ばれる阿弥陀
堂は、1052年創建以来唯一当時のままに残っている建物です。ただし現在屋根に
乗っている鳳凰はレプリカ、本物は鳳翔館に展示されています。

北の翼廊から入って堂内を見学することができます。人数制限があるので、平等院に
入った時に申込まなくてはなりません。

宝物館が立派に建て替えられました。鳳翔館といいます。


鳳凰堂の長押上の壁に取り付けられている雲中供養菩薩像52体のうち、26体が展示されている。
18種類の楽器を持つ菩薩、幡や蓮華を持つ菩薩、立って踊る菩薩、そして僧形も5体あり、鳳凰堂
と共に国宝に指定されている。
間近で見られて細かいところもよくわかって面白い。
梵鐘も実物は鳳翔館に展示されているが、「音の三井寺」「銘の神護寺」「姿・形の平等院」と
謳われ、昭和55年発行の60円切手のデザインに採用された梵鐘である。
1000年近くも昔の建物を目にすることができるなんてすごいこと、創建当時は屋根も木瓦葺き
だったそうですから、幾多の天災、戦禍を潜り抜けて生き延びてきたものです。