佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

ああ高校三年生     投稿者:佐渡の翼

2008年12月28日 07時06分43秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット
画像は冬のとある日の新潟県立佐渡高等学校の正面玄関である。佐渡の現在の人口は約65,000人。この島内になんと六つも高校があると言うのだ(今春開校した中高一貫校を含む)。中でも佐渡高校は、島内の俊英達が集まる進学校として有名だそうだ。佐渡高校が昨夏の甲子園高校野球大会の新潟県地区予選で敗れはしたものの決勝にまで進出した快挙はいまだに人々の記憶に新しい。しからば文武両道なのかと、この高校のホームページで昨春の大学合格実績を調べてみた。合格した国公立大学(主要とは書いていないのがミソ)、主な私大の名称が並んでいる。国公立大学については、昨春の卒業生の約23%にあたる53名がそれらの入学試験に合格したそうで、その大学名が全て記載されていた。中でも格が高いとされる、所謂旧制7帝大には2名が合格している。残念ながら合格した学部の記載はなかった。ちなみに、この合格実績一覧には筆者の出身大学名はなかった。

この佐渡高校、佐渡のフレンチの名レストラン「アングランパ」さんの所から傾斜の緩やかな登り坂を登りきった小高い丘の上にあった。昔はここに獅子が城なるものがあったそうだ。そのせいか、校内には大きな立ち木がいくつかあった。「特別天然記念物、タブの木の群落」などと書かれた案内板などもあった。坂を登って通学するというと、何だか神奈川県で東大進学率トップを誇るミッション系の有名私学を思い起こすが、その学力のレベルは佐渡高校に比較すると失礼ながら月とすっぽんほども違う。

少子化の影響で、大学は選びさえしなければまもなく全入の時代を迎える。しかし、旧制7帝大や有名私大を目指す受験競争は過熱の一途を辿っているという。官公庁を始めいまだに、「大学でどんな活躍をしたか」ではなく「どんな大学を卒業したか」を採用基準にする組織が少なからずあるせいだろう。受験戦争が過熱するのも無理からぬ話だと思う。

ブレーキとアクセルの踏み間違い    投稿者:佐渡観光リピーター

2008年12月28日 07時05分48秒 | その他
何も佐渡に限った話ではないが、普段、自身が乗りなれていない車に乗ると、思わず車の操作法を誤り、時には大事故につながりかねない事例がある。そんな嘘のような本当の話があったので紹介したい。佐渡のレンタカーの大半は、各社ともサイドブレーキがフットペダル方式である。つまり、ペダルを踏むとサイドブレーキがかかり、更に奥の方に踏み込むとブレーキが解除されるシステムだ。

ところが車のサイドブレーキが、文字通り、運転席のサイドにあるレバーを引き上げるタイプのものを普段使用しているベテランタクシードライバー(運転歴40年)が、このフットペダル方式のレンタカーを運転したところ、意外な事故を引き起こしたという話を聞いたのだ。何でもその運転手さんは、非番の時にお墓参りに行くために、レンタカーを借りたという。たまたまそのレンタカーのサイドブレーキが、いつもとは違うフットペダル方式であった。そのレンタカーの車庫からの出口は下り坂になっており、このドライバーは、ギアーをニュートラルにしたまま下って行った。ところがスピードが出始めたため、慌てて、ブレーキを踏もうとした。

普段乗務しているタクシーのサイドブレーキは引き上げタイプであるため、乗り慣れたタクシーの運転席の足下にはブレーキのペダルとアクセルのペダルの二つしかない。従ってこの運転手さんの頭の中には、向かって左手のペダルはブレーキで、その隣はアクセルであるという認識が長年刷り込まれていた。当然のことながら、ブレーキを踏もうとする脳からの命令は、一番左手のペダル、即ち、レンタカーのサイドブレーキのペダルを踏ませた。ところが走行中にサイドブレーキのペダルを踏んでも安全装置が働き、車は停止しなかった。車が停止しないことに慌てたこのタクシードライバー氏は、いつもの癖で、このペダルの右側はアクセル(実際はブレーキなのだが)と思い込み、これを踏むと更に加速が付いて、危険!と判断し、反射的に、更に右側のペダル(実際はアクセル)に足をかけ、これを思い切り踏み込んで車を停めようとした。結果は想像どおり、暴走した車はガードレールに激突し大破した。幸いシートベルトをしており、エアーバッグが開いたため、この運転手はかすり傷一つ負わなかったという。アクセルとブレーキを踏み間違えて事故を起こしたという報道を時々耳にするが、ベテランタクシードライバーでも引き起こす事故なのである。

i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

ブログの記事内容について

「佐渡の翼」の記事内容は、調査スタッフ個人の、お店や宿泊施設に対する感想や意見を記述したものです。これらは、すべての読者が感じる内容とは必ずしも一致しません。「佐渡の翼」に掲載された記事を参照した後、読者ご自身の判断で行動した結果、生じた損害・損失について、当ブログは一切責任を負いかねますのでご注意下さい。更に、お店の外観写真やメニューはあくまでも取材時点でのものであり、最新情報とは必ずしも合致しておりません、重ねてご注意下さい。佐渡島内の焼肉屋と焼き鳥屋は調査の対象外です。これらのお店に関する情報をお求めの方は「佐渡なび」(http://www.sadonavi.net/)にアクセスしてお調べ下さい。なお、当ブログで紹介後に営業を休止したり廃業した飲食店は、宿根木の日本料理の名店「菜の花」(2013年4月に東京上野桜木で再オープン。電話番号:03-3827-3511)、小木の新保屋食堂」、佐和田の居酒屋「侍」、佐和田の中華料理「潤采」と「洛陽」、佐和田のラーメン大学「かねふく」、佐和田のラーメン店「燕人」、佐和田の喫茶店「トムキャット」、佐和田のイタリアン「バール・フェリチータ」、佐和田の「石川食堂」、佐和田のラーメン屋「げんき家」、佐和田のキャバクラ「パレス」、八幡のスナック「メンソーレ」(カラオケ、ココルに変身)、二見のラーメン屋「二見食堂」、真野の「寿司正」(後継は洋風のお店になる模様)、相川の「りき寿司」、相川ののら犬カフェ、金井の蟹料理専門店「かにっこ」、金井の食堂「ランチ@さとにわ」(佐和田へ移転)、金井のスナック「花音」(スナックyy'78に変身)とスナック「リバーサイド」(居酒屋兼食堂:クッチーナに変身)、畑野の食堂「菜花村」、両津の喫茶&レストラン「アン」、両津のファーストフードの店「マックス」、両津の「彩花停」(海結に変身)です。なお、紹介後に閉館したホテルは小木の「ニュー喜八屋」、佐和田の「シルバービレッジ」(改装され、ホテル浦島東館として再スタート)、相川のホテル「さどや」、えにしの宿「新ふじ」、相川やまきホテル。廃業した旅館は、小木の「ごんざや旅館」と相川の「中山旅館」です。 2018年8月10日現在の情報に基づいています。

佐渡の翼管理人

当ブログは著作権法により保護されています。当ブログ内で提案された「アイデア」の借用、具現化、実行等には何らの制限もありませんのでどうぞご自由にご利用下さい。当ブログの記事内容を著作権者の許諾なしに「引用」することは、その必然性があれば著作権法上は合法です。しかし著作権法第32条では、「引用は、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない」と定められています。「正当な範囲内で」 とは「 引用しすぎてはいけない」という事であり、質的にも量的にも、自身の文章が「主」、引用部分が「従」という関係にある(最高裁判例)事が求められています。なお、アクセス状況は2009年2月1日からの累計です。 Copyright © 2009 Wing of Sado All Rights Reserved