佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

ブラッスリー「シェ・マツオ」(東急渋谷本店)   投稿者:佐渡の翼

2016年06月30日 04時41分21秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

2015年7月19日、東京では梅雨が明けた。だが、房総半島最南端にある野島崎灯台付近では小雨がパラついていた。野島崎灯台を見学した後、鴨川ユニバースホテルに設置されているNCS系列の充電スタンドを利用しようとホテルまで行ってみた。すると、かなりしょぼいホテルで、玄関前に車を停めたら、アロハシャツを着た支配人氏が出て来た。筆者が「充電設備を利用したいのだが」と告げると「充電をするためにはカードが必要です」と支配人氏は言った。「カードなら持ってるよ」と言うと、彼は「ただいま宿泊中のお客様がご利用中でして、その後も順番待ちで詰まっておりますので本日の御利用は難しいかもしれません」と続けた。「宿泊施設側は宿泊客を優先して充電させているのだから止むを得まい」と、諦めて東京へ戻る事とし、館山自動車道へと向かった。自動車道に入る前にコスモ石油でガソリンを補給した。8Lで満タンとなったので、燃費を計算してみたら21.25km/Lだった。フル充電の状態で自宅を出た後高速道路を時速100km前後で走行し、一般道も制限速度を守って大人しく運転した結果の燃費がこれである。同程度の電池容量のプリウスプラグインハイブリッドの燃費が30km/Lだそうだから、スーパーカーにしてはまずまずの燃費である。館山自動車道の富津インターから東京湾アクアラインの木更津ジャンクションまではオービスが全く無かったので、見通しのいい区間で数秒間追い越し車線を時速150km前後で飛ばしてみた。追い越し車線を走行する先行車両は例外なく走行車線に戻ってi8を避けた。だがいつ何時オービスが現れるかもしれないので、すぐに時速100kmに戻して走行した。

午前10時45分に渋谷東急本店の駐車場に到着したら、駐車場の係員は身障者用の広い駐車スペースに行くよう指示してくれた。東急本店の地下駐車場へと至る通路は螺旋状になっていた。そのため通路上の盛り上がったモルタル部分にバンパーの左端部分をこすってしまった。暑さでモルタルが塗装面に焼き付くと剥がれなく恐れがあったので、翌翌日に高島屋の洗車コーナーでこの汚れを落としてもらった。

話が横道に逸れたが、筆者は8階のレストラン街にあるフレンチレストラン「シェ・マツオ」を訪ねてみた。そして前菜、メイン、デザートから成るコース料理(3860円)を注文した。前菜には海の幸(帆立、サーモン、海老、)とオクラをゼリーで固めたマルブルと言う一品。その周囲にはパッションフルーツとオレンジで作成したソースとハーブで作ったソースとが置かれていた。メインにはカジキマグロのグリル、プロバンス風を選んだ。プロバンス風とは、フレッシュ野菜と黒オリーブを添えてバルサミコソースで味付けした料理を指すのだと言う。デザートには季節のフルーツタルト(マスカット、プレザ、マンゴー、スイカ)とバニラアイス。最後に紅茶を飲み干し、連休初日の楽しいランチは終了となった。

身障者用スペースに停めたi8

お店の入り口

テーブルセッテイング

お水

米粉のパン

バゲット

前菜のパンフォーカス写真

センターフォーカス写真

前菜の中身

メイン料理のセンターフォーカス写真

デザートのパンフォーカス写真

センターフォーカス写真

紅茶


ピエールガニェール(ANAインターコンチネンタルホテル東京)   投稿者:佐渡の翼

2016年06月29日 03時21分45秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

2015年の7月1日から9日まで、東京は9日連続の雨となった。さすがにこれだけ長雨が続くと太陽が恋しくなる。ようやく晴れ上がった7月12日、筆者はANAインターコンチネンタルホテル東京36階にある、5年連続ミシュラン★★に輝くフレンチレストラン「ピエールガニェール」を訪ねてみた。今回で三度目の訪問だが、午前11時30分にお店にお邪魔したらいつものように窓際の二人掛け席へと案内された。窓外には、2015年秋に本館の立替が予定されている「ホテルオークラ」の別館、戦国原ヒルズ、東京タワーが良く見えた。先客は皆無で、午後12時を回ったところでようやくカップル様が現れたくらいであった。

ランチメニューは、11500円と18,000円のコース料理の二種類のみだが、一品のボリュームが少な目のプチコースがそれぞれにあった。筆者は、11500円のプチコースであるプチ・エスキス(7000円)を注文した。アミューズは、生姜のサブレー、サントノーレ・ブランシェと言う山羊のチーズにパブリカとトマトを絡めた丸い物、ツナとマスカルポーネチーズを湯葉で巻いた物、黒ビールをパンで挟んだ物の4種であった。お食事前のお楽しみとしては極上の味わいだった。次なる前菜は「カクテル ド ポッシュ」と呼ばれる前菜の五種盛りである。手前から時計回りに「スイカのガスパッチョスープ、胡瓜と花穂紫蘇を添えて」「ほうじ茶の香るとうもろこしのアイスクリーム」「香草を纏ったイサキのカルパッチョ 生姜を効かせた茗荷のマーマレードとライムのジュレを添えて」「サリエットの香るラパン(兎肉)腿肉のコンフィ マスタードを効かせたイチジクと蓮根のクロッカン」「サフランの香るムール貝 枝豆とウイキョウを添えて」。いずれも和仏の旬の食材を使用した手間暇のかかったプチ前菜で、この種の繊細にして芸術的なお料理を佐渡のフレンチレストランに求めても無理であろう。ちなみに、コンフィとは、肉や果物などを油脂や砂糖に浸した後に低温で長時間加熱した料理を意味する。

メインには魚料理を選んだ。「タイムの香るバターで焼いた真コチのポワレ バジル風味 アンチョビを効かせた赤ビーツのソース タンドリー風味の蛸のフリット添え」であるが、コチ独特の弾力性のある身とほのかな旨みがアンチョビソースにぴったりと合い、火入れ加減も絶妙で見事な仕上がり具合であった。

デザートは季節のフルーツを使用した三品で、琵琶、桃、そしてショコラと生クリームのボンボンである。この種の奇をてらうデザートがガニェールの真骨頂だが、その美味さは他の追随を許さないレベルだ!紅茶に付属して運ばれて来た小菓子は、フイナンシェ、メロンのゼリー、アーモンドクッキー、ガニェール特製ショコラであった。税サ込のお代は8467円だったが、支払う価値のあるお料理ばかりで、いつものそしてさすがのミシュラン★付きフレンチのピエールガニェールだった。

ホテルロビー

レストラン前の待合ソファー

お店の入り口

テーブルセッテイング

店内の様子

この席からだと虎の門ヒルズが真正面に見える

窓外の景色

注文したメニュー

バター

アミューズ

生姜のサブレー

山羊のチーズ

ツナとマスカルポーネチーズを湯葉で巻いた物

黒ビールのおつまみ

前菜五種

ガスパッチョ

とうもろこしのアイスクリーム

イサキのカルパッチョ

ラパンの腿肉のコンフィ

枝豆とムール貝

ドライフルーツパン

ミルクパン

自家製パン

ソースをかける前の真コチのポアレ

琵琶を用いたデザート

桃のコンフィ

ショコラ

生クリームボンボン

アーモンドクッキー

ガニェール特製ショコラ

小菓子

フイナンシェ

メロンゼリー

クッキー

ショコラ


佐渡二つ亀ビューホテルのパスタのお味  投稿者:佐渡の翼

2016年06月28日 04時20分28秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記

2015年5月5日、筆者は佐渡二つ亀ビューホテルのレストラン「サンセット」で昼食を食べた。このレストランの海鮮丼が佐渡島内の最高峰である事は当ブログで繰り返し述べて来たが、毎回海鮮丼の論評ばかりでは芸がないので、今回は洋食の海鮮パスタを味わってみた。午前11時丁度にお店にお邪魔したら、いつものように半分ほどのお席が予約で埋まっていた。筆者は二人掛け席に座り、海鮮パスタを(1080円)注文した。運ばれて来たパスタには、あさり、烏賊、海老、玉葱、人参、ピーマン、ベーコンなどが入っており、オリーブオイル控えめで、味付けは薄目の塩と胡椒だけのシンプルさだった。通常この手のパスタは、オイルべースならばガーリックや鷹の爪などを入れてスパイシーに仕上げるし、ソースベースならばトマトソース味のペスカトーレに仕立て上げるのがイタリアンの王道である。佐和田のバールフェリチータや両津のヘブンズキッチンなどの美味しいパスタ味が滲みこんだ舌の尺度からすると、いまいち物足りないパスタであった。空腹だったので全量を食べ干したが、やはりこのレストランでは海鮮ちらし丼をオーダーすべきかと思う。

高速カーフェリー「あかね」に乗って直江津からやって来た観光客カップルがいて、彼らも又このパスタを注文していた。デートコースの途中に立ち寄った際に訪ねるべきレストランではあるが、気取って洋食メニューなどを注文せずに、王道たる海鮮丼を注文するのが正解であろう。

佐渡二ツ亀ビューホテル

店内の様子、前方席は全て予約で埋まっている

海が見えるレストラン

センターフォーカス写真

クリームスープ

烏賊に焦点

海老に焦点

人参に焦点

玉葱に焦点

喜多山のお弁当


日本料理「石楠花」(銀座三越)   投稿者:佐渡の翼

2016年06月27日 04時09分14秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

女の定年は49歳である。50を過ぎると、どんなに若作りをしてもどんなにアンチエイジングケアを施しても年は隠しようがない。男は女の容色の衰えを敏感に感じるので、色気を武器に男を騙せるのは40台までが限界である。従って、女の40台の残り人生はわずかに10年しかないのだよ。

さて、2015年7月5日の日曜日は梅雨前線の停滞の影響で、終日雨の空模様となった。雨の日は雨の日なりの楽しみ方がある。デザイン性のある傘を差し、可愛いレインコートを着、レインシューズを履いてお出かけすればそれだけで楽しい。筆者は、そんな格好で銀座三越レストラン街の12階にある京料理の老舗「石楠花(しゃくなげ)」を訪ねてみた。午前11時の開店と同時にお店にお邪魔した。先客は皆無で、七夕が近づいた時節柄か、短冊をぶら下げた笹の木が飾られた屋外テラス席を見渡す窓際の二人掛け席へと案内された。前回訪問時は、一日30食限定の籠弁当を注文したが、今回は昼懐石「すみれ」(5800円)を注文した。

先付けは、おくらと新小芋の味噌漬けで、次の一献がアスパラの塩蒸し胡麻豆腐かけである。いずれも京料理の繊細さが垣間見える出来栄えで非常に美味しい!お造りは、烏賊の塩仕立てと鮪の焼き霜造り(岩海苔乗せ)、いずれも一手間かけてあり、これも美味。汁物は、ボタン鱧と冬瓜のみぞれ仕立てである。京の夏と言えば鱧が定番であり、素揚げした鱧と冬瓜の相性は抜群である。八寸(トップ画像)は、鮎の棒寿司茗荷添え、赤ずいきのお浸し、胡瓜と利休麩の白和え、南瓜と煮蛸、とうもろこしの掻き揚げ、茶豆などで、焼き物は穴子の南蛮焼き(要するに醤油ダレを付けて焼いた蒲焼)、大根とパブリカの甘酢浸しである。煮物は、米茄子、車海老、万願寺唐辛子の揚げ出しで、これにご飯と香の物、牛肉のしぐれ煮となめこの赤だし味噌汁が付いていた。最後のデザートが青梅の密煮ゼリーかけとトマトのシロップ漬けと言う凝った代物!

全てを綺麗に食べ干した筆者は、お席で会計を済ませ、まだ雨がそぼ降る銀座の街へと足を向けた。

伊勢丹メンズ館で購入したカエル柄靴下

お店の入り口

店内の様子

入口部分

テーブルセッテイング

お茶

短冊が飾られたテラス席

先付け

一献

お造り

鮪の焼霜作り

ボタン鱧と冬瓜の汁物

赤ずいきの煮びたし

胡瓜と利休麩の白和え

鮎の棒寿司

とうもろこしのかき揚げ

南瓜と煮蛸

穴子の南蛮焼き

大根とパブリカの甘酢漬け

揚げ出し

ご飯

香の物

なめこの赤出汁味噌汁

牛肉しぐれ煮

デザート


ホテルアンダーズ東京(東京虎の門ヒルズ)     投稿者:佐渡の翼

2016年06月26日 04時02分34秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

2015年の6月28日は久しぶりの梅雨の晴れ間となった。筆者は2014年6月に開業したホテルアンダーズ東京へ向かい、51Fのメインダイニング、「アンダーズ タヴァン」を訪ねてみた。ここでは、東京の絶景を眺めながら、 日本の食材を使った洗練されたヨーロッパの地方料理を堪能出来るからだ。このホテルは、2015年6月14日に阿部首相と維新の党の顧問橋下氏が会談した場所としても有名である。虎ノ門ヒルズは銀座線の虎ノ門駅とは直結しておらず、駅の4番出口から歩いて行かねばならない。51Fにフロントとレストランがあり、宿泊者専用ラウンジのテーブルには和風行灯が灯され、無料のクッキーなども置いてあった。客層がそんじょそこらの都心の高級ホテルとは明らかに違う!何かこう「貧乏人は来るな!」と言うオーラがふんぷんなのだ。ホテルの車寄せ駐車場には、ピカピカに磨き上げられた、ランボルギーニやポルシェケイマンなどが停まっていたし、外国人比率も高い。エレベーターを降りると待ち構えている女性スタッフから「どちらへ行かれますか?」と尋ねられるのでかなり敷居の高いホテルである。

午前11時30分にお店にお邪魔した筆者が、一人客である旨を告げると午後1時までの退店を条件に入店を許可された。窓は東側に向いているようで、富士山とは反対方向だった。筆者は、窓際から一列奥に引っ込んだ二人がけのソファー席に案内された。そして、前菜、スープ、メイン、デザートから成るランチコース(5216円)を注文した。まず運ばれて来たフランスパンをバターと共に食べてみた。物凄く美味しくて前菜が来る前に全量を平らげてしまった。例によって、セブンイレブンのトロリンシュー、濃厚プリン、グリコの朝食ヨーグルトだけの朝食だったので筆者は猛烈に腹が減っていた。筆者の名前は「寛斎」で、恋人の愛称は「リコちゃん」。この二人は友達だから、riko3tomo8kan9をブログのアドレスに仕立てた訳だ。

前菜は、鮪のシアード(要するにたたきの事)、ガーデンサラダ、キヌア、オリーブ、鶉の卵。スープは、冷製じゃがいものビシソワーズ、サーモンのアクセント。メイン料理はF1和牛ランプステーキ、カフェドパリバター、新牛蒡のフリット、ベイクドオニオン。デザートは三種のエクレア(手前からマロン、ピスタチオ、柚子)。全て美味しくて満足度は非常に高かった。

このレストランでは週末になると、ランチとデイナーの際にヴアイオリンとピアノの生演奏が行われるとの事で、レストランの遠方からビートルズの往年の名曲を奏でるいい音色が響いて来た。寛ちゃんは、味雰囲気共に抜群のホテルアンダーズを後にした。

虎の門ヒルズ

宿泊者専用ラウンジ

のテーブル

テーブルセッテイング

店内の様子

パン

前菜のサラダ

鶉の卵部分

スープ

メインのお肉料理

デザート

紅茶

生演奏の様子



筆者の給与     投稿者:佐渡の翼

2016年06月25日 07時20分52秒 | 佐渡の翼の独り言

筆者は現在二箇所から給与を得ている。従って毎年確定申告をせねばならない。確定申告は電子申告で済ませているが、住基ネットカードの有効期限は来年2月のため、来年の申告が済み次第、住基ネットカードをマイナンバーカードに切り替えねばならない。マイナンバーカードは今年の1月から申請発行の手続きが開始となったが、このカードの筆者に取っての利点は、無いに等しい。強いて挙げれば、パスポート申請の際に戸籍謄本を取り寄せる必要がないというくらいだ。マイナンバーカードがあれば自治体に寄ってはコンビニでの住民票や印鑑登録証明などの書類交付が可能になるが、このサービスは住基ネットカード時代から享受しているし、年金や介護などの福祉サービスを受ける際にも必要だが、いずれも筆者には無縁のものばかりだ。所得税や住民税は給与から天引きされているし、将来的に銀行口座とのタグ付けがなされても。預金状況が国に把握されるだけで、筆者には何のメリットもない。マイナンバーカード制度とは、米国のSocial Security Number(SSN)と同じであり、要するに国家が国民の税の支払い状況や預金残高を把握できる国民総背番号制の事である。

トップ画像は一箇所目からの給与であり、二箇所所目からは毎月267,492円(税込みでは約325,000円)を支給されている。ちなみに筆者は、会社所有の3LDK(広さは約80平米)のマンション(近隣の家賃相場は15万円で、会社から徒歩10分の距離にあり、北東、南東、南西方向に窓がある7階の角部屋で管理人常駐)を無料で貸与されており、毎月2万の公共料金補助まで受けている。

従って、家賃を除く毎月の生活費は、毎週高級ランチを楽しんだとしても15万で済むので、毎月115万円が使いきれずに残る勘定になる。i8購入の際は、三菱東京UFJ銀行のマイカーローンで不足分の850万を借り、1年返済としたが、わずか10か月で一括繰り上げ返済をする事ができた。そのため2か月分の借り上げ利息である4万円を節約できた。三菱東京UFJ銀行のマイカーローンの金利は2.975%だが、BMWディーラーから借りると金利は3.5%だと言われた。i8のエコカー補助金として国から80万が口座に振り込まれたので(購入後2カ月で振り込まれた)、その金で50万のキャノンEOS5DSを購入した。

筆者には給与以外に年間4-5万ほどの不労所得がある。それは現金であったり、商品券、ビール券、クオカードであったりするが、恋人にくれてやったり、余れば新宿の金券ショップで高島屋のお買い物券に交換し、それを高島屋のカードカウンターに持ち込みANAマイルに交換している。Tポイントはファミリーマート以外では今年の5月から伊勢丹と三越での買い物時にも貯められるようになったので、惣菜の一部は伊勢丹で調達している。i8は満充電で27キロ走行できる。往復がこの距離内の所にしか行かないようにしているので、ガソリン代は月平均1000円程度で済んでおり(ガソリン車時代の約十分の一)、総燃費は27km/Lと、軽自動車並みである。i8は自動車税が無税の上、昨年は高速道路代金の割引き適用の恩恵も受けられ、今年の3月に5900円が戻って来た。毎週月曜は定例meeting開催日で会社から2000-3000円程度の弁当が無料で支給されるので昼食代が浮いている。ま、佐渡島民が羨ましがる環境下で快適に生活しているのは事実である。


2017年の東欧旅行の往復ファーストクラスの発券完了   投稿者:佐渡の翼

2016年06月24日 04時31分19秒 | ANAファーストクラス搭乗記2016年

2016年のANA往復ファーストクラス利用での中欧旅行が終わったばかりだと言うのに、筆者は早くも来年度の東欧旅行のANA往復ファーストクラス航空券の手配を昨日完了した。2017年は、5月28日(日)から6月6日までの10日間の予定で、フランクフルト経由で、クロアチの首都のザグレブ、アドリア海の真珠と謳われるドブロブニク、そしてクロアチアの隣国モンテネグロの秘宝「コトル」市を訪ねる予定である。

燃油サーチャージその他の諸費用として12,910円を支払っただけで、マイルを使っての無料特典航空券を簡単に取得できた。取得するのに要したマイル数は165,000マイルである。


旬彩(渋谷エクセルホテル東急)     投稿者:佐渡の翼

2016年06月24日 04時27分23秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

20015年6月21日は、梅雨らしく終日雨の日曜日となった。筆者は雨の日はi8には乗らない主義だ。二年後にはこのi8を売り払いi8Sを購入する予定なので、新車同様にピカピカにしておかねば高く売れないからだ。納車時に、車体の塗装表面に、屋根付き駐車場ならば2年は持つとされるコーティングを施してあるとは言え、メンテナンスのための再コーティング(費用は約3万円)は半年に一回は行わねばならない。車を常にピカピカの状態に保つためにはかなりの金がかかるのだ。

さて筆者はこの日、渋谷にあるエクセルホテル東急へ向かい、25階にある日本料理レストラン「旬彩」を訪ねていた。午前11時半の開店と同時にお店にお邪魔したら、窓際の二人掛け席へと案内された。空はどんよりと雲ってはいたが、新宿の高層ビル群はくっきりと見えた。筆者は、旬彩弁当(3600円)を注文した。先付は、グリーンアスパラ豆腐、蟹、黄ニラの揚げ浸し。ほどなくして、お造り(鮪、カンパチ、平目)、焼き物(鰆の西京焼き)、天麩羅(白舞茸、大葉、穴子)が三段重ねの容器に入れられ運ばれて来た。次いで、牛の角煮、白滝、豆腐、葱、からなる煮物、茶碗蒸し、赤だし味噌汁、香の物、高菜と茗荷のご飯が運ばれて来た。いずれも超が付くくらい美味しかった。全てを平らげた後に、最後のデザートは、マンゴーケーキと葡萄のピオーレ!これも綺麗に食べ干した後、テーブルでお会計を済ませ、筆者は気分良くこの美味しい日本料理屋を後にした。

テーブルセッテイング

窓外の景色

店内の様子

先付

御造り、焼き物、揚げ物

鰆の西京焼き

御造り

天麩羅

茶わん蒸し

天麩羅のツユとお塩

牛の角煮

ご飯

味噌汁

漬物

マンゴーケーキ

ブドウのピオーレ



NH224便の機内での偶然の出会い    投稿者:佐渡の翼

2016年06月22日 05時20分24秒 | ANAファーストクラス搭乗記2016年

筆者は2016年の6月16日、フランクフルト発20:45分羽田行きのNH224便に搭乗した際、食事終了後に後方のビジネスクラスのギャレーに行ってみた。すると、偶然と言うのは面白いもので、筆者が2016年3月21日に、沖縄発11時35分羽田行きのNH301便に搭乗した際、プレミアムクラスの中央席でサービスをしていたCAさんと同一人物を目撃したのだ。筆者が「あれえ~、又居たあ~」と叫ぶと、CAさんも筆者の顔を覚えていたらしく「又お会いしましたね」と彼女はにこやかに答えた。筆者が何故正確にこのCAさんが搭乗したフライトを覚えていたかと言うと、その日は塩崎厚労相がたまたまプレミアムクラスにお乗りだったからだ。

ファーストクラス担当CAの多賀さんに寄れば「ANAには国内国際線を通じて約7000人のCAさんが勤務している」そうなので、同じCAさんに遭遇する確率は7000分の一である。筆者は、ダイヤモンド会員のようなfrequent flyerではないが、今年はその次に位置するプラチナ会員の資格を取得予定であり、この種の経験をするのはそう遠くない事だと思っていたが、わずか3ヶ月の間にこんなcharmingな女性に二度も出逢えたのは何かの御縁であろう。往復ファーストクラスに搭乗した上、こんな美人にも再会出来て、ダブルラッキーなフライトだった。

トップ画像は4K動画の静止画切り出し画像だが、秒間60コマの撮影が可能なEOS-1DXmark2での動画再生は滑らかで、人物の表情変化を撮り逃がさない。連写ではこうはいくまい。マシンガンのようなシャッター音を響かせたら、被写体はびっくりして自然な表情を崩してしまうからだ。

今回の旅では、連写が憚られるような静謐な環境下での数々のスクープショットをものにできた。一枚の値段が6万円近くする128GBのCfastカードを3枚持参して行ったが、そのうち2枚半を使い切ると言う充実した撮影旅行だった。

このCAさんのお名前は荻野さんと言う。ワンショットでの撮影画像もなかなか見事である

沖縄からのフライトのプレミアムクラスでサービス中の荻野さんを撮影した画像


ホテル「あおきや」(佐渡市原黒)その2  投稿者:佐渡の翼

2016年06月22日 05時18分46秒 | 佐渡のお宿評価

朝食は午前7時からと言う事だったが、既に6時40分頃から中学生集団が会場に集まり始めていたので筆者もそれに便乗し、早目の朝食となった。中学生集団とツアー客ら用のお盆が並べられた大広間はほぼ満杯の盛況で、筆者はツアー客らが来ないうちにと大急ぎで朝食を済ませた。朝食のメニューは、焼き鮭、卵焼き、湯豆腐、蕗味噌、ポテトサラダ・ソーセージ、きゃらぶき、漬物であった。2014年の黄金週間は少数の宿泊客らが小部屋に集められ、寂しい朝食になったが、今年はあかね効果か分からぬが、大入り満員の盛況ぶりだった。

筆者は、相変わらずコスパのいい「あおきや」さんを後にし、県道南線を牛尾神社方向へと車を進めた。

朝食会場

ポテトサラダとソーセージ

長藻の味噌汁

焼き鮭

蕗味噌


卵焼き

湯豆腐

きゃらぶき

漬物

つやつやご飯


ホテル「あおきや」(佐渡市原黒)その1  投稿者:佐渡の翼

2016年06月21日 00時43分56秒 | 佐渡のお宿評価

2015年5月4日、筆者は、午後3時27分に加茂湖畔に佇む「夕日と湖の宿」、ホテル「あおきや」に到着した。このホテルは黄金週間のような繁忙期でも一人客の宿泊を嫌な顔一つせずに引き受けてくれる稀有なホテルであり、宿泊料も、一泊朝食付きで13,758円と言う安さである。2014年の黄金週間宿泊時の客はまばらだったが、2015年は、新潟本土の中学校の合宿場所になったらしく、団体旅行客も加わりかなりの賑わいようだった。筆者の部屋は2階の212号室だったが、隣室が中学生の集団に占拠されていて、うるさくてしょうがなかった。ま、この安さである、いたしかたあるまい。

この日は午後から雨になり、どこにも観光に行けずじまいで、早々とホテルに引き上げて来た。午前中に撮影した写真を眺めつつ、今日一日の行動を反芻しながら、セーブオンで購入したつまみを食べ、レモン酎ハイを一缶だけ開けた。しとしとと降る雨音を聞きながら夜が更け、眠りに付いた。翌朝は午前3時に目が覚めた。雨が上がっていたので外に出て近くの諏訪神社へ行ってみた。ここは毎年5月の第一土曜日から天領薪能が開催される神社である。夜の諏訪神社は不気味に静まり返っており、明りはと言えば、本殿前の裸電球だけである。これだけの照度でもEOS-1DXは狛犬を見事に写し出してくれた。

あおきやの左隣に、廃業した「佐渡パークホテル」がその無残な姿を晒しているが、いつの間にか、「大自然教会」と言う新興宗教団体がそこへ入居していた。

お部屋の様子

夜の「あおきや」

夜の諏訪神社本殿

夜の狛犬

狛犬の拡大像

神社の入り口

廃業した佐渡パークホテルは

いつの間にか宗教団体の建物に変貌していた

向こうに見えるのはホテルニュー桂

あおきやのロビー

ロビーにあった船箪笥



グーブログの不具合のためご迷惑をお掛けしております   管理人

2016年06月20日 13時05分21秒 | その他

6月14日のグーブログメンテナンスの影響で以下のような不具合が生じております。そのため、6月19、20、21日の記事中に画像の不出現、文字化けした画像のURLの表示などの不具合が発生しております。本日グーブログ側に問い合わせをいたしましたので、改善まで今しばらくお待ち下さい。

お問合せ内容 - 2016/06/20 08:16 AM
予定投稿の記事内容を書き直して投稿した後、プレビューで確認してみると、投稿した画像の何枚かが削除されて画面上に現れず、代わりに文字化けした画像のURLが表示されると言う不具合が生じています。どの予定投稿記事を書き直しても同様の現象が生じるため、現在は予定投稿記事の書き直しを中断せざるを得ない状況で非常に困っております。改善をお願いいたします。この現象は6月19日に気付きました。

トップ画像は本日のお弁当です。なお、昨日のビートルズバッグの写真はEOS 5DSで撮影しました。


コムデギャルソンのビートルズバッグ    投稿者:佐渡の翼

2016年06月20日 04時14分45秒 | ショッピング


英国伝統のタータンチェック

6月14日のグーブログメンテナンスの際に画像アップ時の不具合が生じたらしく、昨日の記事では三枚の画像が掲載出来なかったため、本日それらを掲載させて頂く。2016年6月の欧州旅行は往復共にANAの羽田・フランクフルト線のファーストクラスを利用した。

これは、「撮影して下さって有難うございます」と、おっしゃった女性スタッフを撮影した写真であるが、細部を良く観察すれば、4K動画の静止画切り取り画像との違いは明らかであろう。



キュイジーヌ「エスト」       投稿者:佐渡の翼

2016年06月18日 05時38分02秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

電車の中でスマホをチャラチャラやっている人は男女を問わず、情報発信能力の無い人間である。彼らは他人が苦労して集めた貴重な情報にいとも簡単にアクセスしてそれを閲覧するだけである。情報発信能力のある人間は、普段はスマホやモバイルパソコンなどは持ち歩かない。発信した情報を画面で確認する時にそれらを開くだけである。情報発信能力の無い人間は、金を稼ぐ能力も無いので大抵は貧乏である。つまりだ、電車内でスマホをチャラチャラやっている連中はすべからく貧乏と言うのが筆者の結論である。最近は年齢を問わず猫も杓子もスマホチャラチャラで、日本がいかに貧乏で無能な国かが良く分かる。だが、日本人の2割は頭のいい人である。官僚もその一人だが、彼らが日本を動かしている。総理大臣がどんなに無能でも日本が毎日問題なく動いているのは彼らのお蔭だ。国がそうだから、佐渡を含めた地方自治体も同様であろう。

さて、筆者は、昨年の6月14日、池袋にあるホテルメトロポリタン池袋へ向かった。そして25階にあるフレンチレストラン「キュイジーヌ エスト」を訪ねてみた。筆者は予約した上で、午前11時30分の開店と同時にお店にお邪魔した。すると池袋西武や西武池袋駅などを見渡す窓際席へと案内された。先客は皆無だったが、遅れて様々な年代のカップル様が4組ほどやって来た。筆者は、前菜、小パスタ、メイン、デザートから成る「Pranzo A(4983円)を注文した。アミューズは、フォアグラと玉子の蒸し物(要するにフォアグラプリン)をポートワインのゼリーで覆った物。これは美味しい!次いで前菜は稚鮎を揚げてから甘酢に付けたカルピオーネ、ジュンサイ添えである。季節の食材の旨みを上手く閉じ込めたイアタリアンらしい前菜だ。パスタは、アッラ・キタッラと呼ばれる太めの乾麺で、ソースは、豚頬肉の塩漬けと玉ねぎを混ぜた定番のトマトソースである、アマトリチャーナだ。うん、パスタも極上のお味である。メインには「あいなめのポワレ、シードルソース(りんごで作成した甘酸っぱいソース)」を選択した。ポアレしたあいなめの皮はパリパリで中はジューシーそのもので、旬のあいなめの美味さを堪能出来た。デザートは、自家製のバナナのタルトとバニラアイス。そして紅茶に付属する小菓子はワゴンサービス(トップ画像)の中から選べたので、フランボアーズとパイナップルのゼリーとショコラボンボンをお願いした。全てを綺麗に平らげた後、お代をカードで支払い、筆者は気分よくこの美味しいイタリアンフレンチレストランを後にした。

お店の入り口

店内の様子

テーブルセッテイング

窓外の景色

オリーブ油

メニュー

胡麻

アミューズ

白のライ麦パン

黒のライ麦パン

フォカッチャ

小麦粉パン

前菜

パスタ

メインの魚料理

デザート

バナナタルト

バニラアイス

ブラックチェリー

紅茶

ショコラ

フランボアーズゼリー

パイナップルゼリー


麺処「若」(佐渡市金井)   投稿者:佐渡の翼

2016年06月17日 06時00分16秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記(ラーメン編)

昨年の5月4日、筆者は、佐渡で一番美味いと思っている金井のラーメン店「若」さんを再訪していた。旧佐渡総合病院跡地の非舗装の駐車場に車を停め、午前11時の開店と同時にお店にお邪魔した。先客は皆無で、前回訪問時と同じ席に陣取り、券売機で味玉ラーメン(880円)を購入した。店内の様子は全く変わっておらず、ほどなくして女性の二人連れ、帰省したらしき親子6人連れ(そのうちの一人は胸にスイカカードをぶら下げていた)、地元のあんちゃんなどが次々に来訪し、その繁盛ぶりは嫌でも分かった。味玉子は冷たかったものの、濃厚な魚介スープの味でねばっこくなった口内を冷ますのには都合が良く、これはこれで良かった。スープと太麺の絡まり具合は抜群で、都会に良くある、どこかの入れ込んだラーメン専門店で食べたような味がするのだが、佐渡の他店には見られない独特の風味で大変に美味しい。普段ならスープは残してしまうところなのだが、この日は珍しくスープもほぼ全てを飲んでしまった。つまりそれだけ美味しかったと言う事なのだ。

このラーメン屋さんが繁盛している理由は、佐渡の他の飲食店経営者が良くやるような、フェイスブックやブログで自店の宣伝をするような事は一切せずに、ラーメンの味の進化にその全てのエネルギーを振り向けている事だと思う。調理以外の無駄なエネルギーを使う事無く、「若」さんはひたすらラーメン修行に精を出し、美味しいラーメンを提供し続けている。お魚が美味しい佐渡へ来てまでラーメンを食べる必要があるのか?大抵の観光客はそう思うかもしれないが、ラーメン好きな帰省客や地元民に取っては貴重なお店の一つであるのは間違いない。

都会に良くあるこだわりラーメン屋の一軒に過ぎないが、佐渡では異彩を放つ美味いラーメン屋、それが「若」さんである。地元民に於かれては勿論の事、佐渡へ帰省された方々にもこのお店のラーメンを味わって頂ければと思う。

メニュー

その裏

センターフォーカス写真

味玉に焦点

麺に焦点

葱に焦点

http://www.digibook.net/d/7814c5fba09e007c60cc2db4ce28f60a/?viewerMode=fullWindow


i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

ブログの記事内容について

「佐渡の翼」の記事内容は、調査スタッフ個人の、お店や宿泊施設に対する感想や意見を記述したものです。これらは、すべての読者が感じる内容とは必ずしも一致しません。「佐渡の翼」に掲載された記事を参照した後、読者ご自身の判断で行動した結果、生じた損害・損失について、当ブログは一切責任を負いかねますのでご注意下さい。更に、お店の外観写真やメニューはあくまでも取材時点でのものであり、最新情報とは必ずしも合致しておりません、重ねてご注意下さい。佐渡島内の焼肉屋と焼き鳥屋は調査の対象外です。これらのお店に関する情報をお求めの方は「佐渡なび」(http://www.sadonavi.net/)にアクセスしてお調べ下さい。なお、当ブログで紹介後に営業を休止したり廃業した飲食店は、宿根木の日本料理の名店「菜の花」(2013年4月に東京上野桜木で再オープン。電話番号:03-3827-3511)、小木の新保屋食堂」、佐和田の居酒屋「侍」、佐和田の中華料理「潤采」と「洛陽」、佐和田のラーメン大学「かねふく」、佐和田のラーメン店「燕人」、佐和田の喫茶店「トムキャット」、佐和田のイタリアン「バール・フェリチータ」、佐和田の「石川食堂」、佐和田のラーメン屋「げんき家」、佐和田のキャバクラ「パレス」、八幡のスナック「メンソーレ」(カラオケ、ココルに変身)、二見のラーメン屋「二見食堂」、真野の「寿司正」(後継は洋風のお店になる模様)、相川の「りき寿司」、相川ののら犬カフェ、金井の蟹料理専門店「かにっこ」、金井の食堂「ランチ@さとにわ」(佐和田へ移転)、金井のスナック「花音」(スナックyy'78に変身)とスナック「リバーサイド」(居酒屋兼食堂:クッチーナに変身)、畑野の食堂「菜花村」、両津の喫茶&レストラン「アン」、両津のファーストフードの店「マックス」、両津の「彩花停」(海結に変身)です。なお、紹介後に閉館したホテルは小木の「ニュー喜八屋」、佐和田の「シルバービレッジ」(改装され、ホテル浦島東館として再スタート)、相川のホテル「さどや」、えにしの宿「新ふじ」、相川やまきホテル。廃業した旅館は、小木の「ごんざや旅館」と相川の「中山旅館」です。 2018年8月10日現在の情報に基づいています。

佐渡の翼管理人

当ブログは著作権法により保護されています。当ブログ内で提案された「アイデア」の借用、具現化、実行等には何らの制限もありませんのでどうぞご自由にご利用下さい。当ブログの記事内容を著作権者の許諾なしに「引用」することは、その必然性があれば著作権法上は合法です。しかし著作権法第32条では、「引用は、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない」と定められています。「正当な範囲内で」 とは「 引用しすぎてはいけない」という事であり、質的にも量的にも、自身の文章が「主」、引用部分が「従」という関係にある(最高裁判例)事が求められています。なお、アクセス状況は2009年2月1日からの累計です。 Copyright © 2009 Wing of Sado All Rights Reserved