佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

日本料理「梢」(パークハイアット東京)でのデイナーデートその1     投稿者:佐渡の翼

2017年01月31日 03時52分43秒 | 恋人とのデート記事

2016年1月26日、筆者は、原宿で仕事を終えた恋人を新宿京王百貨店前のタクシー乗り場でピックアップした後、西新宿のパークハイアット東京へ向かった。地下三階の駐車場に車を停め、41階にあるピークラウンジへ向かった。そして、そこから1階下に降りた40階にある日本料理レストラン「梢」を訪ねた。窓際席を予約しておいたので、八王子と高尾山が見え、晴れた日には富士山が望める西方向に向いたテーブル席に案内された。予約時に22,000円のコース料理「邑(ゆう)」をお願いしておいた。彼女は貝類が苦手だが、蛤や浅利は食べられるとの事だったので、先付けの「地蛤と菜種浸し黄身辛子和え、椎茸」は変更せず、そして最後の食事には和牛ロース焼肉ご飯をお願いした。

今夜の彼女は、ネービーの無地のシンプルなワンピースに茶のブーツ、黒のダウンコートと言う出で立ちで、相変わらず地味目なファッションだったが、年期の入った飴色皮のルイヴイトンのショルダーバッグを持っていた。彼女はネックレス、イヤリング、ブレスレットなどのアクセサリー類は一切身に付けないし、爪マニキュアもしない。化粧も濃すぎると肌を傷めるとして、薄化粧だし、茶髪は髪を傷めるとして二年前に地毛に戻したと言う。つまり万事控えめで地味で倹約家の女性である。男性と言う者は、けばくて派手な格好でこれ見よがしにじゃらじゃらしたアクセサリーを身に付けた浪費家女よりも、筆者の恋人のような女性を結婚相手に選ぶ傾向が強いのだと言う。

彼女は筆者の右側に着席した。ほの暗い照明の下で見る、ほぼ、すっぴんに近い薄化粧の彼女の顔は、肌のつやが良くすべすべしており、最高の美人に見えた。筆者は、3月28日になればi8のローン(850万円を1年ローンで返済し、毎月の返済額は約72万円)返済が完了する。返済完了後は毎月100万円が使いきれずに残ってしまうので散財せねばならぬ。そこで散財先の第一弾として、彼女が欲しがっているクリスチャンルブタンの20万円の靴に眼を付けた。筆者が「その靴を買ってあげよう」と彼女に言うと、彼女は「将来のために貯金しておきましょうよ」とでも言いたげな言外ニュアンスを漂わせながら、「そんなに使わなくていいですよ」と答えた。こんなに物欲のない女性と言うのも珍しいが、女性と言う者は、本当に愛している人に対しては、負担をかけまいとして、高額な金品購入をねだったりはしないので、その答えは「私はあなたを愛している」の裏返しなのだった。伊勢丹の靴売り場の店員は、客の購買意欲を煽るために、「このお靴は大人気でございまして、そろそろサイズが欠け始めております」とはったりを噛ましたが、多分3月になっても売れ残っているであろう。ちなみに彼女の足のサイズは24cmで身長は164cmである。従って、ハイヒールを履くと筆者と同じくらいの背丈になる。

こういう控えめな女性を女房にするとさぞかし家計管理は楽でいいなと思うし、こういう女性はへそくり術にも長けていそうな気がする。筆者が「金は使わなければ貯まらないのだよ」の持論を繰り返すと、彼女は「確かにその通りですね」と応じた。

筆者の右側に座った恋人

筆者のテーブルセッテイング

先付け


BMW i8 CELEBRATION EDITION PROTONIC REDに乗り換えたその3   投稿者:佐渡の翼

2017年01月30日 13時04分09秒 | 日本全国20台限定深紅のBMWi8購入記

「視線を奪う、羨望の赤。全国限定20台の格別な一台をあなたのものに」などとBMWの公式HPには書いてあるが、要するに、通常のi8との違いは、目立つ赤色のボデー、ヘッドライトがレーザー、ホイールの色がオリジナルのオービッドグレーだけである。照射距離が伸びて節電効果のあるレーザーヘッドライトは、通常のi8でも85万の追加料金を払えば装着可能なオプションになっており、限定車だけの専売特許ではない。だが、BMW社は以下のように述べ、購買意欲を煽っている。

未来を先取りした新世代ハイブリッド・スポーツカー、BMW i8に、BMW誕生100周年を記念した限定モデル登場。このモデルのために特別に採用されたBMW i 初の真紅のボディ・カラー、Protonic Red(プロトニック・レッド)は、BMW i8の斬新なエクステリアをより強烈に印象づける。跳ね上げ式のシザー・ドアの奥に広がるのは、クラフトマンシップとスポーツ性を融合させたこだわりの室内空間。ブラックを基調としたインテリアにも、ドア・トリムやシートの一部にレッドのアクセントを採用し、この特別なモデルの個性を際立たせている。まさにBMW i8の桁外れのドライビング・ダイナミクスを堪能するのに相応しい、ドライバーの情熱を掻き立てる一台だ。

BMW i8 Celebration Edition Protonic Red22,250,000円(税込)全国限定20台  

ボディ・カラー:プロトニック・レッド/フローズン・グレー・メタリック・アクセント
2ドア/右/左ハンドル/全長×全幅×全高 4,690×1,940×1,300mm/車両重量 1,510kg/最高出力(システム・トータル) 266kW〔362ps〕/最大トルク(システム・トータル) 570Nm〔58.1kgm〕

真紅に彩られたProtonic Redの姿には、傑出した躍動感と未来の美意識が凝縮されている。極めて低くワイドな印象のフロント・フェイス。エンジン・フードからリヤへと美しく流れるV型の「ブラック・ベルト」。 BMW iを象徴するクローズド・タイプのキドニー・グリルには、フローズン・グレー・メタリックのハイライトが施され、足回りにはオービット・グレーの20インチ BMW i ライト・アロイ・ホイール Wスポーク・スタイリング470を装備。 細部まで考え抜かれたスタイリングは、見る者の羨望を煽り、この特別なモデルの類い稀な存在感を主張している。

正に佐渡島民の羨望を煽り続ける翼君が乗るのにこれほどふさわしい車はあるまい。

インテリア・デザイン

“Protonic Red Edition”の文字が刻まれたドア・シル・プレートに迎えられ、洗練を極めたコックピットへ。BMW i インテリア・デザインCARPOを採用した室内では、落ち着いたアミドのシート・カラーと鮮やかなレッドのステッチを組み合わせ、グレーのシートベルトが絶妙なコントラストを添えている。 カーボン・ファイバーの質感を生かしたインテリア・トリムは、さらなる精悍さを演出。 強度に優れたセラミック製のセレクター・レバーは、このクルマの先進性とデザイン的な美しさを感じさせる。

特別装備

■専用20インチ BMW i ライト・アロイ・ホイール Wスポーク・スタイリング470*1
(フロント)7.5J×20ホイール+215/45R20タイヤ、(リヤ)8.5J×20ホイール+245/40R20タイヤ
■専用インテリア・デザイン CARPO
■専用グレー・シートベルト
■専用ベロア・フロア・マット
■専用ドア・シル・プレート
■専用カーボン・インテリア・トリム
■シリアル・ナンバー・プレート
■ブラック・セラミック・セレクター・レバー
■BMW レーザー・ライト。レーザーヘッドライトには、LEDに比べ1)照射距離が2倍、2)明るさは5倍、3)省エネ効果があり、4)小型化が可能などの利点がある。レーザーライトは、ハイビームモードに設定した状態で、時速が70キロを超すと自動点灯する。従って、明るい都市部では宝の持ち腐れだが、高速道路や暗い郊外を走行する際には威力を発揮する。現在、このヘッドライトを採用している車は、BMWi8(85万円のオプション価格で設定。85万と言う価格は、スズキ・アルトの廉価グレード車が買える値段である)と7シリーズ、及びアウデイのR8の限定車(99台)だけである。
■アンソラジット・ルーフ・ライニング
■コンフォート・アクセス
■ストレージ・パッケージ
(ポータブル・カップ・ホルダー〔リヤ・センター・コンソール/2個〕、シートバック・ネット、収納ネット、ラゲージ・コンパートメント・カバー)
■BMW i コネクテッド・ドライブ・プレミアム(有効期限:3年間)
運転中はカーナビを操作できないが、このサービスを利用すれば、24時間365日対応のオペレーターに繋がり、オペレーターがドライバーの代わりに目的地を探し出し車のカーナビに情報を送信し、目的地設定をしてくれる。ドライバーズサポートデスクと言う名のコンシェルジュサービスで、トヨタのレクサスでも同様のサービスを提供している。その他、運転しながら、テキスト読み上げ機能を利用して、グーグルの検索機能の利用やSNSの更新チェックなどもできるし、最新の天気情報やニュースなどを知る事もできる。更には、メールチェックまで行える。要するに運転しながらハンズフリーでスマホを操れるのと同じ事であり、このサービスは後付けもできる。
■12ヵ月法定点検+3年新車保障BSI

猶BMW社は、1月24日に、ダークグレーのi8限定車(装備は赤のi8と全く同じ)を右ハンドル2台、左ハンドル2台の計4台で売り出した。価格はシートが全てレザー製のため、赤のi8よりは17万高い2242万円である。

充電が完了したi8

それを前方から撮影

本日のリモート・コクピット画面。コネクテッドドライブシステムにアクセスすれば、総走行可能距離、電気走行可能距離、走行距離計、昨日のドライブの燃費、電費、ドアのロック状況、保守点検のメーッセージ、現在の車の位置までパソコン上に表示されるのだよ。どうだ、貧乏佐渡島民共よ、羨ましくて気になってしょうがないだろう、佐渡の翼が。。ちなみに、レクサスのSmart G-Linkサービスを使えば、同様の情報をスマホやパソコンから確認できる。

今半のすき焼き弁当


アラマンダホテルのお正月料理その3    投稿者:佐渡の翼

2017年01月29日 03時24分12秒 | 国内旅行記

トップ画像は筆者の選んだお料理群であるが、お節料理はどこで食べてもほぼ同じ味である。筆者が意外にも美味しいと感じたのは、焼売と薩摩揚げであった。

お節料理

蒲鉾、慈姑、栗きんとん、田作りなど

ローストビーフ

トマトとモッツアレラチーズ

野菜のマリネ

フルーツカクテル

焼売

ハムとキッシュなど

ご飯

薩摩揚げなど

焼魚など


アラマンダホテルのお正月料理その1    投稿者:佐渡の翼

2017年01月27日 03時45分21秒 | 国内旅行記

お正月の朝食会場は、ホテル1階にある和流創作料理「マラルンガ」であった。午前7時の開店と同時に金持ち高齢者達が一斉に会場の中へと雪崩れ込んだ。アラマンダホテルは、全室がスイートルームで一泊の最低料金は6万円である。従って、宿泊客の客層は、経済的に余裕のある家族連れ、小金を貯め込んだ高齢者達などがほとんどで、低所得の20代30代の若いカップルは皆無であったし、筆者のような若くてリッチな一人客も見かけなかった。レストラン内の客同士の会話の様子から、関西地方の金持ちや福岡辺りの富裕層が多いような印象であった。ビュッフェ形式の朝食だったが、おせち料理などもあり、バラエテイーに富んでいてそれなりに楽しめた。

マラルンガ前

ホテルロビー

花飾り

コンシェルジュデスク

鏡餅

チェックアウトをする宿泊客

レストラン店内


アラマンダホテルのお正月の朝 投稿者:佐渡の翼

2017年01月26日 04時27分35秒 | 国内旅行記

2016年1月1日午前7時頃のロビー風景。2016年1月1日は、午前4時頃に目が覚めた。まずは恋人へ、ホテル室内を撮影した画像を添付した年賀状代わりのメールを送信した。ドアの外には宮古島新聞なる地方新聞がぶら下げてあったので、これを読んだ。テレビのスイッチを捻ってもつまらない正月番組の繰り返しばかりなので、視聴を止めしばしネットでニュースを読んだ。

沖縄の日の出は本土より40分ほど遅いため、午前7時近くになってもまだ周囲は真っ暗である。この日は曇り空ながらも何とか初日の出は拝めたようだが、筆者は午前7時からの朝食時間に間に合うようにと、午前6時50分にレストランのあるロビーへと向かい開店を待った。こんな高級ホテルでも元気な高齢者がいるらしく、彼らは行列を作りながらいまや遅しと開店を待っていた。

バスローブ

ミネラルウオーター

コーヒー紅茶セット

408号室に宿泊した

エレベーター

エレベーター内の館内レストランの案内

突き当たりにコンシェルジュデスクがある


日本料理「なだ万」(ホテルニューオータニ)   投稿者:佐渡の翼

2017年01月25日 03時30分33秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

恋人の祖母は88歳で山形県の酒田市在住だと言う。恋人は時々この祖母を訪ねて酒田市へ行くそうだが、酒田へのアクセス方法は、山形新幹線と新庄乗換えの陸羽西線経由では時間がかかるとして、上越新幹線で新潟乗換え羽越本線経由で行くか、空路の羽田・庄内線を利用して庄内空港に到達し、そこから迎えの車に乗り込んで行くのだと言う。筆者はかつてプレミアムポイント稼ぎに羽田・庄内間を日帰り往復した事があり、「庄内おいしい空港」の名称を良く知っていたので話が弾んだ。そして地方空港には必ずその地方の特色を現す面白い名称が付いている事などに話題が及んだ。

さて、2016年1月24日は、大寒波の襲来で日本列島は、沖縄の那覇や宮古島まで東京と同じく最高気温が8度までしか上がらない極寒の一日だった。筆者はこの日、先週に続いて再びホテルニューオータニを訪ねていた。都内でi8を充電出来る設備を備えたホテルは筆者の知る限りここだけだからだ。駐車場係りに誘導されながらi8を所定の駐車場に停めると、係りのお兄さんが近づいて来て「凄い車ですね、最先端ですか?」と尋ねて来た。筆者は「ええ、そうです」と答えておいた。そしてガーデンタワー40階にあるイタリアンレストラン「ベッラビスタ」を一年ぶりに訪ねてみた。ところが、受付のおねーさんから「本日は予約のお客様で満席でございます」と言われたため、ロビー階まで降り、日本料理屋の「なだ万」にお邪魔する事にした。

午前11時30分の開店と同時にお店の扉を開けると、窓際の二人掛け席へと案内された。左斜め前方にホテルの本館が見え、真下には日本庭園が見える。かつて近江彦根藩井伊家の下屋敷があったという歴史的な地に建つホテルニューオータニ。当時の面影を今も残す日本庭園は、樹齢300年を超える巨木に石灯籠、高さ約6mの滝などを有しており、都内でも屈指の名園として知られている。ニューオータニの住所には紀尾井町と書いてあるが、この町名は、紀伊徳川家、尾張徳川家、井伊家の頭文字を取って名付けた事に由来する。

着席すると仲居のおばさんが「凄いカメラですね、望遠だからこれならはっきりと見えますよね」と言った。おばさんの意味するところは「このカメラで撮影すれば、綺麗な仕上がりの写真になるでしょうね」であろう。筆者は「そおっすねえ~」と答えておいた。

筆者は箱籠弁当である「旬彩玉手箱」(税サ込5346円)を注文した、先付は胡麻豆腐にトビコを乗せた物。次いで二段重ねの箱籠弁当が運ばれて来た。一段目には、茶碗蒸し(蟹と百合根入り)、大根の白和え、京菜の煮浸し、金平牛蒡が入っており、二段目には、鰤と鮪、蟹膾、城下鰈の西京焼きがあった。これに梅紫蘇ご飯と豆腐ともずくの味噌汁が付いており、デザートは蜜柑プリンであった。全てが美味しく、全量を平らげて終了!今後は晴れの日曜日は、ニューオータニにi8を停め、3時間の充電時間中にオータニでのランチを楽しみ、新宿高島屋で1週間分の惣菜を買い込む事が定番化しそうである。

メニュー

お席

日本庭園

お箸

お酒メニュー

胡麻豆腐

お造り

蟹膾

鰈の西京焼き

茶碗蒸し

大根白和え

京菜の煮浸し

金平牛蒡

ご飯

味噌汁

香の物

蜜柑プリン




フイオレンティーナでスイーツを楽しんだ    投稿者:佐渡の翼

2017年01月24日 09時29分53秒 | 恋人とのデート記事

お金と言う物は、貯めるためにあるのではなく、使うためにある。一般の人々は、老後資金、子供の教育資金、海外旅行費用、あるいは家や車を買うなどの大きな買い物のために貯金する。しかし生涯の収入が保証された我々には老後の不安はないし、家も車も既に所有しているので購入は不要である。更に毎年ファーストクラス利用での欧州旅行も問題なく行けるくらいの収入があるし、一億円が手に入るのだから教育資金などを貯める必要性もない。つまり、余ったお金は全て自分達の人生を楽しむために使えるのだ。恋人は常に一億円の貯金を担保された状態で、一生涯お金に困らずに人生を送る事が出来る訳で、こんな幸せな事はあるまい。

午後9時にフイオレンティーナへ行くと、ウエイターのおねーさんから「ラストオーダーは午後9時半ですがよろしいでしょうか?」と問われたので、「ああいいですよ」と答えて入店し、クリスマスを過ぎてもまだ点灯しているイルミネーションが見える窓際席へと案内された。「このホテルのレストランの閉店時間は早いな」と彼女と話しながら席に着いた。筆者はストレートの紅茶を、彼女はカフェラテを注文し、更に彼女はショーウインドウに陳列されたスイーツから好きな物を選びに行った。チョコ好きの彼女のチョイスはチョコケーキであった。筆者もご相伴に預かり、二口ほど食べてみたが、ほどよい甘さで美味しかった!寿司をたらふく食べた後なのに、スイーツは別腹なのかすいすいと胃の中に入って行く。

「お互い痩せ過ぎなので少し太ろうね」などと他愛のない会話を交わしつつ、窓外のロマチックな夜景を見ながら話が弾んだ。気がつくと時刻は午後10時15分であり、お互い明日の仕事を控えており、この辺で今宵の楽しいデートはお開きにする事とした。お代の3378円を支払いお店を出た後車寄せに行き、スタッフに駐車券を渡してi8の回車を待った。i8に乗り込むといつものように、信濃町経由で新宿二丁目の交差点を右折し、そして大久保二丁目の交差点を左折して彼女のマンションへと向かった。

その道すがら彼女は、「雑誌sweetにクリスチャンルブタン(フランスの有名靴ブランドで靴底が赤く塗ってあるのが特徴)の春の新作が掲載されていたの。黒のスエードにカラフルなラインストーンを散りばめた、ヒールの高さが10cmの、可愛くて素敵なハイヒール靴が気に入ったのね。20万もするからあたしには買えそうもないけど、例え買えたとしても一張羅的な靴になり、いつもその靴履いてるじゃないって言われそうだから買わない事にしました」と言った。彼女はその靴が欲しかったのだろうが、筆者に「買ってえ~」とは言わなかった。女性と言うものは、愛する人にはおねだりしたり求めたりする事はない。それをするのは、彼氏を自分の財布代わりにしか思っていない、キャバ嬢まがいのたかり専門女だけである。

彼女が注文したカフェラテ

筆者が注文した紅茶

お弁当

ニューバランスの可愛いスニーカーをセールで購入した。



寿司の「六碌」(グランドハイアット東京)その2    投稿者:佐渡の翼

2017年01月23日 04時32分29秒 | 恋人とのデート記事

煮物は、風呂吹き大根の柚子味噌かけ、焼き葱、梅人参、鶯菜。焼き物は寒鰆の塩焼きで、生姜の甘酢漬けと金柑の蜜煮が付いていた。いずれも手間暇かけた品々で非常に美味しい!

二人は先回のクリスマスディナーの時と同様に色々な話をした。結婚後は、彼女を受取人にした一億円の生命保険に入る構想なども披露したし、新婚旅行は2018年の6月に、往復ANAのファーストクラスで、ハンガリー、ブルガリア、ローマを巡る10日間の欧州旅行と決めた。結婚後の彼女は、現在筆者が入居している75平米の3LDKマンションに住む事になるが、このマンションは社宅で家賃が無料なため、一ヶ月の生活費は二人で30万もあれば充分であり、毎月の給与からこれを差し引いても40万が使い切れずに残る計算である。ここから更に旅行費用等を差し引いても年額300万を貯金せざるを得なくなる。この生活を4年続けると貯蓄額が1000万円を超えるため、超過分は彼女の銀行口座(三菱東京UFJ銀行)に移す予定である。一般の人々はいかにお金を貯めるかに頭を悩ませるが、我々は、いかに余ったお金を、人生を楽しむために効率よく使うかに頭を悩まさねばならない。誠に結構な身分のように思えるかもしれないが、それなりに高いリスクを抱えながらの毎日であり、楽して稼げる商売などありはしない。

焼き物を食べ終えたところで、寿司のおまかせ握り七貫が運ばれて来た。彼女は、貝類は帆立、蛤、浅利などはOKだが、北寄貝、ミル貝、鳥貝などが苦手である。このことを予約時に通告しておいたので、寿司ネタは、鮪の赤味、かすご、中トロ、雲丹、いくら、白烏賊、帆立と二人とも同じネタで握ってくれた。これに赤だしが付いていた。二人ともペロリと握りを食べ干したので追加でお好みで三貫ずつ握ってもらう事にした。筆者は、鮪の赤味、中トロ、大トロの三連発で、彼女は、ボタン海老、穴子、ネギトロの手巻き(トップ画像)を注文した。最後のデザートは、苺、蜜柑、メロンであった。夢中で話し込んでしまったが、時計を見たら午後9時になっていた。テーブルで会計(総計43,843円)を済ませた後に、喉が渇いていたので、一階のフイオレンティーナでお茶する事に決め、我々はお店を出た。

煮物

焼き物

彼女の焼き物

F値を最大の22にしたまま撮影してしまったためにピンボケになっている

赤だしのお椀の蓋をテーブルの上に置く彼女

筆者が注文した追加握り

大トロ

赤味

中トロ

デザートのフルーツ


寿司の「六碌」(グランドハイアット東京)その1    投稿者:佐渡の翼

2017年01月22日 03時53分37秒 | 恋人とのデート記事

2016年1月19日、昨日の大雪の影響で急遽本日に予定がずれ込んだ、恋人とのディナーデートに向かうべく、筆者は業務終了後、i8で恋人が住む大久保のハンドレッドステイへと急いだ。午後6時にマンション前に到着し、笑顔で出迎えた恋人を助手席に乗せた後、六本木にあるグランドハイアット東京へ向かった。午後6時30分丁度にホテルの車寄せに到着し、スタッフに車の鍵を預けた後に、颯爽と車から降り立った彼女を伴いエレベーターで6階にある寿司の「六碌」へ向かった。この日は和食好きの彼女のために、このお寿司屋さんを予約しておいたのだ。

お店に到着し、扉を開けると満面の笑顔の仲居さんが待ち構えていた。そしてその仲居さんが奥まったテーブル席へと案内してくれた。このお寿司屋さんもフレンチキッチン同様昼間は明るいものの、夜は照明を落とすためほの暗くなっている。真正面に恋人を見ながらの食事は今回が初めてだが、会話が途切れると気まずくなりかねないので、手当たり次第に話題を探しては会話のきっかけを掴もうとした。仲が深まればそんな気配りは不要なのだが、二人きりのデートは今回が三度目で、しかも初めての対面和食デートである。お互い愛し合っているので沈黙の時間があっても別に気にはならないし、数秒の沈黙があると、どちらからともなく会話の口火を切りだすのが常だ。だからその種の沈黙はある意味夫婦間の間合いのようなものであった。

彼女はフリーで仕事をするキャリアウーマンで、御年35歳。正社員ではないので定額月収は保証されない。そのため不安定要素はあるものの、顧客数を増やせば歩合制で月収が増える仕組みのため、やればやっただけの成果が得られる成果主義である。勤務時間はフレキシブルで休みも自由に取れるので、この日も定時で仕事を切り上げ、自宅に戻っていた。

カーキ色のショートパンツに黒タイツ、黒のロングブーツ、グレーの横縞のニットにグレーのショートコートと言うシンプルカジュアルスマートな出で立ちの彼女を前に、筆者はまずは、沖縄宮古島のアラマンダホテルでゲットした持ち帰り可能なバスアメニティーのお土産を手渡した。この日のメニューには、寿司懐石コースの「潮騒」(13000円)をお願いしておいた。

先付は、胡麻豆腐と新取菜と京揚げ浸し。関西風のおダシが良く効いた一品で非常に美味しい!御造りは、寒鰤、鮪、鮃の三種盛り。脂が乗った旬の寒鰤にほどよく寝かせて旨みを凝縮した鮪と鮃の組み合わせで、上々のスタートであった。

メニュー

お箸

沖縄土産を入れた伊勢丹オリジナルのスヌーピーのトートバッグ

恋人がトイレに立った際に撮影した彼女のコート

胡麻豆腐

新取菜と京揚げ浸し

寒鰤に箸を付ける彼女

寒鰤

鮪と鮃


アラマンダホテルの大晦日の夜その2 投稿者:佐渡の翼

2017年01月21日 03時13分59秒 | 国内旅行記

お部屋に戻り、シャワーを浴びた。広々としたバスルームにはイタリアブランドの「アッカカッパ」の石鹸、シャンプー、コンデイショナー、シャワージェルが置いてあった。さすがに真夜中に屋外のジャグジー風呂に入るのは躊躇われたが、屋内バスの浴槽に湯を張り、宮古島の夜の海を眺めながら入浴してみた。浴槽からは打ち寄せる白波と満天の星空が目の前に見えている。手に届くような範囲に綺麗な海と星空を独り占めしての入浴!誠に快適な気分である。これぞ一泊15万円のスイートの威力である。

アッカカッパのバスアメニテイ

機内預入にしたバッグ。Priority TagとOKA(沖縄).MMY(宮古島)の空港コードを記載したラベル

リビングルームのテーブル

フライトログブックと貴重品入れ

アラマンダチャペル

それを縦アングルで撮影

中央部に見えるのはアラマンダと同系列のホテルブリーズベイマリーナ

屋外サンデッキチェア

屋外ジャグジー風呂


アラマンダホテルの大晦日の夜その1 投稿者:佐渡の翼

2017年01月20日 03時35分36秒 | 国内旅行記

グランマーレは、プール付きのロイヤルスイートなどがあるラグーン館の1階にある。ロイヤルスイートの前は、プライバシー確保の意味で木立に囲まれているため、これらの部屋からは海は見えない。ラグーン館で海が見える部屋は二階以上である。ラグーン館の二階には、オーシャンスイート、ロイヤルスイート、プレミアムハウスの宿泊客だけが無料で利用出来るアラマンダラウンジがある。このラウンジではソフトドリンク、シャンパン、午後5時以後はアルコール類などが飲み放題で、おつまみ用のチョコやスナックなども置いてある。一泊の宿泊料が10万円以上の部屋の客しか利用出来ないため、当然の事ながらいつ行っても空いており、セレブ感を味わえるスペースになっている。ラウンジの前のデスクには二人のホテルスタッフが常駐しており、ラウンジ利用券を提示しないと中に入れない仕組みになっている。

ラグーン館前の人工滝

ラグーン館入口

本館前の電動カート駐車場

アラマンダ前の樹木

真正面が本館部分

本館の西側部分

ロビーへと続く通路



カフェ・ダイニング「さつき」(ホテルニューオータニ内)   投稿者:佐渡の翼

2017年01月19日 08時23分01秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

2016年1月17日、この日筆者は、新宿高島屋に愛車を停めた後、高島屋の4階にあるメンバーズサロンに行き4時間分の駐車券を貰った。次いで同じ階にある宝飾品売り場に行き、彼女に買ってあげる婚約指輪用のダイヤモンドの指輪を物色してみた。鍵がかけられた陳列棚の中には10万円から400万円まで様々な値段の指輪が並んでいた。しばし眺めながら値踏みをしていたら売り場の可愛いおねーさんが近づいて来たので、尋ねてみた。「ダイやの値段はその大きさに比例するでしょ。でも大きさが全く同じなのに、50万と100万のダイヤがある。それらは見た目では全く区別が付きませんよねえ~?」と言うと、「確かにパット見では区別が付きません。プロの方でも、恐らくルーペで拡大するとかして詳細に鑑定しないと、見た目だけでは区別は付かないと思います。大きさ(カラット数)が同じ場合のダイヤの値段の違いは、原石のグレードの差に寄り決定されます。石の色目(Color)、透明度(Clarity)、研磨数(Cut)、輝き、などの違いでグレード分けされ値段に反映されるのです」と答えた。そこで筆者が「ダイヤの指輪を他人に見せても、50万と100万の区別が付かないようでは、たとえ100万のダイヤを買ったとしても単なる女性の自己満足に終わるだけではないのかね?」と突っ込みを入れたら、おねーさんは正直に「確かに自己満足的なところはあるかと思います」と答えた。50万と100万のダイヤの違いは、質屋に持ち込んだ時の買い取り価格の違いとなって現れるだけで、指に嵌めている分には全くその価値の違いは一般人には分からないのだ。「婚約指輪の値段は新郎の給料の三か月分」とは良く言われるが、現実は必ずしもそうではない。

次いで筆者はホテルニューオータニへ向かった。そして2015年の11月にこのホテルを訪ねた際にその設置を確認してあった、200Vの普通充電装置のある駐車場へ車を向けた。充電設備のある駐車場は2スペースあったがいずれも空いていた。これはJTBが設置したもので充電料金は有料で、おでかけカードを充電装置のカードーリーダーパネルにタッチして認証させるシステムであった。ちなみにこの認証システムによる課金制度の開始は、2016年1月12日からであった。車に充電ガンを挿入した後、筆者は4階のロビー館にあるカフェ・ダイニング「さつき」へ向かった。午後12時頃にお店にお邪魔したら、14分ほど待たされた後に席へ案内された。メニューを見た後「心斎橋風海鮮焼きそば「旨」(3801円)」を注文した。15分ほどしてから焼きそばが運ばれて来た。何を持って心斎橋風と言うのか良く分からなかったが、とにかく塩味で海鮮の旨みが効いた焼きそばである。具材には、ずわい蟹、鮑、烏賊、帆立、オマール海老などが入っていた。お好みで付けて欲しいと、黒酢とラー油が付属していたが、そんなものは不要であり、ほどよい塩加減で癖になりそうな味で美味しかった。全量を食べ干して終了!お代をカードで支払った後、充電が完了したi8を駆り、筆者は新宿経由で自宅へと戻った。

JTBが設置した充電スタンド

充電中のi8(今年の1月6日に1370万円で売却し、赤のi8に乗り換えた)

右から見るとこうなる

真正面から撮影

後方から見るとこうなる

上から撮影したところ

ホテルニューオータニ

メニュー

焼きそば全景

縦アングルで撮影

烏賊

ずわい蟹



オマール海老


イタリアンレストラン「グランマーレ」その2     投稿者:佐渡の翼

2017年01月18日 03時29分07秒 | 国内旅行記

パスタにはトマトソースで作ったシーフードパスタであるペスカトーレを選んだ。タリオリーニと呼ばれる平打ちパスタ麺であり、海老、烏賊、ムール貝などの沖縄の魚介がふんだんに入った美味しいパスタだった。魚料理は「琉球アカマチ(尾長鯛)と手長海老のソテー」で(トップ画像)、サフラン風味のクリームソースが付いていた。いずれも絶妙な火入れ加減のソテーであり、大変に美味しかった。この後、口直しのレモンのソルベが出て来た。メイン料理は琉球アグー豚のローストで、ポルト酒風味のソースがかけられていた。沖縄料理には必ず豚肉が使われるが、このお料理は少し口に合わず、残してしまった。デザートはヌガーグラッセと苺である。最後にストレートの紅茶を飲み干して終了となった。筆者の左隣には、二人の大学生を伴った親子連れが食事を楽しんでいたが、彼らもこのホテルの宿泊客で、帰りの羽田行きの飛行機は筆者と同じ便のエコ席利用であった。

パスタ

海老に焦点

パスタに焦点

ムール貝に焦点

キャンドル

手長海老に焦点

鯛に焦点

海老の白身に焦点

口直しのソルベ

アグー豚のロースト

デザート

ヌガーに焦点

苺に焦点

後方の苺に焦点

ペパーミントに焦点

右側のヌガーに焦点


イタリアンレストラン「グランマーレ」その1     投稿者:佐渡の翼

2017年01月17日 05時57分55秒 | 国内旅行記

ホテルに到着後、一階ロビーのコンシェルジュデスクでチェックインを行い、4階の408号室へ向かった。道すがら先導してくれた男性スタッフから、「宮古島と石垣島の間にあるのが多々羅島で、石垣島の南方には小浜島がある」と告げられたので、「毎年年始は暖かい沖縄で過ごすのが慣例になっており、毎年滞在先を南下させている」と応じると、その男性氏は「そういたしますと、最終目的地は西表島、与那国島辺りになりますね」と言った。部屋に入り、バックパックを椅子に置いた筆者は「午後7時にホテル内のイタリアンレストラン「グランマーレ」を予約してある、もう7時を回っているので、レストランへ連れて行って欲しい」と御願いした。

午後7時17分にレストランに到着した後、一段高くなったフロアに設置された4人掛けのテーブル席へと案内された。筆者は、前菜、パスタ、魚料理、肉料理、デザートから成る10800円のコース料理を注文した。飲み物には、イタリア産の酸味のそれほど強くない、グラス赤ワイン(1500円)をお願いした。アミューズは、蛸のマリネである。次いで、近海物の鮪のカルパッチョが運ばれて来たが、それにはチョコっぽい味のするソースがかけられていた。テーブルの上に置かれた筆者のカメラを見た給仕係のおねーさんが「凄いカメラですねえ~」と言いながら「沖縄は初めてですか?どちらからいらっしゃいました?」と問うて来た。筆者が、「東京から来たのだが二度目の沖縄訪問です」と答えると、「私も東京に10年ほど住んでいて、昨年Uターンして来ました。沖縄には杉もひのきも無いので花粉症には罹りません。なので花粉症に苦しむ人々が多数沖縄へ移住してくるのですよ」と言った。そこで筆者がすかさず「沖縄には南洋杉と言うのがあるが、それは花粉を飛ばさないから花粉症にならないのです」と教えてあげた。おねーさんは更に「宮古島の海は夏は濁り易いのですが、冬は透明になります。だから訪ねるのだったら断然冬がいいですね」と続けた。沖縄のベストシーズンは台風シーズンが終了する10月から11月だそうだが、年末年始も旅行には最適である。だが、年末年始の宿泊料は高めに設定されがちであり、経済的に余裕のある人でないとこの時期の沖縄訪問は難しいのが現実である。

ナプキン

テーブルセッテイング

ワイン

アミューズ

前菜

パン

フランスパン

2017年度のプラチナステータスを獲得し、SFCへの切り替え申請書を本日送付した。


i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

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佐渡の翼管理人

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