佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

東京・佐渡間の最短移動方法   投稿者:佐渡の翼

2016年03月31日 04時19分22秒 | 国内旅行記

東京駅から佐渡両津港まで移動する際の最短到達方法は、東京発9時12分の新潟までのノンストップ便の上越新幹線に乗車し、新潟港発11時30分のジェットフォイルに乗り継ぐ事であり、その所要時間は乗り継ぎ時間を含め3時間23分である。一方、佐渡両津から東京駅にアクセスする最短方法は、両津港発午前7時20分のジェットフォイルに乗船し、新潟発9時04分で東京到着10時43分の大宮のみ停車の新幹線に乗り継ぐ方法である。所要時間は3時間23分と、東京→佐渡両津と全く同じである。両津始発(午前5時30分)のカーフェリーで新幹線に乗り継いだとしても3分ほど早く東京に到着するだけなので、ジェットフォイルと最速新幹線利用の方が疲れは少ない。だが、首都圏在住の佐渡島民のほとんどは、自宅から東京駅までのアクセス時間は1時間を見込む必要があるのではないだろうか?だとすると、首都圏の自宅から佐渡両津港までのDoor to doorでの所要時間は最短でも4時間を切るのは難しいだろう。ところがである、筆者の自宅から、佐渡への距離の2倍近くある四国の徳島へ行く場合、i8で羽田空港の国内線駐車場に乗りつけ、ANA利用で飛べば、30分の待ち時間を含めてもDoor to doorでわずか2時間45分しかかからないのだ。もし、佐渡羽田線が開設されれば、自宅から佐渡空港までのDoor to doorの所要時間は30分の待ち時間を含めわずかに2時間30分であり、陸路経由よりも2時間程度の短縮になる。自宅から羽田空港国内線までの車での所要時間はタクシーなら55分だが、i8でオービスに気を付けながら首都高の右車線を時速110kmで走行すれば45分で到達可能である。もっとも自宅から空港までのアクセスが電車利用の場合は、その所要時間は3時間30分であり、1時間ほどの短縮にしかならないのだが。。。

飛行機の出発予定時刻の10分前までに保安検査場を通過すればいいので、待たずに通過可能な、プレミアムクラス客やANAマイレージの上級会員専用の優先保安検査場を利用する条件で、更に保安検査場から搭乗ゲートまでの移動時間を10分と見積もれば、佐渡への移動時間は最短で2時間20分まで短縮可能である。要するに、列車利用の人が、東京駅を出て新潟駅に到着し、佐渡汽船新潟港行きのバス乗り場へ移動する頃には、飛行機利用の富裕な自家用車族は、列車利用の人の東京駅出発時刻と同時刻に都内の自宅を出ながら既に佐渡空港に到着していると言う訳なのだ。佐渡羽田線の利便性の高さは言わずもがななのだが、その実現にはジェット機就航に必要な滑走路の延伸が必要で、それが重い課題となってのしかかっているのが現状であろう。

2014年の10月20日、筆者は相川祭りの見物を終えて帰京の途に就く際、あえて始発のジェットフォイルではなく、午前5時30分両津始発のカーフェリーを選択した。理由は悪天候でジェットフォイルが欠航した場合は、東京到着が午後にずれ込む恐れがあったからだ。その日の午後は重要な仕事の予定が入っていたため、遅れる訳にはいかなかった。カーフェリーなら台風でも通過しない限り10月半ば頃の天候なら出航は確実に保証される。筆者は、その日の午前4時30分にタクシーを手配するようホテル大佐渡のフロント係りの人に依頼しておいた。タクシーは午前4時20分頃にホテルの車寄せに到着した。運転手さんは「七浦海岸経由よりも、中山トンネル経由で行った方が早く両津に着きます。時間的には全然違います」と言った。確かに地図を見ると、七浦海岸経由は遠周りである。両津には午前5時に到着したため、夜のときわ丸をゆっくり撮影できた。船内売店で朝食用の弁当を購入しようとしたら、店員さんから「今日は伊万里さんがお休みなので弁当はありません」と言われた。そうか伊万里さんは月曜定休なのか。

ときわ丸は定刻の午前7時50分に新潟港に着岸し、降船後筆者はタクシーで新潟駅に向かった。そして新潟駅構内の新幹線改札口前にある三新軒で駅弁「新潟コシヒカリ弁当(1000円)」を購入し、待合室でそれを食べた。食べ終えてホームに行くと5分ほど経過した後に新潟発9時04分の列車が入線して来た。この日のグリーン車は5割ほどの混み様で、大企業の重役らしき人物が多数乗車していた。そしてこの列車のグリーン車座席にはパソコン用の電源プラグが肘掛部分に付いていた。

相川タクシー

夜のときわ丸

ときわ丸の側面

この日の特等の乗船客は筆者だけ

ときわ丸オリジナルコーヒー何てものがあった

展望デッキへの出口の扉の

英語表記が間違っていた。「Observetion deck」ではなく「 Observation deck」が正しいスペル

佐渡市発行の雑誌「シマイル」

駅弁

中味はこうなっている

9:04分発の

新幹線に乗車

グリーン車の座席は半分ほどの埋まりようだった。


ブリーズベール(プリンスパークタワー東京)  投稿者:佐渡の翼

2016年03月30日 03時51分41秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

2015年8月30日は、秋雨前線の停滞で、終日曇り時々雨の不安定なお天気だった。「このまま秋になってしまうのでは?」そう思いたくなるほどの不順な天候だった。案の定、お天気キャスターのおねーさんも「このまま秋に移行する公算が強い」と言った。この日筆者は予約した上で、プリンスパークタワー東京最上階(33階)にある、フレンチレストラン「ブリーズヴェール」を訪ねてみた。

午前11時30分丁度にお店にお邪魔したら、赤羽橋の交差点を見下ろす窓際席へと案内された。窓外には東京都済生会中央病院と慶応大学三田キャンパスの洋館群が良く見えた。筆者は予め6,300円のコース料理である「ブリーズヴェール」をお願いしておいた。アミューズは、有機栽培の人参のムースと雲丹とコンソメのジュレで、前菜はオマール海老を茹でた後にマリネに仕立てたバリグール風。海老の周囲には、色とりどりの根菜を薄くスライスした物を折り紙風に敷き詰めてあり、その周りは、バジルソースと、甲殻類を磨り潰したパウダーである「コラーユ」で色付けされていた。メインの魚料理は「かさごのポアレ」で、サフラン、白ワイン、オリーブ油で作製したさっぱりとしたソースが添えられていた。肉料理は国産和牛のグリル(トップ画像)で、マデラ酒風味のソースとトランペット茸のムースが添えられており、付け合せの野菜は薩摩芋のフリットであった。デザートはプレートから好きなだけ選べるシステムだったが、ワゴンの上にプチケーキが幾つか乗っかっている程度の代物で大した量ではなかった。筆者はプチケーキ4種盛りをお願いした。デコレーションされて運ばれて来たケーキは美味しそうで、いずれも一口サイズの小ささで、あっと言う間に食べ終えてしまった。テーブルで税サ込みのお代6930円を支払うと、筆者は満足至極な気分でこの美味しいフレンチレストランを後にした。

お店の入り口

テーブルセッテイング

店内の様子

窓際席

夜はキャンドルライトになるのか?

毬藻?

メニュー

赤羽橋の交差点と東京都済世会病院

床は大理石造り

アミューズ

バター

オリーブ油

前菜

それを縦アングルで撮影

薄くスライスした根菜類

ミルクパン

バゲット

魚料理

肉料理

慶応大学三田キャンパス

デザートワゴン

これを注文した

生クリーム味

オレンジ味

キャラメル味

ホワイトチョコ味

紅茶


中国料理「龍天門」(ウエスチンホテル東京)     投稿者:佐渡の翼

2016年03月29日 07時02分06秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

ANA国際線の無料特典航空券は、出発日の355日前から購入出来る、筆者は、2015年8月7日に、2016年6月8日(水)の羽田→フランクフルトと6月16日(木)のフランクフルト→羽田のANAファーストクラスの無料特典航空券を取得した。取得のための必要マイル数は165,000マイルだった。2015年9月のロンドン(羽田→ロンドンはファーストクラス)・バルセロナ・パリの旅行記事がまだブログに掲載されていないのにも関わらず、筆者は、2016年はチェコ、ポーランド、ウイーンの中欧三カ国を訪問する予定であり、6月9日のフランクフルト→プラハ(ルフトハンザ運航)と6月16日のウイーン→フランクフルト(オーストリア航空運航)の欧州域内移動の無料航空券も手に入れた。取得のための必要マイル数は55,000。無料航空券であっても、燃油サーチャージ、空港施設利用料、空港税などの諸費用は別途有料で支払う必要があり、そのための費用の合計は、58,130円であった。ANAの国際線から乗り継いで欧州を航空機で移動する場合に必要な無料航空券取得に際しては、stop over(途中降機)は二回までと言う縛りがある。そのため、プラハ→ワルシャワ、ワルシャワ→ウイーン間を移動するための航空券は別途、他社の航空券販売サイトで有償で購入しなければならない。筆者は、両区間をオーストリア航空のサイトで予約して購入したところ、支払金額の合計は約18万円であった。

さて、2015年8月16日観音崎京急ホテルから東京へ戻った筆者は、恵比寿のウエスチンホテル東京の2階にある、中国料理の名店「龍天門」を訪ねてみた。予約した上で午後1時丁度にお店にお邪魔した。筆者は杏花ランチ(3750円)を注文した。これは、お料理6品の中から2品を選び、それにスープ、ご飯、ザーサイ、杏仁豆腐を付けたランチである。筆者はお料理として、野菜と烏賊の炒め物(トップ画像)と牛肉と茄子の煮込みを選んだ。前者は、にんにくの茎が入った炒め物で、ほどよい塩味加減で非常に美味しかった。後者は、生姜とにんにくが良く効いた甘辛いタレで煮込んであり、お料理が出て来るまでの時間は長かったがさすがの龍天門であった。店内は夏休みの親子連れで混雑しており、優雅に食事を楽しむ雰囲気ではないが、味の方はピカ一で、お値段以上の満足度であった。ホテルの地下3階の駐車場に充電設備があったが、それはテスラを始め、急速充電車専用のchademoであり、i8には使用出来なかった。その事を除けばまずまずのウエスチンホテル東京であった。

お店の入り口

テーブルセッテイング

店内の様子

スープ

茄子と牛肉の煮込み

ご飯

ザーサイ

デザート

ウエスチンのロゴ入り楊枝

昨日のお弁当は吹き寄せちらし寿司



日本料理「ほり川」(小田急ホテルセンチュリーサザンタワー内)  投稿者:佐渡の翼

2016年03月28日 04時11分27秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

2015年の8月23日は、台風15号の北上の影響で、東京地方は夕方から雨になるとの予報だった。この日から、ANAの国内線の2015年10月25日~2016年3月26日までの便の早割り予約が開始された。まず、ANAプレミアムメンバー(ブロンズ、プラチナ、ダイヤモンド会員)からの予約が8月23日の午前11:00に開始され、次いで、ANAカード会員(クレジット機能付き)とANAマイレージクラブモバイルプラス会員が 14:00から開始となり、ANAマイレージクラブ会員(クレジット機能無し) からの予約が8月24日(月)11:00から開始で、一般の客 は8月25日(火)9:30からの開始となった。当然ながら予約回線が込み合うのは、8月25日(火)9:30からの時間帯であるが、筆者はプレミアムメンバーなので、2015年12月31日の沖縄→宮古と2016年1月2日の宮古→沖縄の便(全席エコノミー設定)の予約を2015年の8月23日午前11時に早々と完了させた。沖縄・宮古便は、ANAのグループ会社で、主に小型機の運航を担当するANA Wings(AKX)が運航している。航空運賃は、行きが5,900円で帰りが8,100円の合計14,000円であったが、スカイコインが約1万円分貯まっていたのでこれを使用し、結局負担分は4,040円で済んだ。座席は往復共に4Fの前方席を確保出来た。だが、1Fや1Aのような最前列席はダイヤやプラチナ会員の選択専用に開放されているため、座席指定の際にそれらの席の選択は不可であった。

予約を終えた筆者は、小田急ホテルセンチュリーサザンタワー内にある日本料理屋「ほり川」を訪ねてみた。午前11時30分にお店にお邪魔したら、中央部の二人掛け席へと案内された。前回訪問時は花籠弁当を注文したので今回は遊楽膳(4860円)をお願いした。先付は、ワイン漬けにした無花果のゴマダレかけとプチトマト、セルフイーユ。吸い物替わりは、モズクのような食感の海素麺、これに温泉卵、海老そぼろ、かいわれ大根、柚子が付いていた。いずれも繊細な味付けでほんとに美味しい!御造りは、昆布締めした鯛、鮪、かんぱちで、天麩羅はとうもろこしのかき揚げ、川海老の唐揚げ、隠元である。組肴(トップ画像)は、焼き物が、太刀魚の織焼き、杏子の蜜煮と酢取茗荷で、煮物は夏野菜の炊き合わせ、酢の物は蛸酢である。最後がモズク雑炊で、大和芋と鼈甲飴がトッピングされているかなり凝った代物。デザートは、西瓜、桃のシャーベット、ヨーグルトのムース。いつものさすがのほり川さんだった。

お店の入り口

メニュー

テーブルセッテイング

店内の様子

先付

吸い物替わり

お造り





カンパチ

天麩羅

焼き物

蛸酢

野菜の炊き合わせ

モズク雑炊

香の物

デザート

西瓜

桃のシャーベット

ヨーグルトのムース


熊本発午前11時30分羽田行NH644便   投稿者:佐渡の翼

2016年03月27日 01時46分54秒 | ANA国内線プレミアムクラス搭乗記

搭乗後1K席に着席したところで担当のCAさんがやって来た。搭乗時に筆者がCPさんと勘違いして撮影していた人物は実はR1担当のCAさんだった。改めて明るい所で記念撮影をさせ頂いた。2015年3月22日の熊本発羽田行きの便のプレミアムクラスの空席は1席のみで、その席は筆者の隣席であった。機材はボーイング787型機であったため足元はかなり広かった。NH644便は、定刻の午前11時30分にプッシュバックを開始し、7分のタキシング後に離陸した。離陸後22分で水平飛行に移り、昼食が提供された。メニューは一の重が「姫筍、白蓮根、赤蒲鉾、マカロニサラダ、ミニトマト、カニカマチーズ磯部揚げ、厚焼き玉子、鯖塩焼き、桜餅」、二の重が「あさりご飯とワカメ俵ご飯」で合計540kcalであった。

NH644便は午後12時25分に降下を開始し、伊豆大島から房総半島の野島崎上空を通過した後、左旋回をして浦安海岸沿いから羽田空港の第五滑走路にアプローチし、午後12時55分に着陸し、13時05分にゲートに横付けした。定刻から5分遅れの到着であった。

1K席に着席後に撮影した滑走路

足元はこんなに広々

隣席は空席だった

最後の経済席の乗客が搭乗した後に

地上スタッフがCPさんに申し送りをした

離陸直前に撮影した熊本空港の滑走路

お弁当

一の重

二の重

味噌汁

御品書き
  


ANAラウンジと熊本発羽田行NH644便の搭乗まで    投稿者:佐渡の翼

2016年03月26日 04時17分15秒 | ANA国内線プレミアムクラス搭乗記

午前10時40分にカードビジネスラウンジを出て保安検査場へ向かった。検査場をパスした後に、出発ロビーエリアにあるANAラウンジに入った。ここで15分ほど休憩した後にゲートへ向かえば丁度良かった。熊本空港のANAラウンジは、明るいものの狭く、対面式のソファー配置であった。ここで週刊誌をパラパラ捲り読みした後筆者は熊本発午前11時30分羽田行きのNH644便の出発ゲートである、4番ゲートに向かった。出発の20分前にダイヤモンド会員の優先搭乗が始まり、筆者はトップでゲートを通過した。

恒例のCPさん撮影を試みたが、赤い航空灯のせいで顔が真っ赤に写ってしまい失敗作となった。

ANAラウンジ

ご覧のようなソファー

ラウンジ内は

対面式の椅子配置だった

出発ゲート

ゲート前の地上スタッフ達

CPさん撮影は失敗作
 


ホテルを出て熊本空港へ     投稿者:佐渡の翼

2016年03月25日 03時53分41秒 | 国内旅行記

筆者は朝食を済ませた後にチェックアウトを行った。一泊朝食付きのお代は15,390円。カードで支払い、ホテル前のバス停へと向かった。そして午前9時07分発の空港行きのリムジンバスに乗車した。ホテルから空港までは通常なら50分の所要時間だが、この日は途中駅での乗降客が多く60分ほどかかってしまった。熊本空港の1階チェックインカウンターには午前10時08分に到着し、直ちに二階の出発ロビーへ向かった。保安検査場前のお土産街の一角にプラチナカードやゴールドカードで入場可能なカードラウンジが設置されているのを知っていたので、そこで30分ほど休憩する事にした。

カードラウンジ内は松山空港の時とは違い明るくて、しかも客同士が対面する構図の椅子の配置となっていた。ラウンジ内には球磨焼酎などが置いてあったが、筆者はいつものようにオレンジジュース1杯だけを飲んだ。

暇潰しにと何気なく「レオン」と言うちょい悪おやじ雑誌をパラパラ捲って見た。すると、「プラグインハイブリッドタイプの高級外車でホテルに乗り付けた後、充電設備が設置された特別な駐車場所に車を停め、食事をしている間に充電をして高級車を見せびらかすのが今時のセレブの間で流行っている」と言う記事を見つけた。i8などのPHVの高級外車を見せびらかす事が出来る都内のホテルは、帝国ホテル(急速充電)、グランドハイアット東京(急速充電:テスラ専用)、セルリアンタワー東急ホテル(急速充電)、ウエスチンホテル(急速充電)、プリンスパークタワー(急速充電)、マリオットホテル東京(急速充電)、グランドプリンスホテル高輪(普通充電)、ホテルニューオータニ(普通充電)の八ヶ所であり、今後もそうした設備を持つホテルは増えるそうだ。

空港行きリムジンバス

カ-ドラウンジの入り口

オレンジジュース

ラウンジ内

球磨焼酎

雑誌「レオン」

午前10時16分のラウンジ


サン・シエロでの朝食その3    投稿者:佐渡の翼

2016年03月24日 04時43分35秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

薩摩揚げ

熊本名産「辛子蓮根」。蓮根は増血剤として優れている上に辛子には食欲増進作用があり、これを使った辛子蓮根は熊本の郷土料理である。熊本藩主細川忠利は生来病弱だったが、ある時前任地(小倉藩領)である豊前国耶馬渓羅漢寺の禅僧・玄宅が忠利を見舞った時に、蓮根を食べるよう勧めた。そこで藩の賄方であった平五郎が、加藤清正が熊本城の外堀に非常食として栽培していた蓮根の穴に和辛子粉を混ぜた麦味噌を詰め、麦粉・空豆粉・卵の黄身の衣をつけて菜種油で揚げたものを忠利に献上し、蓮根を輪切りにした断面が細川家の家紋(九曜紋)と似ていたことから門外不出の料理とされていたという伝承もある。以上はウィキペディアから引用した。

豆腐

野菜のお浸し

里芋煮

店内の様子

午前6時なのでまだ客はまばらだ

食後に熊本市内を散策し、肥後銀行本店前で早朝の路面電車を見かけた

「ピーエスオランジュリー」と言う洒落た名称の加湿器製造会社の建物。洋館風でなかなかかっこいい建物だったので撮影した


ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイでの朝食その1  投稿者:佐渡の翼

2016年03月22日 02時52分17秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

1年前の、2015年3月22日のホテルでの朝食は、1階のイタリアン・チャイニーズダイニング「サン・シエロ」が会場となり、午前6時から開始となった。筆者は午前6時丁度にレストランに到着した。そして「あ、カメラマンが居たあ~!」の子供からの可愛い声援を背に受けながらお料理群の撮影に取り掛かった。

外来客は2200円

ホテルフロント

ロビーにあった飾り

味噌汁やスープ

辛子蓮根や漬物

蕎麦、豆腐、パンなど


バーラウンジ「フェリーチェ」での夕食   投稿者:佐渡の翼

2016年03月21日 07時06分37秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

熊本城の夜景撮影を終えてホテルに戻ったのは午後8時15分であった。筆者は夕食を食べるために、部屋には戻らずそのまま1階にあるバーラウンジ「フェリーチェ」へ直行した。そして、IHG Rewards Clubの特典である無料のドリンク券を提示し、ジントニックを飲んだ。店内にはグランドピアノが置いてあり、生演奏を聴きながらカクテルを楽しめる趣向になっていた。テーブル席には客は皆無で、カウンター席にも客はまばらだった。3月の連休二日目にしては寂しい客の入りだったが、地方ではこんなものである。筆者はおつまみとしてミックスナッツ(972円)を注文し、追加で、スペイン産イベリコ豚の生ハム、イタリア産のサラミの盛り合わせ(1836円)を注文した。ジントニック1杯でいい心持ちになったので、モスコミュール(1080円)をおまけで注文して飲んだ。ヨーロッパを旅した時と同様、ほろ酔い加減で夕食は終了となった。お会計場でANAカードを提示したら「スーパーフライヤーズカードですので1割引になります」と女性スタッフが言った。だが、へたに割り引かれて料金が3000円を下回るとせっかくのグルメマイルも、春のキャンペーンマイルが貰える条件価格に満たない恐れがあったので、筆者は「割り引かないで下さい」とお願いした。すると女性バーテンダーさんは「かしこまりました、マイルを貯めたいのですね」と言い、正規価格でのカード決済に応じてくれた。お代の総額は3888円であった。

お店の入り口

店内の様子

テーブル席

ジントニック

椅子

グランドピアノ

ミックスナッツ

生ハムとサラミ

モスコミュール


夜の熊本城その9   投稿者:佐渡の翼

2016年03月19日 05時16分38秒 | 国内旅行記

満開の夜桜

この辺の桜はまだ三分咲き。本日東京では桜の開花宣言が出されるかもしれない。

この辺も三分咲き程度

南大手門辺り

この辺はまだ咲いてはいない

ここもまだ開花せず

ようやく満開

早咲き桜の夜景

未申櫓

夜桜越しの熊本城、写っているのは飯田丸五階櫓。ニコンD810はローパスフイルターレス仕様のため、このような偽色(本来の色ではない色、例えば緑色の桜の花びらなど)が出易いのであろう。

二の丸駐車場を示す標識

ライトアップ装置


i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

ブログの記事内容について

「佐渡の翼」の記事内容は、調査スタッフ個人の、お店や宿泊施設に対する感想や意見を記述したものです。これらは、すべての読者が感じる内容とは必ずしも一致しません。「佐渡の翼」に掲載された記事を参照した後、読者ご自身の判断で行動した結果、生じた損害・損失について、当ブログは一切責任を負いかねますのでご注意下さい。更に、お店の外観写真やメニューはあくまでも取材時点でのものであり、最新情報とは必ずしも合致しておりません、重ねてご注意下さい。佐渡島内の焼肉屋と焼き鳥屋は調査の対象外です。これらのお店に関する情報をお求めの方は「佐渡なび」(http://www.sadonavi.net/)にアクセスしてお調べ下さい。なお、当ブログで紹介後に営業を休止したり廃業した飲食店は、宿根木の日本料理の名店「菜の花」(2013年4月に東京上野桜木で再オープン。電話番号:03-3827-3511)、小木の新保屋食堂」、佐和田の居酒屋「侍」、佐和田の中華料理「潤采」と「洛陽」、佐和田のラーメン大学「かねふく」、佐和田のラーメン店「燕人」、佐和田の喫茶店「トムキャット」、佐和田のイタリアン「バール・フェリチータ」、佐和田の「石川食堂」、佐和田のラーメン屋「げんき家」、佐和田のキャバクラ「パレス」、八幡のスナック「メンソーレ」(カラオケ、ココルに変身)、二見のラーメン屋「二見食堂」、真野の「寿司正」(後継は洋風のお店になる模様)、相川の「りき寿司」、相川ののら犬カフェ、金井の蟹料理専門店「かにっこ」、金井の食堂「ランチ@さとにわ」(佐和田へ移転)、金井のスナック「花音」(スナックyy'78に変身)とスナック「リバーサイド」(居酒屋兼食堂:クッチーナに変身)、畑野の食堂「菜花村」、両津の喫茶&レストラン「アン」、両津のファーストフードの店「マックス」、両津の「彩花停」(海結に変身)です。なお、紹介後に閉館したホテルは小木の「ニュー喜八屋」、佐和田の「シルバービレッジ」(改装され、ホテル浦島東館として再スタート)、相川のホテル「さどや」、えにしの宿「新ふじ」、相川やまきホテル。廃業した旅館は、小木の「ごんざや旅館」と相川の「中山旅館」です。 2018年8月10日現在の情報に基づいています。

佐渡の翼管理人

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