佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

佐渡相川祭り(2014年:平成26年度)ドキュメントその7

2015年02月28日 05時04分10秒 | 佐渡相川祭り

相川大工町の太鼓組の由来と祭りでの活躍については中川けんぱ様がご自身のブログで事細かに述べられているので、ここでは御託を並べるつもりはない。筆者の印象に残った未公開の画像だけを供覧したいと思う。ただ、一言だけ言わせて頂きたい事がある。午後8時から9時頃に、神輿が天領通りを通過する際、神輿と太鼓組が対峙する場面がある。その際祭りを盛り上げようと、「神輿を通せ通さない」と、けんかのようなもみあいパフォーマンスが行われる。これを見た不勉強な地元の佐渡テレビなどが、「神輿を通すまいとして太鼓組がその前に立ちはだかる、この祭りの最大のクライマックスです」などと言う大袈裟なナレーションを流して放映する。太鼓組の名誉のために言っておくが、けんかパフォーマンスは祭り本来の趣旨からは外れている。太鼓組はあくまでも、長い道中を耐え抜いて来た神輿を担ぐ棒組の皆さんに対し、その労をねぎらい無事に神輿を運んでくれた事に感謝し、礼を尽くして太鼓を叩き豆を撒いているのであり、決して神輿の邪魔をしている訳ではない。このけんかパフォーマンスがいつの頃から始まったのか筆者は寡聞にして知らぬが、この光景を見た人々の間に「相川祭りはけんか祭りなのか」と言う誤解が蔓延している。佐渡テレビの制作部の人間もその中の一人であろう。けんぱさんは「誤解を招くような報道は慎んで欲しい」と佐渡テレビ側に抗議したそうだが、けんぱさんの力では佐渡テレビは動かせぬ。だが、天下の佐渡の翼がブログで一声吠えればたちまち今年の秋の放映からはそんな無様な真似はしないであろう。佐渡テレビは地元のテレビ局だけに佐渡島民に与える影響力は大きい。それゆえ、佐渡テレビに於かれては相川祭りの歴史をよく知った上で正確な報道に努めて頂きたいと思う。

太鼓組が拝殿前でお祓いを受ける

後ろ姿はけんぱ様。豆さんは柴町での豆さんの介添え役だったこの方だそうです

同一人物でも光の当たり具合と変装でこうも印象の違った顔写真になると言う好例

太鼓組の少年太鼓

皆ないい顔してるなあ~

こちら白鳥さん

さあ~行くぞ!と気合の入った一瞬

大人の太鼓が始まった

炭屋町の提灯がまぶしい

迫力のある太鼓

それを見つめる太鼓組の女性陣

注連縄切りに備える武者、けんぱさんと豆さん

「よお~しい行けえ~!、そら行け~え!」の声がかかり、祭り太鼓の音が境内に響き渡ると嫌でも血が騒ぐ!


ホロコースト慰霊碑           投稿者:佐渡の翼

2015年02月27日 03時21分53秒 | ドイツ・イタリア・フランス旅行2014年

ホロコースト慰霊碑とは、ナチスに寄って虐殺されたユダヤ人の魂に捧げた、無数のコンクリートブロック製慰霊碑の事である。何故ヒットラーがユダヤ人を嫌ったのかは山川出版社の世界史と言う教科書を紐解いて欲しい。この慰霊碑は丁度アドロンホテルの裏手と言おうか南側にあるのですぐに場所は分かった。そこには大きさの違う無数のコンクリート片が並べられていた。はっきり言って、こんなコンクリートを眺めていても面白くも何ともない。そこに人間がいないと荒涼たる墓場でしかなく、寒々とした光景になる。本来ならばナチスの犠牲となった人々を弔う場所だが、完全に観光地化俗化しており、人々はコンクリートの上に腰をかけて談笑していた。トップ画像はホロコーストの近くの路上で撮影した画像に写っていたベルリン娘。トリミングをしたので少し画像が粗れている。

コラ・ベルリナー通りを南下した右手にある

曇天なので観光客がいないと

ただのコンクリート片だらけ

これでも客は多い方だ

コンクリート片に腰をかける人もいる

まるで公園のよう

コンクリート片を見つめる女性観光客

観光客がいないとこうなる

コンクリート片の高さはこのくらい

近くにはカフェやレストランなどもある

車もたくさん路上駐車をしている

完全なる観光スポット

観光バスも次々にやって来る

ピザ屋で食事をする人々

英語のinformationもある

だが日本語版はない


佐渡相川祭り(2014年:平成26年度)ドキュメントその6

2015年02月26日 04時57分08秒 | 佐渡相川祭り

書いていて楽しいブログネタとは、祭りと海外旅行記である。この二つを交互に出しているので、2月から6月にかけては面白いブログネタが途切れる事がない。元気のいい「動」の獅子舞が終了すると、次は下戸下り羽会による太鼓・鼓・笛の「静」の神事である。「下り羽」とは、能楽に使われるお囃子の一つの名称で、特に天女が現れるときなどに演奏されることが多い。天女の羽が天から地上に下がって来る時に謡われる能楽と言う意味であろう。

10月18日は宵の夜で、午後6時に門前から上町に向かい、五穀豊穣、家内安全、商売繁盛を祈りつつ、笛・鼓・小太鼓で一軒一軒を回り、午後10時頃に帰る。10月19日の本祭りでは午前7時に出発し午後2時に善知鳥神社でお祓いを受けてから神輿に行事を行い、神輿の後に付いて鹿伏へ向かう。 下り羽の大事な行事の一つに、午後8時半頃柴町お旅所から神輿御帰りの先導がある。筆者は夜の下り羽を見そびれたが、佐渡島民に於かれては今年の相川祭りでは是非とも神輿の先導役となる夜の下り羽の演舞をお見逃しなくと申し上げたい。

神輿の前での下り羽の演舞が始まった

小太鼓・鼓・笛を演奏するのは主に小中学生だ

背丈の低い子を一番前に据えるので全体がV字型になる

鼓を打つ男の子のこの緊張した表情が印象的

下り羽保存会全員の姿を写真に納めた

この真剣な表情!

鼓に手がかかった!

縦アングルで

笛も縦アングルで。演奏が終了した頃かな

ほぼ終焉

大役を果たし終えたと言う感じの安堵顔と満足げな顔

提灯行列の面々も揃った

さあ~、次はいよいよ大工町の太鼓と豆撒きである


ドイツが発祥の地のベロタクシー   投稿者:佐渡の翼   

2015年02月25日 03時54分19秒 | ドイツ・イタリア・フランス旅行2014年

画像は、ブランデンブルク門前に停車していたベロタクシーである。ベロタクシーとは人力三輪自転車タクシーの事で、東京でも東京駅前などに駐車しているので時々見かけた人はいると思う。新潟市にもベロタクシーはあり、観光や買い物の移動時などに利用されている。このベロタクシーはドイツで開発されたので、ベルリンは謂わば本家本元である。ブランデンブルク門前で観光客の客待ちをするタクシーを見つけたので撮影したが、タクシー以外の余分なものは全てボカしてくれるEOS-1DXはさずがである。東京駅でベロタクシーをソニーα99で撮影した時はパンパンのパンフォーカス写真になったので、昼も夜も狙った被写体だけを浮かび上がらせるこのカメラは本当に凄いと思う。

前方を人が横切ってもベロタクシーにピントを合わせ続けるEOS-1DX

アングルの中にブランデンブルク門を入れて撮ってみた

この日はやけに観光客が多かったが、その訳は後ほど判明した

i-Padで自転自走式屋台を撮影する観光客

振り返ったおばさんにピントを合わせたEOS-1DX

ベルリンのタクシーがやって来た

フォルクスワーゲンですね

カップル観光客様、ハネムーンだろうか?お兄ちゃんはキャノンのEOS5Dをお持ちだ。

馬車がいる

EOS5Dのお兄ちゃんは赤のポロシャツに赤のスニーカーとなかなか洒落てます

馬車は二台いますね

雨が上がったら暑くなって来た

イスラエルの国旗を持った人々がホテルアドロンの前に集結している。なるほど、ヒトラーに寄って虐殺されたユダヤ人が反ナチのデモを行っていたのだ。となると、警察に先導された先ほどのオートバイ集団は、ネオナチの一派かもしれない。

ベルリンの警察車両は洒落ている

颯爽と自転車で走り抜ける女性

ウイルヘルム通りにある英国大使館

日本では外国の大使館は自由に撮影できないが、この辺はお国柄である

ホテルアドロンケンピンスキーの南側


自走式移動屋台   投稿者:佐渡の翼

2015年02月24日 04時21分51秒 | ドイツ・イタリア・フランス旅行2014年

筆者がベルリンで一番面白いと思ったのがこれです。ブランデンブルク門前で見つけた屋台。「普通にビールとかワイン何かを飲む屋台なんじゃないの?ビールサーバーとワイン樽があるしい~」と思うでしょ。筆者も最初はそうだと思った。だけどBig Bikeと書いてあるし、ハンドル何かも付いている。ちょっと普通の屋台と違うな、そう思い念のため写真に撮っておいた。

そしてその17分後にエバート通りを南下しポツダム広場へ向かっていたら、後ろからギコギコ音を立てながら進んで来る先ほど見た屋台と同じ物体に気付いた。「あれえ~、さっきはブランデンブルク門前にいたはずなのに、どうやって移動したの?誰かが押しているのだろうかそれとも小型エンジン付きで移動出来るのだろうか?」そう思いながらシャッターを切ったのが以下の写真

次の写真を見ると疑問が氷解する

しばらくすると、客が一斉にペダルを踏み始め屋台は前に進んだ。もうお分かりだろう、客がペダルを踏んで屋台を移動させる人力自走式自転屋台だったのだ。ハンドルを握っているのは女性で、これで右左折も出来ると言う優れもの!景色を見るのに飽きたらペダルを漕いで別の場所に移動して飲み直し、何て芸当も出来ちゃう。これでBig Bikeの意味も良く分かった。東京の下町の屋台のおやじさんが真似したくなるような面白い仕掛けが満載のベルリンの屋台であった。こう言う面白い事をやるからヨーロッパは飽きないんだよ。

お弁当


ベルリンの謎のセグウエイ集団     投稿者:佐渡の翼

2015年02月23日 04時39分17秒 | ドイツ・イタリア・フランス旅行2014年

電動立ち乗り二輪車であるセグウエイは、米国で発売されてから11年が経過した。日本では公道での使用は一切認められていないが、ベルリンでは公道を平気で走っている。この画像は自転車に乗る女性とその後方からセグウエイで迫って来るおじさんの構図を上手く切り撮ってある。セグウエイに乗る際は転倒時に備え安全のためにヘルメット着用が勧められている。

ヨーロッパ旅行記をウエブで検索して読んでみると、出て来る写真は、建物、教会、博物館、レストラン、お店、食べた料理、宿泊したホテル、観光名所、空港、経済席の機内食、などがほとんど。どれもこれも観光パンフレットで見飽きた風景ばかりであり、それらを百枚近くずらっと並べ、写真の合間にちょこちょこ説明文をくっつける形式が大半である。見る物、食べる物が全て初めてで珍しいから無理もないし、大枚40-50万を支払ってようやくやって来た異国の地で撮影した写真は、ピントの合っているものは全て見せびらかしたい気持ちも分かる。だが、読まされる方はマウスをスクロールさせて、さーあっと見るだけで、大して印象に残らないまま次の旅行記を探す。印象に残るような構図を切り取らずに、誰もが知っている場面だけを写すのに夢中になるから、人々の耳目を集められないのだ。当ブログのアクセス数の多さは、自惚れるわけではないが、写真を切り取る視点の斬新さと感度の高さ、感性の良さにある。ま、出来映えはともかくとして、その姿勢と意欲だけは見習って欲しいと思う。

フリードリッヒ通りのブランドショップ

地下鉄のフランツエーズイッシェシュトラーセ駅。シュトラーセとはドイツ語で通りを意味する

その通り沿いにある素敵なカフェ

Oriental toy storeと書いてある。東洋のおもちゃ売り場か

触るな!と書いた札をぶら下げた熊さん

ウンター・デン・リンデン通りとウイルヘルム通りが交差する地点で謎のセグウエイ集団を見つけた

5台に増えた

たちまち7台になった、5台目のおじさんはカメラを背負っている。

8台目が到着した。それらを眺めているのは全員警官である

馬車とカーキ色の車と麒麟柄の車の組み合わせが面白い!

その前を全身皮尽くしの女性が横切ると、すかさずそれにピントを合わせるEOS-1DX

お馬さん。Kinderだから子供の何かだよねえ~

ホテルアドロンの南側出入り口付近。カメラ目線のサングラス姿の男性が格好いい

ウイルヘルム通りで見かけた別のセグウエイ集団、車輪にピントを合わせるEOS-1DX


ジャンダルメン広場の大道芸人とコンサートホール      投稿者:佐渡の翼

2015年02月22日 03時55分05秒 | ドイツ・イタリア・フランス旅行2014年

当ブログを読んでいると、感情移入であたかもヨーロッパ旅行をしているような気分になって来る。だが、たまに佐渡の風景や祭りの記事が出てくると、「あ~やっぱり自分は狭い佐渡にいるんだな」と思わされる。地方に住んでいると日常的に英語を必要とする機会はないし、外国企業と商売するわけでもない。佐渡では居住地から半径数キロ以内のエリアで仕事もプライベートも完結する人がほとんどであろう。いくら佐渡の風景が素晴らしいとは言っても、ヨーロッパの風景とは本質が違う。海外旅行では国内旅行では味わえない新鮮さと高揚感を感じる事が出来る。昨今では機材の小型化で海外取材のコストが低くなっており、海外旅行番組は低コストで高視聴率を稼げるとあって民法各社はこぞって「世界の」「海外の」と言ったタイトルの番組を作成し放映する。ブログとて同じ事、高画質の欧州の風景写真を並べておけば文章など挿入せずとも閲覧数は自然に増える。もっともそうした写真を撮影するコストは決して低くはないのだが。

ジャンダルメン広場でサキソフォンを演奏する大道芸人さん

その全身を写したが、洒落てますよねえ~。

ベルリンコンサートホール

前にある銅像

ドイツ大聖堂

人物が写り込むと絵になる

大道芸人さんも入れて撮影した

コンサートホール前はこれを撮影しようとする観光客で賑わっていた

ホールを撮影する女性

「うん、上手く撮れたわよ」とでも言いたげな表情

じゃあ、今度はあなたの番ね

と、別の女性が撮影

ホール前にある青銅

広場内のカフェ

こういうのがヨーロッパっぽい

これがフランス大聖堂

ドイツ大聖堂とどう違うか何て細かい事は

いちいち言わない


ジャンダルメン広場    投稿者:佐渡の翼

2015年02月21日 05時19分03秒 | ドイツ・イタリア・フランス旅行2014年

ヨーロッパの街中を歩いていて思わずカメラのレンズを向けてしまうのが観光馬車だ。日本では栃木辺りの田舎の温泉街に行くと、ロバに引かせる観光馬車を見る事が出来るが、ヨーロッパのそれは実に素敵!絵になる構図だ。馬の歩く速度はゆっくりなので別に連写モードにせずともワンショットで充分いい写真が撮れる。ライプツイッヒ通りとウンター・デン・リンデン通りを南北方向に結ぶフリードリッヒ通りと平行に走る通りを北上すると右手にドイツ大聖堂が見えて来る。この聖堂の北側に相似形を成すフランス大聖堂があり、これら二つの聖堂に挟まれる位置にベルリンコンサートホールがある。コンサートホール前は広場になっており、大勢の観光客や大道芸人などがいる。

近づいて来る馬車を

撮影するのは楽しい

やはり

ヨーロッパは素敵

一度乗ってみたいでしょ

これはヒルトンホテル

ジャンダルメン広場前の標識

ドイツ大聖堂前のベンチに座って新聞を読む地元のおじさん

ドイツ大聖堂を真正面から撮影

ジャンダルメン広場にあるカフェ

広場前の通りに面したビルの一階にあるカフェ

スマホをチェックしながら歩くベルリンの女性!まるで、雑誌「ボーグ」の世界!

ドイツ大聖堂とカフェの店員のツーショット

広場側から撮ったドイツ大聖堂

もう少し左へ移動して撮影

広場にいた観光客達

左端に見えるのはフラス大聖堂

コンサートホール前から写したフランス大聖堂



中華レストラン「花梨」(ANAインターコンチネンタルホテル内)   投稿者:佐渡の翼

2015年02月20日 04時04分48秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

BMW初のハイブリッドカーである、i3とi8がそれぞれ2014年の4月と8月に日本へ初上陸した。お値段は前者が約500万と手ごろな値段なのに対し、後者は約2150万(メーカーオプション価格込みの値段)のスーパーカーである。i8はその近未来的な流麗なフォームと跳ね上げ式のドアーの格好良さが人気を呼び、富裕層を中心に注文が殺到したため、納車まで2年~3年待ちの状況で、同じく2000万のポルシェ911GT3やランボルギーニ、フェラーリなどの一年待ちを凌ぐ納期となった。i8の人気の高さはその燃費の良さなどではなく、低重心で重量の前後配分が50:50による高速走行時の安定性と操舵性、そして軽量化されたボデイを高トルクのパワートレインが引っ張る事による、0-100km:4.4秒の加速性能の高さにある。乗車定員は4名だが後席は狭く、子供や荷物専用の席と考えた方がいいので実質二人乗りの車である。果たしてi8は2150万を支払い納車まで2年も待つ価値のある車なのだろうか?答えはイエスであり、筆者は1月21日に購入申し込みを済ませた。来年の1月頃に購入枠が配分されるので、その時点で予約金の200万を支払う。そして現在所有しているBMWが車検切れとなる2017年の1月頃に納車される予定となっている。

軽自動車税が増税され、車の維持費が嵩むような状況では新車購入などに振り向ける予算など捻出し難い所得層の人々に取っては、2000万超のスーパーカーの購入などは夢のまた夢の話である。佐渡金銀山が世界遺産に認定される2017年の黄金週間に佐渡島内でi8を乗り回す人がいたら、それは佐渡の翼君かもしれない。

さて、そんなルンルン気分の筆者は、1月25日、ANAインターコンチネンタルホテル3階にある中華レストラン「花梨」を訪ねてみた。この中華レストランへは2013年の年末に訪問しているので、ほぼ1年1ヶ月ぶりの再訪だった。筆者は新年ランチ(5001円)を注文した。前菜は、菜の花胡麻だれ、蛸、蓮根酢の物、豚トロと腸詰である。全体像撮影のためにF値を22に上げて撮影したら絞り過ぎたようで、シャッター速度が遅くなり手振れ現象が出てしまい失敗に終わった。F値をもう少し下げて撮り直そうかと思ったが、断念し個別拡大撮影に移った。二品目は、むき大海老とくわい黄ニラのあっさり炒めで、ほんのりとした塩味の効いた一品だ。三品目は、干し貝柱と帆立貝、白菜の蒸しスープで、薬膳料理のような味がした。四品目は、タラバ蟹の爪、カダイフ揚げチリソース添え。先回訪問時はEOS-1DXでの撮影だったため写真が白飛びしたが、今回はニコンD810であり、さすがにこのカメラは的確に被写体を捉えてくれる。五品目は、鮑の姿、豆腐、根野菜の土鍋煮で(トップ画像)、これは醤油味で美味しかったな。六品目は自家製ワンタン、葱、生姜の担々風味。最後は白玉入り苺、タピオカミルクで仕上げとなった。センターフォーカスで周囲を完璧にボカす、ニコンD810はお料理撮影には欠かせない最強の武器である。

お店の入り口

メニュー

店内の様子

は、こんな感じ

菜の花



蓮根

豚トロ

腸詰

剥き海老の炒め

海老に焦点

くわいに焦点

白菜のスープ

タラバ蟹爪

ワンタンタンタン風味

デザート

i8

こんな風にドアが跳ね上がる形式の近未来カーだ


ライプツイッヒ通りの中華料理屋とオートバイ集団  投稿者:佐渡の翼

2015年02月19日 05時31分50秒 | ドイツ・イタリア・フランス旅行2014年


赤泊からいきなりドイツのベルリンへ飛ぶ。ライプツイッヒ通りを西の方向に向けて歩いて行くとやがて右手に宿泊予約サイトのブッキングドットコムのビルが見えて来た。帰国後、ホテルアドロンケンピンスキーで予約確認に手間取った原因がようやく判明した。予約の際の名前は、姓・名の順で予約したが、支払うカードの名前の記載は名・姓と逆転していたためだった。コンピューターはその程度の単純なミスでも同一人物とは認識しないシステムになっていたらしいのだ。アドロン以外のホテルではこの事は全く問題にならなかったので、ホテルに寄って事情は違うようである。従って海外旅行時に宿泊サイト経由で部屋を予約した際は、こういう問題が生じ得る事を認識しておく必要がある。時計の針は午後12時10分頃を示しており、朝食をルフトハンザの機内食で済ませてはいたがそろそろ腹が空いて来た。ふと見たら左手に中華料理屋がある。ドイツ料理何てホテルでいくらでも食べられるので、物は試しとばかりにベルリンの中華料理屋へ入ってみた。筆者は通りを見渡せる窓際席に座り、餃子とライス小盛りを注文した。出て来た餃子は画像でお分かりのように見た目は普通の焼き餃子だが、中身はと言えば、ひき肉と小麦粉を練り合わせただけのミートボールであり、とてもじゃないが食えた代物にあらず。ライスもsmall sizeと言ったのに、外米のパサパサした蒸し米をてんこ盛りで持って来た。量は優にお茶碗10杯分くらいあった。米の味は刑務所でももっとましな米が食べられると言えば分かるくらいの代物だった。肉好きなドイツ人相手に商売していると、こんな餃子でなければ売れないのだろう。日本のニチレイの冷凍餃子の方が遥かに美味いと言えばどの程度の物かお分かり頂けよう。お値段は5.9ユーロ(約840円)だった。

這う這うの体でこのお店を出た後、ジャンダルメン広場へ向かうマークガルテン通りへ行こうとしたところ、後方から大きなエンジン音が響いて来た。何事かと思って振り返ると、バイク集団が道路を占拠して東から西の方向へとデモクルージングをしていた。そして警察のパトバイクが警戒しながら道路の左端を走行していた。あまりの壮観さに思わずカメラを連写モードにして撮り捲ったのが以下の画像の数々である。

booking.comのビル

道路標識

くだんの中華屋

店内の様子、中華料理屋に布袋ねえ~。

出て来た餃子とライス

バイアグラを買える薬屋だが、日曜だから閉店

道路の横断待ちをしていたら

バイク集団がやって来た

おじさんバイク

警官バイク

皆さんカメラ目線だ

こちらはアメリカンなバイク

バギーバイク

こちらは右方向をにらんでいる

仲良く併走


赤泊の街並みその3(佐渡市赤泊)   投稿者:佐渡の翼

2015年02月18日 05時02分27秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

これは旧田辺邸の望楼だが、筆者は町並み散策マップで紹介されていた町屋を全て画像に収めた。以下にそれらを順に供覧しながら説明文を加えていく。

旧岩間医院。特徴的な八角形の玄関、柱、せがい造り、前庭など細部まで凝った造りが見られる

大井屋旅館

二階屋旅館は五人問屋のうちの一軒、二階屋と言う屋号は江戸時代に唯一二階建てを許された豪商に由来する。

旧前佐渡水電、赤泊では珍しい洋館。大正期の建物で電力会社だった

西方寺かと思う

旧田辺邸の玄関部分にあった警告張り紙

鍵をこじ開けて中に入ろうとした輩がいたのであろう、応急処置を施してあった

若宮八幡社

旧越見館、二階の窓の内側に欄干が見える。二階の張り出しと下屋がある町屋だ

浄福寺、上相川から赤泊へ移転した由緒ある浄土真宗のお寺

はりきりと呼ばれる民族風習
いる。

村の出入り口や村境に厄除けや祈祷のためにこうした草履や注連縄などを設置する風習を「はりきり」と呼んでいる

赤泊小学校が見えて来た

城の山公園の展望台

喫茶店「カサブランンカ」

現在でも井戸水が湧いている共同井戸

神輿の御旅所、ここが赤泊の町並みの西端に当たる

神明神社であろう

ここが赤泊街道の起点。佐渡奉行が通ったので殿様道と称されている

森川。かつては呉服屋を営んでいた。戸袋の森の屋号、屋根の上の明かり取り、二階の張り出しと下屋が見られる町屋

屋根の上に明り取りの一部が写っている

重四郎。かつては材木を扱う仕事を営んでいた。せがい造り、ガラス雨戸が見られ、矢羽根模様の戸袋が建物の両側に付いている

宮川。八幡若宮神社の参道沿いにある小川。洗い物に降りるための石段が今も残っている

あめや。明治期の町屋で、間口が大きく二階の張り出しが特徴

ご存じ北雪酒造

藤兵衛。浦津でも特に古い屋敷で屋号は「中」。間口が大きく奥行きが短い浦津の建物の特徴を良く残している



赤泊の街並みその2(佐渡市赤泊)   投稿者:佐渡の翼

2015年02月17日 04時46分14秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

赤泊の町は、港に出入りする船とそれが運ぶ荷役を掌握するための御番所(今で言う税関)と、回船問屋の傍らその業務を補助した五人問屋を中心に発展した。町並みは当初海岸線の山側だけにあったが、浜側にも建てたいとの要望を受け、両側が発展するようになった。明治7年の大火で約130戸が失われたが、その後海岸の埋め立てや道路の拡幅工事などが行われ、現在の町並みが形成された。

五人問屋とは、大屋、淡路屋、二階屋、菊屋、石塚屋の五軒を指す。淡路屋は今でも残っており、その真向いの外内呉服店との間の道路が他よりも広くなっているのは、この場所で船から引き揚げられた物資を検閲し税を徴収したためである。そういう目で赤泊の町並みを眺めて見ると「なるほどな」と言う思いになる。

御番所の復元模型

御番所の由来を説明する看板

外内呉服店は蔵造りの建物で、この建物が建つ前はここに御番所があった。

外内呉服店の真向いにあるのが淡路屋です。淡路屋は五人問屋の一つで明治7年の大火直後に建てられた赤泊で最も古い町屋。このように棟と垂直な方向に玄関入口がある構造を「妻入り」と呼んでいる。

それに対し、この建物のように棟と平行な側面に入口がある構造を平入りと呼んでおり、相川や小木にはこうした町屋が並んでいる。この建物は「太郎左衛門」と呼ばれ、浦津で最も歴史のある屋敷だ。地元では「上」と呼ばれる家柄で、佐渡奉行の役人が年貢を受け取りにくる際に、眺めるのを楽しみにしていたと言う立派な庭園があるそうなので、佐渡島民に於かれては一度見学してみてはいかがであろうか?赤泊の町並みの特徴は、妻入りと平入りの建物が混在している事。普段は何気なく通っている路地だが、そんな知識を頭に入れて散策すると又違った視点からこの町の良さが認識できよう。


赤泊の街並みその1(佐渡市赤泊)   投稿者:佐渡の翼

2015年02月16日 13時19分20秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

未だに昨年5月3~6日の黄金週間に佐渡を訪ねた際のネタが書き切れずに残っている。ようやく5月4日の午前の部まで終了したところでヨーロッパ旅行に突入したため、ヨーロッパ、佐渡、東京食べ歩き、国内の空の旅などの記事がat randomに掲載される状態が延々と1年間の長きに渡り続く事になる。こうなると、ブログのタイトルを「佐渡の翼」から「世界の翼」に変更せねばならないかもしれぬが、「世界の翼」では航空会社の宣伝ブログになりかねないので、Localな「佐渡の翼」名を維持する事にした。

赤泊は中世以来の港町で、今も当時の面影を残したままの家々が海岸線に沿いながら建ち並んでいる。赤泊総合文化会館前の駐車場に車を停め、佐渡汽船赤泊旅客ターミナル辺りをうろつくと、佐渡奉行が相川へ赴任する際に乗船した御座船の大模型が目に飛び込んで来る。佐渡奉行を乗せた船は、赤泊沖にある赤い岩を目印に入港した。「赤い岩がある泊(港)」ゆえ、「赤泊」の地名となったと言う訳である。この岩の周辺は戦後になってから埋め立てられたため、現在では佐渡汽船赤泊港ターミナルへと向かう道の十字路の角にこの岩があり、その上には弁財天の祠が祀られ、朱色の鳥居が前方部分にある。当時は、午前8時に寺泊を出て午後4時に赤泊に到着したので、8時間の船旅であった。8時間は現代なら東京から米国西海岸までの飛行時間と同じである。

筆者は、この弁天様の近くで「赤泊まちなみ散策マップ」なる物を見つけた。これまで何度も赤泊を訪ねていたのに、ついぞこのマップの存在に気付かずにいたのは不思議である。このマップでは、以前デジブックで紹介した赤泊の街並みを更に興味深く掘り下げて説明してあり、マップを見ながら街並みを散策すると大変楽しい。佐渡観光戦略官の任期は残すところあと1ヶ月半だが、こういう物を紹介すればいいんだよ。

赤泊弁財天

そこの近くに「赤泊まちなみ散策マップ」が置いてある

京都「美濃吉」の三段弁当


羽田庄内弾丸日帰り往復フライトその2    投稿者:佐渡の翼

2015年02月15日 02時17分38秒 | ANA国内線プレミアムクラス搭乗記

午前10時30分に庄内行きの便の搭乗口である66番ゲートに到着したら、「機材繰りの都合で出発が25分遅延する」との表示があった。欧州では1-2時間の出発遅延何てザラだったので、大した遅延ではない。にも関わらず日本の航空会社は「お急ぎのところ出発が遅れまして誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます」と言う遅延謝罪アナウンスを佐渡汽船が如く頻繁に流す。日本と言う国はサービス過剰の国なのだ。新しい出発予定時刻は午前11時50分に変更となったが、搭乗予定の飛行機は午前11時頃に日本のどこかの空港から羽田の66番ゲートに到着した。これから客を降ろし、機内清掃をした後飲食物などを積み込み、CAとパイロットが交代するのに30分は必要なので、搭乗開始時刻は午前11時30分頃になると踏んだ。すると予想通りこの時刻に優先搭乗が開始され、筆者は事前改札を済ませた身障者の後に続いて搭乗口に向った。行きは1Dの殿様席に座ったが、10席あるプレミアムクラスのうち7席が埋まっていた。飛行時間はたかだか40分程度なので離陸後最高点に到達したらすぐに降下を始める燃費のいい放物線飛行である。当日は北日本地方の悪天候による揺れも加わり、食事のサービス時間はせいぜい10分程度であった。お弁当はしめじご飯が出たが、味噌汁はテーブルが滑りやすかったためこぼす危険性があったので断った。出発は25分遅延したものの、庄内からの折り返し便の出発と羽田到着は定時であった。

一方羽田行きの便のプレミアムクラスは満席で、筆者は1C席に座ったが隣はおじさんだった。水平飛行に移ると簡単な茶菓が出されたが、昼飯を食ったばかりなので「要りません」と答えたら、おばさんCAさんが「お客様、お持ち帰りも出来ますがいかがでしょう」と食い下がって来たので「それも荷物になるから要らない」と答えたら「ではお客様、お飲み物などはいかがでしょう?」と猶もしつこく食い下がって来たので「さっき飲んだばかりだからそれも不要だよ」と答えたら、このおばさんCAさんは「経済席のお客さまより1万円も余分にお支払い頂いているのに、何もサービスが出来ないのは遺憾です」と感じたのかどうか、困ったような表情を示しつつ「ではお客様、せめてサイン帳(おばさんだからログ帳の事をこう言った)だけでも一生懸命書かせて頂きます」と答え、ようやく引き下がった。ま、日本はサービス過剰の国だから、こんな応対は日常茶飯である。搭乗当日の山形を含む北日本は低気圧の通過で大荒れの天候で外気温は東京より11度も低い9度と冷え込んでいた。そして機体は水平飛行から降下体勢に入り、最終着陸態勢に移るまで終始揺れ続けたが、定時に羽田に到着した。

搭乗案内スタッフ

フライトを終えてゲートを出るCAさん達

お弁当

サービスが過剰だったおばさんCA

こんな可愛いCAさんの顔にピントを合わせず筆者のコートにピントを合わせたニコンD810


羽田庄内弾丸日帰り往復フライトその1    投稿者:佐渡の翼

2015年02月14日 03時54分06秒 | ANA国内線プレミアムクラス搭乗記

羽田と山形庄内空港間にはANAが定期運航をしているが、同じくらいの距離にある羽田仙台間には定期便がない。庄内も仙台も東京から新幹線で2時間で行けるため、空港需要などないはずだが、山形は赤字でも県が税金を投入してANAに定期運航をさせている。1日2便しかない地方零細路線だが、一丁前にプレミアムクラスの設定がある。昨年の11月3日、筆者は日本一の画素数を誇るニコンD810の性能検証のため、わざわざこの区間を飛行機でとんぼ帰りをすると言う、佐渡島民から見れば(佐渡島民に限らず全国どこの誰が見ても同じだが)実に馬鹿げた行動を取った。馬鹿げてはいるが、やっている当人は面白かったのだから、充実した休日を過ごせたと思う。筆者がニコンD810の購入を決めた背景には、ソニーα99の人物撮影能力に不満を抱いていた点に加え、事あるごとにソニーα7Rの画素数が3400万を超えるのを自慢する輩の息の根を止める必要性もあった。

フライトスケジュールは、11月3日羽田発11時25分の便に乗り庄内に12時25分に到着。そしてその便が羽田への折り返し便となり、庄内を13時30分に出発し14時35分に羽田へ到着する。つまり3時間で羽田庄内を往復すると言う弾丸日帰りフライトであり、しかもそれを往復プレミアムクラスでやった訳だ。

当日は暇だったので、午前8時09分に羽田空港に到着した。そして真っ直ぐプレミアムチェックインのカウンターに向かい、経済席で購入してあった庄内行きのフライトをプレミアムクラスにアップグレードして貰った。アップグレードするのに必要な料金は8250円。筆者は一人掛け席である1Dを確保した。帰りの便はプレミアムの1Cを既に確保してあった。アップグレードを済ませた後に朝飯を食べるため、3階のテラスレストラン街に向かい、「門左衛門」と言う和食のお店で、出し巻き卵定食と言うのを注文して食べた。いつもはロイホ辺りで食べているのでたまにこんな所で食べる定食は美味しい!料金はEdyをシャリーンと響かせて支払った。フライト出発まで3時間近くあったので久しぶりに空港内をぶらついてみた。もうショップ巡りは飽き飽きしていたので、5階の展望デッキに行き、出発前の飛行機撮影をしながら時間を潰した。飛行機を見飽きたところで保安検査場へ行き、検査後ANAラウンジに移動して恒例のオレンジジュース一杯だけを飲んだ。休日の午前中のANAラウンジは空いていた。ANAのねえ~、おつまみスナックと言うのがけっこう美味いので、2-3袋を夕食用に持ち出そうかと思ったが荷物になるし大体はしたないので止めておいた。

出し巻卵焼き定食

本日のフライトのお供はマッキントッシュフイロソフイーのツイードバッグ

と、フランコソッチの靴下


i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

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