佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

朝のローマ通り     投稿者:佐渡の翼

2015年07月31日 01時23分28秒 | ドイツ・イタリア・フランス旅行2014年

聖マリア・デラ・ピエタ教会

ここを真っ直ぐ進むとローマ通りに出る

手前はトラットリア(リストランテよりは安目のお店の総称)

港前の広場

有名なレストラン「ファンミベント」

船着き場が見える

リストランテ「カンティノーネ」

から見たファンミベント

プロチダ港、対岸はナポリ

出漁する漁船

ボート

CAREMARの水中翼船

高速船である水中翼船と双胴船はこの船着き場に到着する

こちらはカーフェリー用の岸壁



朝のプリンチペ・ウンベルト及びヴイットリオ・エマヌエーレ通り   投稿者:佐渡の翼

2015年07月30日 03時11分21秒 | ドイツ・イタリア・フランス旅行2014年

再び聖マリア・デラ・グラツイエ教会前の広場

プロチダ島の道路は狭いので、こんな三輪自動車がたくさんある

カーサ・ボルミオーリの二階部分

ミニマーケットがオープンしていた

ここは

海洋技術研究所へと至る通路

ホテル「ジュリア」

左側に食料品店がある

これは何のお店か?

ここは眼鏡屋のようである

これは時計屋

衣料品店

これは

室内インテリアの雑貨屋のようだ

レオナルド教会

手前が不動産屋でその向こうがタバコ屋

これは薬局

この通りがヴイットリオ・エマヌエーレ通り。ここを下ると海岸へ出る

MACELLERIAとは肉屋の事だ

化粧品屋だ

これはパン屋さん

ワイン屋

メンズブテイック


サリタ・カステッロ通りの裏路地      投稿者:佐渡の翼

2015年07月29日 03時11分35秒 | ドイツ・イタリア・フランス旅行2014年

ホテル「ラ・カーサ・スルマーレ」の真向いの分岐点を左に入ってみた

するとこんな風景が

広がっており

更に進むと、鄙びたヨーローッパのこじんまりとした漁村集落があった

ラルゴ・カステロ37番地

洒落た郵便受け

狭い路地裏のトンネルに入り

曲がりくねりながら

そこを抜けると

どこからともなく朝のミサの祈りの声が聞こえて来た

このお家から教会音楽を合唱する歌声が聞こえて来た

壁のアートも漁村って感じです

この小さなトンネルを抜けたら

こんな風景が

トンネルの中の落書き

工事中

そこを真っ直ぐ進んだ

ここは民家、表札には「scotto」の文字があった

22番地

海岸へと向かう村人達

少年

Paore pio

可愛い郵便受け

プリンチペッサ・メルゲリータ通りに出た

そして、あの人面噴水の場所に出た

バール・ベリニのある建物だ


キャノンEOS5DSを買った   投稿者:佐渡の翼

2015年07月28日 03時50分40秒 | ショッピング

ニコンが昨年の7月に、有効画素数3700万画素のニコンD810を発売した時は、美術品や花などの静物を撮影するのが得意なハイエンドアマチュア達が、一斉にこのカメラの購入に走った。それから1年を経過した今年の6月18日、キャノンが満を持して、日本のカメラ史上に於ける最高画素数である、5060万画素を誇るデジタル一眼レフカメラを市場に投入した。筆者は、7月19日に新宿のビックカメラでこのカメラを定価の505,440円で購入した。果たして、これだけの画素数のカメラを使いこなせる人はどれほどいるのだろうか?そんな疑問を抱きつつ、何枚か試し撮りをしてみた。その画像たるや、ノートパソコンやスマホでは、ニコンD810との違いは全く認識できない。口コミなどでは「いままで見えなかった物が写っている」などと仰々しく書き込む輩もいたが、筆者には新鮮な驚きなどはなかった。操作法自体はEOS-1DXと共通する部分が多いので、すぐに要領を飲み込めた。筆者に取っての目新しい機能は、望遠が少し足りないかなあ~と思う時に、ファインダー内の画像の一部を切り取って撮影出来るクロップド・アスペック撮影機能である。つまり撮影後に施すべきトリミング作業を撮影時に行えると言う機能だ。これは確かに便利な機能で、望遠レンズなしでも拡大撮影が容易に行える。トリミングに耐えられるほどの高い画素数のお陰だからだ。5060万画素ともなると、画像一枚のファイルサイズが軽く10MBを超える場合もあるため、取り込み時にパソコンへの負荷がかなりかかるし、64MBのCFカードでも1000枚程度の撮影でカードがすぐにフルになってしまう。

画素数と言う物は高ければ高いほどいいと言う訳ではないのはプロカメラマンならすぐに分かるが、いかんせん、画素数信仰が高い、ど素人カメラマンの頭の中には、高画素=高級の図式が出来上がっているので、この種のカメラは価格がいくら高くても売れる構図になっている。キャノンEOS5DSには、高画素機に特徴的に出現する偽色や模様(モアレ)を低減するためのローパスフイルターが装着されており、これを取り除いた機種がEOS5DSRで、5DSよりも数万高い価格設定になっている。だが、メーカー側は「キャノン機にはローパスフイルター機能は必要」との認識で一致しており、実際に5DSの方が良く売れているし、カメラ本体のエンブレムの色も5DSの場合はゴールドだが5DSRのそれはシルバーでしかない。ローパスフイルターを装着すると解像度が落ちると言う欠点があるが、5060万画素ともなると、少々解像度が落ちた所で大勢には影響しないので、あえて高い5DSRを購入する必要はないと思う。

それにしてもネット上の作例や自身が撮影した画像を見るに付け、この程度のカメラに50万も出す価値はあるのか?と思えてくる。結論から言おう、画素数競争はニコンD810の登場で既に終わっており、キャノンEOS5DSを購入出来る資金があるのなら、来春のEOS-1DXの最新機種発売を待った方が賢明である。

筆者は海外旅行時に、建築物や博物館内の撮影の際にはこのカメラを使用し、夜景撮影と高速連写必要時にはEOS-1DXを用いる予定で、お料理撮影時は今までどおり、ニコンD810を使用する予定だ。

エンブレムはゴールド

裏面はこうなっている。アイピースを装着する前の状態

作例1

お料理写真の作例

センターフォーカスの作例の出来映えはニコンD810とさほど変わらない

ソニーα99と比べてもさほど変わらない

クロップド撮影

全自動(シーンインテリジェントオートモード)で撮影後に切り取った画像

クロップド撮影

全自動撮影、パット見はEOS-1DXとさほど変わらない

全自動撮影

クロップド撮影

クロップド撮影、向日葵の幹の部分の産毛状のけばだった部分も見事に写し出している。ちなみに、撮影時にミラーが上下に動作することで発生する機械的な振動を「ミラーショック」と言うが、EOS5DSにも「ミラーアップ機能」があり、これを使うとミラーショックに寄る手ぶれを低減出来る。筆者は、シャッターボタンを全押しするとミラーが上がり、その1/8秒後に撮影が行える設定にしている。

全自動撮影

全自動撮影

全自動撮影

10万円の安物カメラEOS Kiss X3で撮影した喜多山のお弁当写真。さすがに10万と50万の差は歴然!


i8にドライブレコーダーを取り付けた    投稿者:佐渡の翼

2015年07月27日 04時18分11秒 | BMWi8クーペ購入記(2015年5月31日納車)

以前「TLCが発売している「スマートレコ タッチ アーバン(税込み52920円)」をi8に取り付けたいと思ったが、「取り付けた際に、車体本体のカーナビにずれが生ずる恐れがある」との取り付け専門業者側からの指摘で諦めた経緯があった。だが、2015年の6月18日に、TLC本社に電話で問い合わせたところ、「このドラレコには、車両本体とドラレコ間のGPSの電波干渉を抑制する機能が付いているため、カーナビのずれが生じる可能性は低い。万が一、カーナビのずれが生じた場合でも、ドラレコに接続するGPSアンテナの位置を変えるなどの調整作業(やり方は取り説に記載してある)を行えばそのトラブルは解決すると思われる。BMWの車種としては過去にZ4にこのドラレコを取り付けた経験があるが、特に問題は生じなかった」と言う返答をもらった。そこで、再度ディーラーの担当者にメールでこの経緯を説明したところ、2015年6月25日にドラレコの取り付け作業を行う日程が決定した。ドラレコには16GBのmicroSDカードが標準で付属しているが、事故の際はそれを証拠として保管しておかねばならないため、筆者は別途TLC社製の32GBのmicroSDカード(8640円)を購入した。TLC社純正のmicroSDカード以外のカードを使用した場合、映像が記録されない事があるらしく、更にドラレコ本体が故障する可能性もあり得るため、これほど高くてもユーザーは純正カードを購入せざるを得ない仕組みになっている。更に、カードは消耗品のため年一回交換する事も推奨されている。

猶、取り付け工賃は、ドラレコ本体価格とほぼ同じ49,734円と言う高額さで、取り付け工事は取り付け前例が無いためほぼ終日の作業となった。ドライブレコーダーを取り付けていると、事故時は元より、駐車中の当て逃げ、車上狙い、いたずらなどの際にも威力を発揮し、犯人特定に繋がったケースもある。更に、交差点での信号待ち時の後方からの追突、自車停止時の左右側面からのバイクや自転車に寄る衝突、進行方向の信号が緑の際の、学童らの赤信号無視道路横断などで事故に発展したケースでは、自身の過失割合を正確に算定できると言うメリットもある。自身の運転が安全で慎重になると言う効用も加味すれば、約11万の投資は決して高くはないと思う。

i8は、後部座席と後部に配置したエンジンルームの間にガラスの仕切りがあるため、ドラレコの後方カメラをこのガラス部分に取り付ける事になった。「従ってガラス二枚を隔てるため、前方映像に比べ後方映像はやや不鮮明になる」との懸念が業者側から指摘されていたが、果たせるかな、その通りであった。だが、ドラレコの画像はあくまでも事故時の証拠物件としての役目を果たせばよいので、画像が写ってさえいればそれで充分であった。

液晶画面のメニュー表示をオフにした時のドライブレコーダーの画面

後方カメラ

新宿で信号待ちをしていたら、外国人カップルが「かっけいい~!」と言った表情でi8を見て行った

池袋で、i8の写真を撮る外国人のおじさん(左片隅に写っているピンクのポロシャツ姿の男性)

「うわあ~かっこいい」と言いながら見ていくカップル。自宅駐車場前で撮影。

しっかりi8の後ろ姿も見て行った


ブラン・ルージュのクリスマスランチ   投稿者:佐渡の翼

2015年07月26日 04時17分22秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

筆者は、クリスマスランチの特別メニューである「プチ・ノエル2014」(13,200円)」を注文し、メインのターキーを3850円増しで「黒毛和牛フィレ肉とフォアグラのソテー、黒トリュフ掛けロッシーニ風」と言うバブリーな料理に変えて貰った。シェフからのはじまりの一品は「くえのマリネ 柚子香味と西洋牛蒡のカプチーノ」。対面の席で食事を楽しんでいた家族連れの中のおじいさんが孫娘に対し「美味しい?」などと尋ねていたが、このお店のお料理を「美味しくない」などと言ったら張り倒されるくらい美味しかった。次いで「仏ブルターニュ産オマール海老と冬野菜のサラダ」。フランスから空輸したオマール海老と言う高級食材を惜しげもなく使用した一品で、ソースはオマール海老から取った濃厚なアメリケーヌ風味だった。魚料理は「南仏セート風 海の幸(真鯛 鮟鱇 帆立貝 はまぐり)のブーリッド」。ブーリッドとは魚介の煮込み料理の意味で、通常はガーリックを溶かした卵黄ソース仕立てになるが、今回はサフランを使用したソースだったのでややブイヤベースに近い味わいだった。濃厚な魚介の旨みが濃縮されたソーススープの中に絶妙に調理された4種の魚介が納まり、非常に美味しいシーフード料理となっていた。筆者は最後の一滴までスプーンでソースを掬って飲み干した。

メインの「和牛とフォアグラのソテー、ロッシーニ風」は、見栄え、味共に最高級で、一皿3850円の価値は十分にあった。一般的に、「ロッシーニ風」とはフォアグラやトリュフを使った料理の事を意味するが、牛肉のロッシーニ風は上質のフィレ肉の部位を使う。フィレ肉中心部を3cmの厚さにカットし、その上にソテーしたフォアグラをのせ、更にその上にスライスした黒トリュフを乗せてあった。そしてフォンドヴォーベースのマディラ酒とトリュフを使ったソースが添えられていた。これは料理好きの作曲家「ロッシーニ」が好んだ料理であり、甘くて柔らかいフォアグラとトリュフの気品高き香りが和牛の旨みを最大限に高めてくれる。この料理を食べる時は正に至福の一時であり、年に一度、自分へのご褒美としてこの料理を食べれば、一年の憂さなどはどこかへ飛んで行くだろう。

最後は、 特製スイーツ<サンタからの贈り物>が出され、その内容はアプリコットとチーズのムース、自家製モンブラン、木苺のシャーベット、オレンジ入りチョコ、ミルクチョコ、そして苺とメレンゲで作成したサンタであった。

お代の総額は17050円。佐渡のラ・プラージュさんのクリスマスデイナーの二倍以上のお値段のクリスマスランチだったが、佐渡ではなかなか堪能出来ない食材を味わえたので満足至極な気分で筆者はこのフレンチレストランを後にした。

くえのマリネ

西洋牛蒡のカプチーノ

バター

オリーブオイル

パン

オマール海老のサラダ

ブーリッド

帆立に焦点を合わせた

鮟鱇に焦点を合わせた

蛤に焦点を合わせた

海藻を練り込んだパン

牛肉のロッシーニ風

皿を90度回転させて撮影

和牛とフォアグラのソテートリュフ乗せ

人参

アスパラ

牛肉の断面

デザート、F値は2.8で撮影

ムース

モンブラン

シャーベット

チョコ

苺のサンタ

F値を4.5に上げて撮影した

更にF値を6.3に上げて撮影、徐々にモンブランに焦点が合い始めた。

F値を最大値の22に上げたら前後に幅広く焦点の合った写真が撮影出来た。




ブラン・ルージュ(東京ステーションホテル内)   投稿者:佐渡の翼

2015年07月25日 03時26分00秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

早いもので間もなく暑い7月が終わり今年も余すところあと5ヶ月となった。お盆が過ぎればお彼岸でそして相川祭りと続き、それが終わると早クリスマス年末年始である。

筆者は昨年の12月23日に、2012年の10月に改装オープンした東京駅丸の内駅舎内にある「東京ステーションホテル」を訪ねてみた。2013年の3月24日に一度訪ねているのでおよそ1年と9ヶ月ぶりの再訪であった。このホテルには和洋のレストランが入居しているが、開業当初から人気の、フレンチレストラン「ブラン・ルージュ」は予約が取りづらく、今回も一ヶ月前にようやくオンラインで予約出来たほどだった。東京ステーションホテルのエントランスは、丸の内駅舎の南口にある。1階がロビーラウンジと宴会場になっており、地下1階と地上2階部分がレストラン街になっている。筆者は午前11時半の開店と同時にお店にお邪魔した。レストランは丸の内駅舎の南端に位置しており、西側には旧東京中央郵便局(現在のKITTE)が見え、東側には山の手線などの列車が通過する様子が見えた。店内は4人掛けのテーブル席が10席ほどあるだけで、さほど広くは感じないが、天井のシャンデリアが豪華絢爛たる趣で、まるで天皇が休憩する貴賓室か駅長室かと見紛うほどのゴージャス感を醸しだしていた。そして、頻繁に列車が通過する割には店内は静かで防音対策は完璧であった。12時を過ぎたら満席になったが、客は、子連れの三世代親子6人組以外は全員60代以上の高齢者だった。この世代の会話の話題の中心と言えば、海外・国内の旅行、病院通い、家族自慢がほとんどであった。そしていちいち、お料理をデジ一で撮影するようなグルメ気取りブロガーなどは相変わらず筆者以外皆無であった。

筆者はクリスマスランチを注文した。これにはグラスシャンパンが付属していたが、筆者は車で来店していたのでオレンジジュースに変えて貰った。パン(フランスパンとフォカッチャ)にはホイップしたエシュレのバターとバルサミコを加えたオリーブオイルが添えられていた。10席(総定員は40人ほど)の客に対し2時間程度のランチコースを提供するのだから客の回転率は悪く、当然の事ながら客単価は高い。ランチメニューには4800円の軽目のコースから、注文したクリスマス特別メニューである13,200円の「プチ・ノエル2014」」のコースまであった。

お店の入口

クリスマスの飾り

メニュー

オレンジジュース

見事なシャンデリア


テッラムラータ地区その4(ヴァスチェッロ城周辺)     投稿者:佐渡の翼

2015年07月24日 04時20分55秒 | ドイツ・イタリア・フランス旅行2014年

ヴァスチェッロ城

左手を見たら

侵入禁止の表示があった

これは城の裏手の民家

ヨーローッパのごく普通の民家だ

その反対側に城がある

こんな可愛いイラストがあった

中は博物館にでもなっているのか?

museo

の文字があったので多分そうだろう

砲台、正面はビバラ島

風車?

落書きもアートっぽい

ラルゴ・カステロ通り


和食「かがり」のお料理   投稿者:佐渡の翼

2015年07月23日 03時43分31秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

筆者は「細雪御膳(4200円)」を注文した。お椀の生海苔しんじょうと食事を別にして、その他の全てのお料理をお盆の中に盛って運んで来た。まずお盆の全容を写すためにF値を2.8から4に上げて被写界深度を深くして撮影した。次いでF値を2.8に戻し、倍率を35mmで撮影してみた。すると焦点の合う範囲が広がり、ガシマ2 -photo Life-さんが撮った写真のようになった。倍率を70mmに上げて近接撮影をすると、焦点の合う範囲が狭くなり(被写界深度が浅くなるから)ボカシ部分が多くなるため、こちらの方がより芸術的になる。

肝心のお料理内容は、小鉢が「芯取菜のお浸し、浅利の有馬煮」と「蟹味噌豆腐の薄葛餡」で、御造りは「鯛と鮪の二種盛り」、焼き物は「鰤の照り焼き、粉山椒かけ、大根おろしと京杏子」、中皿は鶏肉の岩塩ペッパー焼きだったので、これを焼き野菜に変更してもらった。揚げ物は「海老の五色あられ揚げ(画像)、畳鰯の磯部揚げ、青唐辛子」、酢の物替わりは「炙り帆立のサラダ、胡麻ドレッシング」、食事は「蓮根ご飯、薄揚げ、人参、煎り胡麻、香の物」、お椀は「生海苔しんじょう、柿の木茸、三つ葉、柚子」で、最後のデザートは「クリームチーズムースのフランボワースソースと蕨餅の黒蜜掛け」であった。

いずれも食材はいい物を使用しているし、調理法が繊細でダシの効かせ具合が抜群なため、すいすいと胃袋に収まって行く。胃もたれしない上消化がいいので食後2時間も経過すると腹が空いて来る。

お代の4200円を支払いグルメマイルの積算手続きを済ませた後、筆者は新宿の街へ出てみた。どのショップもクリスマス気分で大盛り上がりだったが、客の財布の紐は固そうに思えた。例え所得が増えたとしても周囲の人も同じように増えていれば相対的な所得増感は減殺されるため幸福度はさほど上がらないのが経済理論だそうで、何に価値観を求めるかに幸福度は左右されるのだと言う。逆に言えば、価値観さえしっかりと保持していれば、所得が減少ないしは不変であっても相対的な幸福度は上昇する場合もあるのだ。1万円の美味しい高級会席料理を食べても、孤食ゆえにそれほどの満足感を感じない人もいれば、2800円程度の蕎麦会席料理であっても、それを会食して楽しめば幸福を感じる人もいるので、お金さえあれば一概に幸福になれるとは限らない。それに所得が増えれば満足度の閾値も上がるため、幸福度を増すために更にお金が必要になり、際限がなくなってしまう。従って、所得はほどほどに増えるくらいで丁度いいのかもしれない。

小鉢のお浸し

蟹味噌豆腐

御造り

焼き物

中皿

煮物

炙り帆立のサラダ

それを望遠モードで撮影した

蓮根ご飯

それを望遠モードで撮影した

海老のフライの断面

香の物

お椀

蕨餅

クリームチーズムース

御品書き


和食「かがり」(新宿京王プラザホテル)   投稿者:佐渡の翼

2015年07月22日 08時13分10秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

3年連続ミシュラン★★★の新日本料理「龍吟」では、客が席を跨いでデジタル一眼レフカメラの貸し借りで料理撮影をした際に、重いレンズを料理の皿にひっかけ、それを損傷させる事故が起きた。お店側は高価な絵皿を破損される事故が続いて被害が拡大するのを防ぐため、デジタル一眼レフカメラでのお料理撮影を禁止する措置に出た。ただし、スマホや軽いコンデジ程度のカメラでの撮影は許可している。だが、そうした低感度安直カメラ使用では、やや照明が暗めな店内で撮影した写真は到底鑑賞するに耐えるだけの画質とはならず、事実上「お料理撮影禁止」と同じ事になった。

だが、都心の高級ホテルの日本料理屋やフレンチレストランではそのような制約は一切ない。大理石造りのような高価なテーブルにはクロスがかけられているし、そもそも、客が身に付けている時計や指輪などの高価な装飾品をお料理皿で傷つけてはいけないとの配慮から、お皿は汚れや傷の目立たないガラス製か日本料理ではベークライトの陶器皿を用いている。

筆者は昨年の12月21日、予約した上で京王プラザホテルの日本料理のお店「かがり」を訪ねてみた。午前11時半の開店と同時にお店にお邪魔した。すると、昨年の3月に訪問した時と同じ、一番奥のテーブル席へと案内された。3月の訪問時はソニーα99で今回はニコンD810を携えての訪問となった。まず店内の様子を撮影したら、照度は前回と同じにも関わらず、ISOはソニーα99では6400だったが、ニコンD810では一挙に9000にまで跳ね上がり、画像の明るさの違いは決定的であった。ニコンD810はEOS-1DXに比べれば低感度だが、ソニーα99よりは遥かに高感度だった。

ソニーα99で撮影した画像

ニコンD810で撮影した画像

ソニーα99で撮影した暗い店内画像

ニコンD810で撮影した明るい店内画像

お店の入口

これを注文した

ニコンD810で撮影した立葵

6月18日に発売されたばかりの有効画素数5060万画素のキャノンEOS5DSを7月19日に購入し、これで撮影した立葵の画像。全自動(シーンインテリジェントオート)モードで撮影後に切り抜いた画像。花びらの辺縁がくっきりと写っている。

同一被写体をクロップド撮影モード(望遠不足かなと思われる場合に、被写体の一部を切り取りながら撮影出来る便利な機能)で、なおかつ自動焦点フレームを一点AF(つまりセンターフォーカス)に設定して撮影した画像。画素数が2400万→3700万→5060万と変化した際の違いを、どれほど写真素人達にご理解頂けたであろうか?


i8の運転の仕方   投稿者:佐渡の翼

2015年07月21日 05時04分42秒 | BMWi8クーペ購入記(2015年5月31日納車)

i8には4種類のドライブモードがある。e-Maxドライブ(電気のみ)→エコプロ→コンフォト→スポーツモードの4種類である。矢印の右の方向へ行くほど電気の使用量が減り、ガソリンの使用量が増えて、パワーも増す。逆の方向は、それら全てが逆になる。e-Maxドライブ→エコプロ→コンフォトモードへの切り替えはボタン操作により行われ、スポーツモードへの切り替えはシフトレバーを左に倒す事で行われる。スポーツモードに切り替えると、速度表示の液晶画面はブルーからオレンジ色に変化し、エネルギー回生状況を示す右画面は回転計に変わる。街中を走行する分にはエコプロかコンフォトモードで充分であり、どちらを使用するかはその時の道路状況による。車の流れに乗っている時はエコプロモードで走り、前方に車両がいなくて空いている時はコンフォトモードに切り替える。発進時の初期設定は「コンフォトモード」で、常に電気のみで走行を開始し、時速が60kmを超えるとガソリンエンジンが始動する仕組みになっている。e-Maxドライブは、電池の使用量がすぐに減少するため、渋滞時や往復走行距離が20km以内の時以外は使用しない。一方、スポーツモードは高速走行時にのみ使用するモードである。こまめに走行モードを切り替えて走ると燃費は確実に良くなる。2000万以上もするi8は、燃費を気にする人が購入するような車ではないのだが、筆者は、とにかく出来るだけガソリンを使わない走行を心がけている。

750ILに乗っていた頃の燃費は街中走行でリッターあたり3-4kmであり、文字通りガソリンをばら撒きながら走る車だった。それでいて加速性能は悪く、ただ乗り心地がいいと言うだけの車だった。今回i8に乗り換えてみて感じたのは、車の加速性能の向上は排気量の多さに寄るのではなく、車体の軽量化が鍵だと言うことだ。車体が軽ければ、エンジン排気量が少なくても加速性能はレーシングマシーン並みに高まる。そして電気自動車の静かな乗り心地と、そのトルクの強大さも初めて知った。

i8は、とにかく走るのが楽しくなる車であり、遠出をするドライブは非常に楽しい。これで駐車場選びの苦労がなければ言う事ないのだが、都内の百貨店ならば、駐車場の左右の幅が広い身障者用の駐車スペースに停めさせて貰えるし、都心の一流ホテルなら駐車場は広目に作ってあるので、現在まで駐車場所に関する苦労は感じていない。

i8は、正面から見ると、ワイドで車高が低いため、その長さも長い車両のように思えるが、全長は4メートル69センチしかなく意外に横から見るとコンパクトでむしろ可愛い車である。i8は筆者の現在の恋人であり、実際の恋人よりも遥かに御しやすい。i8は女のように「あれが嫌だ、これが気に食わない」とあれこれ文句を言わないし、自分の思い通りに動いてくれるので、何より運転していてこれほど楽しい車はない!女の上に乗るよりも車に乗る方が楽しい何て、三菱アウトランダーやプリウスPHVなどでは絶対体験出来ないだろう。この車でドライブをし、風光明媚な景色をニコンD810やキャノンEOS5DSで撮りまくり、美味しい物を食べてそれを写真に納める。おまけに美女を含めた街中の人々の注目を集められる。こんな贅沢やいい思いを真似できたり体感出来る島民は多分おるまい。

スポーツモードにした時の運転席液晶パネル

後部座席

室内スピーカー

サラウンドビュー画面


テッラムラータ地区その3(ヴァスチェッロ城からの眺望)     投稿者:佐渡の翼

2015年07月20日 01時33分12秒 | ドイツ・イタリア・フランス旅行2014年


ヴァスチェッロ城はプロチダ島の北東端の高台に位置しているため、ここから北の方角には、ナポリ地区の最南端に当たるファロ岬が目と鼻の先に見えるし、目を南に転ずればイスキア島も見える。その昔、島の防御基地としての城塞や台場がこの地に置かれたのは四方に睨みを効かせ、侵入する敵を迎撃するのに好都合な場所だったからだろう。

ピンクの可愛いお家を右に見ながら進むと

コンツェッタ・バラ通りに至る

そこを更に進むと

この絶景が広がっていた。手前から修道院、島の東海岸、ピザコ岬、ソルキアロ岬、ビバラ島である

ファロ岬

これは民家と思われる

イスキア島へ向かう高速船

右手がファロ岬で、左手にあるのがCAPO BOVEでその左手の湾がPOZZO VECHIO

CIRACCIOとCIRACCIELLO海岸

CHIAIAの浜辺

ビバラ島は南北に高い山がある

CHIAIAの向こうにあるのがCARBONCHIOの浜辺。ビバラ島が目と鼻の先の距離に見える。

ソルキアロ岬

高台に建つ瀟洒なお家

可愛い門扉

漁具を整備する女性

この家も可愛い

太陽マークが可愛い

こんな狭い駐車場にぎちぎちに車を停めている

左手の方向に行ってみた

見晴台方面に向かうと

左手に

コロニアル風な建物があった

城の北側に見えるのはナポリのバーコリ地区である。

ここから眺めるヴァスチェッロ城は牢獄そのものである

古い城壁と真新しい民家との対比が面白い

ナポリのファロ岬の手前に小島がある

遠くに見えるのはナポリの海岸線

ナポリの南東部にある「ニシダ島」ではないかと思う

この辺は断崖絶壁

小舟が一艘

いや二艘いた


テッラムラータ地区その2(サン・ミケーレ修道院)     投稿者:佐渡の翼

2015年07月19日 01時48分25秒 | ドイツ・イタリア・フランス旅行2014年

サン・ミケーレ修道院に到着

「入口はこちら」の案内看板。Chiesaとは教会の意味だ。

サン・ミケーレ修道院の文字があった

どうやらここが入口のようだが、早朝のため教会は開いておらず

こんな十字架があった

ここは入り口ではなく出口のようであった

「コンツエッタ・バッカ通り」の標識

これは民家だ

真向かいに見えるのはビバラ島

車体のあちこちにこすれた跡があり、ドアミラーもひしゃげている


テッラムラータ地区その1     投稿者:佐渡の翼

2015年07月18日 02時34分47秒 | ドイツ・イタリア・フランス旅行2014年

砲台

から撮影したプロチダの街

ここを三脚代わりに使用して夜景撮影が出来る

右端はお城の一部

お城に似つかわしくない可愛いイラストがあった

牢獄のように見えるが修道院の一部である

石垣

城へと通じるトンネル

を抜けると

行き止まりになるが、右手に入る道があった

この先の方に

こんな案内看板があったので、ここを右折してみた。「ミケーレ通りへの入り口」と言う意味であろう

すると路地裏に出た

右手にバールがあった

ここは簡易民宿B&B

右手には美術館があるらしい

ちょっとした広場に出た

左手の方へ行ってみた

サンタ・マリア通りと書いてある

これが美術館の入り口か?

可愛いお家!



i8の注目度の高さ    投稿者:佐渡の翼

2015年07月17日 07時31分48秒 | BMWi8クーペ購入記(2015年5月31日納車)

i8で明治通りを走行し、表参道の交差点辺りで信号待ちをしていると、必ずと言っていいほどi8の写真を撮られる。i-phoneで写す人、デジカメで写す人と様々だが、皆さん、車のナンバーが写らないようにと側面や斜め上方からのアングルで撮影する。増産体制になったとは言え、i8はまだまだ流通量の少ない車ゆえ、その希少価値は高く、ディーラー担当者の話では「3年落ちでも5割の値が付く」そうである。従って、街中でi8を目にする機会はほとんどないため、人々の注目を集めるのだろう。さほど車に興味のなさそうな人でも「まるで映画の世界から出てきたまんまじゃないですか」と言いながら視線を向けるし、車好きな人なら穴の開くほど見つめ続ける。映画に出て来たのと全く同じデザインのコンセプトカーだから、猛スピードで迫って来る、まるで鉄兜を被ったようなwide & lowのi8の姿がドアミラーに写ると、どの車もぶつけたらやばいとばかりに自然に避けてくれるし、i8の前に割り込むときも心なし遠慮がちである。映画に出て来たコンセプトカーが市販車になると、ややデフォルメされ落ち着いたモデルになるのが通例だが、i8のデザインスタイルは、トムクルーズ主演の「ミッション インポシブル」の第4弾「ゴーストプロトコール」に出て来たのと全く同じである。これがi8のかっこよさ、人気の高さ、人々の耳目を集める最大の理由である。

筆者は公道では時速60km以上は出さない主義なので、スポーツモードでアクセルを一踏みしたらあっと言う間に時速60kmに達するため、ものの1-2秒でアクセルペダルから足を離さざるを得なくなる。その加速感たるや、まるで飛行機の離陸時のようで、背中をシートに打ちつけられっぱなしで、シートベルトがきつく締まってロックされる。だが、電気モードだけの際にアクセルを強く踏み込むと、キックダウン現象が生じ、急減速してから急加速する感じになる。アクセルを緩めると回生ブレーキが効き始めるが、その効き目は、まるでブレーキの如き強烈さを感じるi3ほどではない。これの繰り返しなので、気分的に燃焼不良状態が続いたままの走行になり面白くない。なので、一般道を走る際は、ガソリン消費量が少ない、「コンフォトモード」(スポーツモードよりも電気の使用量が多くガソリン消費量が少ない)か「エコプロモード(コンフォトモードよりも更に電気の使用量が多くガソリン消費量がより少ない)」で走る事にしている。「エコプロモード」でも充分な加速力があるのでこのモードで充分であり、満充電後にエコプロモードのみで往復37kmを走行した時の燃費は実に41.7km/Lを叩き出した。i8は、170kW(231PS)/320Nmの直列3気筒1499ccのツインパワー・ターボ・エンジンで後輪を回し、96kW(131PS)/250Nmのモーターで前輪を回す4輪駆動車で、これらを組み合わせて、システム全体で266k(362PS)/570Nmを発生する。これにより0-100km/h加速は4.4秒としつつ、EUテスト・サイクルでは40km/Lという低燃費を実現。モーターのみで最高速120km/hまで出すことが可能なほか、最長35kmまでEV走行ができるとしている。だが、電気モーターのみでの航続可能距離は、エアコン使用や、急加速急発進などの繰り返しでどんどん減少するため、実際には25km前後がいいところで、平均燃費もリッターあたり、20-30kmくらいである。362PS程度の馬力で0-100km/h加速が4.4秒と速いのは、1500kgと言う車重の軽さにある。低重心でかつ前後の重量バランスが2:2のため、高速走行時の安定性は抜群で、コーナリングも軽快である。東名高速道路の御殿場付近に、下り坂でカーブとトンネルが連続する区間があり、ここでは大抵の車は横風でふら付くために危険を感じ、時速80km程度に落としてゆっくり走行せざるを得ない。だがi8はこの区間を100kmで定速走行しても危険を全く感じなかったのだから凄いの一言に尽きる。おまけに、トンネルなどの暗闇に入ると自動的にヘッドライトが点灯するオートライトシステムが装備されているため、ライトを点灯させるボタンに一切触れる事無くトンネルを高速で突き抜ける事が可能だ。だが、タイヤはさほど太くないため、限界速度以上でコーナーに入るとややアンダーステア気味になる。そして繰り返しになるが、硬めのサスペンションに寄る乗り心地の悪さが、筆者に取っては最大の欠点のように感じられる。

筆者に取って、i8とは単なる腰掛け車である。筆者の最終目標は、BMWの創立100周年に当たる2016年に、それを記念して発売が予定されている「i8S」である。i8Sは、ポルシェ911GT3を凌ぐ動力性能を持つ、500馬力以上のスペックになるらしく、コーナリングの際にヘッドライトの光軸を細かく変化させて安全走行に寄与するシステムや、対向車のライトを検知したらハイビームを自動的にロービームに変換する装置の装備なども予定されているらしい(これらは既にレクサスの最上級車種のLSに標準で装備されている)。更には四輪操舵システムにしてコーナリング走行を安全に行える事なども検討されている模様だ。価格は2500万円くらいになるらしいが、現在のi8が1000万円で売却可能なので、実質価格は1500万くらいかと思う。i8Sは、退任するCEOへの餞別代わりの記念車になるらしく、多分台数を限定した上での生産になるのではないだろうか?さすればプレミアも付くのでi8Sの次の車への買い替え時には非常に有利になるだろう。

新宿で信号待ちをしていたら、外国人カップルが「かっけいい~!」と言った表情でi8を見て行った

池袋で、i8の写真を撮る外国人のおじさん(左片隅に写っているピンクのポロシャツの男性)

「うわあ~かっこいい」と言いながら見ていくカップル

しっかりi8の後ろ姿も見て行った


i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

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