佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、本日通関手続きが完了しました。今後、新車整備、車両登録後、8月30日に納車予定となりましたので、翌日にはi8ロードスターの全貌を当ブログ上で公開出来るかと思います。それまで楽しみにお待ちください。猶、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXも予約注文が完了し、9月1日にメーカー出庫で9月中旬頃に納車予定となっております。 2018年8月10日現在

日本料理「花郷」(東京銀座)     投稿者:佐渡の翼

2014年05月30日 03時25分33秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

1マイルでも多くのマイル獲得を企む筆者には、商品券、ギフトカード、ビール券、新幹線回数券などの所謂金券は無用の長物であり、それらを取得した際は直ちに新宿の金券ショップに持ち込んで換金している。だが、この種のショップに立ち寄る人の多くは安価な金券の購入が目的であり、換金目的で来店する人はさほど多くはないように思える。筆者は、3月9日に新宿西口にある金券ショップで商品券を換金した。筆者は換金行為の際にいつも幾ばくかの後ろめたさを感じる。まるで、急にまとまった現金の用立ての必要性に迫られた債務者のようだからだ。6万の現金を手にしたが、こういうあぶく銭はすぐに使ってしまうのも世の常である。金券ショップを出た後、筆者は新宿高島屋の6階にある靴の修理ショップ「ミスターミニット」へ向かった。靴底の張替修理を依頼したら、店員さんは「当店では10日ほどお靴を預からせて頂きますがよろしいでしょうか?」と問うた。修理代金は伊勢丹メンズ館と同じ4200円であったが、メンズ館なら3時間ほどで仕上げて貰える。店員さんは、「即日修理をお望みなら、タイムズスクエア内の東急ハンズの4階にある「ミスターミニット」さんを利用されては」と言い、「そのお店なら千円ほど安くなります。ただし靴底にミスターミニットの烙印を押されますが」と付け加えた。つまり、安かろう早かろう悪かろうらしかったので筆者は迷わず高い方のミスターミニットさんに修理をお願いした。

高島屋を出た後、筆者は地下鉄丸ノ内線で銀座へと向かった。目的はANAのグルメマイルサイトが押す日本料理屋「花郷(はなさと)」さんを訪ねるためである。デビアスダイアモンドでお馴染みのあの独特の外観のデビアスビルの11階にお店はあった。午前11時半の開店と同時にお邪魔したら、店の外に案内係の男性氏が待ち構えており、エレベーターに乗り一旦12階まで行き、そこから階段を下る形で11階に到着した。予約席は、三人掛けのL字型のテーブル席で、バーカウンターと厨房入り口に近い位置であった。このお店の床は大理石で出来ているが、椅子は黒の合成皮革製でテーブルはベークライトっぽかった。バーカウンターの前にはハープが置かれ、夜にはこれの生演奏を聞きながら、ドンペリやレミーマルタンなどの高級酒を楽しめる趣向のようで、これで隣にホステスさんでも居れば、完璧に銀座の高級クラブさながらである。だが、真正面の孔雀の絵が描かれたステンドグラスと天井の梅ノ木のステンドグラスには成金趣味がふんぷんと漂っており、日本料理屋にはそぐわないバブリーな内装はさすがは銀座である。仲居は全員着物姿で、一名の若い仲居と二名の色年増っぽいおばさん仲居がサービスに努めていた。店内の右側にはワインセラーがあり、左手には何故かチェスのセットがあった。こういう意味不明なちぐはぐな成金風内装は経営者の御趣味であろうか?筆者は一番軽めの「錦ご膳」(4200円)を注文した。お料理は20分ほどで出来上がった。先付け(鯛の木の芽焼き、ひらまさの手毬寿司、さよりの蕨風巻き、湯葉巻き、牛蒡、おから、卵焼きなどなど)、揚げ物(桜海老の掻き揚げ、シメジ、栗麩の天麩羅)、お造り(ひらまさと鯛)が三段重の中に入っており、煮物は、九州産の若筍と若芽とグリンピース。これらに筍ご飯となめこの赤だし味噌汁と香の物が付いていた。照明環境が抜群なため、近接撮影をしてもレンズフードの影が全く生じないためいい写真が撮れた。目ざとくカメラを見つけたおばさん仲居が「カメラをお持ちになって今日は咲き掛けた桜の撮影ですか」と話し掛けて来たので、「いや桜の開花はまだですから、今日はお料理撮影が目的ですよ」と答えておいた。デザートには、バナナムースを抹茶のスポンジで挟んだ物が出た。内装はちぐはぐだったが、お料理そのものはどれも目で楽しめるし味も最高の出来栄えで、何せ照明環境が群を抜いていたので、季節を違えて再訪しようと思った「花郷」さんであった。

お店を出た後、予約しておいたヘアーカットの時間まで1時間ほどの余裕があったため筆者は銀座松屋をぶらついてみた。5階の紳士服売り場を歩いていたら、後方から米国人男性が早足で筆者を追い抜いて行ったが、追い抜きざまに振り返り、「You are very nice! So fashionable!」と褒めてくれた。ファッションを外人から褒められたのはこれが始めてであり、非常に気分が良く、「Thank you for your compliment」とお礼を言っておいた。

予約席

何故かチェス

メニュー

ワインセラー

天井のステンドグラス

カウンターには高級酒がずらり!

先付け

揚げ物

御造り。春らしく蝶々の形に刻んだ人参が見える

煮物

筍ご飯

香の物

デザート

外人さんが褒めてくれた訪問当日のファッション!

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ヘイフンテラス(ペニンシュラホテル東京)    投稿者:佐渡の翼

2014年05月28日 04時48分09秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

雛祭りを明日に控えた3月2日、筆者は、新宿東口のビックロのカメラ売り場へと向かった。キャノンのEOS-1DXと超高倍率の望遠ズームレンズを組み合わせ、カメラを固定しての撮影には三脚が必須である。この組み合わせは重量が3キロにも及ぶため、耐荷重が5キロ以上ある三脚を購入せねばならぬ。三脚にもピンからキリまであるが、さすがに耐荷重が5キロでしかもカーボンファイバー製の軽量なものはキリに近く、筆者は「スリック」社製(日本製)の53,600円もする三脚を購入した。台座部分の面積が広くて安定しており、しかも台座は左右前後に180度回転可能である。「この三脚は日本製なので、重さが5キロを超えても充分耐えられますよ」と、店員のおねーさんは言った。そして値札を見たら元々の定価は10万円だったが誰も買わないのでこの値段まで下がったらしい。この三脚、生憎新宿東口店では在庫が欠品していたため他店から取り寄せてもらった。

ビックロを出た後、筆者は地下鉄丸の内線と日比谷線経由で日比谷駅で降車し、駅から直結しているペニンシュラホテル東京へと向かった。そして二階にある中国広東料理のお店「ヘイフンテラス」に午前11時半丁度に到着した。お店は既に開店しており、予約のある旨を告げると窓際席へと案内してくれた。お店は半円形の構造になっており、馬蹄形のように奥へと伸びていた。1週間前に予約の電話をしたら満席であり、訪問は二週間後のこの日となった。筆者はシェフのお任せコース(5680円)を注文した。最初の一品は、牛のすね肉、チャーシュー、きくらげ、胡瓜とザーサイ、海老蒸し餃子と蟹・椎茸・豚肉の焼売である。すね肉とチャーシューには独特の香辛料が効いており、中味を尋ねたらば、「五料粉、丁子、胡椒などの様々なスパイスを調合したヘイフンテラスオリジナル」との事。二品目は、コニッシュジャックのヒレとトマトと湯葉のとろみスープ。塩味控えめのマイルドでそれでいてフカヒレスープのような濃厚な味わいがした。メインのお皿は(画像)、三種の海鮮(手前から帆立、車海老、ハタ)を衣揚げにし、カレーソースを敷いた物。付け合わせは、スナップえんどう豆、ブロッコリー、マッシュルーム。帆立も車海老もサイズが大きくてかつ美味しい!カレーソースは、辛みはほとんどなく、それでいて甘くもなく、ほどよい美味さに仕立ててあった。次が、もち米と中国風サラミの炒飯。モチモチしたもち米はサラサラ感を重視する炒飯には合わないように思えたが、これが意外にも優しい味付けでするりと胃へ入って行った。最後のデザートはマンゴーのピューレ、グレープフルーツ、タピオカ入りのココナッツミルク。ペニンシュラは、マンゴープリンで有名だが、このお店のマンゴーを使用したデザートも抜群の味わいだった。ジャスミンティー一杯に1180円も取られたが、充分満足出来るコース料理だった。筆者はグルメマイルの積算をお願いし、サービス料15%込みの総額7889円を支払いこのお店を後にした。

訪問当日は終日雨が断続的に降り続いたため、外へは出られず、地下街を彷徨った。新宿のルミネエストの一階にハッピーソックスの専門店がある。筆者の知る限り都内の靴下専門店はハッピーソックスとタビオ系列の「靴下屋」だけである。ここで可愛い靴下を4足購入した。すると筆者が履いていた可愛いタビオのミッキー靴下を目ざとく見つけた店員の可愛いおねーさんが「そのソックス可愛いですね、ソックスお好きなんですか?その靴下どちらで買われたんですか?」と問うて来たので「表参道ヒルズのタビオで買いました」と答えたら、「ミッキーとのコラボですね、まだ売っているんですか?」と矢継早の再質問。筆者が「これは12月のクリスマスシーズン限定なのでもう売っていません」と答えたらおねーさんは「それは残念ですね」と応じ、靴下談義に発展しそうになったので筆者はANAカードで会計を済ませると、「このお店は毎週チェックが必要だな」と言い置き急いで地下街へと踵を返した。

お店の入口

テーブルセッテイング

胡桃と豆板醤

店内の様子

メニュー

外は終日雨が降ったり止んだりの生憎のお天気

ジャスミン茶

前菜

スープ

炒飯

デザート

購入した可愛いハッピーソックス

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円葉車輪梅(まるばしゃりんばい)秘話(佐渡市相川小川)   投稿者:佐渡の翼

2014年05月27日 04時27分51秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

外海府地区の集落の家々は寒さを凌ぐために、どこもぴったりと肩を寄せ合うように建っている。冬になると、黒く盛り上がるようなうねった波が押し寄せて来る。その荒々しさは人々を寄せ付けようとはしない。そして波の花とも称される白や黄色のしょっぱい泡を吹きつけて来る。外海府の人々はこの厳しい冬をひたすら耐え続ける。そうする事により暖かい春や光輝く夏の到来を無事に迎えられる。5月3日の小川集落はそんな安心した華やいだ雰囲気に満ち満ちていた。筆者は小川集落とファミリーオ相川の敷地との境目付近にある岩場を目指していた。そこには天然記念物のまるばしゃりんばいの花の群落があり、間もなく開花を迎えようとしていたからだ。このまるばしゃりんばいには隠された秘話がある。相川金山が隆盛を極めていた頃、全国の山師達は奉行所の許しを得て、領主に運上金を納めた後自身で鉱山を開発し、その経営に乗り出すようになった。鉱山は相川以外にも外海府地区の各所に点在しており、小川集落近辺には羽祢(はね)ガ山鉱山と言うのがあった。そこへ加賀の国から乗り込んで来た「金次」と言う名の若者金穿大工がいた。彼は国元に残した婚約者と所帯を持つための資金稼ぎにと佐渡へ渡って来た。金次は鬼気迫る形相で昼夜を分かたず掘削に邁進し、その掘削作業量は常人の2~3倍に達した。だが、換気が不十分な坑道での過酷な掘削作業がたたり、金次はわずか3年で珪肺に罹り死亡した。

時を経て、金次の帰りが遅いのを心配した婚約者の娘が、小川の親方の下へ訪ねて来た。親方が婚約者である証を求めると、娘は金次のお守り袋に入っていたのと同じ産土神(うぶすながみ)の護符と椿の実(小川集落ではまるばしゃりんばいの花を、こう呼んでいた)の種を示した。親方の案内で金次の墓に参った娘は、自分と金次のお守り袋を一緒に埋めるよう親方に依頼し、更に、金次が金の採掘で得た金子が入った金袋を受け取ると、その金で金次同様志半ばで死亡した人々を供養するよう親方に依頼した後、加賀の国へ帰って行った。それ以後、金次の墓の周辺の岩場には、成就出来なかった二人の清らかな愛のような白い可憐な花を咲かせるまるばしゃりんばいの白の群落が、毎年金次の命日に当たる5月末日に花開くようになったと言う。村人は金次の偉業を称えて供養するために、群落の真向かいの岩の頂上部に波切観音堂を建てると共に、群落周辺の浜辺を金次郎浜と名付けた。まるばしゃりんばい(円葉車輪梅)の名称については、梅のような花が咲く事と、枝先の葉が車輪状に見えることに由来している。このまるばしゃりんばい、筆者の訪問時にはまだ蕾の段階であったが、今月末には満開となる。栄耀栄華を極めた佐渡金山と金次の野望に思いを馳せながら、5月末の週末に小川集落を訪ねてみてはいかがであろうか。

追記:佐渡なびの管理人様へ
本日より新しいデジブックをアップいたしましたのでリンク張りのほどをお願い申し上げます。

5月27日の日記:ファミリーマートでは毎月、別途Tポイントが貯まる販促商品を「Tポイントプラスキャンペーン商品」と称して販売している。ファミマが無い佐渡島民には縁がない話だが、筆者は、サントリーの伊右衛門と言う500mlのお茶(筆者の職場ではこのお茶は無料で配布されているにも関わらず、ポイント欲しさにそれを有償で購入しているのだから、筆者のマイル貯めの根性は筋金入りと言うしかなかろう)がこのキャンペーン対象商品となった月に、毎日それを二本(計258円)購入してから会社へ通勤していた。お茶1本に付き10Tポイントが得られるため、ショッピングポイントも含めた獲得ポイント数は22ポイントで、マイル換算では11マイルとなる。これをANAプラチナプレミアムカードで支払っているので、カードポイントとして3.6マイルが加算され、合計で14.6マイルとなる。これを週に6回繰り返したので、一ヶ月で約350マイルが得られた計算だ。このマイルを得るための投資総額は6192円だが、初年度年会費無料タイプのANAカードを所有する佐渡島民が佐渡島内でこのマイルを得るために必要な投資額は43,750円となる(マイ・ペイすりぼ払いにした場合での計算)。せめて佐渡島にファミマが1店舗でもあれば、筆者と同様な行為(6192円の投資)で302マイル(初年度年会費無料タイプのANAカードで支払い、マイ・ペイすりぼ払いにした場合の獲得マイル数)が得られるのだから、マイルの獲得作業に於いても離島はハンディを強いられている。

満開時にはこうなる

左手が金次郎浜と波切観音堂のある岩

焼きトマトとズッキーニ
http://www.digibook.net/d/fb94e57b805822256ea03d04ec22774e/?viewerMode=fullWindow

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年末年始の滞在先は沖縄に決定!    投稿者:佐渡の翼

2014年05月26日 04時56分29秒 | 国内旅行記

7月の連休の長崎旅行に続き、年末年始はANAで沖縄へひとっ飛びの予定である。年末年始を暖かい沖縄で過ごせるなんて何とも優雅な話と羨ましく思う読者は多いであろう。筆者は一度だけ那覇に滞在した経験がある。学会絡みの用事でだったが、どこのホテルに宿泊したかは覚えていない。市内の国際通りなるところをぶらついた遠いおぼろげな記憶があるだけだ。従って本格的な沖縄旅行はこれが初めてと言う事になる。長崎の時は最安価格での航空便の予約だったが、沖縄旅行の際は2か月前の予約でプレミアムクラスへ搭乗予定とした。プレミアムクラスでも旅割28と言うのがあるが、それでも片道約4万円である。お昼前後に羽田を離陸する便のプレミアムクラスでは、和食のお弁当が提供される。これを昼食代わりにするので、午前11時頃の羽田及び那覇発の便を予約するつもりである。

宿泊ホテルは、2000年7月の沖縄サミットの際に日本政府関係者の宿泊場所となった「ホテル・ブセナテラス」である。このホテルは沖縄では超一流ホテルとして知られており、オフシーズンの宿泊料金は3万円程度だが年末年始ともなると宿泊料金は8万円台に跳ね上がる。筆者は、3月18日に、12月31日と翌年の1月1日の宿泊予約を行った。電話で予約したところ、36平米のデラックスナチュラルダブルルームは、既にオーシャンビューの部屋は満室で、ガーデンビューの部屋しか空いていなかった。海を望める部屋などは佐渡で泊まり飽きていたので筆者にはガーデンビューで充分であった。一泊の宿泊料金は88,000円であったが、筆者は即座に連泊をお願いし、予約確認書(画像)の郵送を依頼しておいた。一泊88,000円と聞いただけで並みの佐渡島民ならば「え、いやけっこうです」と尻込みをした後電話を切り、もっと安いホテルを探すのだろうが、年末の「ブセナテラス」の宿泊予約を取れただけで大成功と思う筆者には金額など問題ではなかった。宿泊費に飛行機代と食事費用を加算すれば30万近い出費の大名旅行となるが、ブセナテラスはANAマイルプラス提携ホテルのため、マイルの二重取りが可能だ。これが筆者が「ブセナテラス」を選んだ主な理由でもある。

長崎、欧州、沖縄と、今年は三回も海外及び国内旅行でANA便に搭乗し、マイル稼ぎに勤(いそ)しむ予定の筆者である。佐渡の翼はANAの翼に乗って日本国内はもとより世界中どこへでも行ける。

新宿花園神社の

春祭り例大祭のお神輿

升本の弁当

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寿司「鰤門」(東京銀座)    投稿者:佐渡の翼

2014年05月24日 03時18分34秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

東京マラソンが開催された2月23日、筆者は靖国通りの通行止めが解除される午前10時半頃に新宿高島屋の駐車場に到着した。メンバーズサロンで駐車券を貰い、無料のジュースを二杯飲んでから地下鉄丸の内線で銀座へと向かった。お目当てはグルメマイル加盟店のお寿司屋「鰤門(しもん)」である。お店は、晴海通りから銀座5番街ビルとコーチの間を並木通りへと入り西の方に進むと右手に風月堂があり、その斜め向かいに坂口ビルがあり、そこの2階にあった。このビルには天麩羅の名店「近藤」さんも入居している。筆者は予約した上で午前11時半丁度にお店にお邪魔した。お店は鰻の寝床のような細長い構造で、20席ほどのカウンター席があり、奥に幾つかのテーブル席があった。つけ場には4人の板さんがいたが、そのうち一人は歌舞伎役者の故中村勘三郎にそっくりで、筆者の前に立った板さんは市川海老蔵そっくりであった。

筆者は、予約時に昼のお任せコース(5512円)をお願いしておいた。カウンターの色は朱色でインパクトが大きいが、おしぼりにはかすかに檜の香りがした。先付けは三品ほどが出た。一品目は、帆立と粟麩の白和えで、二品目がタスマニア産の生牡蠣(辛味大根おろし乗せ)、三品目が春らしく菜の花の辛し和えであった。このお寿司屋さんはビルの入り口に目立つ看板などを置いていないため、恐らくスマホで検索したのであろう、予約無しの客が次から次へと来店し、午後1時以後に予約を入れる客からの電話がひっきりなしにかかって来た。先付けが終了すると、お造りの皿が置かれ、そこへ海老蔵板さんが切り捌いたお刺身が乗せられていく。最初はメジ鮪で、次が粒貝であった。板さんの刺身を作製する際の柵取りのための包丁捌きは丁寧でかつ流れるが如きである。お造りを食べ終えると握りが始まった。握りはグランドハイアット東京の「六録」の時のように一貫づつ出された。レンズフードの影が生ずるぎりぎりまで近づいて撮影しては食べるの繰り返しであるが、ネタは、こはだに始まり、あおり烏賊、「金目鯛、車海老、かすご」の昆布締め、中トロ(画像)、鮪の漬けと続き、中休めにいくらの醤油漬けご飯が出て、卵焼き、煮穴子、鉄火巻きで終了した。このお店のガリはサイコロ状に切ってあり、山葵は勿論天然物をその場で摩り下ろす。鮨のシャリは人肌以上に温かく、かつ粘り気が強いため、「六録」さんの時のようなすっきりとした旨さに欠けていた。何せ板さんの握り手に酢飯の粒がくっつくほどの粘り 気であった。最後に宍道湖産のしじみの味噌汁(白味噌仕立て)が出され、デザートに蕨もちの黒蜜黄な粉かけが出された。コースが終了するまでにカウンターに腰をかけた客は中年カップルと女性二人組みだけであり、筆者はグルメマイルの積算をお願いし、その受付控えを確認した後このお店を去った。ま、総じて銀座の寿司屋としてはCPは高いがお味の方は可も無く不可も無くと言うレベルであろうか。

海老蔵板さんはコース終了まで終始無言を貫いたので、店名の「鰤門(しもん)」の由来は聞けなかった。鰤漁は12月に始まり翌年の1月一杯で終了するので、2月下旬の寿司屋で鰤をネタにしているお店は間違いなく養殖物を使用している。ところが、養殖物の方が天然物よりも市場では高値で取引されるのだと言う、その理由は、養殖物は狭い生簀で大量の餌を与えられて養殖されるため言わばフォアグラ鰤となり、その結果脂の乗りが良くなるためだと説明されている。刺身では養殖物の方が旨く感じるが、脂が落ちる鰤しゃぶにすると養殖物は筋肉の締りがない分すかすかな味になるので両者の鑑別は容易である。

5月24日の日記:佐渡なびのブログアクセスランキングには未掲載だが、「佐渡限定ニュース」と言うブログが今年の1月から立ち上がっている。だが、この種のブログにありがちなのだが、ネタが切れると途端に更新を中断し長続きしない。このブログも御多分に漏れず、今年の2月27日の記事を最後に更新を中断している。内容はと言えば、佐渡のローカルニュースを新潟日報や全国紙の地方版からその一部を引用しながら自説を展開している。某情報掲示板が大好きな事件事故ネタは皆無だが、佐渡市民税の無駄使いには厳しい視線を向けている。更新再開を期待したいブログの一つではある。猶、この4月に佐渡観光戦略官に就任した南雲純子さんが「佐渡旅」と言うブログをスタートさせ、毎日更新を続けている。今年の2月頃からほとんど更新しようとしない佐渡観光協会事務局ブログに比べれば遥かに情報量が多く、更新頻度も高い。内容は、島外の人が書いているので、佐渡の主要な観光スポット、飲食店の紹介と宿の宿泊記が中心で、批判がなくてよいしょばかりと言う点を除けば佐渡の翼そっくりである。だが残念ながら佐渡なびの管理人さんはこのブログの存在にはまだお気づきではないようである。

坂口ビルの入口

看板は目立たないように出ている

予約席

カウンター席、奥に中村勘三郎似の板さんがいる

帆立の先付

生牡蠣

菜の花の辛し和え

メジ鮪

粒貝

ガリ

こはだ

あおり烏賊

金目鯛の昆布締め

車海老の昆布締め

かすごの昆布締め

鮪の漬

いくらの醤油漬けご飯

卵焼き

煮穴子

鉄火巻き

しじみの味噌汁

デザート




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日本料理「佳香」(ハイアットリージェンシーホテル東京)  投稿者:佐渡の翼

2014年05月22日 02時45分06秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

2月14日のバレンタインデー、東京は終日雪が降り続いた。特に夕方から翌日の未明にかけて激しく降り、今冬二回目の大雪となり交通機関が大幅に乱れた。2月15日の土曜日、筆者はとある仕事場へ出かける予定があった。業務開始は午前9時からだったが、用意周到な筆者はソチ五輪の男子フイギュアの決勝戦で羽生選手が金メダルを獲得したのを見届けると午前4時45分に自宅を出、ファミマで朝食用のおにぎりを3個買い込んだ後、車の轍に寄って作られた溝に沿いながら湿った重い雪が纏わり付く雪道を歩き幹線道路に出た。折からの強風と雨の中、傘をさしながら流しのタクシーの通過を待っていたら運良く空車表示のタクシーを捕まえる事が出来た。4時間あれば、雪でスリップした車が立ち往生し、道路を塞いで渋滞したとしても充分に間に合う。そう思っていたら案の定、四台のトラックが坂道を登りきれずに立ち往生したため後続車が迂回を余儀なくされ渋滞が発生していた。だが更に運のいい事に、運転手さんが地元の人で迂回路に詳しかったため、通常なら30分ほどの行程を1時間30分で目的地まで運んでくれた。料金は通常なら2800円ほどだが、タクシーメーターは8000円を示していた。ところが更に運のいい事に、この日はタクシーチケットをもらっていたので無料であった。

2月16日の日曜日は北風が強かったものの、幹線道路の雪はほとんど融けていたため、筆者は二週間ぶりに車で新宿高島屋へ向かった。駐車場のゾーンDの219番が筆者の定位置である。車を停めた後は4階のメンバーズサロンに行き、4時間分の駐車券を貰い無料のオレンジジュースを飲んだ後、パソコンで佐渡なびをチェックする、これが日課(いや週課と言うべきか)になった。店内をぐるりとすると大体午前10時半頃になるので地下二階の駐車場に戻り、車から99カメラを取り出しバッグに入れ、地下街へと向かう。そして西新宿にあるハイアットリージェンシーホテル東京に午前11時20分頃に到着し、二階にある日本料理のお店「佳香(かこう)」へと向かった。この日本料理屋は、何故か二週続けて満席で予約出来なかった。この日も何組かの個室の予約客がいたが、午前11時半丁度にお店に入ると、一番奥の広い部屋に通されたが先客は皆無だった。案内された席は都庁が真向かいに見える席で、正面が障子になっており、照明環境はまずまずであった。筆者は、このお店のお勧めである「縁高弁当(3900円)」を注文した。先付けは、せりの白和えとひじきの梅香煮で、非常にヘルシー。次いで各種の口取り(白身魚の木の芽焼き、ハゼの南蛮漬け、もずく、鰯の梅香煮、玉子焼き、蒲鉾、チーズ、芝海老、鯛の唐揚げ)が入った箱(画像)と、お造り(鮪、鯛、カンパチ)、そして肉掬いなる鍋と、豆ご飯、赤だし味噌汁がほぼ同時に運ばれて来た。一挙出しをされると冷めないうちに食べなくてはと焦ってしまうので、これは何とかならないのか?肉掬いなる鍋の中の牛肉は硬くて食べられる代物ではなかった。ダシはピリカラ味なので、汁を飲み豆腐だけを食べて終了とした。これ以外のお品はどれも大変に美味しくて完食出来た。最後に瀬戸香と呼ばれる蜜柑のデザートを食べた後、サービス料込みのお代4290円を支払い、グルメマイルの発行控えをもらった。肉豆腐だけが余分だなと感じた日本料理の「佳香」であった。

お店の入口

待合所

テーブル席

都庁が見える

店内の様子

先付け

御造り

ご飯

肉掬い

デザート

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レストラン「アラスカ」吾妻橋店(東京浅草)   投稿者:佐渡の翼

2014年05月21日 07時07分05秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

筆者は、これまで毎月の公共料金(電気ガス水道固定電話料金)の請求書を会社の事務部に持参し立替払いをしてもらっていた。公共料金分として毎月会社から二万円が支給されており、冬場を除けばこの金額で何とかやりくり出来ていた。だが、マイル集めに奔走するようになってからは、これらを自分で支払う事に決めた。これらはファミマのTポイントクレジットカードで、ファミマの店頭で支払えるが筆者は勿論ANAカード払い(クレジット引き落とし)にしている。ちなみにファミマでは公共料金のEdyでの支払いは不可であったが、佐渡のセーブオンでの公共料金の支払いはEdyはおろかクレジットカードも不可で現金のみだそうだ。セブンイレブンも公共料金支払いは現金かナナコカードのみである。

さて、2月11日の建国記念の日、筆者はグルメマイルが貯められる、浅草にあるフレンチレストラン「アラスカ」吾妻橋店を訪ねてみた。東京スカイツリーラインの終点「浅草駅」で降り、吾妻橋を渡ると正面に例の金色の奇妙なオブジェが見える。その隣に壁面がこれまた金色のアサヒグループの本社ビルがあり、このビルの21階にお店がある。ちなみに「アサヒビール」と言う社名は、創業者の鳥井駒吉氏の出身地の堺市に「あさひ」と名の付く地名、通り、橋などがたくさんあった事に加え、「旭日昇天」のような勢いで会社が発展するようにとの願いを込めて名付けられたそうである。開店時間の午前11時半まで1時間ほどの余裕があったので、筆者は浅草寺に行き、東京スカイツリーとのツーショット写真を撮影してみた。当日は、積もるほどではないものの、時々粉雪が舞い散る最高気温6度の寒い一日だった。開店と同時にお店にお邪魔したら、右手に浅草寺とエキミセビルが見え、左手に隅田川とゲートブリッジを見渡せる、角の特等席が用意されていた。残念ながらスカイツリーとは反対方向に窓が向いているためツリーの景色は楽しめなかったが、これで充分である。

筆者は、前菜、スープ、メイン、デザートからなる3990円のコース料理を注文し、メインには1470円増しで和牛のグリエをお願いした。前菜はノルウエー産のスモークサーモン、菜園風で、白ワインとヴイネガーのソース風味で、周囲にはいくらが添えられていた。ヴイネガーの酸味とワインのほのかな甘味が絡んだ感じでいいスターターだった。フランスパンと全粒粉のパンが運ばれてきたが、何せ当日の朝食はいつものようにファミマのおにぎりが二個だけだったので猛烈な空腹であり、これらをペロリと平らげてしまった。スープはカリフラワーのポタージュスープで、生クリーム控えめの程よい味のスープだった。ほどなくして6人の男女のグループがやって来たが、彼らはメニューを見ながら、「私はカレー」 「俺はハンバーグ何たらがいい」などと言っていたので、高級フレンチを食せる所得階層ではなかった。メインの和牛は箸で切れるほどの柔らかさで甘味もあり、乗せられたホースラデイッシュとの相性もよく、付け合せのお野菜は北海道産メークイーンじゃがいも、金時人参、ブロッコリー、クレソンで、ソースはフォンドボー仕立てで大変に美味しかった。最後のデザートは苺のメルバで、要するに、苺、生クリーム、バニラアイスの組み合わせである。最後に紅茶を飲み干し、テーブルで会計(サービス料込みで6006円)とグルメマイルの積算手続きをお願いした。

帰り際に預けていたジャンパーを持参して来たウエイトレスのお兄さんが、キャノンのEOS-1DXを目ざとく見つけたのであろう、「お客さん、凄いカメラをお持ちですねえ~」と驚嘆したような声で話し掛けて来た。筆者は「レンズ込みで80万のカメラですよ」と答えると、彼は「本体価格はおいくらですか?」と問うた。筆者は「本体が60万でレンズが20万です」と答えたら、「レンズは近くから遠くまで撮れるやつですか?」と再質問してきたので、「ええ、EF24-70mmのズームレンズですよ」と答えてあげた。そして「こんなお高いカメラでもお料理撮影は苦手でソニーα99の方が遥かに優れているんですよお~」と心の中でつぶやきながら、この美味しいフレンチレストランを後にした。

5月21日の日記:佐渡なびのブログアクセスランキングには未掲載だが、佐渡出身で宮城県の仙台へ嫁いだ主婦が書いている「はまくまのかみんぐあうと」と言うタイトルのブログがある。筆者は最近その存在を知ったのだが、2011年の2月から書き始めている。画像は安物デジイチ(SHARP製のSH-07E)で撮影しており、文章もデコキャラ顔文字入りで、佐渡の史跡に関する歴史時代考証も中学生レベルだが、佐渡出身者が島外に出て、たまに佐渡へ帰省して佐渡の観光スポットを描写するとこんな感じのブログに成ると言う典型である。画像ばかりで、茶化されてはかなわないとばかり、文章などこれっぽっちの「そこらへん佐渡子」さんよりは遥かにましなブログであろう。

アサヒグループ本社ビル、写真は全てEOS-1DXで撮影した。

本社ビルの入口、右端にスカイツリーが写っている

開店前のレストラン入口

テーブルセッテイング

店内の様子

ゲートブリッジ方面

角の特等席

浅草寺とエキミセ

隅田川

前菜

パン

スープ

デザート

松花堂弁当。EOS Kiss X3の安物デジイチで撮影したが、照明環境さえ整えばEOS-1DXよりも見栄えのいい写真に仕上がる。


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リストランテヒロチェントロ(丸の内ビル)   投稿者:佐渡の翼

2014年05月18日 03時09分56秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

2月8日の東京は、発達した南岸低気圧の通過により20年振りの大雪となり、都心では大雪警報が発令され27センチまで積もった。その日筆者は仕事で出勤していたが、夕方からは降雪がピークとなり帰宅の足を直撃された。電車の運転が見合わせとなり、タクシーを捕まえ何とか自宅に辿りついたものの雪は翌日の未明まで降り続け、道路の積雪状態からはとてもではないが車で高島屋まで行ける状況ではなかった。2月9日午前8時頃に、都知事選の投票を済ませた後、筆者は電車で日本橋へ向かった。午前9時50分頃に高島屋日本橋店に到着し、玄関入口前に設置されている待合用の椅子にカメラバッグを置き開店を待った。すると上品で金持ちそうな40代のおばさんがやって来て筆者の足元を見ながら「まあ~何て可愛い靴下かしら!靴も素敵!お洒落ですねえ~!」と話しかけて来た。このおばさん、どうやら高島屋の上等顧客らしく、雪道用のブーツを脱いでから持参したスエードのパンプスに履き替え、そのブーツを店員さんに預かってもらっていた。おばさんにナンパされてはかなわないと思い、開店と同時に筆者は店内になだれ込み、急いでエレベーターに乗り込み8階のメンバーズサロンへ直行した。日本橋店は新宿店と違い高齢顧客が多いため、飲み物はセルフサービスではなく店員さんが注文(アイスコーヒー、ホットコーヒー、お茶、オレンジジュースから選べる)を取ってからそれを運んでくれる。サロンの混雑度は、ピークとなる午後3時頃でも5割程度の空席がありゆったりとしていた。

筆者はオロビアンコのバッグを預けた後グルメマイルの提携店である、丸ビルの35階にある、イタリアンレストラン「リストランテヒロチェントロ」を訪ねてみた。午前11時の開店と同時にお店にお邪魔したら、スタッフが「クアトロ」(スペイン語で4番テーブルの意味)と言いながら角のソファー席へと案内してくれた。筆者は予約時に、前菜二品、パスタ、デザートからなる3500円のプランゾCコースをお願いしておいた。冷前菜はヒラメと蕪、大根のカルパッチョで柑橘風味で仕上げてあった。温前菜はフォアグラと里芋のローストにトロトロチーズを乗せ、バルサミコソースで酸味を加えた一品。ほどよく火入れされたフォアグラにはまるで栗でも食べているかのような甘さとほのかな脂味を感じた。パスタには北海道産帆立とハニーキャベツのオリーブオイル仕立てのパスタ(画像)を選んだ。アンチョビパン粉がかけられ、ガーリック、そして鷹の爪が隠し味になっており、大変美味しいパスタだった。デザートには甘酸っぱい「とちおとめ苺」にホイップしたチーズを加えた一品をお願いした。チーズには甘味はなく、苺のソースが極上で45分間のコース料理を締めくくるのに最適であった。筆者の左隣には中学受験に合格した男児のお祝いお食事会とおぼしき親子4人連れがいたが、筆者も私立の中高一貫校に合格した時に親に連れられ洋食屋で食事をした経験があり、ついその時の事を思い出してしまった。サービス料込みの4043円をANAカードで支払い40グルメマイルを獲得した後気分良くこのお店を後にした。

筆者は現在、ANAプラチナプレミアムカード、高島屋ゴールドカード、ファミマTポイントカード及びスイカカードを持つ事により完璧なキャッシュレス生活を送っている。キャッシュレスにする利点は幾つかある。キャッシュカードだけ持ち歩けばいいので安全だし、小銭で膨らんだ財布を携帯する必要がないため楽である。更に、多くのばい菌が付着した硬貨に触れる機会が減るので衛生的でもある。筆者に取って現金が必要なのは、スイカに入金する時だけだ。スイカの1回のチャージ金額の上限は一万円で、残高の上限は2万円。Edyとナナコのそれらは、前者では25,000円と50,000円で後者では29,000円と50,000円である。1回のチャージ金額が3万を越えると印紙税がかかるためにそのような金額になっているし、スイカの上限額を2万円としたのはJR東日本の判断だそうだ。将来的には、スイカに予約情報を入力するなどの処置で佐渡汽船のジェットフォイルへの搭乗や特等、一等の予約客の乗船もスイカゲート経由になる可能性があるが、そのシステムの構築には莫大な投資が必要のようである。

おばさんから可愛いと言われた、訪問当日のファッション

高島屋日本橋店のメンバーズサロン

落ち着いたゆったりとした空間

アイスコーヒーを注文した

リストランテヒロチェントロの入口

店内の様子

テーブルセッテイング

メニュー

薔薇の花(造花)を近接撮影

冷前菜

自家製フォカッチャ

温前菜、手前がフォアグラのロースト

デザート

紅茶

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フレンチキッチン(グランドハイアットホテル東京)   投稿者:佐渡の翼

2014年05月16日 04時35分06秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

2月2日、東京は季節はずれの暖かな日曜日だった。筆者は新宿高島屋の駐車場に車を停めた後ビックカメラへと向かった。ANAプラチナプレミアムカードの裏面には「楽天Edy」の文字が入っており、これが少々チープっぽいため、いつもカードの裏面を見せないようにしている。クレジットカードからEdyへの入金作業には「パソリ」と言う名称のICカードリーダーが必要なため、これをビックカメラで購入した。「パソリ」はe-Tax(確定申告をネット上で行う電子申告)を行う際にも使えるし、スイカの残高も確認出来る、三千円程度の安いパソコン周辺機器である。そして新宿高島屋の二階の入り口には高島屋タイムズスクエアにもEdyが使えるショップがあるため、「楽天Edy」へのチャージ機が二台置いてある。このカードをカードリーダーの上に乗せると「シャリーン♪」と言う決済音が鳴る。世の中にはEdyでマイルを貯める目的以外に、この決済音を聞きたいがためにEdyを使う人もいる。

その後、筆者は地下鉄大江戸線で六本木にあるグランドハイアットホテル東京へ向かった。目的は先週同様、グルメマイルを貯めるためである。予約した上で、午前11時半にお店を訪ねたらけっこう先客がいた。しばし待たされた後、二人掛けのラブチェアー席へと案内された。シャンパンドリンクが付いていたが、これはオレンジジュースに変えてもらった。休日は前菜、メイン、デザートを自分で選ぶビュッフェスタイル(90分の時間制限ありで6500円)一本だけだったため、お料理の周りにはすぐ人だかりが出来た。従ってそれらを撮影する余裕などはなく、しかも自分で取り分けたお料理を撮影するため、いつものフレンチのコース料理の時のような華やかさはなかった。前菜(トップ画像)には、鰺や蛸のマリネ、ニース風サラダ、スモークサーモン、生ハムなどを乗せ、見栄えが良くなるようにと定石通り赤と緑のお野菜も添えておいた。魚料理にはメカジキのソテーを選び、トマトソースをかけてからポテト、マッシュルーム、キッシュなどを乗せてみた。肉料理にはローストビーフ一切れを選択。デザートには、マジョレーヌと言うチョコケーキ、チェリーブレッドプデイング、苺ショート、キャラメルチョコ(これが一番美味しい)の4個を皿に取った。いずれもプチサイズチョコなので合計で通常のケーキ一個分である。ほどよい量を食べた後アールグレー紅茶を飲み干し、お席で会計を御願いした。担当のおねーさんに「グルメマイルの積算手続きを御願いします」と言うと、「グルメマイル?さあ~分かりかねますが」と言われた。筆者は「キャッシャーの人なら知っているのでその人に聞いてみて下さい」と確認を促すと、おねーさんは「ただいま確認して参ります」と言い置きキャッシャーの方へと消えた。ほどなくしておねーさんは、マイル受付控えを携えて戻って来た。筆者が「グ ルメマイルの積算を依頼する人は少ないのでしょうか?」と問うと、おねーさんは「いえ、ひとえに私の勉強不足でございます」と答えた。筆者はサービス料込みの7345円を支払い73マイルのグルメマイルの獲得を確認した後新宿へと戻った。

高島屋で惣菜を買い込み、地下二階の駐車場係りのおじさんにレシートを提示したら又もや数枚をチラっと見ただけで、即座に2時間分の駐車券をくれた。伊勢丹時代は、レシートを一枚一枚確認し、買い物金額の合計を電卓で計算し厳しくチェックされたのとは正反対の大丼勘定だ。この太っ腹が何とも新宿高島屋らしいではないか。首都圏在住の読者の方々に対しては、車で買い物に行くなら是非共新宿高島屋をご利用なさるのをお薦めしておきたい。高島屋は伊勢丹と違い新宿駅に近い立地のため、駐車場利用客はそれほど多くないのに加え、駐車場は高島屋管理(伊勢丹駐車場は別会社の経営)のため、駐車料金精算に関しては寛容なのかもしれない。

お店の入口

テーブルセッテイング

店内の様子

魚料理

肉料理

デザート

アールグレー紅茶

これが、「パソリ」と呼ばれるICカードリーダー

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小川の台場遺跡(佐渡市相川小川)   投稿者:佐渡の翼

2014年05月15日 04時19分35秒 | 佐渡の神社仏閣及び史跡

筆者は、ファミリーオ相川を出た後、ホテルから目と鼻の先にある、小川のお台場を訪ねてみた。台場といえば「お台場」(東京都)が有名だが、もともとは江戸時代末期、異国船の襲来に対抗するために作られた大砲を置くための陣地を意味していた。佐渡は天領であり、海岸線も長いため58か所もの台場(遠見張番所を含む)があった。その中で唯一、台場の跡地が完全な形で残っているのが、この小川の台場である。訪問時は木材が三本立っているだけの草ぼうぼうの跡地でしかなかったが、ここから西に向けて大砲が設置されていた。仮想敵国はロシアで、交戦した事実はないものの、お役人達は定期的に訓練を行っていたようである。確かにここからの見晴らしはよく、大砲の設置場所としては最適と思われた。

5月15日の日記:筆者は、「Yuki Yamada」及び「食べひろ」のニックネームで、レストランの飲食評価やホテルの宿泊記に関するブログ記事の一部をトリップアドバイザーと言う口コミサイトに投稿している。そして投稿から数ヶ月後に、更に詳しい情報や感想及び写真を付記した内容の記事をブログ上で公開しているが、一部ではこの逆の場合もある。これは学術論文の一部を学会で発表し、その要約を抄録として学会誌に発表した後、詳しく記述したフル論文を後日発表するのと同じ行為で、著作権法上何の問題もない。従って、「Yuki Yamada」=「食べひろ」=「佐渡の翼」であり、これらの記事が酷似しているのを見つけた読者が、「すわ、佐渡の翼又盗作か?」などと色めき立たないで頂きたい。筆者がこの作業を始めたきっかけは、トリップアドバイザーに三件投稿する(そのうち一つはホテルに関する物を含めるのが条件)と、150マイルが貰えるからであった。ただし、一ヶ月で最大600マイルまでしか得られない縛りがあるので一ヶ月に12件までしか投稿できない上、8月末までの期間限定である。佐渡島内のブロガーでANAマイレージクラブに加入している人ならば、一年以内に自身のブログやフェイスブックに投稿した、飲食店やお宿や観光に関する記事の一部をそのまま転用して投稿すればいいので、手軽にマイルを稼げる方法である。島内大規模ホテルの宿泊記事一つと、佐渡金山、佐渡奉行所、西三川ゴールドパーク、清水寺などに関する記事の中から二つを選んで投稿すれば150マイルが得られる。筆者は、東京レストランの訪問記やホテルの宿泊記、及び面白観光スポット記事などをブログに書く事により、半年間で3600マイルを自力で稼いでいるのだから、買い物と文章力をフル稼働させてのマイル貯めはエンジン全開である。

ニース風サラダ

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寿司の六緑(グランドハイアットホテル東京)  投稿者:佐渡の翼

2014年05月14日 04時43分38秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

EDYと言う電子マネーがある。Euro、Dolar、Yenに次ぐ第四の通貨の意味でそれぞれの頭文字を取ってEdyと名付けた。Edy機能の付いたクレジットカードが幾つかあり、ANAプラチナプレミアムカードにもその機能が付いている。このカードからEdyへチャージ出来る一回の上限額は25,000円である(残高の上限は5万円)。Edyは全国の主要コンビニや、佐渡なら「ゲオ」や一部のカラオケ店やドラッグストアでも使える。そして200円の買い物毎に1マイルもらえるので、Tポイントカードに付帯したJCBクレジットで買い物をする(200円で0.5マイルだから)よりもお得だ。ファミマでANAカードのEdyで支払うと、200円に付き1マイルが貰えるのに加え、T-ポイントカード提示で更に100円に付き1ポイント(0.5マイル)が貰える。これに対し、T-ポイントカードのクレジットで買い物をした場合は、100円毎に1ポイント(0.5マイル)貰えるのは同じだが、クレジット分として200円毎に1Tポイント(0.5マイル)しか貰えない。どっちが得かは子供でも分かる。ただし、通常のANAカードからEdyへのチャージはポイント付与対象外(プラチナプレミアムカードなら200円のEdyチャージ毎に1マイルが貰えるが)のため、通常のANAカード所有者はEdy払いよりもANAカード払いにする方がお得である。

さて筆者は1月26日、グランドハイアットホテル東京内にある、グルメマイルが貰えるお寿司屋さん「六緑」を予約した上で訪ねてみた。前日に高島屋ゴールドカードが届いていたので、新宿高島屋の駐車場に車を停めた後に出かけた。午前11時半丁度にお店にお邪魔したら先客は皆無で、15席ほどあるカウンター席の10席目へと案内された。筆者は彩り弁当「かつら」(4,800円)を注文した。本日の先付は白身魚の煮凝りで、いいダシが効いている。次いで、箱の中に入った彩り弁当(画像)が運ばれて来た。中味は、鰤の塩焼き、焼き栗麩、公魚の南蛮漬け、ばい貝、黒豆、数の子、卵焼き、沖縄産もずく、胡麻豆腐、芝海老、野菜の炊き合わせ、松前漬け、烏賊のオオバ巻の揚げ物と、おせちさながらの献立だが、お味のほどはやはり一流ホテルの格式の高さが物を言っている。彩り弁当箱が終了すると、いよいよ握りが始まった。つけ場には三人の板さんがおり、右端は刺身作成専門で、左端が刺身のつま作成専門で、真中に板長が陣取り、握りと巻物を作成していた。30センチほどの長さの寿司皿に一貫ずつ握って乗せると言う趣向だ。親方が握りを皿の上に乗せるとそれを撮影した後手早く口の中へと運んで味わう、これの繰り返しである。最初は鰤の炙りの握りに紅葉おろし(辛味大根おろし)を乗せてあった。ちなみに寒鰤漁は1月末で終了するため、2月に入っても鰤を出して来る寿司屋では養殖物を使用している可能性が高い。次は鮪の赤身で、これは充分寝かせてあり旨みが凝縮されているが、こぶりのシャリを覆い隠すようなネタの大きさで、所謂女郎握りである。三貫目は金目鯛の漬けの炙りと言う実に凝ったネタで、上に乗せた生姜との相性も良く大変美味しい。ネタには全て煮切りが塗られており、筆者には醤油は不要だった。四貫目はいくらの軍艦巻きだが、柚子をおろし金でさっとおろしてからいくらの上に振りかけてあり、この酸味がクールミントのようでいくらの生臭さを消してくれる。五貫目はサーモンだが、女郎握りの上に解凍が不充分で今ひとつの感である。六貫目は、鮪の中トロで、次いで胡瓜、オオバ、長芋、赤貝の紐の巻物が二個出て来たが、筆者は醤油を付けずに味わってみた。ここでなめこの赤出しが運ばれ、それを飲み干すのを見届けた親方は雲丹の軍艦巻きで最後を締めくくった。デザートはオレンジと苺。45分でこのコース料理を食べ終えたが、お料理はテンポ良く運ばれて来るし、おしぼりやあがりも頻繁に取り替えてくれたので、サービス料13%を取るだけの事はあった。サービス料込みのお代5424円を支払い、筆者は気分良くこのお寿司屋さんを後にし、新宿高島屋へと戻った。

高島屋で惣菜を買い込み、地下二階の駐車場の精算機の場所に行くと整理係りのおじさんがいたのでレシートを見せた。するとおじさんはレシートを数枚ちらっと見ただけの丼勘定で「買い物額は三万以上ありますかねえ~」と言ったので筆者が「そんなにありませんよ、せいぜい五千円ほどかな」と答えると、おじさんは「買い物額が三万未満の場合、一律で1.5時間分の駐車券を差し上げています」と言った。既にメンバーズサロンで4時間分の駐車券を貰っていたので、これで合わせて5.5時間の駐車料金が無料になった。伊勢丹時代は二千円を支払っていたのだから、高島屋ゴールドカードは実にお得なカードである事を再認識した次第だ。

お店の外観

カウンター席

ネタケース

先付け

中央が親方

鰤の炙り

鮪の赤身

金目鯛の漬けの炙り

いくら

サーモン

中トロ

なめこの味噌汁

巻物

雲丹

雲丹の仕入先である平川水産

デザート


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ライトアップされた春紅葉(佐渡市両津)   投稿者:佐渡の翼

2014年05月13日 04時53分03秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

以前、秋の六義園の紅葉のライトアップ写真を紹介した事があったが、佐渡でも紅葉をライトアップしている場所を偶然見つけた。しかも初夏の陽気の5月4日の午後7時35分頃にである。肉眼ではパット見、何がライトアップされているのかが判別不能であった。試しにとEOS-1DXで撮影してみた。手ぶれ現象が出るくらいの暗さだったが、もう一度カメラを手でしっかりと保持しながら慎重に撮影し直した画像を見て驚いた。何とそこには紅葉が写っていたからだ。秋の紅葉は、落葉前に葉緑素が減少して色素が見える現象であるが、春紅葉は、広葉樹の新芽が光合成で葉緑素を蓄える前に元来もつ色素が見える現象であり、秋と同様にカエデ類の赤色が目立つとされている。佐渡では春紅葉など珍しくも何ともないが、それのライトアップと言うのは非常に貴重な存在であり、まだメデイアでも紹介されていない穴場スポットのようである。このライトアップされた春紅葉は、相当至近距離まで近づかないとそれが紅葉とは分からない仕掛けになっており、このライトアップを仕掛けた方は相当な感性の持ち主だと思う。ライトアップの場所は、

両津のセーブオン近くのとあるガソリンスタンド(ちなみにこの日のガソリンスタンドは休業日でライトなど全く点いていない真っ暗闇である)の真向いの高台から舗装された坂を下ると左手にある。国道からなら坂を登る感じになるので右手に見える。このガソリンスタンドは、金井方向から行くと、セーブオンの手前の交差点の手前の右手にある。このスタンドのマピオンでの地図のURLはこちらです。
ちなみにトップ画像の場所を昼間に撮影した画像がである。確かに紅葉である。

夜紅葉の右隣にもライトアップの仕掛けがある。

そのライトの照らし出す先はのような何の変哲もないただの樹木である

これらは佐渡のミステリーライトアップスポットと言ってもいいかもしれない。佐渡にこんな場所があったとは驚きかつ新鮮な発見であった。このライトアップを三脚使用で通常のデジイチで撮影してもEOS-1DXで撮影したような画像を得るのはちと厳しいかと思うが、佐渡の四季男君を初めとした佐渡のライトアップ夜景撮影の愛好家に於かれては是非とも挑戦して頂きたい被写体である。フラッシュを使用すればトップ画像と同じような写真が撮れるが、それではルール違反。あくまでもフラッシュ無しでの撮影を試みて頂き、その成果をブログ上で発表して頂ければ幸いである。猶、ライトアップ効果を高めた写真撮影のためには日がとっぷりと暮れた午後7時半以後の時間帯をお勧めしたい。

しゃぶしゃぶ弁当





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デュオフルシェットのお料理     投稿者:佐渡の翼

2014年05月12日 04時02分12秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

午前11時半の開店と同時に筆者はお店にお邪魔した。どうやら予約で満席のようで、予約無しで来た客は午後1時過ぎまで待たされていた。このレストランはホテルの1階にあるが、ホテル内を南北に貫く通路に面しているため、窓はカーテンで覆われており、筆者は窓際の二人掛け席へと案内された。5000円以上のコース料理を注文しないと1000マイルのキャンペーンマイルがもらえないので、前菜、スープ、メイン、デザートで6000円のフレンチコースを選んだ。筆者がテーブルセッテイングの写真撮影終了を待ちかねたかのように、ウエイター氏が新しいフォークを置くために、「前を失礼します、大丈夫でしょうか?」と問いかけて来た。筆者は「俺は大丈夫だよ、健康だよ、病気一つしてないよ」と口答えしてやろうと思ったが、彼は「よろしいでしょうか?」の意味でそう言ったのだ。航空券の手配をお願いしたHISのおねーさんは「羽田・フランクフルト間往復を全日空のビジネスクラスで予約すると85万に成りますが大丈夫でしょうか?」と問うて来た。気の弱い人なら「え~、そんなに高いのお~、大丈夫じゃないよ、もっと安いのはないの?」と問い返すだろう。だが、このおねーさんも「よろしいでしょうか?」の意味でそう言ったのだ。ウエイター氏が「パンのお代わりをお持ちしましょうか?」と言うと、客は「いえ、もうこれで大丈夫です」と答える。大丈夫を「No thank you(けっこうです)」の意味で拡大使用しているのだ。最近街中で、接客するスタッフからこの「大丈夫」と言う言葉を頻繁に耳にするようになったと思うのは筆者だけではあるまい。交通違反を犯したドライバー相手に警察官が「失礼ですが免許証を拝見させて頂いても大丈夫でしょうか」などと言っている。こうなると「大丈夫」は丁寧語ではなく最早強制語と化している。何故かくも日本語が乱れたのだろう?筆者が耳障りと思う日本語は、大丈夫以外に、同意を求める意味合いで若者が良く使う(筆者も良く使うが)「じゃないですかあ~」と、「俺的には」のような「〇〇的には」言葉である。同感と思う読者は多かろうが言葉は生き物であり時代と共に変遷する。それも時代の流れと諦めるしかあるまいか。。。

さて、話が横道に逸れたが、アミューズは、鯛のブランダー(要するにすり身である)と玉子のキッシュだが、前者は冷製で後者は温製であったが上々のお味である。前菜は、たらば蟹、マンゴーのヨーグルトソースかけサラダである。ヨーグルトの酸味とマンゴーの甘さがほどよくマッチした一品で実に美味しい!今朝の朝食はセブンイレブンのおにぎりが三個だけだったので猛烈に腹が減っていたため、白いフォカッチャを一個丸々食べてしまった。甘味はないが柔らかくて美味しいパンだった。スープは、チキンのブイヨンスープで、分葱、マッシュルーム、山えのきが入っていた。チキンスープは中華料理の基本スープであり、旨みの元でもありこれも非常に美味しい。メインは鯛、いとより鯛、サーモンのポアレの盛り合わせで(画像)、サルシフイ、白舞茸、スダチ汁入りバターソースであっさりと仕上げてあった。ポアレはシンプルな調理法なので素材の良さが命であるが、ほんのり塩味を効かせてあり、文句のない美味さであった。デザートはチェリーとチョコのムースとチョコシャーベットで、小菓子付きの紅茶で締めくくりである。量的には女性でも足りないんじゃないかと思えるほどの分量で、筆者には丁度良かった。会計時に、グルメマイルの積算を依頼し、マイル受付票の控えをもらった。ANAカードで支払う時は自動的にグルメマイルが積算される訳ではないので、必ずお店の人に「グルメマイルの積算をお願いします」と伝え、マイル受付票の控えを受け取った上で、それをマイル積算が確認されるまで手元に置いておかなければならない事を強調しておきたい。稀にお店側がマイルの積算処理を忘れる時があり、そうした場合は、マイレージクラブに電話をし、伝票に記載されたPL番号を伝えさえすればマイルの事後積算をしてもらえるからだ。

テーブルセッテイング

店内の様子

アミューズ

パンとオリーブオイル

前菜

スープ

デザート

紅茶と小菓子

マイル発行受付票

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デュオフルシェット(京王プラザホテル)その1    投稿者:佐渡の翼

2014年05月11日 05時10分40秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

今秋のヨーロッパ旅行のナポリ・パリ便をアリタリア航空利用で予約したら、空港税1万を含めて141,000円であった。欧州の都市間移動の航空券は高いが、個人旅行なので致し方がない。ただしこの料金は対ユーロの為替変動により変動する可能性があるとの事だった。円安が進めば高くなるし、円高になれば安くなると言う訳だ。結局、今年の9月の日本欧州往復及び欧州都市間移動の航空券の総額は1,053,530円で確定した(1月15日にクレジット決済が完了している)。ツアーでの欧州周遊1週間程度の団体旅行なら観光繁忙期では、航空券、宿泊費、都市間移動、何食かの食事付きで合計50万くらい必要だが、筆者の場合は航空券だけでこの二倍以上を消費した計算になる。1月19日現在では、ANAプラチナプレミアムカードの新規発行待ちの段階であるが、このカードが届いたら、カードマイルプラス対象店舗である「セブンイレブン」での支払いはそれまでのナナコカードからANAカードでの支払いに切り替える積りである。セブンイレブンはマイルプラス店舗加盟店なので、そこでの買い物をANAカードで支払うとクレジット会社のポイントとは別に200円=1マイルが自動積算されるからだ。今年の2月からの筆者のカードライフは、これまでの東京VISAカードと伊勢丹Iカードが、それぞれANAプラチナプレミアムカードと高島屋ゴールドカードに変わり、更にファミマのTポイントカードが加わるラインナップとなり、これで最強のマイル獲得布陣が完成する。ちなみに、ファミマのTポイントカードでのマイル獲得率は100円=1Tポイント=0.5マイルなので、高島屋カードでの惣菜の買い物時(100円=1ポイント=0.25マイル)よりもマイル獲得数は多くなるため非常に効率よくマイルが貯められる。ただし、惣菜以外の買い物時ならば100円=8ポイント=2マイル(10,000ポイント以上貯めれば3.2マイル)となるのでファミマの比ではなくなるのは言うまでもない。

1月19日、筆者はまだANAプラチナプレミアムカードが届いていなかったため、1週間ほどで手に入るANAマイレージクラブカード(クレジット機能無し)を携えて、ANAのグルメマイル提携レストランである京王プラザホテルのイタリアンフレンチレストラン「デュオフルシェット」を訪ねてみた。1月末までの限定で、ANA提携レストランで5000円以上の食事をすると1000マイルが加算されるキャンペーン(加算は一回のみ)を行っていたので、それを獲得するためにわざわざこのレストランを訪ねたのだ。訪問当日のウエブでの予約状況は満席であったが、電話をしてみたらすんなり予約が取れた。ちなみに「デュオフルシェット」とは二本のフォークと言う意味のフランス語である。イタリアンとフレンチの両方のお料理を楽しめると言う意味で命名したそうである。

5月6日に長谷寺(ちょうこくじ)で撮影した牡丹の花。このお寺の牡丹は来週末には見頃を迎える。

長谷寺に居る飼い慣らされたうさぎさん!

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レストラン「ベルビュー」(新潟グランドホテル)  投稿者:佐渡の翼

2014年05月10日 06時28分01秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

昨年の8月8日、筆者は5日間の佐渡滞在を終えた。滞在中、嫌な事が二つあったが、それを帳消しにするような美味しいお料理や風景にも出会えたので、差し引きゼロと言う事にしておきたい。筆者は、午前9時15分両津発のカーフェリーに乗船すべく、7時半に航送車待機場に到着したら、勿論一番乗りであった。8時35分頃に新潟からのおおさど丸が5分の遅れで両津港に着岸した。今日でおおさど丸は見納めである。今年のゴールデンウイークには新造船の「ときわ丸」が運航している予定なので、「おけさ」か「ときわ」のいずれかになるからだ。この日の特等室の利用客は筆者のみ。特等のラウンジにはWi-Fiのアンテナが設置されており、特等室では、おけさ丸、おおさど丸共、無線LANが無料で利用出来る環境は整えられていた。だが、筆者はドコモのクロッシーモバイル端末を常に持参しているので、Wi-Fiは無用である。お盆の帰省ラッシュは二日後からなので、嵐の前の静けさのようであった。おおさど丸は定刻の11時45分に新潟港に着岸した。カーフェリーから降り立った筆者は、ランチを楽しむために新潟グランドホテルへと向かった。午後12時10分頃に、2階にあるフレンチレストラン「ベルビュー」に到着したら、予約をしておいたので窓際席へと案内された。

真向かいには信濃川が見え、その向こうには新潟日報の新社屋が聳え立っていた。窓際席とは言え、低層階なので、それほど光の入りが良いわけではない。先客は女性客が二組ほどいただけで、平日とは言え、大賑わいではなかった。筆者は、前菜、魚料理、肉料理、デザートからなるランチコース(2940円)を注文した。前菜は、車海老(ブラックタイガーにあらず)のフリット、メロンの生ハム乗せ、野菜サラダであるが、これは美味しかった。次の魚料理は、ひらめのポアレと車海老のソテーアンチョビバターソース掛けであるが、ほどよい塩加減で、これも上々の出来栄え!だが、お肉は(画像)、明らかに外国産牛を使用したフイレ肉のステーキで、デミグラソースと温野菜の付け合わせが付属していた。肉のサイズはかなり大きく、その硬さと臭味から、和牛とは比べものにならない味だった。最後のデザートは、パンナコッタ、フルーツ、キャラメル味のガトーショコラであり、このデザートは美味しかった。メインに輸入牛を使用しているので3000円未満でフルコース料理が提供できるのであろう。

ベルビューはフレンチレストランだが、ランチにはカレーなども提供しており、庶民派志向のレストランのようであった。

追記:佐渡島内の写真愛好家様達へ:
5月7日の当ブログに掲載された佐渡相川のライトアップされた時鐘楼の写真は5月3日の午後9時頃に現地でEOS-1DXで撮影したものです。時鐘楼、旧相川地裁のレンガ塀、佐渡版画村美術館のライトアップは通年で実施されています。太陽光発電を電力源としているために通年での点灯が可能なのだと思われます。猶、あのような写真は通常のカメラ機材では三脚か一脚を使用しないと撮影できません。フラッシュを焚くと以下のような非芸術写真となるのでご注意下さい。この画像の出典は毎度お馴染み「そこらへん佐渡子」さんです。ところがこの佐渡子さん、恥ずかしさのあまりこの画像をブログ記事から削除してしまいましたので、このような貴重な失敗作のお手本画像は当ブログ以外ではご覧になれません。

不合格写真

合格写真


芸術写真

いつものように筆者の車が一番乗り

「おおさど丸」を見るのはこれが最後となる

「おおさど丸」の特等室

サンデッキ側から見た特等室

サンデッキ

おおさど丸の特徴である二本の煙突のうちの1本

おおさど丸のサンデッキへと至る通路は木製で、おけさ丸よりも豪華だ!

しばし(2014年の黄金週間まで)佐渡ともお別れである

新潟グランドホテルに到着

レストラン「ベルビュー」にお邪魔した

真向いは新潟日報の新社屋

前菜

パン

魚料理

デザート

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i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

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