佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

まるで色気のなかったスナック     投稿者:夢先案内人

2008年11月30日 08時22分53秒 | 佐渡のスナック・キャバクラ
佐和田のとあるスナックにお邪魔した。店内を見渡すと、天井にミラーボールが据え付けられていて、カラオケセットが完備され、まだそんな季節ではないにも関わらず、反射式の石油ストーブが赤々と燃えている、典型的な田舎スナックの様相を呈していた。午後7時半頃にお邪魔したが、当然と言おうかやはりと言おうか、先客は皆無であった。カウンターの中には、失礼ながら佐和田ならいつもの事だが、年の頃が50代後半から60代前半とおぼしき、ご高齢のご婦人が一人だけカウンターの中でしゃがみ込んでいた。当方がドアを開けると、そのご婦人はぎょっとしたような表情で振り返りながら立ち上がると、「何しに来たの」とでも問いたげなそぶりを見せた。当方の「やってますかあー?」の問いかけに、「ええ勿論やってますよ、どうぞ」とのご返事。カウンターに着席し、ウイスキーの水割りを注文したら、サントリーリザーブの水割り(700円)を作ってくれた。このママさん、開口一番、「今日は女の子いないわよ」と言った。「普段は女の子はいるの?」と尋ねたら、「9時にならなきゃ来ないのよ」と言った。ママさんも一応女なのだが、女の子と言うには少々とうが立ちすぎている。ママから「お客さん、佐和田の人?」と尋ねられたので、「いえ、観光客です」と答えたら、「お一人?今夜はどちらにお泊り?」と、いつもの会話が始まった。このママさん、「何でまた、若いのに一人でふらふらと、こんな場末のスナックなんかに来るのかしらねえー、全くうー。ふーてんの寅さんみたいね」とぶつぶつ言いながら、L字型のカウンターの中を行ったり来たりしていた。ふと右手を見上げたら「佐渡が好き!笑顔が一番」と書かれた色紙が飾ってあった。

おつまみは里芋の煮付け。ママが「こんなんじゃ色気がないわねえー」とつぶやいた。つまみよりも何よりも、店そのものに色気がなかった。ベルサイユの薔薇によく似た店名だった。


りき寿司の親子対決     投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年11月29日 05時48分51秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
画像がおまかせ握りの寿司である。まず白身の魚から食べてみた。おやじさんの話では、このネタは車鯛だという。市場が休みだったのが幸いし、寝かせて旨みを凝縮したネタであった。シャリは人肌で温かく、口の中に入れるとはらりとほどける。佐和田のりき寿司と同じレベルだ!親子だからあたりまえであろう。烏賊や鮑には、食べやすいように包丁でいくつか切れ目を入れてある。筆者は、生の鮑は、たとえ切れ目が入っていたとしても、やや固めで食べにくく感じるのであまり好みではない。息子さんは、その点を改良し、柔らかい煮鮑をネタにして握ってくれる。穴子は、女将さんが奥の厨房で少し暖めてから親方の元に運んできた。これには煮詰めが塗ってありさすがの美味さだった。鯖の締め具合は、両津のいしはら鮨と同じ味加減。玉子焼きは観光案内本に書かれてあるとおりの自家製であった。中トロは2貫出てきたが、ネタの大きさが不揃いな上、冷凍・解凍鮪のようで色があまりよくなかった。誠に申し訳なかったが、1貫は残してしまった。。

あら汁が付いて、3,100円のおまかせ握りに対する調査員の最終評価は★★。「青は藍より出でて藍より青し」と言われるが、寿司の親子対決の結果は息子さんに軍配があがった。

スナック小船(佐渡両津)    投稿者:佐渡の翼

2008年11月28日 09時59分13秒 | 佐渡のスナック・キャバクラ
両津夷のホテル吉田屋前の通りを加茂歌代方面に歩き、スナック「ジャックと豆の木」の右隣のビルの1階にこのスナックがあった。2階は割烹「小船」になっていて同じグループが経営しているようだ。若いホステスさんが多いという事前情報を頼りに黒い扉を開けると、カウンターの中に、エプロン姿の若い美人ママがいた。更に比較的容姿の整ったフイリピン系の若いホステスさんが2名いた。一人は白のスーツを着こなし、いま一人はグレーのストライプ柄のスーツを身に纏っていた。不思議なことに先客は皆無!カウンターにはおしぼりを広げてそれを干してあったが、それらを片付けてもらってからそこに座り、ウイスキーの水割りを注文した。ママさんが問わず語りに「佐渡は景気が悪くてねえー、ご覧のとおりよ。いつもなら忘年会の二次会の予約がボツボツ入る時期なんだけど、今年はさっぱり」とこぼした。佐渡は元々景気が悪いのに、更に追い討ちをかけるかのようなこの時期の不況。不況のしわよせはまず末端の飲食店街に及ぶようだ。人気スナックの小船さんですら、客足が遠のいていると嘆くくらいだからだ。

おつまみは、煮物と枝豆・乾き物セットの2種類がでてきた。クラブ「セリナ」と同じだが、このお店では両脇に美人が座ることはなかった。ほどなくして、ユニクロかシマムラで購入したようなフリースを着用した地元のおじさんが入ってきた。入店するなりこのおじさん、まず入り口に掲示してある値段表をじっと見つめた。新宿のキャバクラなら、所属する可愛い女の子(キャバクラではこれをキャストと称しているが)の顔写真をプリクラシール風に並べたポスターが掲示されている場所だ。当然ながら「小船」さんの値段表には女性の写真などはなかった。そして納得した様子で、フイリピン娘と共に奥のボックス席へと消えていった。佐渡のお方は堅実のようだ!筆者のように値段表などには目もくれず、まっしぐらにカウンター席へ移動などという事を軽々しくしないからだ。

お代は2,205円。ウイスキー1杯にしてはけっこうな値段だ。2,000円を差し出し、更に205円を出そうと財布の中をひっくり返していたら、ママさんが「205円の端数はお支払い頂かなくてけっこうです」とおっしゃった。しかし筆者はきちんと2,205円を支払った。支払うものはきちんと支払わなければ、正確にそのお店の評価などはできないからだ。スナック小船は評判どおりのすてきなお店だった。

名前の記入のないコメントは内容のいかんに関わらず全て閲覧せずに削除しております。名前の記入をお願いいたします(佐渡の翼管理人)


りき寿司の佐渡前とは?    投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年11月28日 06時33分24秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
寿司が出来上がるまでの10分間、冷蔵ケースを眺めていたら、雲丹の入った箱に北海道産の文字が描かれているのを発見!よくよく見たら、いくらも北海道産だった。佐渡前なのに北海道産?思わずにやりの珍風景!鮑も9月に入ると禁漁になり、解禁時期は地区によってまちまちなものの、この時期はまだ禁漁のはず。観光案内本のりき寿司の項目には、「相川地区稲鯨の沖に定置網を持ち、その日にかかった新鮮なネタを握る。米は佐渡米を使用し、卵も自家卵を使うというこだわりぶりだ」と、十年一日の如く同じ文言が書かれている。「その日にかかった新鮮なネタを握る」という文言は嘘ではないだろう。何故ならば、「その日にかかった新鮮なネタだけを握る」とはどこにも書かれてはいないからだ。相川のりき寿司で出てくるネタのほとんどは佐渡産の新鮮なネタであろう。しかし、全てを佐渡産で賄いきれないという現状が、この老舗(40年近く続いている)の寿司屋においても厳然と存在することに驚いた。

「佐渡前」は登録商標だ。従って、相川のりき寿司さんでしか「佐渡前」とは名乗れない。この看板を見た人は、冷凍物であっても構わぬから、全て佐渡産の天然ネタを使用した寿司を想像するだろうし、又そのような寿司を期待もするだろう。それが江戸前との違いなのだ。江戸前とは、ネタがシャリとなじむように、ネタに江戸前の仕事を施したという意味であって、ネタの全てを東京湾産で賄うという意味ではない。佐渡前の看板を掲げながら、島外産のネタを使用せざるを得ないのは、ある意味、寿司職人としては断腸の思いではないだろうか。いくら、島外産のネタの方が質が高いとは言ってもだ。一方息子さんは、全ての寿司に佐渡産の天然物かつ新鮮なネタを使用するように努め、更にそれらのネタに江戸前の仕込みを施して、寿司のレベルを高める努力をしている。佐和田のりき寿司の親方は、常におやじさんを反面教師として捕らえ、自分なりに創意工夫を施し、寿司の完成度を高めているように見える。

佐渡のよいとこ調査隊      投稿者:佐渡の翼

2008年11月27日 14時00分55秒 | 佐渡観光に関するアイデア
昨日の佐渡市のホームページに、佐渡よいとこPR担当官様が、「佐渡よいとこ調査隊」(http://sougo.city.sado.niigata.jp/kikaku/sadoyoitoko/sadoyoitokochoosa.jsp)を発足させたとの記事が掲載されていた。当ブログの2007年11月22日の「佐渡の隠れた名所発掘隊」という記事に似たようなアイデアだが、けっこうな企画であり、大いに推進して頂きたいと思う。ただ、島民がどれほど協力してくれるかはまだ未知数だ。よいとこブログの10月12日掲載記事に、「佐渡の面白珍風景募集中」と書かれてあった。それから約1ヶ月半が経過したが、その間、画像を送ってくれた島民がいたのかどうか定かではない。担当官のブログを読む限りでは、どうやらその形跡はないように思える。そこで、「佐渡よいとこ調査隊」を結成し、佐渡のよいとこ、珍風景、美しい景色などに関する画像や情報の提供を求める作戦にうって出たのではないだろうか。しかしこれも無償でそれらの提供を求めるシステムに過ぎない。筆者は、何らかのインセンテイブなシステムにして、島民に動機付けを与えなければ、今回もまたアイデア倒れになりそうな気がしてならない。

筆者が担当官ならば、毎月の報告者の中から抽選で2-3名を選び、1万円相当の現金以外の物を贈る報奨制度にする。例えば以下のような物の中から一つを選んでもらうのである。

1)佐渡汽船カーフェリーのスイートルームの無料乗船券
2)佐渡島内の宿泊施設の1泊分の無料宿泊券
3)佐渡島内の商店でしか使用できない商品券
4)佐渡島内のスナック、バー、クラブなどで2時間の飲み放題が可能なクーポン券

こうすれば、佐渡のよいとこ情報を収集しやすくなるだけではなく、地域振興と島内企業への市税の還元策にもつながる。この制度に要する予算は年間30-40万円程度である。佐渡のよいとこをPRする費用としては安いものではないだろうか?


りき寿司(佐渡相川)      投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年11月27日 07時09分55秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
9月のとある日に、相川の天領通り沿いで相川タクシーの斜め前にある、老舗のりき寿司さんを訪ねてみた。午前11時半にお邪魔したが先客は皆無。店内ではおやじさんが小上がりに腰掛け、暇そうに一人でテレビを見ていた。5席のカウンターと、2卓のテーブル席のみというこじんまりとしたお店。カウンター席に座るなり、この親方に佐和田のりき寿司さんとの関係を尋ねてみた。すると親方は、「ああー、ありゃあ息子です」とあっさりと答えてくれた。だけど親子なのに、顔つきはほとんど似ていない。おやじさんは鼻の穴の大きいのが特徴の演歌歌手の北島三郎さんにどことなく似ているのに対し、息子さんはそれとはタイプの違うイケメンさん。

おまかせ握り(12貫3,100円)を注文してみた。佐和田のりき寿司のおまかせは2,900円。味はともかくも、値段だけはおやじの方が200円高めに設定している。この辺はおやじの意地かもしれない。おやじは寿司ネタを入れる冷蔵ケースを使用している古典派だが、息子はそのようなものを使用しない現代寿司。さすがにふぐが描かれた醤油皿は親子で共通のようだった。

寿司を手でつまんで食べる客用に、手を洗うための小型の蛇口がカウンターの下方の奥にしつらえてあったのが珍しかった。


「天国」さんの鍋焼きうどん    投稿者:夢先案内人

2008年11月27日 06時55分06秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
さて、待望の鍋焼きうどんが出来上がった。客は筆者一人だけだったので、このうどんを作るのに要した時間は正確に15分だ。スーパーなどでよく売っている、できあいのアルミ鍋に入った鍋焼きうどんなら、濃縮したダシ汁を水で薄めて煮るだけだから、完成まで5分もあれば充分だ。しかるに調理するのに15分もかかったと言うことは、きちんとダシを取るところから始めているに違いない。おやじさんに尋ねたら、このダシの中には椎茸やあごだしなど色々なものが入っているとのことだった。関東風の甘辛いダシではなく、醤油味を控えめにした、上品な風味である。ものすごく美味しい!

麺はと言えば、名古屋のきしめん風の幅広麺だ。多くの鍋焼きうどんでは天麩羅は海老を使用しているが、このお店では蟹の身をほぐしたものを天麩羅にしていた。創業当時からこの伝統を守っているのだという。佐渡ではこの天麩羅が美味しいと、足繁くこのお店に通う人が多いという。納得だ。ぐつぐつと煮込んだ鍋焼きうどんでは、葱がしなしなになっているものだが、このお店の鍋焼きうどんの葱は、うどんを煮たてる工程の最後に入れたものと思われ、しゃきっとしていて色つやがいい。蒲鉾は両蒲のものであろうか?柚子の香りがよく効いているのでいっそう風味が増している。麺とダシ汁とのからまり具合もほどよく、椎茸やゆで卵などの具も彩りよく乗せられている。全量を完食!食べ終わる頃に、近くの職場のお兄さんが一人で食事をしにやってきた。この鍋焼きうどんに対する私の評価は★★★。佐渡の伝統的な鍋焼きうどん。冬に佐渡へ観光で来たならば、是非一度訪ねるべきお店であろう。

両津の「天国」さん     投稿者:夢先案内人

2008年11月26日 06時56分57秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
両津の湊にお店を構える味処「天国」さんにお邪魔した。ここでは昔懐かしいカニの天麩羅入りの鍋焼きうどんが食べられると聞いてやってきたのだ。12時55分頃にお店に到着した。昼時を少し過ぎていたので、丁度お客さんが帰った後らしく店内には誰もいなかった。メニューを見たら、焼き魚、お刺身、揚げ物、丼、鍋物と、佐渡の魚介類を使用した品書きがずらりと並んでいた。たらちり鍋、あんこう鍋などといった冬らしいメニューなどもあった。店内の入り口には、食材の国産品使用率が50%以上のお店に掲げるのが許されている、★★★(実際は四つ星です)の緑提灯が吊り下げられていた。表看板は少々古ぼけていたものの、こういうお店は心底から応援したくなる。結果的には、お料理の評価は提灯に描かれている星の数と同じだった。

ふと見ると、当方が着席したテーブルの右上方に小型テレビが置いてあった。注文した鍋焼きうどんができあがるまでの15分間、暇つぶしにと、テレビの画面を眺めることにした。すると、テレビ朝日系列が全国放映している「新婚さんいらっしゃい」という番組が流れていた。桂三枝と山瀬まみが司会を務めるあの人気番組だ。三枝が新郎に向かって「今日はどちらからお越しですか」と尋ねたら、新郎は「新潟県佐渡市です」と答えた。すると女将さんが「おお、佐渡だ」と少々どすのきいた声で叫んだ。そして新郎は、勤め先は「松崎塗装店です」と言った。すかさず女将さんが「松崎塗装店!」と復唱し、おやじさんに向かって「あんた知っとるか」と言った。更に新郎は「母親は相川の弥平商店(相川では有名な鮮魚店)を経営しています」とも言った。一方の新婦は7歳児の母親で、どうやら分けあり婚のようだった。驚いたことに、この新婦さんは、相川の「ナイトスポットJ1」の元従業員で、新郎とはこのスナックで知り合ったのだという。なるほどなれ初めは「ナイトスポットJ1」だったのか。三枝が新郎に「今一番困っていることは何ですか?」と尋ねると、新郎は「嫁さんが、僕が寝た後に起き出して、夜な夜なJ1に飲みに行くことなんです」とこぼした。すると三枝がやおら観客席の方に降りていき、手回しよく招待されていた「ナイトスポットJ1」のママにマイクを向けた。三枝が「J1のママさん、どうですか、あの嫁はんは?」と尋ねたら、ママさんは「私なんかもうママさんじゃなくて、このくそばばあって言われてますよ」と答えた。すると会場内は大爆笑の渦!お隣のマスターもゲーラゲラ笑っていた。狭い島の事だ、こんな人気番組に出演すればその存在は島じゅうに知れ渡る事を百も承知の上で出演しているのであろう。これで相川の「ナイトスポットJ1」は一躍全国区に躍り出た。宣伝効果は抜群だった!

それにしても、あの「ナイトスポットJ1」のママさんは、新婦さんから「くそばばあ」呼ばわりされていたのか。。筆者には美形に見えたが、夜目遠目傘のうちとはよく言ったものだ。

佐渡魚市場   投稿者:夢先案内人

2008年11月26日 06時53分18秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット
画像は相川の1-2町目あたりで見つけた発泡スチロールの箱である。前日に訪ねた「ナイトスポットJ1」の近くにある魚卸屋さんの外に置かれてあった。この魚卸屋さんの前には、佐渡魚市場と書かれた青色の魚箱がうず高く積み上げられていた。どうと言う事のない早朝の魚卸屋の一風景だが、裏口に回ってみて驚いた!「鹿児島漁連 県内産 養殖かんぱち」と書かれたラベルが貼られた発泡スチロールの箱が、これまたうず高く積み上げられていたのだ。「安心・安全を食卓に・・・ 鹿児島産東海シープロ」などという箱もあった。佐渡では地産地消は当たり前と思っている観光客からすれば、間違いなく佐渡の珍風景だが、佐渡のよいとこをPRするための風景にあらず!その逆の風景と言ってもいいかもしれない。

この魚市場を仕入先とする飲食店やホテルがもしあったとしたら、そこで魚料理を食べさせられる観光客達は、鹿児島産の養殖魚を佐渡産と思いながら口にしているのであろうか?「旨けりゃあー、どこ産だっていいじゃん」と思う人はそれでいい。わざわざ佐渡までやってきて、地の物と信じつつ鹿児島産の養殖魚を食わせられる観光客はいい面の皮であろう。

いつから相川は、地元産の魚だけで賄えないような町になってしまったのだろうか?佐渡観光の本拠地の相川でこの有様である。佐渡の他地域の格安ホテルや国仲地域の回転寿司屋などで出される魚の氏素性などは推して知るべしであろう。

寄れっ茶屋(芳弘窯)     投稿者:とある旅人

2008年11月26日 06時47分41秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット
8月のとある平日、相川の城址橋(俗称:恋人橋)のたもとにある「寄れっ茶屋」、焼き物の展示販売場、「芳弘窯」に立ち寄ってみた。「芳弘窯」は佐渡金山に向かう道路の途中の左手にある。この道を真っ直ぐ進むと道遊トンネルに突き当たる。何人かの観光客がこの「芳弘窯」の前にいて、珍しそうにこの茶屋の写真を撮っていた。

この「芳弘窯」にはエアコンがない。しかし、高台に位置しているので、風通しがよく、団扇だけでもなんとか凌げる暑さだ。周囲ではうぐいすが鳴き、とんぼが飛んでいた。「芳弘窯」の女主人が、美味しいお茶をいれてくれた。佐渡では、うぐいすは春先から秋口あたりまで鳴くのだそうだ。女主人に、相川のりき寿司と佐和田のりき寿司との関係を尋ねてみたが、「どうやら親子らしい」とは言ったものの、判然とした答えは返って来なかった。話題が佐渡市の推進する「エコな生活」に及ぶと、この女主人は「エコエコって言うけど、どんな生活をすれば二酸化炭素の排出削減につながるのでしょう?主人にそのことを尋ねたら、そりゃおまえ、昔の生活に戻ればいいんだよと言ったのですが」とおっしゃった。実に的を射た答えだと思った。

この「芳弘窯」の近くには梅公園や二つ岩大明神などがある。城址橋は、夕映えの相川の町並みを見渡せるデートスポットとして有名だとのことだ。筆者は焼き物には詳しくないが、室内には高級っぽい陶器製品が品よく展示されていた。

この「寄れっ茶屋」、アイデアは秀逸であったが、どの程度観光客に役立ったのか、そしてどのくらいの誘客効果があったのかについての検証が必要だ。佐渡市建設課及び佐渡国しま海道事務局によれば、本年9月末で「寄れっ茶屋」の施行期間は終了し、年明けから本格始動するとのことだ。



美人度高し高級クラブ「セリナ」   投稿者:佐渡の翼

2008年11月25日 16時41分48秒 | 佐渡のスナック・キャバクラ
カウンターの中には50歳代のママがいた。筆者がお会計をお願いしたら「あらまあー、もうお帰りなの、随分お早いこと」と言った。筆者は別に高額請求が怖くて一杯だけで切り上げたわけではなかった。他に行かなければいけない大事なお店(どこかは秘密だ)が控えていたので長居する時間的な余裕がなかったのだ。クラブ「セリナ」は美人度が高く、しかも高級感があり、お料理も美味い!二人の美人の悩殺攻勢にたじたじとなった筆者であるが、これだけ楽しめたのだから、4,000円から5,000円を取られてもやむをえんなと覚悟した。六本木のアジトや銀座のチックでは、たった一杯でも最低15,000円を請求された経験があった。ま、そのレベルとは比較にはならないのだが。。。ところが、意外にも請求金額は1,500円と実に安かった。従って一杯飲んで帰る分には、実にCPの高いお店だ。この「セリナ」(正式店名は瀬里奈)さんは普段はどうか分からぬが、少なくとも筆者が訪ねた日は、良質な女の子を揃えた、そこそこの値段で楽しめる優良店だった。さすがは両津だ、さびれたとは言え、そこは腐っても鯛。探せばよいお店はいくらでもあるのではないか。

しかし、いくら筆者が絶賛した、いいお店であっても日によってあたりはずれはあるもの。ローテーション方式で毎日出勤する女性の顔ぶれが変わっているかもしれないからだ。どうか、「このブログを見てお店を訪ねたが、がっかりした」などというような苦情は寄せないで欲しい。女性の顔ぶれは常に一定というわけでもなかろうし、それに女性の趣味はあくまでも個人の主観による部分が多い。お料理のような格付けというわけにもいかないからだ。

それよりも、看板からは大したことはないなと思いつつ入ってみたら、意外にも美人にめぐり合った時のお得感、みたいなものを楽しむのが両津の街の魅力ではないだろうか。無論その逆も大いにありうる。むしろ後者の方が多いであろう。この「セリナ」さん、実に楽しい、そしてちょっぴりスリリングなクラブだった。


パブ&クラブ 「セリナ」(佐渡両津)   投稿者:佐渡の翼

2008年11月25日 10時23分13秒 | 佐渡のスナック・キャバクラ
久しぶりの佐渡訪問である。タクシーの運転手さんに尋ねてみた。「佐渡で高級なクラブとかあるの?」すると10数秒の沈黙の後、「お客さあーん、高級と言いますと、若い娘がたくさんいる所ですかあー」、「いや、年は関係なくとにかく高級であればいいんだよ」と言うと、運転手さんは「佐渡で高級と言ってもたかが知れてますよ!銀座と違いますからねえー。それに佐渡美人と言っても佐渡美人ですからねえー、たかが知れてますよ!」と少々自虐的にお答えになった。結局、両津で人気のスナックの店名は聞けずじまいだった。

夷の飲み屋街をふらりと歩いていたら、ホテル東宝前に、「パブ・クラブ セリナ」という看板を見つけた。両津広しといえども、店名に「クラブ」を冠したお店は筆者の知る限りここだけだ。看板だけを見るとうらぶれた場末のスナックのように思えるが、ところがどっこい、看板からは想像もつきそうもない高級感が溢れる店内の様相にびっくりした。やや照明を落としてあり、六本木の高級キャバクラ風の雰囲気である。カウンター席がなく、全てボックス席かソファー席だ。しかし客は皆無!妙だなと思った瞬間、奥から絶世の美女がご登場!フイリピン系だが彫りが深く鼻筋がとおったかなりの美人だ。高級なのは、店内の雰囲気だけではなく、ホステスさんもしかりであった。一人であることを告げると、カラオケのステージ前の席へと誘導された。このフイリピン娘、さりげなく当方の右手に座ってきた。あまり近づかれては困るので、コートを間に挟んでバリアーを築き予防線を張りながら、ウイスキーの水割りを注文した。すると、これまたフイリピン娘に輪をかけた美人のスーツ姿の日本人ホステスさんが登場し、「ウイスキーは単品でいいかしら?」と尋ねてきた。二人とも若い!筆者がフイリピン娘さんに「単品ってなあーに?」と尋ねたら、「ああ、それはボトルじゃなくて、一杯だけのことよ」とたどたどしい日本語で答えた。なるほどそういう意味か。やがて、日本人ホステスさんが水割りとおつまみを運んできた。おでんとサザエの壷焼きの2点盛り!おつまみにしてはやけに豪勢だ。この辺は佐渡らしいなと思ったが実は違った。運び終えた美人ホステスさんが当方の左手に座ったからだ。なるほど、おつまみは二人のホステスさんにも食べさせるためのものだったのか。これで両手に花、と言うよりも両サイドを美人にがっちりと固められ、身動きがとれない状態になってしまった。通常の男性諸氏ならば「ウハウハ」のシチュエイションだが、筆者には長居できない理由があったのでちょっと困った。フイリピン娘さんが「一杯頂いていいかしら?」としなを作ってきたが、「いや、私はこれ1杯だけで失礼しますから」と言いつつ、フイリピン娘さんの申し出を断った。他愛のない会話を交わすうちに、二人の美人ホステスさんが、席を座りなおすたびに、じりじりと距離を詰め、当方に向けてにじり寄ってくるように思えた。今にも太もも同士が触れ合わんばかりの距離感に達したところで、ようやくウイスキーを飲み終えた。筆者はここが潮時とばかりに、日本人の美人ホステスさんに「お会計をお願いします」と告げて店を出ることにした。

ああ佐渡空港             投稿者:霞ヶ関

2008年11月25日 06時53分23秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット
画像は、佐渡空港のターミナルビルである。この9月で新潟佐渡間の航空路が休止となった。運行を継続する航空会社が決まらないまま、シャッターが下りたターミナルビルが冬の冷たい雨に打たれていた。ビル内の佐渡地域振興局の佐渡空港分室という部屋で、職員が数人細々と仕事を続けていた。

現在の滑走路を使用できる機種を利用しての羽田佐渡間の航空路開設が検討されているようである。多くの憶測があるが、筆者は3年を目途に、羽田佐渡間の航空路開設が実現すると予測している。無論、当初は自治体が補助金を注ぎ込んでの運行維持となるので、航空路開設にあたっては、佐渡汽船の小木航路と両泊航路を廃止し、そこへの補助金を航空路に振り向ける事が条件である。つまり、お荷物の赤字航路廃止とバーターで新航空路を開設するという構想だ。首都圏から1時間で佐渡へのアクセスが可能になるのは実に魅力的な事だ。新たなる赤字のお荷物航空路を抱え込むだけではないかと危惧する向きもあろうが、筆者は航空路の方が、小木航路と両泊航路よりも、遥かに首都圏からの観光客を吸い上げる可能性を秘めた有用な交通手段だと思っている。小木航路と両泊航路は、減船、冬期の運休などにより、利便性が悪化し、乗船客数は減る一方。佐渡汽船の目論見どおり、確実に両航路の廃止へと向かっているのが現状ではないだろうか。両航路の維持に固執したところで、新潟県民の税金を垂れ流すだけに過ぎず、佐渡にとって良いことなどはほとんどない。佐渡島民の間にも、両航路の廃止に対する免疫は既に出来上がっているように思える。3年後が廃止を決断する潮時であろう。

現行の交通手段で東京から佐渡両津に到達する最短旅程は以下のようになる。東京発9時12分の新潟への直行新幹線に飛び乗ると、新潟着は10時49分。駅のホームを駆け足で駆け抜け、駅前のタクシー乗り場に到達するまでの所要時間は約3分(急ぎ足で歩けば約6分)。新潟駅から佐渡汽船の新潟ターミナルまでの所要時間は約6分。タクシーを降りて、エスカレーターを駆け上がり、ジェットフォイルの乗船券売り場に到達すると、時刻は11時丁度になっているはずだ。既に11時10分発のジェットフォイルの改札が開始されている時刻だ。このジェットフォイルに乗船すると、12時10分に両津に到着する。所要時間の合計は約3時間である。これが最短だが、このコースは新潟発11時10分のジェットフォイルが運行する3月から11月までの間しか利用できないし、荒天でジェットフォイルが運休になれば東京佐渡間の所要時間は3時間を越える。

佐渡空港の駐車場には、「ぐっと身近な首都東京 羽田までなんと55分!」「島の未来へテイクオフ! がんばろう新佐渡空路」などと書かれたのぼりが1メートル間隔で立てられ、寒風に晒されながらゆらゆらと揺れていた。羽田佐渡間の航空路が開設されれば、首都圏から佐渡への利便性は飛躍的に向上し、観光客数の増加にも繋がるのではないだろうか。羽田佐渡間の空路開設にあたっては乗り越えねばならないいくつかのハードルがある。しかし、新空路が現実のものとなれば佐渡観光再生の切り札となるやもしれぬ。佐渡への観光客が減っているのは、佐渡に魅力が乏しいだけが原因ではなかろう。首都圏からのアクセスが悪すぎる(つまり遠すぎる)のも一因なのだ。運行する航空会社は、民間と県が共同で出資して設立する第三セクター方式になるのではないかと筆者は推測している。羽田から佐渡までひとっ飛びの55分!この現実味を帯びつつあるプロジェクトの動きは今後益々加速しそうだ。



竹屋(佐渡相川)の烏賊のごろ焼きのお味   投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年11月24日 06時27分16秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
この烏賊のごろ焼きは、新鮮な佐渡産のまいかをはらわたごと、お野菜及びきのこと一緒に、味噌とバターを軽く効かせながら炒めるお料理。漁師料理をアレンジしたものなのだそうだ。いくつかの観光案内本に紹介されているため、観光客がこの料理を求めて時々店にやって来るのだという。

厨房では女将さんがこの料理を作っていた。土鍋を使用して具材を炒め、蒸し焼きにしている。画像が出来上がった、烏賊のごろ焼きだ。土鍋の蓋を開けたら香ばしい匂いが漂ってきた。金鶴の生酒を飲みながら、これを味わうことに。味噌とバターと烏賊のはらわただけで味付けをした実にシンプルなお料理だ。烏賊が新鮮で柔らかくて美味しい!ところが、いくらでも食べられるかと思いきや、味付けが単調なだけに食べ進むうちに、その単調さが次第に鼻についてきて、最後は2割ほどを残してしまった。

女将さんに、何故この料理の一人前ができないのかを尋ねたら、「調理する土鍋がそもそも二人前だからです」とのお答え。だったら、一人前用の鍋を購入して一人客対応にすれば良いと思うのだが、どうやらそのような柔軟性はないようなのだ。このお料理が一人前で出てきたら、★★★を進呈したかもしれないが、二人前に拘泥したことが裏目に出、最終評価は★★とさせて頂きました。石鯛のお刺身や秋刀魚の塩焼きなども食べてみたかったのだが、烏賊のごろ焼きの二人前攻勢でお腹一杯になってしまい、断念せざるを得なかった。おやじさんの手になるお料理を味わえなかったのが、はなはだ残念だった。飲み物を含めたお代は2,700円。観光地相川の割烹料理屋としては美味しいお店の部類に入るのではないだろうか。ちなみに、ホテル吾妻の料理長が、一時期、この「竹屋」さんで修行なさったと、元佐渡市議のおじさんから聞いたことがある。

割烹「竹屋」(佐渡相川)   投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年11月23日 06時50分25秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
秋のとある日、相川天領通りにある、割烹「竹屋」さんを訪ねてみた。午後6時頃にお店に到着。個室が2室あるが、そのうち1室は予約済みだった。女将さんに、「たけや」名物の「烏賊のごろ焼き」が食べたいのだがと言ってみたら、「まあ、それなら、カウンター席の方にどうぞ」と言われた。カウンターの後方は板敷きになっていて、親子4人連れが食事をしていた。カウンター席には、漁師のような精悍な顔つきをしたおやじが一人、石鯛の刺身をつまみにしながら黙々と酒を飲んでいた。

厨房では、親方、女将さん、そして若い板前のおにいさんが予約客の料理の準備に忙しそうに働いていた。このお店、天領通りの表側の玄関からもそして裏側の入り口からも入店できる構造になっている。

「烏賊のごろ焼き」は二人前からしか注文を受けないと言う。調査員は、「二人前の料金を支払うので、二人前を作った上で一人前を捨てて、一人前に調整した上で出して欲しい」とお願いした。ところが、そんなもったいない事はできぬと言う。女将さんから、「ご飯もお食べになるのでしょ?」と尋ねられたので、ご飯は不要と答えた。すると、「ご飯は要らないの?じゃあ、烏賊のごろ焼きは二人前でも食べられますよ」と言われ、不本意ながら、二人前を食べさせられる羽目になった。

i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

ブログの記事内容について

「佐渡の翼」の記事内容は、調査スタッフ個人の、お店や宿泊施設に対する感想や意見を記述したものです。これらは、すべての読者が感じる内容とは必ずしも一致しません。「佐渡の翼」に掲載された記事を参照した後、読者ご自身の判断で行動した結果、生じた損害・損失について、当ブログは一切責任を負いかねますのでご注意下さい。更に、お店の外観写真やメニューはあくまでも取材時点でのものであり、最新情報とは必ずしも合致しておりません、重ねてご注意下さい。佐渡島内の焼肉屋と焼き鳥屋は調査の対象外です。これらのお店に関する情報をお求めの方は「佐渡なび」(http://www.sadonavi.net/)にアクセスしてお調べ下さい。なお、当ブログで紹介後に営業を休止したり廃業した飲食店は、宿根木の日本料理の名店「菜の花」(2013年4月に東京上野桜木で再オープン。電話番号:03-3827-3511)、小木の新保屋食堂」、佐和田の居酒屋「侍」、佐和田の中華料理「潤采」と「洛陽」、佐和田のラーメン大学「かねふく」、佐和田のラーメン店「燕人」、佐和田の喫茶店「トムキャット」、佐和田のイタリアン「バール・フェリチータ」、佐和田の「石川食堂」、佐和田のラーメン屋「げんき家」、佐和田のキャバクラ「パレス」、八幡のスナック「メンソーレ」(カラオケ、ココルに変身)、二見のラーメン屋「二見食堂」、真野の「寿司正」(後継は洋風のお店になる模様)、相川の「りき寿司」、相川ののら犬カフェ、金井の蟹料理専門店「かにっこ」、金井の食堂「ランチ@さとにわ」(佐和田へ移転)、金井のスナック「花音」(スナックyy'78に変身)とスナック「リバーサイド」(居酒屋兼食堂:クッチーナに変身)、畑野の食堂「菜花村」、両津の喫茶&レストラン「アン」、両津のファーストフードの店「マックス」、両津の「彩花停」(海結に変身)です。なお、紹介後に閉館したホテルは小木の「ニュー喜八屋」、佐和田の「シルバービレッジ」(改装され、ホテル浦島東館として再スタート)、相川のホテル「さどや」、えにしの宿「新ふじ」、相川やまきホテル。廃業した旅館は、小木の「ごんざや旅館」と相川の「中山旅館」です。 2018年8月10日現在の情報に基づいています。

佐渡の翼管理人

当ブログは著作権法により保護されています。当ブログ内で提案された「アイデア」の借用、具現化、実行等には何らの制限もありませんのでどうぞご自由にご利用下さい。当ブログの記事内容を著作権者の許諾なしに「引用」することは、その必然性があれば著作権法上は合法です。しかし著作権法第32条では、「引用は、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない」と定められています。「正当な範囲内で」 とは「 引用しすぎてはいけない」という事であり、質的にも量的にも、自身の文章が「主」、引用部分が「従」という関係にある(最高裁判例)事が求められています。なお、アクセス状況は2009年2月1日からの累計です。 Copyright © 2009 Wing of Sado All Rights Reserved