主祭壇を横アングルで撮影
カメラを上方へ振る
次第に天井部へ
近づける
すると
こういう球体が現れる
更に上へ移動させると
東西との
交差部に到達する
主祭壇を横アングルで撮影
カメラを上方へ振る
次第に天井部へ
近づける
すると
こういう球体が現れる
更に上へ移動させると
東西との
交差部に到達する
海潮寺は曹洞宗の寺院で、順徳上皇のお手植えと伝えられている御所桜が有名。4月下旬~5月上旬の開花期には一つの枝に一重と八重の花が混じり咲く。「匂桜」とも呼ばれ国の天然記念物に指定されている。
筆者は2015年の5月3日に訪ねたが既に桜は散っていた。達磨や動物の石像などを撮影し、境内に咲き誇る花々を撮影しながら春爛漫を楽しんだ。春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪や寒椿、四季おりおりを楽しめる小木の寺院であろうか。東京ではまだなのに、佐渡ではこの時期どこでもツツジが満開だった。桜の開花とは逆の現象であり、2015年の5月は佐渡では高温の時期が続いたのであろう。
御所桜と本堂
御所桜内の不思議な石像
観音像
動物の石像
本堂
頬杖を付いた観音像
ツツジ越しに見た本堂
咲き誇るツツジ
達磨さんのライトアップ装置
http://www.digibook.net/d/9354a157919f0a30f74527b66e28f74c/?viewerMode=fullWindow
青い柱
その上
主祭壇に向かって左側のステンドグラスかと思う
そこから上方にカメラを振る(西から東に向けて振る形になる)
次第に天井に近づく
ここで照明に照らされた天井部分と交差
後方へのけ反って撮影
更に後方へ
青い柱の拡大写真
下久地にも同名の寺院があるが、夷地区のお寺は本堂内に安置されている木食い像が有名だそうだ。本堂の中には入らなかったが、境内には可愛い子抱き観音の像などがあり、それなりに面白い寺院である。浄土宗のお寺だそうだが、汽船の出航前に時間の余裕があれば訪ねてみると良いであろう。
山門
地蔵群
子抱き観音
菩提樹
本堂
子供地蔵
考え観音
http://www.digibook.net/d/2f95e3db811d0239618c3786dc233758/?viewerMode=fullWindow
グリーンの柱
一部工事中のステンドグラス
礼拝者のための椅子
主祭壇を激写するおじさん
ステンドグラス部分を拡大した
反対側のステンドグラス
ステンドグラスから漏れる光はまるで極彩色のよう
祭壇に向かって左側の柱とステンドグラス
東西南北交差部
カメラを90度右に回転させて横アングルで撮るとこうなる
主祭壇右手のステンドグラス
上方へカメラを移動する
やがて天井が現れる
体を後ろにのけぞらせて撮影
交差部に到達
更にその後ろの部分
両津カトリック教会の向かいで、海星幼稚園の北側にこの神社がある。国道へと続く細い路地に面する、小さな神社である。瓦ぶきの社殿には、「蛭子神社」の立派な扇額が掲げられていた。
以下は広報両津からの引用改変文である。
「この神社の由緒は不明だが、蛭子命と事代主命を祭神としている。事代主命は、魚と釣竿を持った姿で描かれ、「えびす様」としておなじみの神様。えびす様は漁業や商売の神であり、また田の神として広く信仰を集めてきた。漁業と商業で栄えてきた夷町では、人々に深く親しまれてきたと思われる。毎年10月20日は神社の例祭日で、「夷講市」が開かれる。「オベッサン市」や「長芋市」の別名をもつこの市に、かつてはお嫁さんやお婿さんを探すために、若い男女が着飾って出かけた。蛭子神社は明治39年(1906年)に夷諏訪神社の末社となった。現在では静かなたたずまいを見せている小さな神社も、「夷」という地名の成り立ちに深くかかわっているようだ。」
とまあ、路傍に佇む小さな可愛い神社だが、商売繁盛を祈願して筆者もお賽銭をあげて祈ってきた。ところで、夷と湊にはそれぞれ祭りがある。湊祭りの方が勇壮で面白いし、湊地区には若宮八幡社という大きな立派な神社がある。それに引き替え夷地区には小さな神社しかない。スナック街は夷地区に密集しているが、昔から営業している古い飲食店は佐渡汽船前を中心にして湊地区に多く集まっているように思う。夷と湊、同じ両津地区だが住む人の気性は違うのだろうか?
神社の入り口
お地蔵様
蛭子神社
一休像
恵比寿様
釣竿を持った恵比寿様
本殿
不動明王
夷三郎
手水場
http://www.digibook.net/d/1d048fbb811c003d6d6b3702e03af648/?viewerMode=fullWindow
受難のファサード
は、この像が目印
螺旋階段
栄光のファサード側
レンズを上方へと移動させる
淡いグリーンが美しい
天井部分
南北(主祭壇と栄光のファサード間)と東西(生誕と受難のファサード間)の交差部
生誕のファサードのステンドグラス
カメラのレンズを上方へ移動させる
天井部分が近づいて来る
天井を横アングルで撮影
今度は縦アングルで撮影
そこを拡大して撮影
レンズを受難のサファード方向に振る
受難のサファードのステンドグラス
両津の夷地区のはずれのあたりに、海星幼稚園(昔はキンダーガーデンと言ったそうだ)なるものがあり、その真向かいにこの教会があった。佐渡百選にも選定された貴重な洋風の建築物である。佐渡百選の説明看板によれば、「フランス人宣教師により明治12年に創設され、その後焼失したが、再び宣教師によって創建され今日に至っている。明治時代以後の佐度におけるキリスト教の最初の拠点として知られている」とのことだ。
内部に入ってみた。照明が消えていたのでフラッシュを焚いて撮影した。ステンドグラスが見事なチャペルである。右手には懺悔部屋などもあった。豪華な中世のヨーロッパの教会を見慣れた者にとってはごく普通の教会のように思えるが、それにしても佐渡にこんな教会があったのかと思うと実に感慨深かった。汽船の出港までに時間があれば、この教会に佇み祈りをささげてみてはどうだろう。
これは何か?
信者会館
司祭館
子供用の遊具
教会の
真向いには
海星幼稚園があった
http://www.digibook.net/d/2715e95ba1180a7ceda93f129c2b371e/?viewerMode=fullWindow
車体カラーにはE-コッパーメタル・ドニントングレーの組み合わせが用意されているが、これ以外に、ソフイストグレー、ドニントングレー、パ-ルホワイトと合わせて4色が用意されている。
前方からの写真。空気取り入れ用のボンネットのくぼみがなくなり、新たにエアシャッターが設けられた。デイタイムランニング用のライトのデザインが少し変更されたが、かっこいい!筆者は、レーザーライトをオプションで注文した。
後方からの画像、オープンで走るとかなり浮世離れしたデザインとなり、人々の注目を集めるのは必至!!リアウインドウは、屋根の開閉とは無関係に開閉可能である。
引用文献と画像:
猶、画像は以下のサイト(Life in the FAST LANE.と言う名称のブログ)から引用させて頂いた。
http://intensive911.com/
文章は、以下のサイト(カーウオッチ編集部:小林 隆2017年11月30日 17:38)の情報素材を使用し、それらを引用改変した上で、更にBMW社から発表されている幾つかの情報を追加して作成した。両サイトの運営者には感謝申し上げたいし、引用に際し何か問題点があればご指摘頂ければ幸いである。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1094341.html
2016年6月26日は、参議院選挙公示後初の日曜日と重なった上、久し振りの梅雨の晴れ間となり終日好天に恵まれた。まだ真夏の陽射しがギラギラと照り付けるほどの暑さではないので、窓を開けながら走行すればエアコンは不要な時期であった。交差点で信号待ちをしていると、開け放った窓から、i8を見た沿道の人々からの様々な声が聞こえて来る。「うわあ~凄お~い!音が静か!」と驚嘆の声をあげる女性や、「すげえ車」とつぶやく子供までいる。i8は電気モードで走ると静かにそれでいて力強く加速するが、急激にアクセルを踏み込むとキックダウン現象が起きる。なのでゆっくりと滑らかに加速させるのがコツだ。徐々に加速して行けば、電気モーターだけで時速122kmまでは引っ張れる。その速度に達すると速度抑制装置が働いたような感じになり、電気を使い切るまではそれ以上アクセルを踏んでも加速しないので安全である。i8は見た目が可愛くてかっこいい、お洒落な静かな車である。同じスーパーカーでもフェラーリやランボルギーニなどのガソリン車は、これ見よがしにアクセルをふかし下品なエンジン音を響かせながら走っているが、i8は静かに上品にそして優雅に走行する。まるで所有者の翼君のように。。
さて、自惚れるのはこれくらいにして、筆者はその日は新宿の京王百貨店8階のレストラン街へ向かっていた。久しぶりにお肉への欲求が強くなったため、ル・ビストロ資生堂の和牛フイレ肉のステーキが食べたくなったからだ。開店時間の午前11時少し前にお店の前に到着したら、既に8人ほどのおばさん連中が椅子に座って待っていた。見ると全員が60を超えたおばさんばかりであった。若い客は筆者だけで、京王ならぬ敬老百貨店の面目躍如と言ったところであろうか。
ウエイター氏に案内され、筆者は中央部のソファー席に着席した。筆者は、前菜、スープ、メインのプリフイックスコースを選択した。前菜には864円増しで、蟹、海老、帆立の盛り合わせを、そしてメインには864円増しで国産牛フイレ肉のステーキをお願いした。前菜は、魚介三種のマリネにカレー風味のソースをかけた代物で非常に美味しい!スープはプチカップに入った、コーンポタージュスープで焼きトウモロコシ風味であった。メインの国産牛ステーキは、以前は網焼きだったが、今回はシンプルなロースト仕立てであり、温野菜とマデラ酒風味のソースが添えられていた。5月の連休時に宿泊した小田急山のホテルと同様の仕上げ具合で、柔らかくて美味しかった。デザートはワゴンサービスの中からいくつでも選べたが、桃のケーキとマンゴータルトの二つだけをお願いし、カモミールテイーを飲み干して終了となった。お代の5060円を支払い満足至極で、筆者はこのレストランを後にした。
メニュー
お店の入り口
テーブルセッテイング
お水
店内の様子
前菜
パン
豚肉のリエット
バター
小海老
蟹
帆立
スープ
薔薇の飾り
資生堂のマーク
和牛フイレ肉のステーキ
デザートのワゴンサービス
デザート
マンゴーのタルト
桃のケーキ
カモミールテイー