i8ロードスターPR動画
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e6/14589094424ed47c93302418cf8da2e1.jpg)
2017年3月5日は、午前中、表参道のプレミアムバーバーで髪をカットして貰った後に、ある願い事を叶えてもらうために、築地の波除稲荷神社に出掛けた。二礼二拍手一礼の作法通りにお参りを済ませた。そして、築地場外市場にある神楽寿司を訪ねてみた。店の前には呼び込みのおばさんがいた。午前11時15分にお店にお邪魔した。店内は10席ほどのカウンター席と二卓のテーブル席とがあり、それほど混雑はしておらず、筆者は一番奥の席へと案内された。つけ場にはネクタイを締めた三人の板さんがいたが、ホテルの寿司屋のような高級感はなかった。
筆者は、3240円の「つきじ」と言う握りを注文した。3分ほどで寿司が出来上がった。このお店の寿司のシャリには、どのネタにも合うようにと赤酢が使われている。白身の平目から味わってみたが、ま、普通のお寿司である。日曜は市場が休みなので、その日に揚がった魚を味わう事はできないが、鮪も白身魚もほど良く寝かせてあり、旨みは凝縮されていた。中トロ、大トロ、帆立、ボタン海老、雲丹、金目鯛の炙り、玉子焼き、鉄火巻きなどが皿に並んでいた。これに大きな煮穴子が一つ追加で出て来た。これに味噌汁が付属しており、筆者はわずか9分で寿司を平らげ、足早に築地を去った。
お店の入り口
つけ場
箸袋
穴子
シャリには赤酢を使用
お椀
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/3a/17189f8c4faa559ae1e5b240884ee5d8.jpg)
旧市街広場にあり、ピンク色の建物が特徴的な、ゴルツ・キンスキー宮殿。ゴルツ・キンスキー宮殿は18世紀後半にゴルツ伯爵によって建てられた。その後、キンスキー大公の所有となり、ゴルツ・キンスキー宮殿と呼ばれるようになった。現在では国立美術館の企画展などの展示施設として使用されている。
北側から見た旧市庁舎
テイーン教会と宮殿の間にあるのが石の鐘の家
左手にはブランドショップが建ち並ぶ通りがある
旧市街広場の西側
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/82/d9c9cbe9123b6e3e08f775459c2e1c65.jpg)
聖ミクラーシュ教会は、旧市街広場の北側にある白壁の教会。バロック様式のファサードが荘厳な雰囲気を漂わせている。
教会の西側
教会の東側
小広場方向から天文時計を撮影した
それを横アングルで撮るとこうなる
真正面に見えるのがテイーン教会
観光客で溢れている
マリアーンスケー広場かと思う
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/b1/e26435d007c5fd88590cbfb242762f13.jpg)
この時計は、旧市庁舎の南側の下部にあり、3つの主要な部分からなる。すなわち空の太陽や月の位置などの天文図を示すための文字盤、「使徒の行進 (The Walk of the Apostles)」と呼ばれるキリストの使徒などが時間ごとに動く人形仕掛け、そして、月々を表す浮き彫りの暦版からなる。毎正時になると、人形が動き、死神が鐘を鳴らす仕掛けになっている。
旧市庁舎
天文時計、最上部にキリストの使徒の人形が現れる窓が二つある
天文時計の西側
天文図と暦版
天文時計の対面にあった建物
午後6時を待つ人々
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c5/0529e904af4596c6472ea87dc65d4f65.jpg)
テイーン教会と石の鐘の家
旧市庁舎
ヤン・フス像と聖ミクラーシュ教会
セグウエイ集団
広場の南側の建物
大道芸人
全身に金粉を纏った大道芸人。レンズを向けたら「マニー、マニー」と連呼してきたので10EURを箱の中に入れてやった。
すると
喜んで撮影に応じてくれた
騎士姿のガイ
チップを弾めばサービスしてくれる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/1d/a98de457ee496874208387c660101d51.jpg)
火薬塔の下を潜ってみた
このようにアーチ状になっている
グランドホテルボヘミアの玄関部分
ホテルの西側に旧市街広場へと抜ける近道があるが、ここがその入口だ
真正面に見えるのがテイーン教会
フェラーリスパイダー
テイーン教会
この向こうが旧市街広場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/5d/76b910c879fef46576a28e3e4ff021ee.jpg)
ホテル「パリーシェ」
1階にはブランド店が並んでいる
エルメネジルドゼニア
二日目に宿泊予定のホテル「キングスコート」
地下鉄駅入り口
ホテル「キングスコート」のエントランス
共和国広場
観光客で賑わっている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/10/c0df33b183c4f19701903ad7513e2102.jpg)
火薬塔は15世紀終わりごろにプラハの旧市街の入り口として建てられた門である。旧市街広場から東に延びるツェレトゥーナ通りを真っ直ぐ行った突き当りにある、塔はゴシックの終わりごろからルネサンスの始めごろにかけて建設されたので両方の建築様式の特徴や飾りスタイルを見ることができる。17世紀に火薬置き場として塔を使ったので、火薬塔と呼ばれた。18世紀の半ばに戦災で大きな被害を受けた後、19世紀末に修復された。塔の高さは65メートルで、内部はギャラリーとして使用されている。 186段の階段を上がると44メートルの高いところから旧市街やプラハ城の景色を見る事が出来る。
グランドホテルボヘミアのロビー
ホテル「パリーシュ」
観光案内所方向
ホテルを出て右折すると真正面に火薬塔が見える
左手にあるのは市民会館
ホテルの対面にある宝飾店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/54/6d65736419a7cca43963a1ede6ae2e8f.jpg)
到着時にテーブルの上に置いてあった果物とチョコレート
それを縦アングルで撮影
市電の一日乗り放題券だが、一度も使わなかった。日本円では440円程度の物
このワインは無料
マッキントッシュパソコンが置いてあった
財布とパスポートを置いて撮影
廊下にあった絵画
エレベーター
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/42/3c9488191c745370232670bdce9fe07e.jpg)
プラハでは三泊したが、三日共違うホテルを予約しておいた。それだけプラハには素敵で快適な五つ星ホテルが幾つもあるのだ。初日の宿泊先は、旧市街に近く、観光にも便利なグランドホテルボヘミアである。最上階にあるスイートルームに宿泊したが、一泊の室料は41,712円であった。部屋は8階にあり、ルームナンバーは805号室だった。この部屋の窓からは、セントジェームズ教会、テイーン教会、旧市庁舎、プラハ城などが良く見えた(トップ画像)。チェックインの際に、スイートルーム宿泊者の特典である、市電やバスの一日乗り放題券と市内地図を貰った。更にワイン一瓶は無料である事も告げられた。お部屋に入り旅装を解いた後、地図を見ながら、日没までに観光すべき場所とそれらを効率よく巡るルートを練り上げ、それを頭の中に叩き込んだが、その作業に小一時間ほどを要した。作業終了後にゆっくりと室内撮影を行った。
居間
居間の端には
パソコンデスクがあった
ネスプレッソ
寝室の窓
寝室はロフト風
寝室の窓から見たプラハの新市街
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/88/5bca17fab333c40578742c12f8053f91.jpg)
午後1時30分に降機した筆者は、バゲージホールへ向かった。ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港はコンパクトな空港なので、降機から2分後にホールに到着した。そしてその4分後に筆者のスーツケースが運ばれて来た。素早くそれをピックアップした後、1時41分にタクシーに乗り込んだ。降機からタクシーに乗り込むまでの所要時間はわずかに10分程度であった。それゆえ、プラハは列車感覚で飛行機に乗って訪ねられる小さな国と言う印象である。
空港からグランドホテルボヘミア(トップ画像は荷物を運んでくれたベルボーイさん)までの所要時間は30分で、料金は670チェココルナだったが、チップ込で700コルナ(1チェココルナ=4.4円で換算すると日本円で3080円)を支払っておいた。日本ならば5000円程度の距離であり、英国のEU離脱騒動でユーロ安、コルナ安になっていたとは言え、実に安い料金だった。
降機後搭乗橋を渡った
真正面が出口
左折するとバゲージホール
バゲージホール
バゲージベルトのナンバーを確認
ここが税関
すぐに筆者の荷物が出て来た
タクシーに乗り込んだ
ホテルに到着