佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

ロリオリのハロウイーンデコレーションケーキ  投稿者:佐渡の翼

2019年09月01日 06時00分52秒 | 可愛いスイーツ達

2018年10月18日、筆者は、i8ロードスターを駆り、伊勢丹新宿本店に向かった。地下1階のスイーツコーナーで、ロリオリのハロウイーンデコレーションケーキと、セバスチャン・ブイエのマフインとタルトを差し入れ用に買い求めた。

次いで、ルミネエスタのビームスへ行き、可愛いクルーネックのセーター(14580円)を購入した。

マフイン、しっとりしている。

タルト

ビームスで購入したニット


ペニンシュラブティックのスイーツ    投稿者:佐渡の翼

2018年10月20日 04時19分28秒 | 可愛いスイーツ達

画像の数々は、2018年10月7日にペニンシュラホテル東京の地下一階のペニンシュラブティックで購入したスイーツである。

無花果の入ったチョコケーキ

ケーキの全貌

マンゴープリン

抹茶味

ミルフイーユ

苺のタルト

赤いハート

フルーツケーキ

レモン味?

黒トリュフ入りチョコケーキ

モンブラン


フイオレンテイーナ・ペストリーブテイック(グランドハイアット東京)  投稿者:佐渡の翼

2018年10月19日 04時24分25秒 | 可愛いスイーツ達

2018年10月1日、筆者は業務終了後、i8ロードスターに乗り、首都高経由で六本木ヒルズにある、グランドハイアット東京へ向かった。i8ロードスターのETC車載器は、ルームミラーと一体化しているが、ETCカードを逆向きに入れると「ETC03」と言う表示が出る。これはカードが正しく装着されていない事を意味する。正しく装着されていれば「Access」の表示が出るからだ。今回、カードを逆向きに挿入したまま高速入り口に入ったため、バーが開かないアクシデントに見舞われた。すると料金収受係りの人が飛んできて、手動で手続きをしてくれて事なきを得た。1時間ほどでホテルに到着し、バレーパーキングに車を預け、フイオレンテイーナに併設するペストリーブテイックに向かった。筆者はこのお店で差し入れ用に、以下の4点のスイーツを買い求めた。

ジャック オ ランタン¥4,000(1個)チョコレートでできたかぼちゃのジャック オ ランタンの中に、キャンディーなどのお菓子を詰め込みました。ギフト用にソフトケースに入れてご用意します。※サイズ:14~15cm

パンプキン パリブレスト¥670 (6cm)自転車の車輪の形に作られた「パリブレスト」のハロウィン限定バージョン。パンプキンに見立てたサクサクの生地で、パンプキン、ピスタチオ、カスタードの3種のクリームを挟みました。小さなかぼちゃのプラチョコが中央に添えられた可愛らしいスイーツです。※サイズ:直径6cm

ハロウィン フィオ-レ¥1,200シーズンごとにフルーツを変えて登場する焼菓子「フィオーレ」のハロウィン限定バージョン。アーモンドクリームベースのクグロフ型の生地の中にダイス状のかぼちゃが贅沢にたっぷり入っています。中央に隠れたバニラクッキーのサクサクした食感がアクセント。トップには、抹茶のガナッシュにチョコレートでつくったかぼちゃを飾り付けた、ハロウィン気分を存分に味わえる一品です。

ハロウィンクッキー¥1200(ミニサイズ4枚入り)オバケやこうもりなど、ハロウィンをモチーフにしたものをご用意いたします。大きさは、幅10cm前後で、種類によって異なります。

ロビーのテーブルの上にあったハロウイーンの飾り物


パティセリエ(新宿高島屋)   投稿者:佐渡の翼

2018年10月08日 05時30分33秒 | 可愛いスイーツ達

2018年9月28日は、台風接近前の貴重な晴れ間となった。業務終了後、筆者はi8ロードスターを駆り、新宿高島屋へと向かった。i8ロードスターは電気モードで走行した際は、スタート時は、いくら強くアクセルを踏み込んでも、ゆっくりと始動する。それゆえ、信号待ちなどでは、隣のガソリン車よりも出遅れるのが常だが、その後の加速は素晴らしく、瞬く間に前走車を追い越して時速が60キロに達し、バックミラーに映る後続車は豆粒と化す。電池容量が70%増えたので、電池残量を気にする事なく心行くまで加速感を楽しめる。池袋駅前の明治通りを、音も立てずに、さあ~っと、颯爽と駆け抜けるのは誠に気持ちがいいし、屋根をオープンにしていたら、更に心地よい。この時期はオープンカーで走行するのにぴったりな陽気なのに、ソフトトップを閉じたままのカブリオレ車が多いのが不思議である。屋根の開け閉めに時間がかかって面倒なのだろうか?i8ロードスターは、時速50キロ以下なら、走行中でも屋根の開閉は可能で、所要時間はわずかに15秒である。屋根を開けても閉めてもとにかくかっこいいのがi8ロードスターだ。窓ガラスにわずかに埃が付着していたので、ウオッシャー液を吹き付けてワイパーを作動させてみたところ、i8ロードスターのワイパーは払拭面積の大きな対向式である事が分かった。対向式ワイパーのデメリットは、故障した際の修理費用が高い事だが、5年間のBSI(新車保障)(418,500円)に加入済みの筆者には全く問題にならないデメリットである。

新宿高島屋の地下駐車場に着いたら、誘導係員が、広目の駐車スペースの方へと誘導してくれた。駐車後、地下のスイーツコーナーへ向かい、スイーツのセレクトショップである、「パティセリエ」で、秘書達への差し入れ用に、可愛いケーキを13個購入した。帰る頃には、すっかり夜のとばりが降りていて、気持ちのいい夜風に吹かれながらのドライブを楽しめた。

抹茶と蜜柑味

サバラン

チョコケーキ、中は二層になっている。

南瓜のケーキ

栗のケーキ

ビターなチョコ味とカスタードクリーム

抹茶味のケーキ

8

9

エクレア

11

12

13

14

15


キューポット カフェのハロウィーンバージョン  投稿者:佐渡の翼

2018年10月05日 06時00分07秒 | 可愛いスイーツ達

「キューポット(Q-pot.)」原宿本店と「キューポット カフェ(Q-pot CAFÉ.) 」本店が2月末に閉店し、2018年3月下旬に「キューポット(Q-pot.)」表参道本店として統合オープンした。
 
キューポットは、デザイナーワカマツタダアキが2002年に立ち上げたアクセサリーブランド。チョコレートやマカロンなど、スイーツをモチーフにしたアクセサリーを展開した。10周年を記念し、2012年に表参道にキューポット カフェをオープン。何が飛び出すか分からない「Qの部屋」をコンセプトに、スイーツメニューや食器類、オリジナル商品などを展開してきた。

筆者は、2018年9月27日に、予約した上で「キューポット(Q-pot.)」表参道本店を訪ねてみた。予約時に、スイーツ代金がカードで即時決済されるため、予約後にキャンセルしても返金されないシステムなので、冷やかし半分の予約は出来ない仕組みになっている。お目当ては、“Q-pot. Halloween Collection”。今季のテーマは、“救急(QQ)病院”!!!治療器具や怪しげな錠剤、カプセルがアクセサリーとなって登場した。このハロウィンメニューは、9月15日(土)からQ-pot CAFE.に登場した。そんな、新作“救急(QQ)病院”コレクションをモチーフにした~ オバケちゃん救急(QQ)治療プレート ~

Q-pot.の救急(QQ)病院に搬送されてきたのは、スイーツ中毒のオバケちゃん。QQ病院のナースとなって、あなたがQQ治療してあげて!真っ赤なフランボワーズのお注射に、あま~いあま~いチョコレートのカプセルを処方すれば治療は終了。「どうぞお大事に!」

求肥とバニラムースでできたオバケちゃんのケーキと、甘酸っぱいフランボワーズソースがマッチ!プレートに添えたのは、濃厚な黒ゴマアイスとサクサクの骨型メレンゲ、 大人気・カボチャフレーバーのジャック・オー・ランタンマカロン!オバケちゃん救急(QQ)治療プレート / ドリンクセット2,060円(税込)

以上は、キューポット カフェのHPから引用改変した。

2018年9月27日は、台風24号の接近で、午前中一杯は雨で、昼過ぎには止むとの予報だったが、午後1時を過ぎても止む気配がなかった。時間ごとの雨雲レーダーをチェックしてみたら、雨雲が過ぎ去るのは午後3時半以後と判明したため、止む無く車で行くのを諦め、電車で表参道へ向かった。午後2時からの予約だったが、お店に到着したのは、午後2時45分であった。店内には数人の客しかいなかったが、全員女性であった。筆者は、ソープランドの待合室に迷い込んだ20代女子のように、完全に場違いな場所で、浮きまくっていた。席に就くと、ほどなくして紅茶が運ばれて来た。そして、お待ちかねのオバケちゃん救急(QQ)治療プレートがやってきた。このプレートを運んで来た女性スタッフは、筆者のニコン製のカメラを見るなり、「凄いカメラですねえ~、今日はお仕事でいらしたんですか?」と言った。どうやらこの女性スタッフは、筆者を雑誌の取材スタッフと勘違いしたらしい。筆者は「いえ、写真撮影は私の趣味なんです」と答えておいた。

筆者は、「インスタ映え」のためだけにスイーツを注文し、マカロンを一口齧っただけで、そのほとんどをそっくり残して、このお店を去った。「インスタ映え」のためだけに注文した食事のほとんどを残していくお客、店のお座敷に土足で上がってしまう外国人観光客など、注意の難しい事例が最近増えているが、それらは所謂観光公害の一つである。だが、インスタグラムでの宣伝効果を狙うキューポット カフェさんにとってはそうした客は迷惑とはなるまい。

以下は9月27日配信のLife&Moneyからの引用である。

観光公害とは、ポイ捨て・無断撮影・私有地への無断侵入・居座りなど、観光客によるマナー違反や、観光地を訪れる車両による渋滞・排気ガス・交通麻痺などを指します。

現在、写真投稿をメインとするSNS「Instagram」の流行や、訪日外国人観光客の増加などによって、「観光公害」に関する注目は高まってきています。

有名なものといえば、富士山のゴミでしょうか。食料などのゴミがあちこちに放置されており、世界文化遺産登録の解消危機にもなった問題です。しかし、昨今では富士山以外にも、全国各地で観光公害が発生しており、悪質なものでは、地元住民の生活を妨げているものもあります。

「インスタ映え」のため私有地に無断侵入

たとえば北海道では、広々とした牧場や、きれいな花畑などの、まさに「インスタ映え」しそうな場所が多いですよね。そこで農家の私有地であるにもかかわらず牧場や畑に無断侵入し、写真を撮ってSNSにアップしている人が目立つとネットで指摘されています。

私有地への無断侵入は、マナー違反どころか法律違反の可能性もありますが、特に牧場や畑となると、靴の裏に付着している病原菌や害虫などにより畑の植物や牧草がダメになってしまう可能性もあり、住民の生活に大きな悪影響を与えてしまうという点で、非常に悪質といえます。

こういった投稿に対してネットでは、「マナー違反なのは写真を見ればわかるから自分から恥をさらしてる」「土地を管理している人がいることを忘れないでほしい」「何か対策するべきなんだろうけどそのお金はどこから出すんだろう」といったさまざまな声が寄せられています。

自撮りスポットを巡ってケンカ!?

京都では「舞妓さん」の写真を勝手に撮り、何の断りもなくSNSに投稿する観光客が絶えません。また、奈良の東大寺では鹿と写真を撮ろうと鹿を追いかけ回し、逆に噛まれてしまう被害なども増えているようです。これはさすがに自業自得でしょうが、鹿にとってはたまったものではありません。

こういった観光公害に迷惑しているのは日本だけではないようです。たとえばイタリアのローマにおける名所、「トレビの泉」では、写真映えする自撮りスポットを巡って、観光客同士によるケンカが発生したといいます。

ネット上では「こういう人間には恥という概念を教えるべきだ」「二度と来ないでほしい」「公の場ではなく、家のトイレで自撮りしておくのが適切だろう」といった厳しい意見も見られるとのことですが、とりあえず双方、泉の水で頭を冷やしてほしいところですね……。

お店の入り口

こんな細い路地を進むと

牛と南瓜がお出迎え

ビスケットの間と言うらしい

予約したテーブル

南瓜

お化けが一杯。

店内の様子。右奥は個室タイプの和風の間になっているようで、そこに男性客の姿が垣間見えた。

お化けナース

ナイフ、フォーク、スプーン

ビスケットの間ね

店内は女性客ばかり

紅茶

救急プレートと紅茶

お化け

注射器と骨

南瓜マカロン

薬のカプセルと黒ゴマアイス

全体を縦アングルで撮影





「ル・ポミエ」の可愛いスイーツ    投稿者:佐渡の翼

2015年10月24日 01時17分56秒 | 可愛いスイーツ達

そもそも花と言う物は綺麗である、たとえ毒花であってもだ。受粉のために、ミツバチを始めとした昆虫をおびき寄せるために神様が綺麗に作っておいたのだ。人間の世界でも、美人の周りに男が群がるのと同じ道理である。花は綺麗だから、晴れた日に撮りさえすれば、誰が撮っても綺麗な写真に仕上げられる。特別な撮影技術などは不要だ!デジイチでは、マクロモードに設定すれば、花だけ綺麗に撮って、背景を完璧にボケさせるのは容易である。オートフォーカス技術の進歩で金に糸目を付けさえしなければ、誰もがプロ並みの高レベルな写真を撮影できるようになった。いい時代である、旅先で「素敵」だなと思える被写体に出会ったら、後は構図だけを考えて写真を撮れば、誰もがいっぱしのプロカメラマンを気取れるのだから。

綺麗な花、美人、可愛い物、これらを嫌いだと思う人はいるかもしれないが、いるとすれば、その人は相当なへそ曲がりだろう。この三つは誰もが好ましく思うもので、可愛い物大好きな筆者の性格は、そうした人間心理の発露でしかない。島内ブロガーだって同じ事、それが証拠に、皆さん、筆者の真似をして、可愛い動物型のケーキやパンの写真を撮影しては競ってブログやフェイスブックに掲載しているではないか。そんな可愛い物大好きな筆者は、2015年6月28日、伊勢丹の、マ・パティスリーへ向かった。ここは、週変わりで、都内の有名パティスリーのスイーツが登場するコーナーで、居ながらにして、それらを味わえるのだから便利な世の中になったものだ。だが、こうしたスイーツは伊勢丹新宿本店だけでしか手に入らず、新潟伊勢丹では入手不可能である。筆者は世田谷区北沢に本店がある、「ル・ポミエ」の可愛いスイーツ群に目が留まり、天道虫、赤いマカロン、サバラン(パン生地を紅茶シロップに浸した後にラム酒などをかけたケーキ)、羊君エクレアの4個を購入した。写真撮影終了後職場の同僚女性達に食べてもらうためである。ケーキは店頭で撮影したが、明るい照明の下にソニーα99で撮影した画像の方がパット見は勝っているようであった。

テントウムシ

赤いマカロン

サバラン

羊君


セバスチャンブイエのマカロン   投稿者:佐渡の翼

2014年01月28日 06時05分59秒 | 可愛いスイーツ達

佐渡で筆者に遭遇した事のある人々は、筆者の実年齢を知ったら、多分腰を抜かすだろう。何故なら、見た目年齢は実年齢より10歳以上若いからだ。若さを保つ秘訣、これはもう何度も書いているが、1)規則正しい生活、2)ストレスを溜め込まない、3)毎日排便がある、4)幾つになってもお洒落心とエッチ心を失わない、5)あらゆる物に対する好奇心、である。ブログのネタは、衣服、食事(外食、うちご飯)、四季折々の景色やイベント、私生活の5ジャンルに大別出来るが、島の多くのブロガーはこの5ジャンルからネタを選んでいる。筆者は、これに加えて、週刊誌で多くの人が好むネタである、セックス、金、権力の三つを挟みながらネタを提供している。だから、アクセス数が多いのさ!筆者は無類の女好き!女の子とセックスしないと生きてはいけない。セックスは生きる活力源!食べ物よりも大事!それゆえスイーツ話の時は大抵セックスネタを提供する事にしている。セックスの嫌いな人はおるまい。風俗の話をすると、「不潔!いやらしい!淫ら!」とぶりっこぶる女性読者がいるが、セックスとはそもそも「淫ら」なものなんだよ。美しいセックスなんて有り得ません、淫らでいやらしい気分にならなければセックスなんてできないでしょ?「セックスには快楽を求めるものと、子孫を残すためのものと二種類ある」、そう言う人がいるが、それも誤り!セックスとは快楽そのものなんだよ。

さて、筆者は、昨年の4月28日、伊勢丹デパ地下の「セバスチャンブイエ」でマカロンを購入した。マカロンと言えば、ラデュレ、ピエールエルメパリ、サダハル・アオキなどが有名だが、この「セバスチャンブイエ」のマカロンは、見た目の色合いが実に綺麗である。筆者はこの色に魅せられて、このブランドのマカロンを購入した。1個210円と、コンビニマカロンの二倍の値段である。キャラメル、フランボアーズ、ピスタチオ、バニラ味の4種類を包んでもらった。生クリームは甘味が強く、いつまでも舌先に残る甘甘感がこのブランドの特徴である。見た目はいいが、味のほうはややお子様向けで、もう少しすっきりさせてもいいかなと思った。

帰りに、駐車場の料金精算所のおねーさんに、「いつまで伊勢丹は10時半開店を続けるんだ!早く元に戻せ!客からそう言われないか?」と問うてみたら、「皆さんそうおっしゃいますけどねえ~」と応じたので、「そうだよ、いい加減にしろお~、何を考えておるのだ伊勢丹は!全くう~」とおねーさんを相手に叱り飛ばしたら、「別に私が悪いわけではないんですけどお~」と思ったかどうか知らぬが、伊勢丹幹部の代わりに叱られたおねーさんは、満面の笑顔で「そのように上の方に伝えておきますね」と答えた。


三度目のバニラ(佐渡市東大通り)    投稿者:佐渡の翼

2014年01月15日 04時29分56秒 | 可愛いスイーツ達

昨年の8月4日、午前11時55分両津着のカーフェリーから降り立つと、雨が降っていた。長かった梅雨が明けたと言うのに、もうこんな不安定なお天気である、世の中、何かがおかしい。でもまあ良い、まずは昼飯を食わなくては、そう思い、佐和田の「バニラ」さんへと向かった。店内へ入り、ガラスショーケース内のスイーツを一枚の写真に収めるべく、広角で撮影しておいた。ゴールデンウイークの時に接客してくれた、可愛いおねーさんがいて、筆者が「あ、又居た」みたいな顔をしたら、向こうは向こうで、「あ、又来たあ~、このお客さん」のように思ったのかもしれない。次いで、カフェコーナーのいつもの席に陣取り、「マダムの具だくさんサンドイッチ(550円)」と食後のデザートとしての「デリス(450円)」及びアイスティー(500円)を注文した。かつて、サンドイッチに加えて野菜サラダとスープまで注文した女性ブロガーがいたが、それは明らかに食べ過ぎである。サンドイッチには、ハム、胡瓜、トマト、レタス、茹で卵の具がバランスよく配置されており、マヨネーズと辛子を効かせて美味しく仕上げてあった。今まで佐渡の喫茶店でサンドイッチを食べた経験は無かったが、バニラさんのそれは本当に美味しかった。ただ、二つ切りでは中の具がこぼれ易く、上品に食べにくいので、四つ切にして欲しいと思う。デザートの「デリス」は、ピスタチオのムースの中に、フランボアーズのジュレを挟み込んだ物で、底にはピスタチオのスポンジが敷かれていた。テーブルの右横に明かり窓があり、そこからの太陽光をケーキの背後に当てるべく、ケーキ皿を椅子の上に置き、単焦点レンズで拡大写真の撮影を試みた。シーンモードの風景モードで撮影したら、ピスタチオのグリーンがやや赤みがかってしまったので、急いでオートモードに戻し、レンズ側はマニュアルボタンで撮影し直した。跪きながら拡大撮影に熱中する筆者は、その背中に、「この人、何をやっているんだろう?高級そうなカメラを持っているのだけれど」とでも言いたげな、おねーさんの視線を感じていた。女主人らしき女性が、大口径のカメラレンズをちらちら見ながら終始怪訝そうな表情で筆者を見つめていたが、年明けにこの記事を読んだらば、その理由が分かるであろう。

スイーツはどれもけっこうなお値段だが、ひっきりなしに若い女性たちがそれを買い求めにやって来る。佐渡で美味しくて可愛いスイーツと言えば「バニラ」さん、これはもう常識になったようだ。

バニラさんの店内のガラスケースを広角レンズで撮影



サンドイッチを注文した



デリスの中身はフランボアーゼのジュレであった



デメルの新作夏向けスイーツ(伊勢丹新宿店)   投稿者:佐渡の翼

2013年12月26日 04時11分27秒 | 可愛いスイーツ達

今日はどんな自慢話をしようっかなあ~?雨が降ったり、雪が降ったりすると外へ出かけられないので、自分で作った下手っぴーなお料理でも自慢するしかないわねえ~。「あ、お料理の背後から照明を当てると綺麗に撮れる」と、あのブログに書いてあったから、今度は照明の位置を変えて、下手な料理でも美味しそうに見えるように撮ってみようかしら。閉鎖予定の小木の観光センターから、不要になった営業用の食器類を大量にもらって来た人がいたけど(それを又ブログで自慢する超ひけらかしやさんも何人かいたわよねえ~)、あんな物、ガラクタでしょ!こんどは自分が処分するのに困るだけじゃないの?あの子達、「ただほど高い物は無い!」と言う諺を知らないのかしら?食器と言う物は、自分で充分に吟味し、自腹を切って揃えた物でなければ、愛用しないものよ!佐渡の翼さんが未訪問の飲食店巡りも、金井に新規開店した「クッチーナ」くらいしかないしい~、でもあそこは「居酒屋兼食堂」って書いてあったわね。美味しくなかったら困るのでやっぱり行くのはやめておこうかしら。

以上は、島内某女性ブロガーの独り言を想像して書いた文章である。佐渡のブロガー達は、グーグルなどの検索エンジンに自分のブログタイトルを入れて、自身のブログがウエブ上でどう見られているのかを定期的に確認した方がいい。思わぬ所で話題にされているかもしれないし、おちょくられているかもしれないからだ。

さて、以上がいつもの前振りで、今回は、ガトーショコラの名店「デメル」の新作夏向けスイーツをご紹介しよう。クリスマスが過ぎ、正月が近いと言うのに夏向けとは?と思う人が大半だろうが、年が明ければ夏なんてすぐに来るんだよ。その名は「カージナル・シュニッツエン」。バニラクリームとピスタチオをルービックキューブ風に組み合わせ、ルビー・グレープフルーツをトッピングしたケーキである。お味の方はさすがのデメルで、ピスタチオがいい味出していましたねえ~。


12月26日の日記:ブログ運営会社から、「送信停止処置、並びに発信者情報開示請求」に関する連絡メールを受け取った経験のある島内ブロガーなど皆無であろう。佐渡間連ブログの中でも、そのような経験のある人間は筆者だけである。だから、ブログの言葉の怖さを一番良く知っているし、不用意な発言をしないよう、常に石橋を叩いて渡る習慣が身に付いた。ゆえに、そんな修羅場を潜った事がない、島内ブロガー何て、ひよっこも同然である。人間、痛い目に合わないとその習性は改まらないもので、「俺は私は大丈夫」と思っていると、そのうち思わぬところから槍を突きつけられる。飲食店訪問記事一つ取って見ても、事実とは異なる記載をすれば、例えそれがケアレスミスであっても、文句を言う人が必ず出て来る。「時々意味不明のコメントが届いていたが」と思い起こせば、それが爆弾の伏線かもしれぬ。一番安全なのは、自慢やひけらかしをせずに、身の回りの他愛もない事だけを書き綴り、決して、政治や宗教の話題を取り上げない事である。もっとも、そんな人畜無害のブログなど面白くも何ともないのだが。。。

購入の翌日に、明るい太陽光の下で、レンズフードを皿の上に乗せ、カメラを固定状態にした上で、前ピン、中ピン、後ろピンの三枚の写真を撮った。これは前ピン



中ピン



そして後ろピン!拡大撮影は自宅でしかやらないので、筆者には三脚は不要だ!



クロワッサンスティック(伊勢丹新宿本店:カフェOHZAN)   投稿者:佐渡の翼

2013年11月23日 02時02分23秒 | 可愛いスイーツ達

6月16日、筆者は、伊勢丹新宿本店地下一階の「マ・パティスリー」に出店した、「カフェOHZAN」へと向かった。このお店の「クロワッサンスティック(別名、ラスクスティック)」がこの日までの限定販売である事を、伊勢丹のフェイスブックを見て知ったからだ。パン生地を長時間焼いてサクサクした物に仕上げたのを「ラスク」と言うそうで、その上に様々なフレーバーのチョコレートをコーテイングした、5本の可愛いスティックを詰めた箱が1470円で販売されていた。接客してくれたおねーさんは、おっぱいプリンプリンの豊満美女で、その種の美人を見た時に、男性の誰もがするのと同じように、筆者は、スティックの種類に関する質問を何度も繰り返した。おねーさんは、「左から、コーヒー、ストロベリーミルク、ストロベリーピンク、ストロベリーホワイト、抹茶味でございます」と、質問されるたびに同じ事を繰り返して言ったが、おねーさんのおっぱい姿がチラチラして、さすがの記憶力のいい筆者を持ってしても一回では覚え切れなかった。筆者が、可愛いだけでな~んにもできないお調子女のように、「え~、できなあ~い、やってえ~」みたいな表情を見せたら、おねーさんは、ガラスケースの外側に出て来て、「バカだなあ~、どれどれ」みたいな表情で、「では、私が紙に書いて差し上げますね」と親切に申し出てくれた。おねーさんは、メモ用紙に縦書きで、5種類のステイックの名称をカタカナで書いた。最後の抹茶は、漢字を思い出せないらしくて、平仮名の可愛い女丸文字で書いてくれた(画像2)。

このステイックは、フランスのマリーアントワネットが愛したお菓子だそうで、食べてみたら、サクサク生地に甘いチョコ味が絡み、すいすいと食べ切ってしまった。5本一度に食べてもおやつ程度にしかならないほど軽い量である。でも画像でお分かりのように、見た目は物凄く可愛いくて女子受けするスイーツなんですう~。

筆者は伊勢丹を出た後、久しぶりに新宿の街を歩いてみた。新宿駅前のロータリー付近が禁煙区域となったため、喫煙者は、まるで動物園の檻の様な喫煙コーナーの中に閉じ込められてタバコを吸わざるを得なくなっていた。お陰で新宿の街の空気がすっかり綺麗に成り、歩いていても気持ちがいい事この上無い!けっこうな話である。だが、街行く女性の中に、臍の下に浮き輪を巻きつけたような肥満体型を惜しげもなく晒しながら、「あたし、デブ専ですけどいいですか?」みたいな表情でのしのしと歩く30代女性がえらく増えていた。筆者は、「そろそろダイエットの季節じゃないんですか」と、心の中でそっと呟いてあげた。

それにしても新宿とは雑駁で猥雑な街だ。8割は上京者、つまり田舎者なのだが、西麻布、六本木界隈に出没するような業界人、モデルの卵、メンズノンノなどに出て来そうなイケメンモデル、ゲイ、タレント、メルヘン少女、お洒落さん、などなど、そして時には、絶滅したはずの、厚底靴の顔黒やまんばギャルなどのガラパゴスケータイもどきなども姿を見せる。正に、地上の楽園都市であり、強烈な刺激に満ち満ちている。地下街の壁広告を見ていたら「Life needs spice(人生には刺激が必要)」と書かれていたのを見つけた。そうなのだ、この文化的刺激こそが、都市の活力を生み出す源泉であり、佐渡では絶対にお目にかかれない、創作意欲を掻き立てるvividなstimulationなのである。



太陽光を当てて撮った写真。明るすぎると色が飛んでしまう危険性があるが、こちらの方が、ラスクの上にトッピングされた粒粒が光の影効果で、より立体的に写って見える。読者はどちらの写真がお好みであろうか?



女の子が書いてくれた説明文。文字の特徴からおっぱいの大きさが分かるだろうか?だが、この文字では事務系は勤まるまい。


アステリスクのスイーツ(東京代々木上原)    投稿者:佐渡の翼

2013年11月15日 05時07分03秒 | 可愛いスイーツ達

筆者は、フェローズを出た後、地下鉄千代田線に乗り、一路代々木上原駅へと向かった。スイーツの名店「アステリスク」で食後のデザートケーキを食べるためである。このお店へは今年の1月に訪問したのだが、それから早半年が経過していた。店内のイートインコーナーには、運良く真ん中に一つだけ席が空いていた。このお店は、広い窓から自然光がたっぷりと入るため、実に綺麗なケーキ写真が撮れる。それがこのお店に足繁く通う理由の一つでもある。女遊びは刹那だが、写真撮影遊びは誠に奥が深く、深遠である。筆者は、季節のタルト(520円)を注文した。まずは、標準ズームレンズで撮影してみたが、被写体に寄り過ぎると、フォーカスが合わないため、やや離れて撮らざるを得ない。同じ位置で、今度は単焦点レンズで撮ってみた。すると、背後に人物のボケ像が写り込んだりして、味のある写真になった。そして更に近づいて焦点を合わせたら最高の写真が撮れた。最後に筆者が到達した結論は、「寿司、カレー、居酒屋の一品料理、ビール、ケーキ、パンケーキ、ラザニア、お団子、ハンバーガー、パスタ、ピザ、グラス、デザート、フランス料理などや、カウンターの上に並んだ幾つかのお料理のうちの一つを撮影する場合は単焦点レンズ使用が最適で、日本料理や中華の定食物など、テーブルの上に複数のお料理皿が並んでいて、それらの全てにピントを合わせて綺麗に撮りたい場合は標準ズームレンズが有用」であった。ここまで学習するのに、レンズ代として33万も支払ったのだから、かなり高い授業料であった。

店内の写真を撮影したら、たまたま前の席にいた女児と母親が写真の端っこに実に可愛く写っていた。肝心のケーキは、黒すぐり、フランボアーズ、苺が、アーモンド生地のタルトの上に乗り、そこに白生クリームとカスタードクリームが挟み込まれ、上品で奥ゆかしい甘さがそこはかとないハッピー気分を盛り上げてくれていた。筆者は、ケーキの写真を撮っている時が最高に幸せである!そして、この標準ズームレンズは、オートモードでばっちりとピントを合わせてくれるので、非常に使い勝手がいい!本来なら、いい写真を撮るためには、標準と単焦点の二本を持ち歩くべきなのだが、いかんせん、写真機本体と合わせると2キロ近くになり、まるで、お米を担いで歩いているかの如き重労働となる。この、総額で約63万もの写真機材を毎週同時に持ち歩くのは至難の業であり、どうやってこの二本を使い分けようかと、うれしい悩みは尽きない!有効画素数が3640万画素を誇る35ミリフルサイズセンサー搭載のミラーレス一眼レフカメラ(ソニーα7X、価格は約20万)が本日ソニーから発売された。このカメラ、動体撮影には不向きだが、お料理などの静物撮影には、その小型軽量化の利点を生かし威力を発揮するだろう。だが、来年4月頃に3600万画素クラスのソニーα99の後継機が発売されるとの噂があり、もしそうなれば、筆者は現有のソニーα99を新宿のマップカメラに下取りに出し、その後継機を購入する積りである(懲りずにだが)。α99の後継機はEVFで高画素(ニコンD800Eを上回る4800万画素程度)高解像度で低感度低速連写になるものと期待している。TLMの評判があまりにも悪いので、これを改造した形式になるのだろうか?EOS 1-DXのような高感度高速連写のカメラは低画素となるが、これは動体撮影夜間撮影専用とし、景色やお料理撮影時にはソニーα99の後継機を使用するのが理想だと思っている。一台のカメラでこれらを全てカバーするのはいかにキャノンやニコンでも不可能だからだ。

筆者は、最高画質の画像を手に入れる手段を得、更に、ブログ写真の貼り付けサイズを画面一杯に広げる手法も覚えたので、文章力では既に最高峰を極めていたが、その構図はともあれ、写真の質の高さに於いては、島内の有名写真ブログに匹敵ないしは凌駕するブログにまで昇り詰めた。そう心の中で密かに自負しながら、満足感に浸りつつ、美味しいケーキを提供してくれたアステリスクを気分良く去った。

アステリスクの店内

まず、標準ズームレンズで撮影
次いで、同じくらいの位置から単焦点レンズで撮影した。背後のボケ感が加わるので、こちらの方が面白味のある写真に仕上がっていると思う


更に近づくとこうなる。単焦点ならここまで寄れる!

ラブクッキー(ホテルグランドハイアット東京:ペストリーブテイック)  投稿者:佐渡の翼

2013年10月17日 05時15分55秒 | 可愛いスイーツ達

佐渡なびのブログアクセスランキングの月間順位の動向を毎月観察していると、ある程度の傾向や法則性が見えてくる。第一位は言うまでも無く「佐渡の翼」だが、2位が、「両津在住で相川勤務らしきおばちゃんの手になるブログ」、3位が、「佐渡の四季+α」、そして4位~6位を、「自遊空間佐渡店の経営者様がお書きになっているブログ」、「佐渡の太陽」、「赤泊の農家おばさんブログ」などが争っている。大体こんな構図である。1位から5位までの人気ブログに共通しているのは、その内容の半分近くが、佐渡の飲食店探訪、佐渡の宿泊施設の宿泊記、神社仏閣史跡巡りネタ、「今日の夜御飯なあ~に?」系列、購入した小物や食器自慢、日本国内の小旅行記、佐渡の翼パロディー記事などなどだと言う事である。つまり、どれも方向性は当ブログと同じであり、当ブログの物真似、後追いに過ぎないのだが、だからこそアクセス数が多いのだ!要するに、佐渡の人は、佐渡の四季折々の風景やら祭りなどのイベント事の紹介記事には飽き飽きしており、佐渡の飲食店や宿泊施設がどういう評価を受けているかの方に興味を示すし、佐渡や新潟では手に入らない、アイテム、スイーツや、そこでは食べられないお料理などに興味津々なのである。それゆえ、その種のネタを題材に選べば間違いなく訪問者数は増える!それは、当ブログの6年間の経験で実証済みである。だから当ブログの真似さえしていれば確実にアクセス数は増える!何せ、当ブログは、島内ブログの書き手達の指南書であり、佐渡の翼教徒達のバイブル的存在である。だが、当ブログと当ブログの物真似ブログとの決定的な違いは、その資金力、感性の豊かさ、若さ、文章力、行動力、そして情報収集能力の高さであろう。これはもう衆目の一致するところで、特に資金力の差などは、さしずめ、トヨタ本社と、ホンダプリモ佐渡くらいの違いであり、これはもういかんともし難い。

さて、そんな独自路線で、佐渡なびのブログアクセスランキングを牽引する筆者は、六本木ヒルズのオープンと同時に開業した「ホテルグランドハイアット東京」のペストリーブテイックで、十周年を記念して販売されている、ハート型の可愛いラブクッキー(1枚600円もする)を購入した。十周年にちなみ十色から好きな色を選べるシステムで、筆者は、その中から4枚を購入した。水玉模様が凄く可愛くて何だか食べるのが勿体ない、そんな可愛さである。このクッキーは4月から11月まで、1階のイタリアンレストラン「フイオレンティーナ」に併設するペストリーブテイックで販売されている。全てバニラ味のクッキーで、原材料は、バター、砂糖、小麦粉、卵白、塩、バニラである。食べ進むほどに美味しさが増幅する不思議なクッキーであった。

10月17日の日記:台風一過で再び秋空が広がった今日の東京であるが、最高気温は21度の予報で、夏から一転して薄手のコートが欲しいくらいの陽気になった。佐渡では台風の影響が残り、昨日はカーフェリーが終日全便欠航した。ところで、筆者所有の新パソコンの内臓ハードディスクの容量は4TBもある。加えて、佐渡や東京で撮影した画像は、全てデジブックやブログにアップしてしまうので、それらの作業が終了したら全ての画像をコンピューターから削除している。だから、GB単位で増えていく画像の処理保存で悩む必要は全くないし、万が一にも内臓HDが満杯になるような事態にでもなれば、16TBの外付けHDを買えばいいだけの話である。

10月14日午後4時半頃の羽田空港第二ターミナルの展望デッキ(5階)からキャノンEOS 1-DXで撮影した全日空機。後方に、着陸直後に滑走路を移動する日航機が見える



日没後の午後5時半頃に、別の全日空機を連写をかけて撮影した画像。この暗さでも、全日空機の後方(画像右端)に、着陸したばかりの日航機を捉えている。



日航機が右から左へと滑走路を移動して行く様子がお分かりになろう。秒間14~15コマの超高速連写モードで三脚不使用でも、こんなに鮮明な画像が得られるのは驚異的だ。



午後5時50分頃の駐機場の様子。くどいようですが、フラッシュ無しでしかも手持ちで撮影した画像です。筆者が、こんな分かり切った事をくどくど言うのは、フラッシュを焚けばこれと同じような画像が得られると誤解する写真素人読者が五万といるからだ。フラッシュの光が届く範囲はせいぜい数メートルでしかないので、10メートル以上離れた景色の夜間撮影時にはそれは無力である。つまり、高感度なキャノンEOS 1-DXでなければこんな写真は撮れないし、無論ソニーα99では無理である。


ちなみに、ソニーα99だとこのような画像(駐機場が真っ暗なまま)にしかならない。出典は「http://www.youtube.com/watch?v=uK-JOlynMbs」さんです。



伊勢丹新宿店の「プラドエピスリー」からお酒好きにはたまらない!!<スクレ・デ・サーブル>の新感覚おつまみのご紹介。「シェーブル&レーズン」は、しっとりしていて、噛むとクリーミーでとろける食感。ソーヴィニヨンブランなどの白ワインや、辛口の日本酒と相性抜群!(伊勢丹フェイスブックでの紹介文を改変引用した)


ソニーα99奮戦記(シェ・シーマのケーキと共に)     投稿者:佐渡の翼

2013年10月15日 06時33分21秒 | 可愛いスイーツ達

去る5月中旬の事である、その日は特に急いで居た訳では無かったので、法定速度を守って都道を走行していた。いつも通っている、つまり通い慣れた明治通りなのだが、八王子付近で、警察官に呼び止められ、道路脇に車を寄せるように指示された。近づいて来た若い警官は、「そこの信号、赤だったんですよ、停止すべきなのに、あなたは進んでしまいました。信号無視で9000円の反則金です」と告げた。赤信号の中に緑の矢印のある信号のように記憶していたので、進んでもいいと判断したのだが、どうやら赤信号だけだったようだ。この交差点の信号はかなり見にくい位置にあり、以前も赤信号に気付かずに通り過ぎてしまった事を思い出した。「一時停止の線の前で停止しない」、「追い越し禁止を意味する黄色のラインの部分で車線変更をした」、「信号を見落として通過」などの軽佻な道交法違反を専門に取り締まるのは、専ら下っ端警察官である。いずれも一歩間違えば重大事故につながりかねないような違反ではないが、彼らは、せっせとこれらを取り締まるノルマを課せられているらしく、血眼になって、これらの違反者の摘発にせいを出している。悪い人を取り締まるのが警察官の役目だが、取り締まりのための取り締まりを行う警察官の姿勢に疑問を呈する閣僚がいるし、昨今の報道を見ればお分かりのように、不祥事を働く人が多いのも又警察官の特徴である。この明治通り、以前にも、時速40キロ制限の所を車の流れに任せて70キロで走行し、罰金刑を食らった経験があった。「これで要注意箇所が二箇所になったな」と思いつつ、反則金納付書を受け取り、気を取り直して伊勢丹へと向かった。

伊勢丹に車を停めた後、先日、ソニーα99を買い求めた売り場へ行き、お店の人に、「部屋は明るいのに、どうも写真が少し暗めに仕上がるのですが、どう解決したらいいでしょうか?」と問うてみた。係りの人は「ISO感度を上げるか、露出時間を増やしてみては?もし、それでもご不満なら照明機材をお買いになってはいかがでしょう」とアドバイスしてくれた。だが、このアドバイスは役には立たなかった。ダイアル設定を「オートモード」にした場合は、ISO感度の変更や露出補正はできない仕組みになっていたし(キャノンEOS 1-DXならそれらは可能だ)、筆者はマニュアルモードでそうした操作をする気は無かったからだ。被写体を皿の上に置いて撮影すると暗くなるような気がしたので、ホームセンターで白色のボードを購入し、その上に被写体を置いて撮影してみた。すると、今度は心持ち明るく撮れた。更に、「オートフォーカス」だと、被写体の前後のピントが甘くなる事があったので、レンズ側のスイッチをマニュアルモードに変更し、絞りを手動で調節する方式に変更したら、前後のピントが綺麗に合う写真が撮れるようになった。ここまで会得するのに1週間を要した。何せ、68万の機材である、バカでもチョンでもいい写真が撮れる訳では無いことを痛感した次第である。画像は、「シ・シェーマのフェット・デ・フィーユ」(441円)と言うスイーツである。桃のムースにチョコ風味の胡桃のペーストを合わせたケーキで、ほんのり春の香がする甘酸っぱくて優しい味のケーキであった。

これは10万円也のキャノンのデジ一で撮影した画像です。パット見は同じように見えますが、拡大すると細部の繊細さが丸っきり違う。例えば、「シェ・シーマ」のロゴ部分を見ると、ソニーα99ではくっきりと写っているが、キャノンでは粗雑な写りになっているし、ケーキ本体の赤味がやや薄い感じである。

10月15日の日記:昨日は体育の日、全国各地で体育にちなんだイベントが開かれた。東京人形町では、「てんてん祭り」の一環として、日本橋浜町荒汐部屋のお相撲さんと3歳以上の未就学児童が対決する、恒例の可愛い子供相撲が開催された。まるで巨象と人間の対戦みたいでほんと可愛くて面白い!子供って、くるくる表情が素早く変わるので、キャノンEOS 1-DXのような超高速連写機能を持つ超高性能なデジイチカメラでなくてはいいショットが撮れない!どういう拍子か知らないが、8GBのCFの方に画像が記録されてしまい、20分足らずの間に2123枚を撮影したところでカードがフルになってしまった。慌てて、64GBのカードに切り替えたが時すでに遅しで子供相撲は終わってしまった。その後羽田空港の第二旅客ターミナルに移動し、夜間ライトに浮かび上がる旅客機の写真も撮って来た(後日アップ予定)。併せてご鑑賞頂ければ幸いである。後で調べてみて分かったのだが、ウインドウズフォトギャラリーで画像を取り込んだ後、画像をカードから削除しただけで、カメラ本体でのカード初期化操作を改めて行わないと、EOS 1-DXは書き込めないと判断した模様である。記録媒体としてコンパクトフラッシュをお使いで、バイオで画像取り込みを行っているキャノンユーザーさんは気を付けた方がいいかもしれない。なお、64GBのCF(転写速度:60MB/s)一枚だけでは、10日間の海外撮影旅行に耐えきれるかどうか不安に感じたので、連写向きと言われる、「サンディスクのExtreme Pro 64GB のCF(転写速度:90MB/s:25,800円)」一枚を新たに追加購入した。

初戦の対戦相手は3歳の女の子!気合十分だ



必死で押し込む女の子



土俵際まで追いつめて



寄り切りの決まり手で勝ち!



勝ち名乗りを受け、懸賞金の代わりにお菓子をもらう女の子。これがベストショットかな。



今度は5歳くらいの女の子が挑戦するも、危うく釣り出されそうになった



だが、何とか踏ん張り、



押し出しの勝ち!



行司さんに促されて土俵中央へ



嬉しそうに勝ち名乗りを受ける女の子



今度はちびっこが二人掛かりで挑む、「どすこお~い!」と言う表情の男の子が印象的



恐る恐る押してみるが、、



びくともしない!



たまには男の子。こんなショット、親でも撮れないだろうなあ~



「お相撲さん、さあ~行くわよ!」と言う感じで土俵に上がる女の子。ここでカードがフルになってしまった。御後が宜しいようで、充分お楽しみ頂けたかと思う。今日も更新が遅れたが、待った甲斐はあった。


「ル・ポミエ」の可愛いスイーツ群(伊勢丹新宿本店)  投稿者:佐渡の翼

2013年10月13日 02時13分31秒 | 可愛いスイーツ達

そもそも花と言う物は綺麗である、たとえ毒花であってもだ。受粉のために、ミツバチを始めとした昆虫をおびき寄せるために神様が綺麗に作っておいたのだ。人間の世界でも、美人の周りに男が群がるのと同じ道理である。花は綺麗だから、晴れた日に撮りさえすれば、誰が撮っても綺麗な写真に仕上げられる。特別な撮影技術などは不要だ!デジイチでは、マクロモードに設定すれば、花だけ綺麗に撮って、背景を完璧にボケさせるのは容易である。オートフォーカス技術の進歩で金に糸目を付けさえしなければ、誰もがプロ並みの高レベルな写真を撮影できるようになった。いい時代である、旅先で「素敵」だなと思える被写体に出会ったら、後は構図だけを考えて写真を撮れば、誰もがいっぱしのプロカメラマンを気取れるのだから。

綺麗な花、美人、可愛い物、これらを嫌いだと思う人はいるかもしれないが、いるとすれば、その人は相当なへそ曲がりだろう。この三つは誰もが好ましく思うもので、可愛い物大好きな筆者の性格は、そうした人間心理の発露でしかない。島内ブロガーだって同じ事、それが証拠に、皆さん、筆者の真似をして、可愛い動物型のケーキやパンの写真を撮影しては競ってブログやフェイスブックに掲載しているではないか。そんな可愛い物大好きな筆者は、今日(5月14日)も業務終了後、伊勢丹の、マ・パティスリーへ向かった。ここは、週変わりで、都内の有名パティスリーのスイーツが登場するコーナーで、居ながらにして、それらを味わえるのだから便利な世の中になったものだ。だが、こうしたスイーツは伊勢丹新宿本店だけでしか手に入らず、新潟伊勢丹では入手不可能である。筆者は、今週の日曜日に気になったものの、つい買いそびれてしまった、世田谷区北沢に本店がある、「ル・ポミエ」の可愛いワニさん型のエクレアである、「エクレール・セルホリ」(441円)(画像真中)、タルトタタン(521円)(向かって左手)、サヴアラン(461円)(向かって右手)の三つを買い求めた。エクレアは、ワニの皮がピスタチオ味で、胴体の中身はカスタードクリームで、モチモチっとした生地の食感が独特の楽しくて美味しいスイーツだ。タルトタタンについては、以下のような言い伝えがある。

「これが最初に作られたのは、フランスのラモット=ボーヴロン(現在のロワール=エ=シェール県にある町)にあるホテル『タタン』においてであった。ホテルを経営していたのは、ステファニーとカロリーヌの姉妹だったが、タルト・タタンを作ったのは、調理のほとんどを担当していたステファニーで、彼女はある日余分な仕事をした。彼女は、伝統的なアップルパイを作り始めたが、リンゴをバターと砂糖で長く炒めすぎてしまったため、焦げるような匂いがした。ステファニーは何とか失敗を取り返そうと、リンゴの入ったフライパンの上にタルト生地をのせ、そのままフライパンごとオーブンへ入れた。焼け上がった頃にフライパンを取り出しひっくり返してみたら、ホテルの客に出してもいいようなデザートが出来上がっていた」(以上、ウキペディアから引用改変した)。要するに、タルトタタンとはカラメリゼしたリンゴを乗せたタルトの事であるが、瓢箪から駒の典型であろう。「ル・ポミエ」のそれは、作り方は伝統技法を踏襲してはいるものの、ややリンゴがべちょっとした感じであった。サヴアランとは、ケーキスポンジ生地をラム酒とシロップに漬けたフランスの伝統的なお菓子で、筆者は初めて食べてみたが、大人の味であった。ちなみに、画像のお皿は、米国ブランドの「ケイトスペード」である。


10月13日の日記:当ブログは昨日、佐渡なびへのアクセス数が異常な伸びを示している事実を指摘した。佐渡なびの管理人さんも、10月で最も遅い真夏日を記録した昨日の東京の季節異変同様、この信じ難い現象に首を傾げていらっしゃるようだ。数年前の真野のIT輩の手に成るランキング順位の不正操作の際でも、佐渡なびへのアクセス数の増加現象は生じなかった。なのに今回は、佐渡の翼の正当なる巧妙な仕掛け操作により、それの急上昇が持続している模様である。季節はずれの珍事に対する佐渡なびの管理人さんの笑いは止まらないが、筆者はその理由を冷静に分析してみた。ずばり、佐渡なびへのアクセス数の増加を作り出している震源は、「相川小学校に勤務するらしき女性教諭が書くブログの存在である」、と筆者は睨んでいる。相川小学校は佐渡市立であり、そこに勤務する職員は佐渡市の職員である。佐渡島民の、佐渡市立の組織に属する人々に対する目線は厳しい。何故なら彼らは佐渡島民の貴重な血税である佐渡市民税に寄って養われている地方公務員だからだ。もし、佐渡市役所本庁の職員が、あのようなブログを書けば、たちどころに、佐渡情報掲示板のスレの格好の標的になり、バッシングの嵐に晒されていたかもしれない。だが、佐渡島民の身内意識の理性は、彼女に対し実に寛容である。佐渡情報掲示板では誰も彼女に対しては何も語らない。同じような事を書いた佐渡の翼に対しては容赦なく誹謗中傷を、嫌というほど掲示板に書き込んで来た連中のくせに。。当ブログが彼女のブログに言及するたびに、そして彼女のブログ記事内容を批判するかのような記事を投稿するたびに、佐渡なびへのアクセス数は増加し、それに連動してブログアクセスランキングに於ける当ブログへのアクセス数も増加する相乗効果構図になっている。二つのブログにそれぞれ一票づつ入り、更に佐渡なびへも一票入るので一石三鳥効果で、実に奇妙で面白い限りの現象である。佐渡島民は、佐渡の翼ブログを閲覧するたびに、そこからリンクされた佐渡なびへ入り、彼女のブログに到達し、そのチェックを繰り返している模様だ。ブログで何か問題発言があればすぐに叩いてやろうとばかりに鵜の目鷹の目で閲覧し続けている。だからいつまで経っても佐渡なびへのアクセス数が落ちないのだろう。可愛そうに、四六時中チェックされる彼女は、思った事をブログに書けずにいるようである。もし派手な生活を公表すれば、「俺達の血税で飯を食わせてもらっているくせにふざけるな」とばかりに嫌がらせを受けかねないからだろうか?彼女は自身のブログにスマホから投稿する際に、不用意にも「ogura」と言う投稿者名を公表してしまった。それは、スマホから投稿する時のデフォルト名だったのだろう。それを元に、多分彼女は「小倉」と言う苗字の教諭であろうと筆者は推測した。一旦ウエブ上に流れ出た情報と言う物は絶対に消せない!まず彼女はその事を認識すべきであろうと思う。たとえどんなに、「筆者とブログの管理人は別人だ」と言い張ったとしてもである。だが、彼女への監視はそろそろ止めるべきだと思う。「教師は聖職」と良く言われるし、公務員に節度が求められるのは仕方がないが、彼らは別に霞を食べて生きている訳ではない。酒も飲めば美味しい物だって食べる。そうするのは自由であり、何ら束縛されるものではないからだ。彼らとて羽目を外したい時はあるだろうから、羽目を外してもらって大いにけっこうである。だが、それらはブログ上で公表し自慢したりせずにそっとやるべき事なのである。筆者にも公務員経験があり、同じような思いをしたがゆえにあえて老婆心でそう申し上げている事を理解して頂きたい。

雨上がりにご近所で見つけた大きな赤い花



それを別角度から撮影した、花の色と同じようにどこかで赤信号が点灯している、立ち止まろう。



品種は同じ花のようだが、色は黄色の大輪。黄色は警告の意味も含んでいる。以上の3枚は、最早サブ機のサブ機と化したキャノンの初心者用デジイチで撮影した。


ピエールエルメパリのマカロン   投稿者:佐渡の翼

2013年10月11日 05時14分04秒 | 可愛いスイーツ達

ソニーα99を使用するようになってからは、コンデジ(コンパクトデジカメ)などは馬鹿臭くて持ち歩く気がしなくなった。コンデジは確かに軽くて持ち運びには便利だし、パンフォーカスなので、下手なデジイチよりも綺麗に写る場合もあり、それなりに重宝してきたが、68万を費やしたら、完全にソニーα99中毒になってしまった。これだけのハイエンド機種であるからして、荒馬のように使いこなすのは至難の技だが、そこはそれ、普段から研究熱心な筆者である、何事にも全力投球をせねば気が済まない性格ゆえ、もっか試行錯誤を続けながら、このカメラを自在に操れるよう努力中である。と書いたが、それは昔の話で、今ではこのソニーα99も馬鹿に出来るくらい上達し、キャノンEOS 1-DXを駆使したカメラ撮影に嵌っているのが現況である。

さて、ピエールエルメパリでイスパハンと言うスイーツを購入したが、同時に、マカロンも三個購入した。パッションフルーツ味、ピスタチオ、マンダリンオレンジの三種である。いずれも一個280円と、佐渡のバニラさんの約二倍の値段である。当然、外側はサクサクで中のクリームはしっとりと甘くて柔らかく、優美な香りが口中一杯に広がる。色目といい、味わいと言い、セバスチャンブイオンのそれを上回る繊細な仕立てである。世にマカロンは数々あれど、まともなマカロンと言えば、このピエールエルメパリとラデュレのものくらいではないだろうか?この二軒のマカロンを食べれば、後のスイーツ屋のマカロンは、どれも似たり寄ったりで差はほとんど感じない。

今日(5月12日)は久しぶりに都内のセレクトショップ巡りをし、夏用のショートパンツを物色したが、色やデザインが気に入っても、ウエストサイズがいずれも最小72センチと、筆者にはぶかぶかのため断念せざるを得なかった。メンスパンツの最小サイズは28インチ(70センチ)であるが、なかなかこのサイズが揃ったシリーズが無いのがほとんどである。よって、今年も又、自宅でジャブジャブ洗濯可能な、ユニクロのレディースのLサイズのボーイッシュショートパンツが活躍しそうである。


10月11日の日記:昨日今日と、まるで夏がぶり返したかのような暑さが続いている。既に衣替えを済ませた方は慌ててクローゼットから半袖を引っ張り出した事だろう。筆者は衣替え時期を、夏は5月の連休明け、秋は10月19日の相川祭りの日と決めており、大体この時期ならば本来の季節の気候に移行しており、合理的だからだ。


ところで、ブログに於ける迷惑コメント規制方法としては、FC2ブログのように、訪問者履歴からIPアドレスが捕捉できるブログならば、IPアドレスを指定してアクセス禁止にする方法があるが、それ以外のブログでは、そのブログのユーザー以外からのコメント投稿を禁止にする設定方法がある。だが、後者の場合、当該ブログのユーザー以外のブロガーやブログを運営しない一般人からの投稿を全て拒否してしまうので、「不特定多数の人々に閲覧してもらえる事、記事をカテゴリー毎に分類できる事、過去記事を年度ごとに分類できる事」などの利点以外はフェイスブックとほとんど変らなくなってしまう。いつも常連さんからのお追従コメントばかりもらっていれば、面白みに欠けるので、読者もブログ運営者も次第にいつかは飽きて来る。飽きれば規制を解除する、すると再び嫌がらせコメントが舞い込み再規制。これを永遠に繰り返す事になる。

ピエールエルメパリの紙袋


i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

ブログの記事内容について

「佐渡の翼」の記事内容は、調査スタッフ個人の、お店や宿泊施設に対する感想や意見を記述したものです。これらは、すべての読者が感じる内容とは必ずしも一致しません。「佐渡の翼」に掲載された記事を参照した後、読者ご自身の判断で行動した結果、生じた損害・損失について、当ブログは一切責任を負いかねますのでご注意下さい。更に、お店の外観写真やメニューはあくまでも取材時点でのものであり、最新情報とは必ずしも合致しておりません、重ねてご注意下さい。佐渡島内の焼肉屋と焼き鳥屋は調査の対象外です。これらのお店に関する情報をお求めの方は「佐渡なび」(http://www.sadonavi.net/)にアクセスしてお調べ下さい。なお、当ブログで紹介後に営業を休止したり廃業した飲食店は、宿根木の日本料理の名店「菜の花」(2013年4月に東京上野桜木で再オープン。電話番号:03-3827-3511)、小木の新保屋食堂」、佐和田の居酒屋「侍」、佐和田の中華料理「潤采」と「洛陽」、佐和田のラーメン大学「かねふく」、佐和田のラーメン店「燕人」、佐和田の喫茶店「トムキャット」、佐和田のイタリアン「バール・フェリチータ」、佐和田の「石川食堂」、佐和田のラーメン屋「げんき家」、佐和田のキャバクラ「パレス」、八幡のスナック「メンソーレ」(カラオケ、ココルに変身)、二見のラーメン屋「二見食堂」、真野の「寿司正」(後継は洋風のお店になる模様)、相川の「りき寿司」、相川ののら犬カフェ、金井の蟹料理専門店「かにっこ」、金井の食堂「ランチ@さとにわ」(佐和田へ移転)、金井のスナック「花音」(スナックyy'78に変身)とスナック「リバーサイド」(居酒屋兼食堂:クッチーナに変身)、畑野の食堂「菜花村」、両津の喫茶&レストラン「アン」、両津のファーストフードの店「マックス」、両津の「彩花停」(海結に変身)です。なお、紹介後に閉館したホテルは小木の「ニュー喜八屋」、佐和田の「シルバービレッジ」(改装され、ホテル浦島東館として再スタート)、相川のホテル「さどや」、えにしの宿「新ふじ」、相川やまきホテル。廃業した旅館は、小木の「ごんざや旅館」と相川の「中山旅館」です。 2018年8月10日現在の情報に基づいています。

佐渡の翼管理人

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