佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

銀座「天一」(伊勢丹新宿本店)  投稿者:佐渡の翼

2023年12月31日 06時00分04秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

2019年1月6日は、最高気温が8度までしか上がらない寒い一日だった。i8ロードスターは、風の巻き込みが皆無に等しいため、時速100キロで走行しても、風は頭上数センチの辺りを通過していくだけで、車内には風がほとんど入ってこない。従って、完全防寒スタイルで帽子を被りさえすれば外気温が5度から10度の間ならば屋根オープンでも快適な走行を楽しめる。5度以下でもシートヒーターを段階的に効かせていれば全く寒さを感じない。この日筆者は屋根オープンで新宿と自宅の間を往復したが、オープンで走行する、カブリオレやロードスターには一台も出会わなかった。i8ロードスター以外のオープンカーでは、サイドウインドウとリアウインドウの間に僅かな隙間が出来るため、そこからの風の巻き込み流入が避けられず、結果的に寒風に晒されるリスクが付きまとう。そうした車のオーナーは、厳寒時のオープン伊達走りを嫌がるのだろう。

この日は、伊勢丹駐車場に車を停め、午前11時にレストラン街へ向かった。銀座「天一」にお邪魔し、天丼、サラダ、香の物、しじみの味噌汁がセットになった「雅」(3780円)を注文した。天丼のタネは、タラバ蟹、アスパラガス二本、才巻海老二本、帆立二個、貝柱のかき揚げであった。食べ終えた丼ぶりの底に薄っすらとタレが残る感じの味付け方で非常に美味しかった。15分ほどで一気に天丼を食べ終えた筆者は、地下の総菜コーナーで「出羽桜」の純米大吟醸酒と出し巻き卵とパオパオのギョウザ4個を買い求めた後、地下駐車場を出た。歩行者天国実施のため、本館駐車場の周囲を時計回りに周回しながら明治通りへ出ようとしていたら、側道を歩く客のおじさんから「やあ~!寒くないかい?」と声をかけられた。筆者が「全然寒くないよ」と答えたら、おじさんは「若いからだな!」と驚いたように呟いた。そうなのだ、真冬に幌を畳まずに走行する高級なカブリオレやロードスターのオーナーは須らく若造ではないのだ。それらのオーナーの年齢は50台以上と思われるが、寒さを恐れて真冬にオープンで走らないのは誠に勿体なく、そしておじさん臭い話である。

メニュー

お席

天丼セット

味噌汁

サラダ

香の物
今日で2023年が暮れる。皆様良いお年を!


鰻の宮川本店(伊勢丹新宿本店)   投稿者:佐渡の翼

2023年12月30日 06時00分46秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

伊勢丹の初売りは1月3日だが、クリアランスセールは、2018年度は4日開始で、2019年度は1日前倒の3日開始で7年ぶりのクリアランスと初売りの同時開催となった。筆者はこの日、午前7時に自宅駐車場を出て、i8ロードスターを駆り伊勢丹へと向かった。正月早朝の都道はガラガラで、わずか30分で伊勢丹地下駐車場に到着した。駐車場入り口前の道路脇には既に行列が出来ていたが列の長さはさほどではなかった。伊勢丹の案内係に聞いたところ、今年はメンズ館全館及び本館の4割の福袋がネット販売になったため、列が短かくなっているとの事だった。まずは、サザンテラスのスタバでココアとストロベリーのドーナツを食べて朝食とした。そして開店の10時までの二時間半は、好天に恵まれたため、温かい格好(ラボラトリーズの鮮やかなブルーのニットピーコート、シップスのグリーンのロングパンツ、ビームスプラスのホワイトバックス靴、ブラレのロイヤルコマンダーコート、ツイードのグリーンバッグ)をして新宿御苑界隈や新宿区役所界隈などを歩き回った。勿論、花園神社での初詣も済ませておいた。道端で擦れ違う人々は皆一様に無言無表情で真っすぐ前を向いて突進するように歩いてくる。これが都会と田舎との大きな違いだ。

伊勢丹は、あまりの人出の多さから、予定より20分開店時間を早めた模様だったが、午前10時を回っても店内は物凄い混みようで立錐の余地がなかった。恐怖を感じ、早々に買い物を諦めた筆者は、店外へと避難し、ビックロのタリーズコーヒーでアイスコーヒーを飲んで時間潰しをした後、10時50分頃に、レストラン街へ向かった。レストラン街も開店時間を早めた模様だったが、鰻の宮川本店前には行列は皆無だった。

二人掛け席へと案内された筆者は、いつもより少な目の量のうな重の梅(2992円)を注文した。すると、隣席に、50台くらいで、両指に赤いネイルカラーを施したおばさん一人客が座った。そのおばさんは、筆者が身に着けていた鮮やかなブルーのニットピーコートがよほど気になったのか、ちらちら当方を垣間見た。思った事を口に出すのと、素敵な男性を見た時、その全身をガン見するのがおばさんの特徴である。

10分ほど待ったところでうな重が運ばれて来た。そそくさとうな重を食べ終えた筆者は、1週間分の総菜を買い込んだ後初春の新宿を跡にした。そして明治通りを渋谷方向に車を走らせたら、伊勢丹本館駐車場へ入ろうとする対向車が新宿高島屋付近まで行列を作っており、ドライバー達は、正月にオープンで走行するi8ロードスターを興味深げに眺めていた。筆者は空いている都道を渋谷マークシテイを迂回するルートで走行してから新宿に舞い戻り、自宅へと戻った。i8ロードスターは、単体で見るよりも、一般車両に混じって走行しているのを見るとインパクトが大きい。現実の中に突然映画のワンシーンが出現するからだろう。

スタバのドーナッツとココア

うな重の「梅」


ベジチャイナ「南国酒家」(伊勢丹新宿本店)   投稿者:佐渡の翼

2023年12月29日 06時00分33秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

2018年12月30日、この日筆者はi8ロードスターを駆り、伊勢丹へと向かった。最高気温が10度に達すれば、冬こそオープンカーの出番である。両サイド及びリアウインドウを閉じ、手袋、マフラー、膝掛毛布の完全防寒スタイルで走行すれば、寒さを感じる事無く快適なドライブが楽しめる。i8ロードスターは、風の巻き込みを極力抑える構造になっているため、冬こそがオープンの醍醐味を味わえる格好の季節である。春や秋は、桜や落ち葉が車内に舞い込むし、夏は強烈な日差しが強敵となるが、冬はシートヒーターさえ利かせれば、快適この上ない走行を楽しめる。なのに、冬に、街中で見かけるカブリオレやロードスター車の多くが幌を畳まずに走行しているのは何故だろう?いつも疑問に思っていたが、彼らは完全防寒スタイルでのオープン走行が嫌いなのであろう。コートを脱ぎ、エアコンで室内を温かくして走行したがる都会人は、カブリオレやロードスターを購入すべきではないと思う。オープンカー走行に適した季節の順番は、冬>>春と秋>>夏である。夏はオープンカーでの走行に最も不適な季節であり、夏こそ、エアコンを利かせ、屋根を閉じて走行すべきである。

さて、この日は、地下一階と催事場のフロアのみ10時開店であった。筆者は、午前8時半に、地下駐車場に到着した。開店までの時間潰しに苦労したが、午前10時半にメンズ館の靴修理コーナーへ行き、お気に入りの靴のヒールの張替えを依頼し、靴用の防水スプレーも購入した。そして午前11時丁度にレストラン街へ向かい、ベジチャイナの「南国酒家」にお邪魔した。筆者は、蟹肉レタス入り炒飯(1730円)を注文した。ベジチャイナだから肉類は一切使用していない。味付けも塩味薄目のヘルシーさに拘っている。炒飯にはザーサイと中華スープが付属していた。炒飯のお米のパラパラ感は絶妙で、わずか15分で炒飯を食べ干した。満腹になったお腹をさすりながら筆者はi8ロードスターに乗り込み自宅へと戻った。

お店の入り口

お席

炒飯

それを縦アングルで撮影

スープ

ザーサイ

 

 


おたる政寿司(新宿高島屋)   投稿者:佐渡の翼

2023年12月28日 06時00分09秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

2018年12月24日は、午前6時に家を出て、i8ロードスターを駆り、ホテルニューオータニへと向かった。なだ万で和朝食を食べた後、8時半にホテルを出て新宿高島屋へ向かった。そして午前11時の開店と同時にレストラン街にある、小樽の「政寿司」さんにお邪魔した。筆者は、握り9貫にお好みの握り1貫を追加できる、「旬華」(3240円)を注文した。先付は、長芋のポン酢漬け。握りは、左上から時計周りに、鮪の赤身、鯛、サーモン、鰤、鯵、大トロ、水蛸の頭、飛子、ホタテ、甘海老であった。これらにおぼろ昆布の入った吸い物が付いていた。ネタは全て北海道産で実に美味しかった。

この日は終日乾燥した冬晴れが続き、気温も11度まで上昇し、風が強かったものの、絶好のオープンカー日和であった。幌をたたんで走行するカブリオレの姿が目立ったクリスマスイブの休日だった。

お席

いつもの和朝食

日本庭園

メニュー

醤油皿

先付

鮪の赤身



サーモン

寒鰤



大トロ


水蛸の頭部

飛子

帆立

甘海老

吸い物



茶屋「青柳」(伊勢丹新宿店)   投稿者:佐渡の翼

2023年12月27日 06時00分14秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

平成最後の天皇誕生日の2018年12月23日は、午前11時半頃から早くも雨が降り始めた。初めはポツポツだったが、午後になると次第に雨足が強まり、終日、降ったり止んだりの不安定なお天気だった。この日、筆者はi8ロードスターを駆り、伊勢丹新宿本店の地下駐車場に車を停めた。世間様の人々はクリスマス気分一色で、買い出しに余念がなかったが、筆者にはそんな浮ついた気分など関係がない。午前11時に伊勢丹のレストラン街に行き、いつも空いている日本料理「青柳」にお邪魔した。奥まったテーブル席に案内された筆者は、松花堂弁当の桃(3780円)を注文した。

10分ほどで、四つに区画されたお弁当箱と、ひじき煮とつみれ入りの吸い物が乗せられたトレーが運ばれて来た。弁当の内容は、左上から、海老、出し巻き卵、烏賊の揚げ物、鰆の幽庵焼き、銀杏、丸大根、薩摩芋などの先付、胡麻豆腐、俵御飯と穴子巻き寿司、野菜の炊き合わせであった。いつもの青柳のお弁当である。文句のないお味で大変美味しかった。

メニュー

お店の入り口

おしぼり

お茶


店内の様子

弁当箱

ひじき煮

吸い物

先付け

胡麻豆腐

野菜の炊き合わせ

穴子巻き寿司

俵御飯


隨園別館(新宿高島屋)    投稿者:佐渡の翼

2023年12月26日 06時00分00秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

2018年12月16日は、午前中は晴れたものの、午後12時過ぎに、濡れるほどではないが、パラパラとした小雨に見舞われた。今年は12月になっても冬晴れが長続きしないという不思議な天候が続いている。

この日筆者は、i8ロードスターを駆り、新宿高島屋の地下駐車場に車を停めた。ロック部分の交換と、スーツケースの角の部分の穴ぼこの修理が完了したゼロハリバートンのスーツケースを受け取った後(修理代金は約27000円)、クリスマスモードの可愛い靴下を7足ほど買い込み、更に、イタリアのブランド「MAURIZIO TAIUTI」の可愛い犬型のポシェット(29000円)を購入した。今週木曜には伊勢丹で、ベルギー発のブランド「マイボブ」の帽子(54000円)を買い求める積りだが、これで今年の買い物は全て終了の予定である。

午前11時半に14階のレストラン街へ足を向けた筆者は、京料理のお店「福禄寿」に入ろうとした。ところが、既に満席の盛況で、1時半にならないと席が空かないと言われたため止む無く、いつ訪ねても空いている中国料理「隨園別館」にお邪魔した。そして野菜炒め焼きそば(1620円)を注文した。まず最初に中華スープと水餃子が出て来た。餃子の中身は豚肉の塊だったので、1個だけ食べて終了とした。焼きそばは、醤油味だが、ほどよい甘辛さで美味しかった。ふんだんに入っているお野菜類が野菜不足の体の中にすいすいと入っていく。デザートの杏仁豆腐は食べずに残した。お代をカードで支払い、早々に新宿の街を去った。新宿御苑前の交差点で、屋根をオープンにして信号待ちをしていたら、数人の人々がスマホでi8ロードスターの撮影に興じていたのを発見し、わざとゆっくりと左折してあげた。

箸袋

本日の足元

店内の様子

お席

スープと水餃子

中華スープ

水餃子

杏仁豆腐

MAURIZIO TAIUTIのバッグ

靴下


フィオレンティーナ(グランドハイアット東京)   投稿者:佐渡の翼

2023年12月23日 06時00分23秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

2019年3月17日は、最高気温が15度と春の暖かさであった。お天気の方も、午後に所に寄り大気が不安定となり雨がパラツクとの予報だったが、予報が外れて終日晴れの一日だった。この日は、午前5時54分に自宅駐車場を出て、いつもの首都高コースを通り、6時半丁度にホテルニューオータニに到着した。そしていつもの充電駐車場に車を停め、なだ万で和朝食(2732円)を食べた。食後、ホテルの日本庭園を散策してみたら早咲きの桜が咲いているのに気づいた。2019年の都内のソメイヨシノの開花予想は、21日頃である。この日のコーデは、サルトリアのマルチカラーのシャツ、ビームスのネービーの細いラウンドカラーニットジャケット、インコテックスのベージュパンツ、白のホワイトバックス靴。ダニエルクレミューのマルチストライプのバッグ。トゥモロウのブルートレンチスプリングコート。

8時半にホテルを出て新宿高島屋へ向かった。いつもの場所に駐車後、暖かいので外気を吸いながら新宿界隈を散歩した後、午前10時55分頃に高島屋を出て、グランドハイアット東京へ向かった。ホテルには11時15分頃に到着した。バレーに車を預けた後に、フィオレンティーナにお邪魔した。

筆者は、前菜、パスタ、メイン、デザートから成るプリマベーラと言うコース料理とオレンジジュースを注文した。前菜盛り合わせは、左上からバーニャカウダ、生ハムとメロン、茄子、鱈のコロッケ、ヤリイカのマリネであった。パスタは、フレッシュトリュフのタリオリーニ、メインは、愛媛県産真鯛のグリル 新玉ねぎのクレマ パンツァネッラ(トップ画像)。デザートは、ジャンドゥーヤムース チョコレートクランブル。ストレートの紅茶を飲み干して終了。お代の6273円を支払い、バレーパーキングの2時間分の駐車券を貰った。いつの間にか、両サイドの窓オープンでマフラーと手袋無しでの走行が可能な季節になっていた。春は、暑くもなく寒くも無くオープンで走行するのに最適の季節だ。空気が暖かくていい匂いがする。桜の花びらが頭上を掠めるのでウキウキして誠に気分がいい。六本木のミミッドタウン辺りを走行していたら、どこからともなく「かっこいい」の声が聞こえて来た春爛漫の一日だった。

i8ロードスターで都内をドライブしている時が最高に楽しい。遠出をせずとも都道と首都高の走行だけで、充分駆け抜ける喜びを味わえるからだ。この車両は、都内ではまだ一台しか走っていないので、どこへ行っても注目の的である。最近、ポルシェなどにもPHVタイプの車が出現してきたが、スーパーカータイプのPHV車は、i8ロードスターだけである。更に、全世界のPHV車の中でオープンカータイプの車は、i8ロードスターだけであり、その希少性は際立っている。

ホテルニューオータニのロビー

お席

いつもの和朝食

日本庭園

お席

オレンジジュース

前菜

パスタ

デザート

紅茶





フイオレンテイーナ(グランドハイアット東京)   投稿者:佐渡の翼

2023年12月21日 06時00分00秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

2018年12月2日は曇りで、最高気温も15度までしか上がらず、オープンカーで走行するにはちと寒めの日であった。ランバンオンブルーのオレンジのライダーズニットにトゥモローランドのマフラーをしっかり絞めて伊達走りをした。i8ロードスターは、カーブでのコーナリングが抜群である。ハンドルはやや軽目だが、ハンドリングに車がキビキビと反応するので、安心して高速でコーナーに突っ込める。都道の走行だけでも駆け抜ける喜びを味わえる。i8ロードスターは、時速70キロで直進しても、交差点の手前で40キロまで減速すれば、ブレーキペダルから足を話しても不安なく右左折が可能である。

午前11時に高島屋の駐車場を出た後、グランドハイアット東京へと向かった。バレーパーキングに車を預けた後、ロビー階にあるフイオレンテイーナへ向かった。壁際のソファー席に案内された筆者は、前菜、パスタ、メイン、デザートから成るインベルノ(4844円)を注文した。

前菜は、左上から時計周りに、バーニャカウダー、カプレーゼ、黒鯛のカルパッチョ、イタリアンソーセージのコロッケ、烏賊のマリネである。いつものお味で美味しい。パスタはフレッシュ黒トリュフのタリオリーニでソースはカルボナーラ風味だ。トリュフの香りが物凄い!メインは、「キアニーナ牛のポルペッテイとイタリア産ブッラータチーズ」。要するに牛のミートボールだが、ほどよい硬さで美味い!デザートは、洋梨のシャーベットと栗のムース。紅茶をストレートで飲み干して終了。

帰りに、ペストリーブテイックで、可愛いキッヅ向けのクリスマスハンパー(5400円)を購入した。

2019年1月以降、任意加入の自動車保険の運転者限定割引で「本人・配偶者限定」を廃止し、代わりに「本人限定」を設けるとの報道があった(2018年12月2日)。三井住友海上火災保険(i8ロードスターの保険)と損害保険ジャパン日本興亜(S660ModuloXの保険)の二社が実施する。従来は、両方共6%引きであったが、2019年度からは前者は8%引きで後者は7%引きになる。

最近気付いた、i8ロードスターに於ける改良点を以下に列挙する。

1)ルームミラーの製造会社が変わったため、ルームミラーはまるで固定式のように硬く固定されている。
2)ワイパーが払拭率の高い水平対向式に変わった(旧型は平行式)。これにより、雨天時の前方視界の確保がより良好になった。
3)シフトレバーのPボタンを押すと同時に電動パーキングブレーキがオンになる。旧型ではPレンジにした上で更に電動パーキングブレーキのスイッチを作動させる必要があったので、操作が簡便になった。
4)両サイドのパワーウインドウの開閉ボタンが、旧型では開くボタン二個(左右)と閉じるボタン二個(左右)の計4個あったが、i8ロードスターでは、開閉ボタンが二個に集約され、二個だけで両サイドのウインドウがワンタッチで開閉できるようになった。
5)時速30キロ以下であれば、走行中でもカーナビの操作が可能になった。旧型ではいちいち停車しないとカーナビの操作ができなかったので、利便性が向上した。
6)停車時にシフトレバーをPレンジにすれば、外部から助手席ドアを開放する事が可能になった。旧型では防犯上の理由で、運転席側のドアを開けなければ助手席ドアは開かない仕組みだったので不便だった。
7)リアウインドウの開閉ボタンは、閉鎖時は、一回引き上げると数センチ上昇して止まり、もう一度引き上げると完全に上昇して閉鎖されるという二段階方式を採用している。開放時は一回押すだけで下まで下がり切る。
8)24時間365日、停車中の車のルームミラー下方部分に赤い光が数秒間隔で点滅する。防犯対策であり、BMWの最新のSecurity systemと連動しており、ダミーではない。旧型にはなかった装備だ。

メニュー

お席

バルサミコソースとオリーブオイル

パン

5

前菜

バーニャカウダー

カプレーゼ

カルパッチョ

コロッケ

烏賊のマリネ

黒トリュフのタリオリーニ

メインの肉料理

紅茶

16

デザート

洋梨

栗のムース

クリスマスハンパー

21




寿司の六禄(グランドハイアット東京)   投稿者:佐渡の翼

2023年12月20日 06時00分00秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

2018年11月25日は終日快晴に恵まれ、最高気温も20度に達し、オープンカーで走行するのに最適な日であった。この日は、伊勢丹駐車場に駐車した後、5000円の赤ワインを買い求めた後、それをワインキャリーバッグに入れてからi8ロードスターまで戻った。

午前11時に伊勢丹を出た後、グランドハイアット東京へと向かった。そしてバレーパーキングに車を預けた後、6階にある寿司の六禄へ向かった。予約をしておいたので、奥まった窓際席へと案内された筆者は、「上握り寿司」(5962円)を注文した。

先付は、鯛と金目鯛の煮凝りであった。次いで握り10貫が出て来た。巻物は、赤貝の貝柱と胡瓜で、握りは、左上から時計回りに、中トロ、鯛、鮪の赤身、ヒラメ、ボタン海老、いくら、ホタテ、鰹、烏賊、シマアジであった。ネタに煮切りは塗られてはいなかったが、美味い鮨だった。デザートに蕨餅が出て終了。いつものそしてさすがの六禄だった。この日は寒さ対策のビビアンウエストウッドの洒落たコートが随分と役に立った。

ロビーの飾りつけ

お店の入り口

お席

店内の様子

メニュー

お茶

先付け

醤油皿

中トロ



鮪の赤身

ヒラメ


ボタン海老


いくら

帆立

シマアジ

烏賊



巻物

鮨の全体像

味噌汁

デザート




日本料理「旬房」(グランドハイアット東京)      投稿者:佐渡の翼

2023年12月19日 06時00分00秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

2018年11月23日は、セレクトショップ巡りを終えた後、午前11時丁度に高島屋を出た。そして六本木ヒルズに隣接するグランドハイアット東京へ向かった。バレーパーキングのスタッフにi8ロードスターを預けた後、6階にある日本料理屋「旬房」へと足を向けた。予約を入れておいたので、カウンター席へと案内された。筆者は、旬彩弁当(6583円)を注文した。まず先付として胡麻豆腐が出て来た。次いで三段重ねのお弁当箱が運ばれて来た。一の段には、和牛の網焼き、卵豆腐のシラスかけ、青菜の煮びたし、モズクがあり、二の段には、野菜の炊き合わせとひりょうずの煮物、鰤、鮎、秋刀魚の焼き物、モロミ味噌をかけた胡瓜があり、三の段には、鮪のお造り、湯葉、蟹クリームコロッケ、鱧の煮凝り、蒲鉾、蕪、海老、銀杏などが彩りよく並んでいた。これらに、きのこの炊き込みご飯、香の物、赤だし味噌汁が付いていた。

朝食とランチで約1万円であったが、充分その価値のある外食だった。この日は最高気温が20度を下回るほどの冷え込みだったが、日の射す時間帯もあったので、屋根をオープンにし、ファーフード付きの緑のショートダッフルコートを着込んで痩せ我慢伊達走りをやった。だが、このかっこ付け走りが響いたのか、鼻風を引いてしまった。

メニュー

お箸



ごま豆腐

ご飯

香の物

味噌汁

お造り

湯葉

蟹クリームコロッケ

煮凝りなど

野菜の炊き合わせ





秋刀魚

モロ胡瓜

和牛網焼き

青菜の煮びたし

卵豆腐しらすかけ

もずく

粒羊羹


2018年11月23日の朝食     投稿者:佐渡の翼

2023年12月18日 06時00分00秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

2018年11月23日の勤労感謝の祝日、筆者は午前6時に自宅駐車場を出て、i8ロードスターを駆りホテルニューオータニへと向かった。ホテルの充電駐車場には午前6時40分頃に到着した。その後、オールデイダイニング「カフェ サツキ」へお邪魔し、いつものアメリカンブレックファスト(4276円)を頼んで食べた。午前8時半にホテルを出た後、新宿高島屋へ向かい、地下駐車場に車を停めた。

早くもクリスマスの飾りつけ

お席

カトラリーとお箸

コーヒーとオレンジジュース

バターとジャム

玉葱、マッシュルーム、トマト入りのいつものオムレツ

フルーツデニッシュ

チョコデニッシュ

オムレツ

付け合わせのポテトフライ

ソーセージ

フルーツサラダ






i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

ブログの記事内容について

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佐渡の翼管理人

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