新潟カウンセリング研修センター

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我慢・頑張るくせ の弊害

2022-12-18 09:08:06 | 私の声
「癖」という文字の相を、よくよく見てみれば病ダレになっている。
「癖」は、心身に望ましい訳が無いといえる。
不安、苦しい、悲しい、嫌だ、死にたい、生きづらい、元気が出ない、等などになっている自分を
あたかも無いかのように振る舞い、時間が経てば消えるのでは無いかと思ったり、我慢が足りない見て見ぬようにする傾向が見受けられる。
頑張る、我慢は良いことと捉えている人のなんと多いことか。

実は、自分自身の成長の扉を、自身で閉じてしまっているのである。
不安・苦しい・悲しい等などの感情は、真の人間になろうとしているいのちの要請なのである。
我慢・頑張る の言葉が瀰漫している。
いつの間に、もらってしまい、疑えなくなってしまっている。
さあ、力で押さえ込まず、なっている感情に向き合い大事にしよう。
大事にしようとするあなたに、ご一緒させていただきたい。
カウンセリングは、いのちの要請に応えるためにあるのです。
思い立ったときの貴方のために、新潟カウンセリング研修センターはあります。
考えていては、進めない。行動が先!