脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

テイクアウトって

2021年02月25日 | 経営以外の話
某うどんチェーン店で、うどん×2人前、蕎麦×2人前をテイクアウト。
家に帰り開封。
うどんは、美味しそうな肉汁とセット。
まだ温かく、すぐに食べられます。

蕎麦は・・・・・・・

自分で茹でるタイプ! 一手間掛かります!
どっかに書いてあったかもしれませんけど、思っていたのと違います。。。。。


某ラーメン屋さんで、ラーメンをテイクアウト。
以前、別のラーメン屋さんでテイクアウトをした時は、すぐに食べられるタイプだったのですが・・・・

自分で茹でるタイプ! 一手間掛かります!
どっかに書いてあったかもしれませんけど、思っていたのと違います。。。。。


昨日、地元の蕎麦屋さんでテイクアウト。
「お店の味を家庭でも」と書いてあったし、自分で茹でるタイプだろうなぁと思い込んでいたのですが・・・・・

すでに茹でてある!!!

時間が経っていて、上のほうはカチコチ、下はボロボロ。
不味い!

テイクアウトすれば良いというものでは無さそうです。
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撤退ライン

2021年02月24日 | 個人事業主
独立して気になるのは収入だと思います。
身内や知人からのご祝儀的な依頼もあって、最初は順調な売上になる事も多いのですが、パチンコのビギナーズラックみたいなもので、初期の売上は別物(例外)だと考えたほうが良いです。
(コンビニは、オープン初日が最高益になります)

ご祝儀が終わり、売上が減る(落ち着く)と、そこから安定経営まで時間が掛かります。
そこで重要なのは「期間(時間)」と「利益目標」を掲げておく事です。
「だいたい3年」というような漠然とした数字では無く、仮に3年だとしても「3ヶ月目までに」「6ヶ月目までに」と細かく刻んでおくべきです。
で、最終目標が3年になるように動くという事ですね。
(今のコロナ対策で分かる通り、国、行政は数値化を嫌がりますね。結果に責任を持ちたくないからです)

私は、開業後3ヶ月で「サラリーマン時代の収入に並ぶ」としました。
6ヶ月目で「2割増」です。
(結果、3ヶ月目で2割増を達成しました)
もし、3ヶ月目で収入に並ばなかったら?
4ヶ月目に改善できる要素があるかを考えます。
99%と50%では大きく違いますが、仮に99%として「目いっぱい」なのか「ちょっとの工夫」でどうにかできるのか、です。

そうやって微調整しながら経営しないと、いつの間にか時間が経過して、赤字、借金が膨れ上がってしまいます。
ラッキーパンチで達成していても同じ。悪化が先送りしていくだけです。

続きます。

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自由な時間

2021年02月20日 | 経営以外の話
基本的に土日、祝日は休みですので、今日も休みです。
こども達は学校。
まぁ、コロナ渦ですので、出かける事も無いですが。

独立して一番大きく感じるのは「自由だな」という事です。
誰に指示されるでも無く、監視もされません。
無駄な報告業務、会議も無い(大手と取引すると、多少はありますけど)

一見、ラクに見えるでしょうね。
が、自由=ラクとは違います。
何も言ってもらえない、気づいてもらえないという事になります。
気が付いたら仕事が無いという事もあり得ます。
守ってくれる人、組織が無いのです。

ですので、今でも自由=恐怖だと考えています。
危機感なんて甘っちょろい言葉ではありません。常に「死に直面している恐怖」です。
だから悩み、見苦しく足掻いてでも、死を免れる努力を続けています。

ここまでプレッシャーに感じる必要は無いのかもしれませんけど、独立って、そういうトコロ、ありますよね。
コメント (2)
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成功の道が見えてくる

2021年02月20日 | 個人事業主
成功に向けた行動、活動から、徐々に「成功の道」が見えてきました。
これから取り組むべき活動がハッキリしてきた、という事です。
(開業して10余年。これから苦戦する事も考えられますが、現段階での話として書きます)

大きな店と取引、大規模な販売が可能になった事で、飛躍的に売上が伸びてきました。
(同時にリスクも増しますが、対応力も身につけていました)
そうなると、小規模な店の一部が「邪魔」に見えてきました。
邪魔、随分と酷い物言いだと思うかもしれませんが、現実、事実です。

ここで、取引先を篩に掛ける行動を起こします。
定義は
【売上+将来性】-【ストレス】=プラスなら継続、マイナスなら停止
です。

結果、開業初期からの取引先を半分近く停止にしました。
(即、ではありません。徐々にです)

停止にしてできた余力を儲かる取引先にぶつけるようにして、さらに売上を伸ばしました。
これを現在まで続けています。

義理人情というカテゴリーからは外れる行動ですが、これが私なんですね。
私自身、義理人情に縋る事はしません。
あくまで利害関係で測る人間なんです。
ここは皆様とは違うかもしれません。

続きます。

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成功に向けて ④

2021年02月19日 | 個人事業主
こちらが売りたい商品と、お客様(消費者)の需要のズレを修正しながら、商品の質を高めていきます。
ここでいう「質」は、技術的な成長も含まれますが、さらに「売りやすい、買いやすい」が追及されているという意味になります。
「飾る棚」の見た目、サイズという類です。

売れない商品は作らず、売れる商品の力を入れるようになり、労働と売上が比例してきます。
要するに「無駄がなくなる」という事です。

ここから「取引先を断っていく」という作業に移ります。
私の場合は、開業後2年目あたりから、どんどん取引停止を行いました。
色々な事情はありますが、夫婦間の離婚と同じで「価値観の相違」としておきます。
(ここは改めて書きたいと思います)

売上だけを考えれば、断るというのは愚かな行為かもしれません。
が、さらに売る事を目論むと、足を引っ張る相手が見えてくるのですね。
仕事量の限界を考えれば「もっと売れる相手と取引したい」と考えても、余力が無いのです。
だから、限界から下げ、余裕を作った状態で新しい取引、取り組みを行っていくという事です。

開業当初は小さな文房具店とだけ取引していましたが、今は百貨店とも取引があります。
これは目論見とは違った結果ですが、流れに任せると当然の結果とも言えます。
百貨店側から「売ってくれ」「取引を続けてくれ」と言わせる事に成功しているのです。

続きます。
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