やはり怒鳴ろう！

怒鳴ろう！　いや、殴ろう！
怒りも頂点です！！！

問屋のアホ担当。
当たり前ですが、当店は愛想を尽かしておりますので、発注書は、アホではない別の担当者宛に送っています。
が、アホが横取りして対応。
社内の取り決め上の問題でしょうから、仕方なく黙認しておりますが、重要な発注に関しては、コチラから「アホ以外でお願いします！」と書き添え、さらに電話をし、事務方の責任者に対応してもらっております。

今回は、それほど大きな判断を必要としないものでしたので、念は押さずに対応してもらいました。
相変わらずアホが横取り。勝手に対応。

片開きモノ入れで発注した建具（パネル落）×2セット。
それぞれ幅が違うのですが、パネル部分にお客様がポスターを貼りたいという事でしたので「パネルのサイズを指定」して発注。
幅が違う建具なので、框のサイズが変わってくるワケです。

今日、納品された建具を見て・・・・・
だいたい想像できますよね。そうです、パネルのサイズが違うんです。

すぐに問屋に確認。
発注書の宛先に指定した担当者（責任者Dさん）は「すいません。発注書を見てません」

そうだろうな。毎度の事だ。

まぁ良いんです。「作り直して」と依頼。
アホのミスなんて想定内。いちいち慌てません。
納期も間に合うので、ミスがあっても無くても良いんです。
こんなものです。

が、ここからが問題。

作業場に戻ると、アホ担当の書き置きがあり「パネルサイズをそろえる時は、その旨の記載をお願いします」と！！！

書いたわ！アホ！！！！！！

と、念のため自分で書いた発注書を確認。
「お客様がポスターを貼る為、指定サイズどおりでお願いします」

確かに「パネルサイズをそろえる」とは書いていない。
が「指定サイズ」と書いてある。パネルのサイズ以外指定していないから、自動的にパネルサイズの事になる・・・と思う。日本語が分かる人なら。

すぐに問屋にTEL。
偶然、アホが出たので「Dさん（責任者）に代われ！」

アホ：「パネルの件ですか？」
私：「いいからDさんに代われ！」
アホ：「忙しいんですよ！！！」

カッチーン！！！

私：「ガチャ！」

アホからすると、私はクレーマーなんでしょう。
確かに細かい指定は多いかもしれません。
でも、このやり方でお客様の要望に応えて、それが為に仕事を獲得できていると考えています。
アバウトではダメだと思っています。

ただ、施工上不可能な話をしているワケではありません。
私の指示通りにやってくれれば良いだけなんです。
手間はかかるかもしれませんが、時間も金額も、問屋の言い値でやっています。
「早くやれ！」「安くやれ！」は言いません。
だから「しっかり頼みます！」なんです。

まぁDさんに言ったところで「申し訳ありません。しっかり指導します」と言われるだけで、何も解決しないんですけどね。

コチラの考えを書きまとめ、社長宛てに『内容証明』でも送ってやろうか（笑）
FAXで送っても横取りしますからね。
・・・ビジネスとして、宛て先指定が通用しないってのも考え物ですけどね。


と、記事を書いているうちに、だんだんバカらしくなってきました。
一晩寝て、明日、怒りがおさまっていなければ、思いっきり殴ってやろう（笑）