今日は県庁に用事があり奈良に出かけました。
予定より早く終わったので少し町を散策しました。
この建物は明治42年に建てられた由緒ある建築物です。
明治42年というと私の父が生まれた年で、もうすぐ100年になります。
平成6年に改修工事がなされているので、新しく感じます。
屋根には明かり窓が全部で6箇所あります。
秋晴れの下で美しい姿で輝いていますね。
パンフの説明では、外観はハーフティンバーというヨーロッパ北部で見られる
木部を外に現す壁構造のデザイン。外壁は2階の腰まで板壁で上部は漆喰壁
で塗られ、その上に曲線木材でデザインを施している。
この建物は木造、総2階建てある。屋根の中央に頂塔(ランタン)を設け正面
軒先には三角形の屋根で一段高くしていて、美しさを強調しています。
この建物はまだ現役で、記念館として利用されています。
この優美な明治洋風建築は、どこの建物でしょうか?
答えは明日お知らせします。明日は建物内部をアップします。
明日を待つことにしましょう。
ここには縁がなかったからすぐ思い出せなかったのですが、弟の家の傍なので、行く時には見て通っていたんだっけ。
これで眠れそう。
よくねむれましたか?今日内部アップしました。
万葉集の好きなanikobeさんには、
鈴木靖将の万葉絵展は是非お勧めですよ。
あまり日にちがないですが、いかがですか?
鈴木靖将サイトを連句しましたので、Galleryもありますので、覗いてください。