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今日は自治会親睦のハイキングで、民俗公園に隣接する少年自然の家まで歩いて
来ました。毎年9月行事にハイキングがあり、通常5kmほどの近場歩きで昼食を
食べて解散なのですが、今年は少年自然の家で「焼き杉クラフト」をするイベント
が組み込まれていた。
自然の家は子ども達が、小学生の頃よく研修に宿泊施設など利用させて貰った。
30年ぶりぐらいの入館でした。今回は特別にクラフト教室で使用させて頂いた。
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町内の参加者は40人ほどが、工作作業室に案内されて、これから行うクラフト
作業の説明や注意事項などの話があった。
① 各自見本の動物たちの
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私は細かい処理が少なく、簡単そうなイルカを選びました。
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出来上がりまでの手順を示すボード
② やすりがけ・・・板の角や表面をけずり、立体感(丸み)をもたせます。
自由な発想でけずります。
③ 焼き(指導者)・・・全体をムラなく焼きます。
特に表面や横は念入りに焼き、裏は焦げ目がつく程度に焼きます。
④ ブラシがけ・・・杉板の目にそって真鍮ブラシで表面の炭を落とします。
⑤ 蝋を刷り込み、その後、タワシや布切れでみがきます。
⑥ 仕上げ・・・目の玉をはめこみ接着し、ヒートン(金具)をねじこみます。
ひもをつけてできあがり。
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杉板を焼くと木目が浮き出てきれいな模様になります。
皆さん選んだクラフトを手に持ち、ヤスリでカーブや杉目をだしていきます。
やはりポイントは杉目だしです。私の貰った杉板は残念ながら、ほとんど一直線の
模様なので、腹回りや背ぐらいしか模様が出せませんでした。
皆さん童心にかえって、わいわい喋りながら楽しい作業でそれなりの作品が完成。
終了後、食堂でなつかしい味のお昼ごはんを頂きました。ご馳走さまでした。
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少年自然の家は民俗公園の隣にあり、昼食後解散になったので民俗公園周回走を
してから、矢田山麓にでて棚田の彼岸花を見に行きました。
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ごらんのように、
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実況ブログをして1週間目で、やっと満開です。
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矢田山麓の棚田もまもなく収穫の時期になります。
いいですね~
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少年自然の家は民俗公園の隣にあり、昼食後解散になったので民俗公園周回走を
してから、矢田山麓にでていつもどおりサイクルロードを走って帰宅。
本日の練習 7km 9月累計 131km
6~9月累計 657.5km
手順を読んでいますと、なかなか手間のかかる作業なのですね。
杉の木目はとても綺麗なので、このような工作に適しているのですね。
咲きましたね。彼岸花!
見事に咲きそらって、この花ほど季節きっちりに咲く花はありませんね。
杉板クラフトは、やはり木目をいかに出すかが、作品の出来が左右されますね。
でも不思議ですね。杉の切れぱっしが、焼くことにより、深い木目がでて、蝋で磨くことにより黒光りの光沢がでて、これが切れぱっしの杉板かと思いますね。
やっと彼岸花が開きました。何百本も土手いっぱいに咲いていて見事でした。
1週間、見守っていただきありがとうございました。