今週もPCに向かう気力もでず、ブログ更新もせず読書に逃げ込んでいます。
元気のでないまま、(寝不足のせいでも)ダラダラと週末を迎えてしまいました。
里見蘭「彼女の知らない彼女」吉田直樹「沈黙のアスリート」黒木亮「冬の喝采」
堂場瞬「神の領域」大崎梢「夏のくじら」池波正太郎「鬼平犯科帳 10,11巻」
ここ10日間ほどで読んだ本です。夏のくじら、鬼平以外はマラソン関連本。
お薦めは冬の喝采と、夏のくじらに一票です。
午前中民俗公園から矢田丘陵へ、少しトレイルランをしました。
民俗公園は3週間ぶり。残念ながら花菖蒲は終わりかけていました。
花の谷も周辺の整備も進んでいて、板の歩道や田圃の畦道も出来上がっていた。
6月の初めに植えられた稲もしっかり育っていました。
民俗公園までは足も重たく、このまま帰ろうかと思うほど調子が出なかったが、
公園内の森を走っていると、少し元気も回復して子供の森に向かう。
阿讃30kmトレイルランまであと1月なので、気合をいれて矢田丘陵を縦走
する。やはり森の中を走ると気分も高揚して、ペースもやっと戻る。
本日の練習はトレイルランも含めて、2時間16kmでした。
読書に集中していらしたのですね。
その間にも季節が進んで、民俗公園もすっかり夏の装いですね。
体調の回復お祈りいたします。
久しぶりの矢田丘陵ラン,少し元気がでてまいりました。
残りあと2日。7月より復活をめざします。