今日は二十四節気の一つ「啓蟄」です。
先日までの馬鹿陽気が、昨日より一気に冬型に逆戻りして寒さが応えます。
本来の寒さに戻ったに過ぎないのですが、やはりお水取りの行事が済むまで
春遠からじ・・・なのでしょうね。
日曜日のことです・・
観梅のために黒谷梅林から追分梅林を散策したのさいに、山道で足をひねった
のですが、それほど痛さも気にならず2時ごろに帰宅した。
日中は初夏並の陽気だったので、夜も寒くないで二月堂の修二会に出向くべく、
シャワーを浴びて2時間ばかり昼寝をした。
5時ごろに目覚めて起き上がると左足首に激痛が走った。
一瞬なにが起きたのか分からなかった。痛い左足を見ると足首が腫れていてた。
昼に足首を捻った場所だった。シップとテーピングで固定し応急処置をする。
8日からお遍路に出るのに、痛みが引かなければ・・中止が頭をよぎる。
夜中にシップを取り替えて、朝を迎えると痛みも治まり、歩行もそれほど苦に
ならず、とりあえず病院に行かず出勤して様子を見ることにした。
2日間シップとテーピングで対処したので何とか普通の状態に戻ったようだ。
今日(6日)帰宅後、足の様子を見るためにサイクルロードにでて、軽く
ジョグを1kmほど行ったが、痛みもでずこの様子だとお遍路にも出れそうで
やれやれ、ほっとしました。
ただ、週末の天気が。
足よりそちらの方が心配です。せめて日曜だけでもふらないように