
池田への連絡待ち40分なので、琴平で下車し散策しています。
駅前を少し歩いた所に見上げるような灯籠がありました。
琴平のシンボルでもある高灯篭のようです。高さ27mだそうです。
今でこそまわりのビル囲まれていますが、♪琴平ふねふね♪と
歌に唄われた船にとっては、とても有り難い高灯籠だったのでしょうね。

雨上がりの小歩危渓谷の紅葉風景(車中より撮影)
徳島・高知の3泊4日の旅を終えて、昨晩おそく奈良に帰ってきました。
南阿波サンライン黒潮マラソンのことは、モグログで簡単にアップしましたが、
今日加筆訂正をして、汗走記1~3までアップし直しましたのでご覧ください。
昨日は「四国鉄道まるごとパス」の最後の1枚を使って高知駅~徳島駅まで
紅葉沿線ローカル旅をしてきました。

昨日は暖かい日和から、高知県内も一気に冷え込み木枯らし1号が吹き寒い
1日でした。土讃線の車中は相変わらずがらがらで車中も寒々していた。
吉野川渓谷に沿って走る土讃線山間部の紅葉は、なかなか見事色合いでした。
穴内駅の構内の紅葉です。故郷の駅豊永では、冷たい時雨が降りだしました。

昨日、モグログでもアップしました。豊永駅から、二駅目大歩危から徳島県に入ります。
大歩危、小歩危付近の渓谷美は素晴らしいのですが、トンネルが多いのが難点。
小歩危を過ぎ、祖谷口駅の渓谷と対岸の県道です。

高知からは香川・岡山方面へは良く土讃線を利用するのですが、池田から徳島
方面への高徳線は5,6年ぶりの利用です。
四国のローカル線は、旧車両のオンパレードですが、それでも徐々に新車両が
投入されているようで、池田駅で初めて1512車両の気動車に乗車できた。

平成18年5月より、高徳線、徳島線及び牟岐線の一部で運転を開始しました。
この車両は今までの車両と比べて排ガス中の窒素酸化物を大幅に削減したほか、
車椅子のお客様にもご利用しやすいトイレを車内に設置しています。
また、車両の乗降口と駅のホームとの段差を小さくするなどバリアフリー化に
努めており、車両の外観も「エコ」意識して緑色を基調としたデザインとして
いると、JR四国の列車情報に書かれていました。
車内はゆったりとした座席で、綺麗なトイレもついている。
土讃線のローカル列車はトイレがなく、時間待ちのホームに下りて駅舎まで
トイレをしなければならないので、とても慌しい気分になります。
早く土讃線も新車両になれば、もっと快適に旅行できるのに

高知駅~池田駅まで2時間半。池田駅で45分待ちで、徳島駅まで約2時間。
晩秋の四国三郎・吉野川を下って、のんびりと帰ってきました。

昨日の暖かい日和から高知も一気に冷え込みできた。
山深い高知と徳島県の県境にある懐かしい故郷の駅、豊永駅です。
今では降りこともなく通過駅になってしまいました。
特急通過待ちで久しぶりにホームに降りたちました。山間部の紅葉も一際鮮やかです !
うどん巡りから帰ってから2時間ほど昼寝をしてから、寅熊を散歩に
のりさん行く。
寅熊も来月で早いもので2歳になります。
青空屋さんに来る度に、寅熊の成長をアップするのが楽しみです。
下の畑や農道を2匹が縦横無尽に、疾走する姿を見るのも楽し。
「シマントへの道」本日の練習 13km
9月累計 26km 6~9月間累計 433km
青空屋から逆瀬池方面(アップダウンきつい・3km)に出て、そこより
雲辺寺ロープウェイ方面(6.5km)、折り返し青空屋(3.5km)
練習ができていないので、最初の上りから息があがりとても苦しかった。
のりさん行く。
寅熊も来月で早いもので2歳になります。
青空屋さんに来る度に、寅熊の成長をアップするのが楽しみです。
下の畑や農道を2匹が縦横無尽に、疾走する姿を見るのも楽し。

9月累計 26km 6~9月間累計 433km
青空屋から逆瀬池方面(アップダウンきつい・3km)に出て、そこより
雲辺寺ロープウェイ方面(6.5km)、折り返し青空屋(3.5km)
練習ができていないので、最初の上りから息があがりとても苦しかった。