いつもの散歩道の小川です。この川沿いに斜めに行くと、郵便局や本屋への近道になるのです。ひと頃に比べると種類は減りましたが、いろいろな動植物たちが季節ごとのパフォーマンスで眼を楽しませてくれます。
私の身近にあるちっぽけだが本当に貴重な自然なのです。
春先、ここでつがいの鴨を見ました。
五月の終わり、仔鴨をつれた親鴨を見ましたが、仔鴨が僅か2羽だったので、普通はもっと多いはずなのに何らかの理由で減ってしまったのだと心を痛めました。
一昨日、4羽の仔鴨をつれた親鴨を見ました。
もうすっかり大きくなって、親鴨との差も縮まりました。
仔「ねえ、ねえ、かぁちゃん、変なおっチャンがこっち見てる」
母「ほっときなさい。どうせ何にも出来やしないのだから」
ここでは一番後ろがお母さんです。
母「さあ、行くわよ。いつまでも暇なのに付き合ってられないでしょう」
仔「うん、そうだね。でもあのひとすることないのかしら」
ここでは、やはり先頭が母親です。
私「アッ、しまった。早く郵便物出しに行かないと、郵便物回収の時間に間に合わない」
【追記】昨日、一番上の写真と同一と見られる、二羽の仔連れの鴨を見かけました。
こちらの方も、仔どもたちは、ほとんど親鳥と変わらないくらい成長していました。
私の身近にあるちっぽけだが本当に貴重な自然なのです。
春先、ここでつがいの鴨を見ました。
五月の終わり、仔鴨をつれた親鴨を見ましたが、仔鴨が僅か2羽だったので、普通はもっと多いはずなのに何らかの理由で減ってしまったのだと心を痛めました。
一昨日、4羽の仔鴨をつれた親鴨を見ました。
もうすっかり大きくなって、親鴨との差も縮まりました。
仔「ねえ、ねえ、かぁちゃん、変なおっチャンがこっち見てる」
母「ほっときなさい。どうせ何にも出来やしないのだから」
ここでは一番後ろがお母さんです。
母「さあ、行くわよ。いつまでも暇なのに付き合ってられないでしょう」
仔「うん、そうだね。でもあのひとすることないのかしら」
ここでは、やはり先頭が母親です。
私「アッ、しまった。早く郵便物出しに行かないと、郵便物回収の時間に間に合わない」
【追記】昨日、一番上の写真と同一と見られる、二羽の仔連れの鴨を見かけました。
こちらの方も、仔どもたちは、ほとんど親鳥と変わらないくらい成長していました。