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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

六文銭の飼育日記 最近の餌についての報告

2022-11-20 10:48:56 | グルメ

焼き飯とわかめのすまし汁
 

  

山かけそば
 長芋をたっぷりめ、薬味はネギ、大葉、切り海苔。長芋にはアクセントとしてワサビを練り込んだ。

  

残り物の簡素な夕餉
 摘果キュウリの梅と紫蘇和え ハモ入りチクワの大葉和え 豆腐とレタスの外側と生ワカメのあっさり煮 真ん中は酒盗の瓶詰め(残り少ないので、瓶から直接に) 手前は謎の液体


  

エビ唐ラーメン
 前日の芝海老の唐揚げが余っていたので、それをメインのラーメンに。あとはモヤシと生ワカメ。海老の殻の硬さが気になるかもと思い、スープとともにすこし煮込んだら、柔らかくなって問題なし。余録として、スープに海老の出汁が出て満足満足。


  



カレーピラフと味噌汁
 見たまんま。

  
  

ちょっと贅沢
 タラ白子のポン酢和え 大根葉おひたし 焙り小イワシ メインは「スギ」という魚のカマ塩焼き その左は赤カブ抜き菜の漬物(自家製)

 
  


 
スギという魚、以下を参照されたいが、九州南部から沖縄で多く、台湾では養殖魚のメインらしい。ブリやサワラよりやや硬い白身で、カマの部分はやはり油がのって美味しかった
https://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%82%B9%E3%82%AE 

かつて「炉端酒房 六文銭」の創作料理として幅を効かせた「納豆焼き」の再現
 納豆(今の三段重ねだとその二段分ぐらいか)に全卵に醤油少々を入れよく撹拌し、中火、ないし弱火のフライパンでじっくり焼き上げる。 
 かえせるほどになり、両面に薄い焼き目がついたら、皿にとり、お玉一杯分ぐらいのすりおろした長芋を均して乗せ、さらにネギの小口切りや切り海苔などの薬味をのせて食べる。 大葉やミョウガなどもOK。味が薄ければ醤油などを補足。ちょっとした風邪はこれで治る。


  

店ではこれを陶板で焼いて、熱いまま出すことができた。


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