■焼き飯とわかめのすまし汁
■山かけそば
長芋をたっぷりめ、薬味はネギ、大葉、切り海苔。長芋にはアクセントとしてワサビを練り込んだ。
■残り物の簡素な夕餉
摘果キュウリの梅と紫蘇和え ハモ入りチクワの大葉和え 豆腐とレタスの外側と生ワカメのあっさり煮 真ん中は酒盗の瓶詰め(残り少ないので、瓶から直接に) 手前は謎の液体
■エビ唐ラーメン
前日の芝海老の唐揚げが余っていたので、それをメインのラーメンに。あとはモヤシと生ワカメ。海老の殻の硬さが気になるかもと思い、スープとともにすこし煮込んだら、柔らかくなって問題なし。余録として、スープに海老の出汁が出て満足満足。
■カレーピラフと味噌汁
見たまんま。
■ちょっと贅沢
タラ白子のポン酢和え 大根葉おひたし 焙り小イワシ メインは「スギ」という魚のカマ塩焼き その左は赤カブ抜き菜の漬物(自家製)
*スギという魚、以下を参照されたいが、九州南部から沖縄で多く、台湾では養殖魚のメインらしい。ブリやサワラよりやや硬い白身で、カマの部分はやはり油がのって美味しかった
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■かつて「炉端酒房 六文銭」の創作料理として幅を効かせた「納豆焼き」の再現
納豆(今の三段重ねだとその二段分ぐらいか)に全卵に醤油少々を入れよく撹拌し、中火、ないし弱火のフライパンでじっくり焼き上げる。
かえせるほどになり、両面に薄い焼き目がついたら、皿にとり、お玉一杯分ぐらいのすりおろした長芋を均して乗せ、さらにネギの小口切りや切り海苔などの薬味をのせて食べる。 大葉やミョウガなどもOK。味が薄ければ醤油などを補足。ちょっとした風邪はこれで治る。
*店ではこれを陶板で焼いて、熱いまま出すことができた。